桜前線は1日、関東北部や北陸に到達し、東北入りが近づいてきた。気象情報関連の民間3事業者による最新の桜開花予想では、いわき市の2日を皮切りに、平年並みかやや早めの開花が予想されている。仙台での開花は10日前後とみられ、間もなく春本番を迎えそうだ。

 各社の最新予想は表の通り。日本気象協会(東京)は3月31日、ウェザーニューズ(同)とウェザーマップ(同)はともに1日現在の予想。それぞれ数日の幅はあるが、いずれも平年並みか早めで、昨年より遅い開花を見込んでいる。

 日本気象協会は標本木や協力機関からの観測データを重視した。秋以降の気温変化に重点を置く独自手法で予想。標本木だけでなく、自治体や公園などが管理する桜も含め、東北では12地点を対象にする。

 ウェザーニューズは、1輪でも咲いた日を開花日と定義。過去の気象データを基に、一般の人からの観測情報なども加味する。東北では名所別に84カ所の開花予想を手掛ける。

 近くの場所でも開花日は分散するとして、面積の広い都市では幅を持たせて発表。「仙台」の開花は8~13日としている。同じ仙台市内でも西公園の桜の開花は、榴岡公園より2日遅い12日とした。

 ウェザーマップは、気温と開花日の関係を最新のデータで推計して調整。各地点の予想気温を独自に解析した上で、1万通りのシミュレーションを行って平均を取った。東北では、気象庁が開花を発表する6地点を予想した。

 気象庁は桜の開花は発表するが、開花予想は今年から取りやめた。これに伴い、民間の予想が注目されている。


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