ナンバー1ソングの 2位ポジション 占有「Couldn't Get It Right」 Climax Blues Band

2012年05月19日

「Heaven Knows」 Donna Summer

Live & MoreLive & More
Donna Summer

Island / Mercury 1990-02-06
売り上げランキング : 2254

Amazonで詳しく見る
by G-Tools



「Heaven Knows」 Donna Summer with Brooklyn Dreams
1979年  3月17日〜31日  最高位 4位
HOT100     19週
TOP40      14週
TOP10       5週


1977年の 記事を書く前に

あの ドナ・サマー が 亡くなったという 
本当に寂しく感じているニュースから・・・


ドナ・サマー というと やはり ディスコクィーンというのが  
その代名詞

1974年頃から 始まって 1979年 を 頂点とした 
ディスコ ブーム の 
アーティストの中でも もし代表格を 1組だけ選ぶとしたら

 それは 彼女しかいないでしょう  



そんな 彼女の 代表曲は ?

前にも 書いたように 
個人的には  「Hot Stuff」 と思っています 

3週前 の アメリカントップ40再放送は  
1979年4月28日付けでしたが

この曲は 
その週に 圏外 79位から 一気に トップ40の 29位に初登場!

次の週 5月5日 は 29位→20位  と 
やや トーンダウンしたものの

そこから 5月12日付け で  
いきなりの 17・ランクアップ で 3位


元々 どっしり構えた 力強い曲調に
20位→3位という チャートの衝撃も 加わり 

さらに  凄み を増して 

5月12日の カウントダウンでは 
ラジオから
底知れぬオーラ が びんびん に伝わってきたものです 
  

ほんと あの日のことは 今でも 鮮明に覚えていますが

「Hot Stuff」 は そんな 上昇時の もの凄さだけに 留まらず

5月12日 から トップ3内に 11週連続 で ランクされる 
スッポンみたいな 持続力 も 保ち

ディスコ という 枠 を超えて  エバーグリーン、
スタンダードナンバー  になったと感じています

今も この曲は よく 聴かれていますよね

さて
僕も 多くのトップ40リスナーと 同じように
ドナ・サマー には  色々な思い出があり 

1976年の
「Love To Love You Baby」  登場時  

”この曲は シングルよりも  
アルバムヴァージョンの方が もっと 過激なんだぞ” 

みたいな 報道に (愛の) 誘惑されて?? 

即 アルバムを買ってしまった こと (汗) や

「I Feel Love」  が 
77年 夏に イギリスで 先に ナンバー1 になり  
それによって アメリカでも 人気復活?  
とか

けっこう 有名な 「Dim All The Lights」
息継ぎなし  ウォ〜 15秒でしたっけ?? とか

それ等は また ゆっくり 書きたいですが・・


ドナ・サマー で まず 
何となく 連想するのは

チャート上で けっこうな不調になってから  
また 復活のトップ10ヒット を 放つことを
何回か 繰り返してくれたこと

まず 最初の 76年2月  
「Love To Love You Baby」 で いきなり 最高位2位を記録したあと

4曲連続 トップ40入りを 逃していますね  
(77年 43位 「Winter Melody」は  好きな曲でしたが・・・ )

この間 アルバムを 4枚もリリ−スしているんですね・・・ (驚)

それで もし 最初の 「Love To Love You Baby」  
1曲で そのまま トップ40から消えていたら 

本当に ”キワモノ 1発屋”  と 言われそうだったけど

前記 「I Feel Love」 で  1年半ぶりに トップ40入り
2曲目の トップ10ヒットになりました  
(77年11月 最高位6位)

ただし  その後の 2曲は また 最高位37位、53位
と  マイナーヒット で 終わり

ちょっとだけ? また危機かな でしたが

78年8月   
あの ”Thank God It's Friday”  サントラからの
ミュージカル 風   「Last Dance」  で 最高位3位

(この曲で 初めて キワモノでなく 
まともな 実力派 ヴォーカリストとして 認知された気がします )


その 「Last Dance」から

78年 11月の 初ナンバー1 「MacArthur Park」を 含み
80年 3月 「On The Radio」 まで 

8曲 連続 トップ5 ヒット

その次の チャートヒット曲 

かなり 遅れて 時期外れのシングルカット 
微妙な位置付けの
「Walk Away」  ( アルバム 『Bad Girls』  から )
最高位 36位  を 除外して考えれば

