お待たせしました。
ALTERより発売された八神はやてのレビューです。
Amazonでフライング発売されたり、異常なまでの大きさの箱などイロイロ話題でしたが、それらに文句を言わせないだけの高い完成度。
はやてはこれが初立体化となりますが、期待に応えるかのような素晴らしい出来栄え。
デカブツ&クリアパーツ大好きな自分としても非常に満足のいく逸品でした。

はやては既に多くの方にレビューされていますが、陰影の強い、暗めな写真を多く見たように思います。
出遅れた分、違う方向性で・・・ということでいつも通りの白背景で撮ってみました
大きい分、とても面倒でしたがクリアーの羽根上手く活かせた・・・つもりです。

メーカーALTER
原作魔法少女リリカルなのは StrikerS
商品名八神はやて
発売日2008/11/25
スケール1/7
材質PVC, ABS
原型師爪塚ヒロユキ
定価¥10,290


以下詳細です。



パッケージ。
約460mm×385mm×275mm。
PVCフィギュアとしては最大級のサイズですが、もう少しコンパクトにできる余地はあると思います。
ただ、開封時のワクワク感も並大抵の物ではなかったのも事実。
子供の頃にクリスマスや誕生日で買って貰った玩具を開けるときのあの感覚、久しぶりに味わいました。


ブリスターは強度確保の為か少し厚め。
付属物はそれなりに多い方ですが、ブリスターを2段にするなどすればもう一回りは小さく梱包できるはず。
それよりも左下のTomakのような梱包はどうにかならんかったのだろうか・・・。


付属パーツの取り付け方などのマニュアルが付属しています。


惚れ惚れする完成度のはやて。
凛々しさ溢れる表情に、精密感溢れる各部の造形や質感の表現など、文句の付け所が無いですね。
1/7という大スケールというのも個人的にはポイント高いです。














放射状に広がるマントに、右手に構えるデバイスのせいで、結構な場所をとります。
背中に広がるクリアパーツ製の羽根がとても良く栄えますね。


羽根はスモークグレーで、端の方ほど色が濃くなっています。
透過光で撮るには最適な色合いなのです。






アングルを選ばず、どのアングルからでもカッコよく決まります。








とても立体栄えするバリアジャケットですな。
色合いも好み。






バストアップ。
惚れ惚れするカッコよさです。


フェイスアップ。
キリッとした凛々しい表情です。
前髪のエッジがとてもシャープなので、より引き締まった印象になっていますね。
やや童顔な印象を受けますが、その方が“らしい”気もします。








帽子は着脱可能。


帽子は頭の形にスッポリ填めるようになっているので簡単に落ちることはありません。


後髪は2重構造。
殆ど見えないところですが細かいなぁ。


背中。
後姿はシンプルですが、クリアパーツの翼が良いアクセントになっています。


黒地に金のラインが綺麗なバリアジャケット。
皺がとても細やか。


その存在を主張できるまでに成長したバスト。
10年間で健やかに成長したようで。


先端はちょっと尖り気味。
ノーブラ?




うん。
本当によく育ったなぁ。
良きかな良きかな。


下はちょっと短めなタイトスカート。


肉付きの良い太もも。
ああ、成長したんだなぁ、としみじみ。


甲冑の金属光沢はとても綺麗に仕上がっています。


ローアングルから。
大胆な開脚っぷりです。


パンツは黒っぽい紫?紺?。


縦線こそ無いものの、形はくっきりと。


程よく肉付いた太もも。


左右に少し凹んだパーティングラインがあります。




お尻。
マントが、邪魔だ。


ブーツ。


前に突き出された左手と夜天の書。


左手。
マニキュアも丁寧に塗られています。


夜天の書。




紙の質感が上手く表現され、とても細やかな作り。


中には文字(のようなもの)がびっしりと。
とんでもない気合の入りようです。


夜天の書は左手から枝のように生えた突起に固定します。
苦肉の策なのでしょうが、接続部が少し目立つのがちと残念。
枝が透明なら目立たなかったと思うんですが、コストと強度の兼ね合いを考えると厳しいのかも。


