ボークスのモエコレPlusシリーズより発売された初音ミクのレビューです。
WF2008冬でキットが発売され、まさかのPVC完成品化。
ボークスだからスタチューだと思ってたんですけどね。
会場でキットを買う直前まで行ったこのミクですが、同シリーズより発売されたハルカの出来がイマイチだったのでちょっと不安でした。
当初の発売予定より半月程度伸びましたが、その分満足のいくものに仕上がっていて一安心。
むしろ造形面では一番好みかも。

メーカーボークス
原作キャラクター・ボーカル・シリーズ01 初音ミク
商品名モエコレ PLUS No.03 1/6scale PVC 初音ミク
発売日208.10.18
スケール1/6
材質PVC
原型師ミルヒ・シュトラーセ (A-brand)
定価¥7,140


以下詳細です。



パッケージはシリーズ共通レイアウトのデザイン。
結構シンプルな部類ですね。
ミクはちゃんとブリスターで梱包されてます。
ハルカのアレはどうかと思いましたもん。


メタリックグリーンのツインテールが煌びやかな印象のボークス版。
GSC版と比較するとかなりエッジの効いた造形。
オリジナルのイメージに近いのはこちらかな。
GSC版は期待し、満を持しての登場だったので満足度もそれなりでしたが、
こちらは(失礼ながら)あまり期待していなかった分、満足度がかなり高いです。
よりミクらしいミクです。

ハルカと比較し、パーティングラインやゲート跡は大分目立たなくなっています。
ただゲート跡はちょっとまだ目立つものもあるので改善の余地有り。
PVCフィギュアのクオリティとしては普通程度なのですが、前を知っている身としてはよく頑張ったな、と。
















ツインテールがモッサリ気味な印象を受ける以外は特に文句無し。
実際には空洞になっているので重量はあまりないのですけどね。






ちょっと小首を傾げたかのような仕草が可愛いのです。




右腕は2種類あり、差し替えることによってポーズの変更が可能です。
個人的には肘を曲げている方が好きかな。




フェイスアップ。
凛々しい顔立ちで、オリジナルのイラストにより近い印象を受けます。
GSC版よりちょっと大人びた感じですね。
ただ、髪のパーティングラインやゲート跡が少し気になってしまうのが残念。




ヘッドセット。


髪はメタリックで塗装されていて、見た目も良い感じ。


後頭部〜背中。
ツインテールは着脱式。
差し替え指揮の右腕も、分割線が全く目立たないのがいいですね。




もはや定番となっている光沢仕上げのコスチューム。
皺がかなり細かく、光沢による反射で表面がかなり複雑な印象。


控えめなバスト。
ですが、GSC版よりは大き目。
顔つきだけでなく、体つきも大人びたって事ですね。


胸元の文字は残念ながら読めず。


左肩のナンバリングも、数字の下の文字は省略されてます。


前腕部のマーキングはシールで再現されています。
シールの厚みは殆どないので違和感はなく、むしろその分細かく描かれています。




緑のマニキュアもきちんと再現。


絶対領域。
スカートは脱げない様子。
髪だけでなく、緑色の部分は全てメタリック仕上げ。


太ももの鍵盤状のディテールは凹モールドで表現。


白。
ミクのフィギュアは基本的に白ですね。
よく見るとスジっぽいディテールも。


こぶりなおしり。


脚。


背中側。
腰のひねり方とかが大変宜しいです。




ベースはコンパクトながらもしっかり安定します。
ロゴ入りです。


差し替え用の腕2種。
分割線、わかりましたか?


寸法比較。
ねんどろミクと。
全高は23cmなので、実際には1/7くらいかと。


figmaミクと。
やはり1/6はデカイな。


GSCミクと。
GSC版より頭一つ分大きくなってます。
しかし、占有面積ではGSC版の方が上。


両者比較。
ボークス版はオリジナルに近く、GSC版は可愛らしくアレンジされています。
似通ったポーズなのに全く違う印象を受ける2体ですね。
個人的嗜好としては、顔つきはボークス版、ツインテはGSC版。
うーん、ままならないなぁ。



















ミク全員集合。
あとfigma×4、GSC版×1が居ますが、ここでは割愛。
立体物としては6種目となるのですが、どれも違った可愛さがあります。
特に面白いのがツインテールの解釈で、どれも違った構造になっているのですが、やはりボリュームという点ではボークス版がダントツ。
みっくみくにされてんなぁ・・・。


最後はツーショットで。



満足度:★★★★★

ゴメンナサイ、侮ってました。
スケールフィギュアとしては2作目なので、どうしても先行のGSC版との比較になってしまうのですが、全然見劣りしませんね。
唯一気になっているのはツインテのモッサリ感なのですが、それも慣れてしまえば何ら問題なし。
細かい部分ではまだ改善の余地はありますが、目くじら立てるレベルのものは殆どありません。
作りこみやディテールの細かさという点ではGSC版なのですが、一番大きいのは顔つき。
自分はボークス版の方が好みですね。
うん、良く頑張ったと思いますよ。

以上、ボークス版ミクでした。


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