出会い系サイトの架空の利用料金などをメールで請求し、現金をだまし取ったとして、大阪府警淀川署が詐欺などの容疑で、大阪市淀川区のインターネットサービス会社「アイティーエス」社長、山口晃容疑者(37)ら5人を逮捕していたことが8日、分かった。

 淀川署によると、山口容疑者らは、別の出会い系サイト業者から入手した名簿をもとに「精算連絡がない場合は、債権回収に移行する」というメールを送信。約1万4千人から計約2億円を振り込ませていたという。

 山口容疑者らは、平成21年3~8月にかけて男女4人から計296万5千円をだまし取るなどしたとして、昨年8月~今年2月に逮捕されていた。

 同署は関係先の捜索でサーバーとパソコン142台、携帯電話115台を押収。山口容疑者のグループが大規模な架空請求を繰り返していたとみて、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)容疑でも調べている。

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