右手。
こちらにはシュベルトクロイツを装備。
手首にはめ込む方式なので、保持力には個体差があります。


シュベルトクロイツ
全長270mm。
こちらも細やかな造形と光沢塗装が素晴らしいです。


先端部分。
エッジはシャープなので取り扱いには注意。


柄の端にはクリアパーツ。




背中側の計6枚の羽根はクリアパーツ。
根元はヤワなので、こちらも取り扱いには注意。




中央の2枚のみ生え方が左右で異なります。


ベースにははやてのスペックデータ入り。
シリーズで統一されたデザインですね。


本体を固定する部分は別パーツになっています。
はやての脚の開き具合と微妙に合わず、片側が浮いてしまったりも。
あと、こういう部分は目立つので、クリアーにしてくださいと何度も・・・。



頭部を差し替え、ユニゾンモードに。
傍らには同じスケールのミニマムなリインが。
髪と瞳の色が変わっただけですが、印象がずいぶん変わります。














各方向より。
とはいっても、形状的には吏員が追加された以外は変化無いです。


ほんの僅かな変化なのですが、見栄えはグッと良くなりますね。


ユニゾンモード、リイン無し。










小さいながらも細部まで作りこまれたリイン。
はやてと同じポーズをとっています。


ユニゾンモードということで、髪の色素が薄くなり、瞳の色が明るい青に変更。




リインが加わり、同じアングルの写真でもどこか勢いが増したように見えます。


ユニゾンモード帽子なし。


リインを固定する際は、右肩の羽根を差し替えます。
左のものがリイン固定用の羽根。




こんな感じで固定されています。
正面からはほぼ目立ちませんが、横や後から見ると少し気になるかも。



1/7 リインフォース供
45mm程度の小サイズながら、しっかりと作られています。














ポーズも決まっていますね。


アイプリのズレはこのサイズともなるとご愛嬌。


細かく塗り分けられたジャケット。


ローアングル。
水色です。


蒼天の書。
5mm程度の大きさにもかかわらず表紙がしっかりと書き込まれています。


表紙だけではなく、中身もここまで描かれています。
5mm角無いサイズなのに、凄い。


リイン単体で台座が付属しています。
これは予想外でした。


先に発売されたノンスケールのリインとの比較。
ダウンサイジング版と言えるのですが、縮小っぷりが凄まじいですな。


こちらははやての寸法比較。
全高約260mm、全幅約310mm、奥行約250mmと、相当なビッグサイズ。
飾るとなると結構な場所を確保する必要があります。


ALTERのStrikerSシリーズ。
この組み合わせだと、実質リインが3人です。
でも、色合いのまとまりとしては赤ヴィータよりも白ヴィータだと思うのです。


ヴォルケンリッターが全員揃う日はいつの日か・・・。




2体購入したので、ノーマルモードとユニゾンモードを並べて。
ユニゾンモードの方は右手首が緩く、シュベルトクロイツがうまく保持できていません。








気に入ったアングルがあると、そればかり撮るのは悪い癖ですね・・・。

満足度:★★★★★★

もう、他のはやて出なくてもいいよ。
そう思えるだけの高い完成度です。
こうした方が良いんじゃない?って部分はあっても不満は全く無し。
期待以上の出来でした。
個人的には今年1番の満足度です。
なのは3期のキャラクターはイマイチ好きになれなかったのですが、このはやては良いね。実に良い。
とても健やかに育ったようで喜ばしい限りですな。
ALTERなのはシリーズ、次はシグナムらしいけど、それよりシャマルまだ?

以上、ALTER版はやてでした。


■関連リンク
ALTER 1/7 ユニゾンヴィータ レビュー
ALTER リインフォース II レビュー