地球からへび座の方向に約1500光年離れた恒星に、木星に似た惑星があることが、欧州の「コロー宇宙望遠鏡」などによる観測で分かった。国際研究チームが28日までに英科学誌ネイチャーに発表した。
 太陽系外の惑星では、恒星に非常に近い軌道を回る高温の巨大ガス惑星「ホットジュピター(熱い木星)」が知られる。しかし、今回見つかった惑星「コロー9b」は、太陽系の水星ぐらい離れた軌道を回り、推定温度が157度から零下23度と低い「クールジュピター」(冷たい惑星)であるのが特徴。
 コロー9bの公転周期は約95日と、水星の約88日に近い。直径は木星の1.05倍だが、質量が84%しかなく、密度は68%。主に水素とヘリウムで構成されるが、水や岩などのより重い成分も存在する可能性があるという。
 コローによる観測では、いっかくじゅう座の方向へ約500光年離れた恒星で、岩石で構成され、大きさが地球の1.7倍の衛星「7b」が見つかっている。今後も太陽系の惑星に似た遠くの惑星の発見が期待される。 

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