80年 11月 の 「The Wanderer」 
( この曲は 「Walk Away」 よりも 先にトップ40入り 
 でも リリースとしては 「Walk Away」 よりも 後  ) 


この 「The Wanderer」も  
連続しているヒット という捉え方も出来ますね (最高位3位)

でも  黄金期 は ここまでで

その後 の 2曲は  再び 低迷の
最高位 33位、40位 

その次に 82年9月 最高位10位の 
ちょっとした 復活?? 「Love Is In Control」 が
あるものの

また その後は 最高位 41位、33位

今度こそ ヤバイ 感じでしたが

そんな 心配を 一気に吹き飛ばしてくれたのが 

あの 鮮烈曲  

70年代の ドナ・サマー 完全再現 みたいな!?乗りで

すっごく 嬉しかった 情熱!の 物語 
「She Works Hard For The Money」 
(83年8月  久々に  トップ3入り  最高位3位)


そして そして そこから  
さらに 6年を経てしまった上で  

「This Time I Know It's For Real」 で  
トップ10に 戻ってきてくれた時は

嬉しさを越えて 感動しましたね
(89年 6月 最高位 7位)

何か この曲は
タイトルにも 真実というか コミットを感じましたネ

<追記>
ドナ・サマーの場合   最高位 11位〜30位間
いわゆる ”そこそこ 知られた” 中ヒットが 
84年の 「There Goes My Baby」 (最高位 21位)の
1曲のみで

78年〜80年 の 連続トップ5ヒットの時期を除けば

トップ10入りする 大ヒット のあと 
数曲 小粒ヒットを連発しては

また 満を持して ドッカーン と 1曲のみ  特大ヒットを放つ


こうやって コンスタントじゃなく 
久々のヒットを 何回か出してくれたところが   
魅力でもありました


そんな 彼女の 来日公演   
僕は 確か 1991年に行ったのかな?? 
(正確に 覚えていないのが ちょっと 情けないですが)

この時点まで
ドナ・サマー のイメージ  というと  
昔から 変わらず

やはり 女王さま

あのバーブラ・ストライザンドとも 
1戦 交えた??  強い女 の 印象がありましたが


この時の ライブ  最初の曲が終わった後

彼女は 
ちょこ・ちょこ・ちょこっと 少女みたいな 歩き方で
スカートの裾を気にしながら  

恥らって
ステージの 真ん中に 移動して・・・

” み・な・さ・ん  こんばんは   

 きょう は  わたし と いっしょ に  
 
 うたって く・ださい

 いっしょに おどって ください

 たのしんで ください ”

と なんともまあ  たどたどしくも 
可愛い声 と しぐさで

日本風の おじき をして

一気に 強い女の印象が 崩れたのを 覚えています


では そんな 彼女の数多いヒット曲の中から

79年3月  
最高位 4位の 「Heaven Knows」

僕は 個人的には 
ドナ・ サマーの中で この曲 が 一番好きというか・・・


正確に言うと  

アルバム 『Live And More』 の中の

 MacArthur Park 〜 Heaven Knows 〜 再び MacArthur Park
の サンドイッチ メドレー が 大好き なんです。

と言っても アルバムは 持っていないけれど (ごめんなさい)

あのメドレー は よく ラジオで 掛けられていて

その 巧みな 繋ぎの技に 
何か 古代の宮廷から 遥か彼方に
タイムスリップするような 
感覚がどんどん広がっていきました

(テルマエロマエみないな感じに なってますが)

もちろん 「Heaven Knows」 単体で聴いても
好きな曲で

”ヘ〜ブン ノーズ”  の ”ヘ〜” と 伸ばす所 
特に気に入っています



それでは 
後に 夫になる ブルーノ・サンダノ (ブルックリン ドリームズ )
との 共演 でもありますね

「Heaven Knows」




彼女が亡くなったこと・・ 
気力が 萎えるような 寂しい気持ち がありますが

Heaven knows  ドナ が
天国で 歌っている姿を 思い浮かべたいです  


80年代に入ってからもだけど
(特に)
あの 熱く輝かしい 1979年を ありがとう!ございます



b382313961 at 22:05│Comments(14)TrackBack(0) 最高位 4位 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by sugi   2012年05月20日 00:03
こんにちは。
偶然にも同じアルバムの同じ曲の記事でしたね。
やっぱり、とてもインパクトのある曲でしたものね。
そして情熱物語まで!
やっぱりすごいシンガーですね
2. Posted by ヒロクシン   2012年05月20日 08:17
sugiさん  おはようございます!
コメント どうもありがとうございます

こちらからのコメント、ご無沙汰していてすみません

お〜 Sugiさんの記事と同じ曲!
いや〜嬉しいです!!  

