財務省は31日、2010年度予算のうち同省所管分の執行について無駄遣いがないかを点検する「予算監視・効率化チーム」を立ち上げ、予算執行計画を策定した。同計画では、予算執行の効率化を図った職員に高い人事評価を与える制度を導入するほか、公益法人への支出状況などの情報公開の強化が盛り込まれた。
 同計画は国家戦略室が各省庁に策定を要請。同日の同チームの初会合で野田佳彦財務副大臣は「財務省の動きは各省庁がみているので先頭に立って(予算効率化の)結果を出していきたい」と表明した。財務省所管の予算は一般歳出で1兆2928億円(予備費除く)。このうち、公務員宿舎の建設や国税庁が導入する税務システムの整備などの予算執行を重点的に点検することも決めた。 

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