2006年10月06日

二日新甫は荒れる!?

商品先物市場では「二日新甫は荒れる」との相場格言がある。
月の初めが日曜日で今月のように月曜日が2日から始まる月を指す。
また、「新甫」は新しい期先の限月が開始されることを示す。
暦的にはその月の月末は月曜日や火曜日となり、期先物の
取引最終日が連続した商い日で終わりにくいので相場は荒れやすいのだろう
こうした月は株式市場でもSQが「13日の金曜日」となり株式市場でも
好まれはしない。
そこで2日新甫を90年以降検証してみた。

90年以降の2日新甫は24日
プラス   騰落幅   騰落率   変動率   マイナス  騰落幅  騰落率  変動率
90年4月  1582.73円  5.65%   8.19%   90年7月  ▲1124.57円 ▲3.50% 8.48%
91年9月  1447.43円  6.44%   6.80%   92年3月  ▲2141.87円 ▲9.97% 10.52%
91年12月  991.48円  4.51%   6.64%   95年10月  ▲85.20円 ▲0.48% 6.51%
92年11月  830.29円  4.93%   10.05%   96年12月  ▲1313.34円 ▲6.35% 8.85%
93年8月  683.29円  3.36%   3.31%   98年3月  ▲737.17円 ▲4.27% 5.95%
94年5月  1403.38円  7.17%   6.91%   99年8月  ▲389.14円 ▲2.18% 6.50%
96年9月  1449.29円  7.21%   6.96%   00年10月  ▲1362.91円 ▲8.57% 11.00%
97年6月  153.11円  0.75%   2.23%   01年7月  ▲890.41円 ▲6.98% 10.19%
98年2月  54.85円  0.33%   6.00%   02年9月  ▲1358.34円 ▲1.45% 0.36%
98年11月  830.95円  6.67%   8.64%   02年12月  ▲595.52.57円 ▲3.50% 8.48%
01年4月  996.46円  7.70%   10.09%   
03年6月  535.94円  6.27%   6.63%     
04年2月  265.19円  2.46%   6.36%   
04年8月  140.45円  1.25%   4.86%  

以上のように90年以降でみると特に荒れるとは言い切れない。
しかし過去にはスターリン暴落(1953年3月▲21.7%)ニクソンショック(1971年8月▲13.5%)
の下落率になるほど「2月新甫」であったことがわかり格言の持つ力が証明されているようだ

  

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主な外資系証券

米系   GS、モルガン、リーマン、メリル、
欧州系 カリヨン、ソジェン、CS、UBS、アムロ、パリバ  
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2006年10月05日

市場外取引 金額の目安

1000億円以上 相当大きい
700〜999億円 かなり大きい
500〜699億円 大きい
300〜499億円 やや大きい
100〜299億円 小さい
100億円以下  かなり小さい  
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2006年07月18日

証券外務員とは

証券会社や銀行などで、有価証券の募集や売買などの営業行為を行う際に必要な資格。
支店の担当者や、顧客からの売買注文を受けるコールセンターのスタッフもこの資格が必要で、外務員資格に合格し、金融庁に登録されていないと業務を行う事が出来ない。
また、全ての営業行為が行える「1種」や、信用や先物が扱えないなどの制限がある「2種」などがある。

資格の内容は、成行や指値などの注文方法や、株式分割、新株発行の仕組みなど、販売する側に必要な知識を中心に学ぶ。

株以外にも債券や投信などについても勉強する必要がある。  
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2006年02月08日

駐車場関連銘柄

駐車場銘柄
市場
コード
銘柄名
特徴
T1
4666
パーク24 「タイムズ」を展開、業界最大手
T1・JQ
2353
日本駐車場開発 オフィスビルや商業施設など中心
JQ
8997
日本パーキング 05年12月上場、伊藤忠から独立
M
4809
パラカ 04年12月上場、自社駐車場を展開