MacArthur Park 〜Heaven Knows
メドレー の 表現でなく  
”組曲” が 正しかったですね

”情熱物語” のヒットは、特に嬉しかったし

その後の 
(我が愛する)河合奈保子ちゃん 「Unバランス」
リリース(情熱物語 に 似ている) にも
実は 狂喜乱舞??? しました   
3. Posted by 福山のスローハンド   2012年05月20日 20:55
ヒロクシンさん、こんにちは。
ドナ・サマー急逝のニュースは驚きましたね・・。’80年の「The Wanderer」(3位)以来のゴールド・シングルとなった「This Time I Know It's For Real」(’89年7位) で復活してくれた時は(ヒロクシンさんも書かれてますが)僕もほんと感動でした。「情熱物語」(’83年3位)からは6年も経過してたんですよね。
「This Time I Know It's For Real」で復活させてくれた PWL (ストック/エイトケン/ウォーターマン)に感謝です。
それにしても最近は大物が次々に亡くなってますね。3月には Monkees のデイヴィ・ジョーンズ、4月には The Band のレボン・ヘルム、今月がドナ・サマーですか。何だか淋しくなっちゃいますね。皆さんのご冥福をお祈りしたいです。
4. Posted by ヒロクシン   2012年05月20日 22:45
福山のスローハンドさん
コメントどうもありがとうございます

ドナ・サマーの 急逝 本当に心痛いです

今も ドナ・サマーの色んな曲が 頭に浮かびますが
チャート上の感動という点では、やはり6年ぶりの大ヒットになった「This Time I Know It's For Real」が
一番 大きかったかな?? 

大物アーティストが亡くなること 
そのたび ショック と脱力感に 
襲われて きついですが

こうやって 記事にすることで
少しでも 感謝を伝えたくなります

ご冥福 お祈りしたいです
5. Posted by 福山のスローハンド   2012年05月21日 12:12
ヒロクシンさん・・・
大物が次々と亡くなっちゃって・・と書いたばっかりでしたが・・・(涙)。今日はロビン・ギブが・・・(泣)。
あの時代ディスコ・ブームを牽引した2組が連日ですよ・・・。
ヒロクシンさん、僕はしばらく立ち直れません。こんなコメントすみません。それではまたです。
6. Posted by ヒロクシン   2012年05月21日 22:09
福山のスローハンドさん ・・

ドナーサマーに続いて
ロビン・ギブ までも ですね・・

つい この前  
”1位獲得後の 2位滞在”の記事で 
ちょっとだけ 
「Hot Stuff」と 「Love You Inside Out」の
抜きつ 抜かれつ に 触れていて

これから きちんと 取り上げようと思っていただけに

ビックリしていますし 辛いです・・・
7. Posted by BruceK   2012年05月30日 14:07
ヒロクシンさん

Robinまで逝ってしまいましたね。変な言い方ですが、遂に70's 80'sが終わろうとしている感じがします。

Donna SummerがLove to Love You Babyで登場したときはすごいインパクトでしたが、ああいうキワモノ系によくある一発屋で終わるかと思いました。ところが、大スターになりました。
色々好きな曲はありますが、Hot StuffとBad Girlsのメドレーがやはりいちばん好きです。Hot StuffはSoulとRockの見事な融合でした。Jeff Baxterのギターがすばらしい!

Whitney含めてR. I. P. !


BruceK
8. Posted by ヒロクシン   2012年06月01日 08:30
Brucekさん どうもありがとうございます!

