April 2006
April 15, 2006
新人の椅子
どんな仕事においても自分で壁を壊して窓を開けて入ってくる人しか生き残らない。これは、どの世界においても言えることだろう。仕事の始まりは自分だけの椅子を見つけること。自分だけの新しい椅子を作る…自分の居場所をそれが始まりです。
同じチームにいる先輩の真似をしても本人を超えるのは難しく、実は恥ずかしいことである。役割やチャンスだって、自分から求め考えて自分の仕事としてやっていかなければならない。
最終的には、どれだけ自分の仕事を真剣に取り込み、責任ある行動をとれるかであり。才能あるなしではなくその人の常識やセンスが試されているといえるだろう。言い換えれば、その人のあり方その人自身が試されているの。
「R25」No64 要約っぽいの
う〜ん、個人的には最初は先輩の真似をしてもいいと思う。そのあと、それから学んだことをいかして自分の色を出してオリジナルを作っていけばいいと思うんだけどね。
April 14, 2006
組に分かれず
久しぶりの更新ですね。
勝ち組負け組みを簡単に分けて、浅いところで分かったような気になってしまった現在。そして、勝ち負けの中に細かい線引きをしてさらに細かく分けられています。例えば大手企業、中小企業、年収はいくら・・・みたいに。だけど、そのくぎりで人間をはかりきることはできるのだろうか。
生きる味わいは、勝ち負けよりも多彩で奥が深く、統計学の数字では表せられないものではない。その人がどのように生き、どのように成長し、どんな可能性を実現するかは図ることができない。
たぶん、世の中これからさらに世知辛くなる。だから、自分だけの心地よい場所を作ろう。それができればいいと思う。悪くはないそういう風に思える人生になるだろう。
未来のことは誰にもわからない、分かったらつまらないだろうと思うし。僕たちは今を生きることしかできない。だから、今自分がいる場所で最善を尽くし、守りたいものを守る。勝ちも負けも関係なく、誰もが「今」という時間を生きている。そして、自分だけの道を生きればいいと思う。
「R25」No.34 感想
要約にしたかったんだけど感想になってしまいました。次はちゃんと要約にします。