駐車場関連銘柄
T1
9735
セコム 違法駐車防止
T1
2331
綜合警備保障    〃
T1
6436
アマノ パーキングシステム、駐車装置など
T2
6321
石川島運搬機械    〃
T1
1916
日成ビルド工業 駐車場の設計施工・メンテナンスなど
O2
4654
ニチゾウテック    〃
  
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2006年01月15日

連動銘柄

自動車関連
7203
トヨタ自動車
7201
日産自動車
7267
本田技研工業
7261
マツダ
7270
富士重工業
7202
いすゞ自動車
7269
スズキ
7211
三菱自動車
7262
ダイハツ工業
7205
日野自動車
不動産関連
8801
三井不動産
8802
三菱地所
8830
住友不動産
8804
東京建物
8815
東急不動産
8803
平和不動産
鉄鋼関連(電炉)
5423
東京製鐵
5410
合同製鐵
5444
大和工業
鉄鋼関連
5401
新日本製鐵
5405
住友金属工業
5411
JFEホールディングス
5406
神戸製鋼所
5407
日新製鋼
5408
中山製鋼所


防衛関連
7011
三菱重工
7013
石川島播磨
7012
川崎重工業
6751
日本無線
4403
日本油脂
7721
トキメック
6203
豊和工業
6367
ダイキン工業
7224
新明和工業
ナノテク関連
8101
GSIクレオス
4004
明和電工
6376
日機装
6277
ホソカワミクロン
5301
東海カーボン
どれか1つ上がると全て上がる
不動産流動化関連
8972
ケネディクス不動産
8888
クリード
8902
パシフィックマネジメント
8924
リサ・パートナーズ
どれか1つ上がると全て上がる
海運関連
9101
日本郵船
9107
川崎汽船
9104
商船三井
9132
第一中央汽船
9123
太平洋海運
9130
共栄タンカー
9113
乾汽船
9110
新和海運
9115
明治海運

上から順番に連動していきます。
連想買い銘柄
  
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2005年12月19日

外国人持ち株比率上昇ランキング(日経会社情報 05秋号と06新春号の比較)

順位
コード
市場
名称
増加幅
1
6766
T1
宮地商事
67.5
2
8844
JQ
リクルートコスモス
38.6
3
4565
そーせい
32.1
4
5015
T1
ビーピー・カストロール
28.4
5
2749
JQ
JPホールディングス
28.0
6
4406
O1
新日本理化
27.0
7
3351
TRNコーポレーション
25.3
8
8146
T2
小杉産業
25.0
9
1808
T1
長谷工コーポレーション
24.4
10
2227
HC

三星食品

20.5
(BPカストロール、JPHD)  
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2005年11月14日

低位株とは

低位株とは、株価水準が市場平均より低く、売買単価が安い株のことをいう。
一般的に株価が500円程度から下の銘柄を指し、鉄鋼・造船・化学など成熟した銘柄に多い。
業績好調で高配当利回り、低PERな銘柄が多いが、株価水準が低いため業績が悪い企業も含まれており、玉石混合だ。

[低位株の出来高が多い理由]
・投資資金が少なく済むため買いやすい
・市場での流動株数が多い

[鉄鋼株の出来高が多い理由]
・高配当利回り
・好業績
・景気回復で需要が増え、集中して買いが入った
 (鉄鋼のような素材株は、景気が回復して需要が増えると先ず最初に影響が及ぶ株である。)

株価により『低位株』『中位株』『値嵩株』と大別されるが、具体的な定義は無い。
目安として低位株は約500円以下で、2桁くらいの株は超低位株、ボロ株とも呼ばれる。
中位株は約1,000円以下。
値嵩株は約1,000円以上。   
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2005年10月24日

外国人投資家とは

1.年金
2.投資信託
3.ヘッジファンド
4.プライベートバンク
5.政府部門


※ヘッジファンド(Hedge fund)=高収益を目的とするファンド。
 株式、債券、為替など多様な変動商品を投資対象とし、投機的運用で高利潤を得る。
 情報開示義務が無いため統計データが無く、実態は明らかにされていない。

