超党派の「国民の医療を考える議員連盟」(会長=小林興起民主党衆院議員)が4月15日、初会合を開き、製薬会社や医療機器メーカーの関係者からヒアリングを行った。会合後、小林氏は記者団に対し、「これは、と思うものは深く掘り下げて政府へ提言していきたい」と語った。

 「国民の医療を考える議員連盟」には約30人が参加。小林氏が財政金融、厚生労働、経済産業の各委員会に所属する衆参両院の議員を中心に党を超えて広く参加を呼び掛けた。初会合には約20人が出席し、日本製薬団体連合会や日本ジェネリック製薬協会、日本保険薬局協会、日本医療機器産業連合会の代表者から約1時間にわたって業界の現状や課題についてヒアリングを行った。

 小林氏は記者団に対し、議論のテーマについて、「まずは国家成長産業としての医薬業界、医療業界に特化したい」とし、その後は政府の新成長戦略に盛り込まれている医療ツーリズムや介護などにも議論の裾野を広げていく考えを示した。その上で、「これは、と思うものは深く掘り下げて政府へ提言する。具体的に成果を見せられる提言をつくっていきたい」と語った。


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