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小湊鐵道バスの仁戸名南です。千葉市中央区仁戸名町の旧・千葉厚生年金休暇センター(ウェルサンピア千葉)敷地内にある停留所で、センターが民間に売却されたことから、2010年8月2日に現在の停留所名に変わりました。

それ以前は、1)仁戸名厚生年金センター、2)厚生年金センター、3)仁戸名厚生年金休暇センター、4)厚生年金休暇センターというような停留所名でした。4つとも実際に使われていて、どれが正式名称なのかはよくわかりません。1は会社公式HPの路線図、2は現地の停留所ポール、3は停留所名改称の案内チラシ、4はバスの行き先表示に書いてありました。

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ただ、1990年代までは行き先表示にも1が使われていました。当時は、終点の1つ手前に仁戸名という停留所(のちの厚生年金休暇センター入口、現・千葉県がんセンター)がありましたので、仁戸名を通って厚生年金センターへ行くという意味もあるのだろうと考えていました。

この路線ができたのは1960年代で、当時特にバス利用者の多かった大森町、松ヶ丘、仁戸名地区から新しく開通した末広街道を回って千葉駅へ行くバイパス路線のような役割を担っていました。もともと、寒風台から仁戸名までの区間は東洋交通(現・千葉中央バス)の事業エリアでしたので、小湊がそこに乗り入れるのと引き換えに、東洋交通は千葉駅~向台線を開業して小湊のエリアである長洲二丁目交差点~白旗局間に乗り入れることになりました。Google Mapで計測すると、この両区間の距離が約3.1kmで一致していることがわかります。