※プライベートバンク(Private bank)=主に個人資産の管理(運用、決済、保全、遺産継承対策、等)を包括して行う金融機関のこと。
  分かりやすく言えば、銀行、証券会社、投資顧問、ファイナンシャル・プランナー、コンサルタントの機能を持つ、富裕個人層に特化したサービスを提供する金融機関。

  
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2005年10月21日

米国大手銀行5行

City group (シティグループ) http://www.citibank.com/
Bank of America (バンク・オブ・アメリカ) http://www.bankofamerica.com/
JPMorgan Chase (JPモルガン・チェース) http://www.jpmorganchase.com/
Wells Fargo(ウェルズ・ファーゴ) https://www.wellsfargo.com/
Wachovia (ワコビア) http://www.wachovia.com/
  
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2005年10月18日

海運大手3社

9101
日本郵船
日本海運の代表。コンテナ船で世界的提携、自動車船の隻数世界一
9104
商船三井
海運2位、タンカー・LNG船で世界首位、コンテナ船は世界最大規模のアライアンスの一員
9107
川崎汽船
海運3位、上位2位を急追中、主柱のコンテナ船は世界10位以内目指す

日本郵船:IR http://www.nykline.co.jp/ir/
商船三井:IR http://www.mol.co.jp/ir-j.shtml
川崎汽船 http://www.kline.co.jp/
  
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2005年10月17日

PBR(純資産倍率)とは

・株価を1株当りの純資産で割った数値
・株価が割安か割高かを見る目安
・含み資産が必ずしも全て反映されない

(PBRとは,純資産倍率とは)
[計算式]
PBR=株価/1株当りの純資産

−−−−−
【例】
株価 1,200円
純資産 100億円
発行済み株式数 1,000万株

株価1,200/(100億円/1,000万株)=PBR1.2
−−−−−

PBRは株価と常に連動しているので、平均的には2〜3倍が妥当。
PBR1倍台以下は比較的割安である。

村上ファンドが9月末までに東京放送(TBS)株を大量取得していたことが先週明らかになった。
村上氏は、TBSは資産価値に比べ株価が割安だったことを投資の理由に挙げた。

「TBSの株価がビックリするほど安かった。
 TBSが保有する赤坂の土地にどれだけ価値があるか。
 バランスシート上は簿価として数百億としか記載されていない。
 その含み益は数千億ある。」

TBSは東京赤坂に広い土地を持つ上、東京エレクトロンという優良企業の株や横浜ベイスターズも保有している。
また放送局特有の番組コンテンツや放送免許など、数字に反映されない資産も多い。

TBSはバランスシート上の純資産の他に隠れた含み資産がある。
したがってそれも含めて計算すると、現在のPBRが2〜3倍としても実質的には1倍を割り込む可能性もある。
村上氏はそういうところから割安と判断した。


東京放送(TBS):IR
http://www.tbs.co.jp/ir/
M&Aコンサルティング(村上ファンド)
http://www.maconsulting.co.jp/page_j/  
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2005年10月08日

「値がさ株」とは

値がさ株とは、株価水準の高い株のこと。

文字通り、値が嵩む株という意味。
いくらから値がさ株になるかについて明確な定義はない。
一般的には100株単位とか1000株単位の株で、数千円からそれ以上の株のことを呼ぶ場合が多い。
株価水準が低い株を低位株、中くらいの水準の株を中位株という。

傾向としては低位株は鉄鋼、造船、化学など成熟業種と呼ばれるセクターの中の銘柄に多い。
一方、値がさ株は成長性の高い若い企業やハイテク株などの株に多い。

日経平均は、構成銘柄の単純平均を元に修正血を掛け合わせて計算しているので、構成銘柄の中で値がさ株の影響を受けやすい。


日経:日経平均の計算方法
http://www.nikkei.co.jp/nkave/about/calculate_1.html  
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2005年09月29日