>遂に70's 80'sが終わろうとしている感じがします。

今までも 馴染みのアーティストが亡くなると ”時代の終焉”を 何となく 感じつつも

自分の中で それを否定してきましたが 

ドナ・サマーに ロビン・ギブと来てしまう
本当に・・・・ ですね

ただ アメリカントップ40 再放送を聴くと 
また 元気な 彼らに会えて 救われる思いもします 

ドナ・サマー
Hot Stuff〜 Bad Girls の 流れは ”圧巻” でしたね
9. Posted by 熱帯   2012年06月02日 22:37
ヒロクシンさんこんにちは、熱帯です。

なんだか私たちの青春の証?が一つまた一つと
落ちていくようなこのごろですねぇ・・。

"Heaven Knows"、大好きでした。
ドナ・サマーのディスコヒットの中では一番好きです。
'79年にハワイでコンサートにも行きました。
前座の「ブルックリンドリームス」というグループが
最高にかっこよかったんです。
男性3人がそれぞれリードをとれるパワフルなボーカルユニットでした。

そうしたら"Heaven Knows"でメンバーの一人が出てきて一緒に歌ってるではないですか。
だんなさんでもあったんですね。

私はこのコンサートの一週間後、
ミシガン州の小さな大学町に引っ越したのですが、
ここの大学寮で"Hot Stuff〜Bad Girls"と一緒に
ラジオからよく流れていたのが
"There will always be a you"というスローな歌です。

実はこの曲がドナ・サマーの曲の中では一番好きです。
不思議な趣のあるメロディで、
静かで暗い大学寮の部屋で聴いていると、
いつの間にか異国に運ばれて行ってしまいそうな、
そんな感覚になりました
(多分にホームシックもあったのかもしれません)。

ドナ・サマーは「ディスコクイーン」の形容詞でくくるにはもったいないほどの歌唱力でしたね。

(と書き始めてから途中で
"There will always be a you"かけてみました。
やはりエキゾチックな異郷に運ばれていきそうな感覚になります)
10. Posted by ヒロクシン   2012年06月06日 11:02
熱帯さん どうもありがとうございます!
返信 遅れてすみません


ハワイの気候と ドナ・サマーも 
すごく マッチしていそうな 感じで
ハワイでのコンサート 素晴しかったでしょうね


”There will always be a you” 僕は勉強不足で
この曲を知りませんでしたが(汗)
「Dim All The Lights」の B面にもなっていたようですね

熱帯さんのお言葉通り 自分の部屋で聴いていても
そこだけ異郷が 出現するような
エキゾチックな曲で いいですね

お引越しされて すぐの時期に これを聴くと
なお更 心にグッと 来そうで

癒される・・ という表現とも違う 
何か ”心も体も 今は脱力していいんだよ” 
と言ってくれるような
そんな 感覚を覚えました 

いつの間にか個人的意見になってしまい 
すみません

あらためて ドナ・サマーの偉大さ わかります。
11. Posted by Hs   2012年06月06日 23:26
ヒロクシンさん♪ハウディ!
この曲はドナさんにしては わりとサラリと歌ってますね。
それでも充分に歌唱力が伝わってきます。

ボクはオンザレディオとかロミオとかも好きでした。
ご冥福をお祈りします。合掌。。。

12. Posted by 熱帯   2012年06月09日 12:25
ヒロクシンさん、

みなさんのコメントを見ながらふと気が付いたのですが、
バリー・ギブは一人ぽっちになってしまったのですね(
アンディは早逝だったし、モーリス、ロビンと亡くして・・)。
弟をみんな先になくしてつらいだろうなぁ(確か長男ですよね)。

ドナ・サマーから脇にそれるようですみませんが、なんだかしみじみと感じてしまったもので・・。
13. Posted by ヒロクシン   2012年06月11日 20:39
Hsさん ハウディ☆
コメント どうもありがとうございます 
こちらから コメントに 中々伺えずに
すみません

ドナ・サマー 「Heaven Knows」
Hsさんの お言葉から
そう言われれば 他の曲よりも
さらっとした歌い方
(軽快に歌っている)感じに聴こえますね

「On The Radio」も
スローから アップテンポに転じて
好きな曲でした 

ロミオ ありましたね〜

また 色々 思い出が浮かんできます 
あらためて ご冥福お祈りします
14. Posted by ヒロクシン   2012年06月11日 20:46
熱帯 さん  再び・どうもありがとうございます

ギブ兄弟 
バリー が 長男ですね

弟が 次々に居なくなる辛さは
本当に想像ができませんね・・・

ロビンについての記事も書こうと思いつつ
中々 文が まとまりませんが

また 書いてみたいと 思っています
 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
ナンバー1ソングの 2位ポジション 占有「Couldn't Get It Right」 Climax Blues Band