年末年始に株価が上昇しやすい背景

1.ボーナス資金の流入
2.確定拠出年金(401k)の流入
3.ファンドの決算通過
4.自社株買いの活性化

1.2は一般的によく知られているように、年末年始はボーナス資金や年金資金が株式市場に流入しやすい。
3は、ヘッジファンドは10月、通常の投資信託は11月に決算を迎えるものが多いので、12月は新年度のファンド運用に入るということで、各ファンドマネージャーが積極的に動き出して株価の押し上げ要因になる。
4は、下表のように、年間の自社株買い比率が第4四半期が突出して高くなっている。各企業とも年末に、その年に余った金を使って自社株買いをする傾向があるので、今年に関しては各企業ともかなり金余りの状況であり、例年以上に期待できるのではないか。

年間の自社株買い発表の比率(87〜04年)
第1四半期
23%
第2四半期

20%

第3四半期
25%
第4四半期
31%
  
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2005年09月28日

航空提携グループ連合・連盟

  加盟航空会社
スターアライアンス エア・カナダ、全日空、ユナイテッド航空など16社
スカイチーム エールフランス、アリタリア航空、コンチネンタル航空など9社
ワンワールド アメリカン航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、カンタス航空など8社
  
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初心者でも買いやすいメジャー株の条件

1.好業績・高配当・低PER
2.脱石油
3.株高により受ける恩恵が大きい業種
4.設備投資&消費関連

[解説]
1.スクリーニング条件に高確率で入れられる
2.ガソリン高を受けて伸びるテーマ
3.銀行、証券など金融業
4.景気回復の両輪   
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2005年09月27日

9984 ソフトバンク関係会社(一部)

ソフトバンク関係会社(一部)系統図

 

 

 

 

 

【純粋持株会社】
9984 ソフトバンク 〔日本テレコム買収で総合通信会社の基盤強化。業績予想非開示〕

[テクノロジーサービス]
4726 ソフトバンク・テクノロジー 〔ECサイト構築・運用、システムやネットワークソリューションが柱〕

[放送メディア]
4347 クラビット 〔CS取次代理店からブロードバンドの販売代理店に〕

[イーコマース]
2656 ベクター 〔国内最大ダウンロードサイト『Vector』運営〕
3765 ガンホー・オンライン・エンターテイメント 〔オンラインゲームの企画・開発・運営。タイトル数、同時接続者数国内最大規模〕

[インターネットカルチャー]
4689 ヤフー 〔検索サイトを核に広告とオークションが2本柱。ネットバンク準備〕
9698 クレオ 〔ソフトハウス中堅。開発受託とパッケージ両立。毛筆ソフト『筆まめ』で首位〕

[メディア・マーケティング]
3734 エム・ピー・テクノ 〔業務ソフト等のサーバー側集中管理。ブロードバンド活用した映像配信システムの設計・開発〕
4788 サイバー・コミュニケーションズ 〔ネット広告のメディアレップで首位。電通とソフトバンクグループの合弁〕

[海外ファンド、その他事業]
8473 SBIホールディングス 〔ベンチャー投資、運用、証券など総合金融会社志向。純粋持株会社化。業績予想非開示〕

[ファイナンシャル・サービス]
8437 ファイナンス・オール 〔金融商品比較・見積りサイト運営。非金融分野へも展開。住宅事業ローンも収益柱に〕
3749 SBIベリトランス 〔電子商取引業者にカード決済処理サービス提供、業務も代行。8437ファイナンス・オール子会社〕
4765 モーニングスター 〔投資信託やウェブサイトの評価情報を提供〕

[ブローカレッジ&インベストメントバンキング]
8701 イー・トレード証券 〔低価格路線で口座数、売買代金等専業中首位。業績予想非開示〕
8696 SBI証券 〔SBIグループの対面型証券子会社。主要顧客は60歳以上の高齢富裕層。業績予想非開示〕

[アセットマネジメント]
9653 SBIパートナーズ 〔就職情報から全面撤退、不動産投資関連に業態転換〕


※ メディアレップ(Media representative)=ネット上の広告代理店の事。
  メディアレップは広告主から受取った原稿をなるべく効果の高い形で配信する為に、Webサイトと広告の興味層がなるべく重なるような形で広告配信している。

※ブローカレッジ=証券会社が行う委託売買業務の事。
  投資家から受けた株式等の売買注文を、流通市場に取次ぐ業務。取次いだ際に委託手数料を受取る。

※アセットマネジメント(Asset management)=投資などの資産管理。

  
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評価されない企業行動

株主軽視
1.合併・持株会社化
2.増資や転換社債発行


※合併=2つ以上の会社が1つの会社になる事。
  合併前のそれぞれの企業は消滅して、新会社が設立される場合と、1つの企業が存続して、他の企業が吸収される場合がある。
※持株会社(Holding company)=他社を支配する目的で、他社の株式を保有する会社の事。「純粋持株会社」と「事業持株会社」がある。

※合併比率=合併の際、被合併会社の株主に対し、その持株に応じて交付する株式の割当比率の事。

※純粋持株会社(Pure Holding company)=主たる事業持たず、株式の所有を通じて他社の事業活動を支配する事を目的としている会社。

※事業持株会社(Operating Holding company)=自らも主たる事業を営み、且つ他社の事業活動を支配する事も行なっている会社。

※増資=株式の額面増額や発行済み株式数を増加させる等で資本金を増やす事。

※発行済株式=定款で定められた受験株式のうち、会社が既に発行した株式の事。

※授権株式=定款に記載された、会社が発行可能な株式の総数の事。会社の設立に当たっては、授権株式の内の4分の1以上を発行すればよい。
  会社設立以降は、取締役会の決議で授権株式数の範囲で新株を発行する事ができる。また、授権株式数を発行済株式数の4倍お超えて増加する事はできない。

※新株発行=株式会社は会社設立時の他、設立後も資金調達の為に株式を発行できる。資金調達以外の目的のものもあるが、資金調達目的の場合を「通常の新株発行」という。
  「通常の新株発行」には次の3つがある。
  ・株主割当=新株引受権は持株数に応じて既存の株主に与えられる。
  ・第三者割当=新株引受権は取引先や取引銀行、従業員等、その企業に何らかの関係のある特定の第三者に与えられる。
  ・公募=新株引受権を広く一般に与えるもの。有償増資が一般的。

  [特殊な新株発行]
  株式分割=既存の株主が資金を払い込まず持株数が増加。

※第三者割当増資=株主であるか否かを問わず、特定の第三者に「新株引受権」を付与して新株を引き受けさせる増資の事。
  通常、取引先、取引金融機関、自社の役職員等の縁故者にこの権利を与えて発行する事が多く、縁故募集とも言う。

  第三者割当増資は非公開会社が行なう事が多いが、公開会社にあっては資本提携、会社再建を目的とした増資等の場合に行なわれる事が多く、既存株主の利益を侵害する恐れもあるので、新株を「特に有利なる発行価格」で 発行する時は、株主総会でその理由を開示して特別決議を経る必要がある。

※新株予約権=株式を予め定めた価格で取得できる権利。
  
※CB(転換社債)=所有者が一定期間内に発行企業に対し請求すれば、予め定められた条件でその発行企業の株式に転換する事ができる社債の事。
  これに対して一般の社債の事を普通社債という。

  所有者は、株式に転換すれば株価の上昇による利益を得ることが期待できる。また、社債のまま保有し続けると利付債権として定期的に利子を受取る事ができるほか、償還日には額面金額が払い戻される。
  CBは今まで「転換社債」と呼ばれていたが、平成14年4月1日の商法改正以降、新たに発行されるCBの事を「転換社債型新株予約権付社債」と呼ぶようになった。

MSCB(Moving Strike Convertible Bond)=特殊条項が付いたCBの事。発行後一定期間経過後に、転換価格をその時の時価で算定し直す条項が付されているCBの事。

  次の2種類がある。
  ・上方修正条項付CB=発行後一定期間経過後に、その時の株価水準が転換価格を上回っている場合には、当初の転換価格が上方に修正される。
  ・下方修正条項付CB=発行後一定期間経過後に、その時の株価水準が転換価格を下回っている場合には、当初の転換価格が下方に修正される。


  
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2005年09月26日

割安株(バリュー株)の条件

1.PER
2.PBR
3.配当利回り
4.3ヶ月間の株価変動率
5.3年間の株価変動率

1.2.3がセクター平均と比較して割安であること。
4.5がセクター平均と比較して上昇率が少ない、または売られすぎている。

【除外条件】
1.株価が極端に低い
2.債務超過等、財務の健全性が低い

【売り時】
1.株価が上昇し、割安ではなくなった時
2.下方修正発表等  
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2005年09月22日

エース株 一覧

[水産]
1301 極洋 〔水産品の開発輸入・買付が主力〕
[鉱業]
1601 帝国石油 〔石油・天然ガスの開発。新潟の天然ガスが収益源。中南米、アフリカで石油開発。資源株〕
[建設]
1801 大成建設 〔業界大手。旧大倉系だが非同族〕
[食品]
2001 日本製粉 〔製粉界最古参、業界2位〕
2201 森永製菓 〔菓子大手の一角〕
2501 サッポロビールHD 〔ビール発泡酒3位〕
2801 キッコーマン 〔醤油最大手シェア3割。北米が収益柱〕
[繊維]
3001 片倉工業 〔繊維・小売・不動産・医薬・車両部品など多展開〕
3101 東洋紡 〔紡績界名門。繊維は合理化進める。フィルム・メディカル・機能材など非繊維事業が5割超に〕
3201 日本毛織 〔羊毛紡織の有力会社〕
3401 帝人 〔合繊大手持株会社〕
3501 住江織物 〔カーペット、カーテン大手。国会赤絨毯も納入する名門〕
[化学]
4201 日本合成化学工業 〔ゴーセノール、ソアノール事業を世界展開。農薬、食品包装、接着剤等多用途〕
4401 旭電化工業 〔化学と食品が2本柱〕
4901 富士写真フイルム 〔フィルム国内7割、デジカメ大手〕
[医薬品]
4502 武田薬品工業 〔国内製薬首位。ゲノム研究でも業界リード〕
[サービス業]
4801 セントラルスポーツ 〔フィットネス業界2位〕
[ゴム製品]
5101 横浜ゴム 〔タイヤ3位〕
[ガラス・土石製品]
5201 旭硝子 〔板ガラス・ブラウン管・自動車ガラス最大手〕
5301 東海カーボン 〔タイヤ向けカーボンブラック首位。電極業界トップ級〕
[鉄鋼]
5401 新日本製鐵 〔粗鋼生産世界3位〕
[非鉄金属]
5701 日本軽金属 〔製錬工場持つ日本唯一のアルミ一貫メーカー。アルキャンとの強力関係継続〕
5801 古河電気工業 〔電線最大手の一角。超電導・形状記憶合金で実績〕
[金属製品]
5901 東洋製罐 〔飲料缶や缶詰缶で圧倒的シェア持つ総合的容器メーカー。堅実経営〕
[機械]
6101 ツガミ 〔CNC自動旋盤と研削盤が主力〕
[輸送用機器]
6201 豊田自動織機 〔フォークリフト・トヨタ車組立・コンプレッサーが柱〕
6301 コマツ 〔建設機械国内最大手、米国キャタピラー社追撃〕
7201 日産自動車 〔自動車国内2位、世界7位。ルノーと資本・業務提携〕
[電気機器]
6501 日立製作所 〔総合電機首位〕
6701 NEC 〔通信国内首位〕
6801 東光 〔コイル大手〕
[精密機器]
7701 島津製作所 〔総合精密機器メーカーで医用機器・航空機器にも強い〕
[卸売業]
8001 伊藤忠商事 〔総合商社大手。繊維断トツ。情報通信と中国展開で先行。米国法人は商社中で最強〕
8101 GSIクレオス 〔繊維中心の専門商社〕
[小売業]
8201 さが美 〔ユニー系の呉服・毛皮・宝飾品の専門店チェーン〕
[証券業]
8601 大和証券グループ本社 〔三井住友銀行と法人部門で提携。持株会社下で総研、VC事業、投信展開。業績予想非開示〕
[不動産業]
8801 三井不動産 〔総合不動産首位〕
[陸運業]
9001 東武鉄道 〔関東民鉄では路線最長、北関東地盤〕
[海運業]
9101 日本郵船 〔日本海運の代表。コンテナ船で世界的提携、自動車船の隻数世界一〕
[倉庫・運輸関連業]
9301 三菱倉庫 〔倉庫首位〕
[情報・通信]
9401 TBS 〔民放キー局の一角〕
9601 松竹 〔邦画・演劇の老舗。洋画で東急・東映と配給網。含み資産大〕
[電気・ガス業]
9501 東京電力 〔世界最大の民間電力会社で業界の主導企業〕

  
Posted by b_dancing at 12:57Comments(0)TrackBack(0)

2005年09月21日

Wordbook

FRB(Federal Reserve Board)=米連邦準備制度理事会。FRS(連邦準備制度)の運営機関。米国のフェデラルファンドレートの変更等、金融政策・金融行政の遂行等を行なう。

FRS(Federal Reserve System)=連邦準備制度。米国の中央銀行システムの事で、日本の日銀に相当。

FOMC(Federal Reserve Open Market Committee)=連邦公開市場委員会。 年8回、約6週間毎の火曜日(2日間の場合は火・水)に開催。
FRSの金融政策に基づく公開市場操作(金利・為替レート誘導、マネーサプライの調節等)の方針を決定する委員会。
議事要旨は開催2日後の木曜日に前回分を公表。

FFレート(Federal funds rate)=米国のFRS加盟銀行は預金残高の一定割合を連邦準備銀行に預け入れることが義務付けられている。この預け入れるべき資金が不足している時などに、余剰が出ている銀行より資金を借りる際の金利のことを指す。
通常、景気が減速し資金需要減少時は資金が豊富な為FFレートは下がり、逆に景気が上昇し資金需要が増加してくるとFFレートは上昇する傾向にある。

長期金利(Long-term interestrate)=取引期間が1年以上の金利の事。
主な長期金利は『国債の利回り』や『定期預金金利(1年以上)』等。

短期金利(Short-term interestrate)=取引期間が1年未満の金利の事。
主な短期金利は『短期金融市場金利』『定期預金金利(1年未満)』『普通預金金利』等。

国債(国庫債券,Government bond)=国が財政上の必要に応じて、社会資本の拡充や歳入不足の填補等を行なう為に発行する債券。利付国債と割引国債がある。
各国が発行する国債は自国の金利情勢に合わせて利率が決定される。利回りが高くても発行国の信用力が低い場合もあるので投資をする際はカントリーリスクを確認しなければならない。

インフレ(インフレ,Inflation)=一般的には物価が継続して上昇する状態。
モノやサービスの値段は需要と供給のバランスで決められており、そのバランスが崩れると値段は変動する。この動きが他のモノやサービス全般に広がっていくと、物価(モノやサービスを総合的に表したもの)が変動する。

デフレ(デフレーション,Deflation)=一般的には物価が継続して下落する状態。

物価(Commondity price)=全てのモノの値段を総合的に表したもの。

タカ派(The hawks)=一般的には政策等について強硬な考えを持ち、そういった政策を支持している人々の事。
『鷹=武力による解決』『鳩=対話による解決』と説明される事が多かったが、現代では武力を実際に用いる事が少ない為、単に比較的『強硬』『急進』と思われる姿勢を『タカ』と称する事が多い。
対義語は『ハト派』

ハト派(The doves)=一般的には外交・安全保障政策等について穏健な考えを持ち、そういった政策を支持している人々をハト派と呼ぶ。
『鷹=武力による解決』『鳩=対話による解決』と説明される事が多かったが、現代では武力を実際に用いる事が少ない為、単に比較的『穏健』『慎重』と思われる姿勢を『ハト』と称する事が多い。  
Posted by b_dancing at 11:20Comments(0)TrackBack(0)




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