2005年10月25日

抗鳥インフルエンザ薬 「Tamiflu」

Tamiflu 鳥インフルエンザの猛威がアジアから欧州にかけて広がっている。
そうした中、人が感染した場合に有効となる治療薬「タミフル」の世界的な需要が高まっている。

タミフルを製造するスイスの製薬大手「ロシュ・ホールディング」には世界40カ国から注文が殺到している。

新型インフルエンザは約40年毎に大流行しており、欧州へ広がった鳥インフルエンザが突然変異し、人に感染する可能性が高まっている。

新型インフルエンザに効果があるのは「タミフル」だけとみられており、その売上げが急増している。
ロシュによると、今年1〜9月のタミフルの売上げは日本円で約770億円(前年比+263%)となっている。
ちなみに、売上高の約3分の1が日本向けとなっている。
ロシュの売上高も1年前と比較して16%増加した。

ロシュは、WHO(世界保健機構)に300万人分のタミフルを寄付したほか、先週40カ国からタミフルの注文を受けたことを明らかにした。

ロシュは生産を急いでいるが、注文への対応が間に合わないため、他社にも生産ライセンスを与える異例の方針を示している。
近日中にインドやイスラエルなどのジェネリック薬メーカー4社と会談する予定。

ただ、タミフル生産に必要な技術を満たす会社は少ないといわれ、ロシュ以外の製薬会社が製造できるか否か疑問視する声も出ている。


Tamiflu
http://www.tamiflu.com/


[ジェネリック薬メーカー4社]
テバ (イスラエル)
バー (米国)
マイラン (米国)
ランバクシー (インド)   

Posted by b_dancing at 12:10Comments(0)TrackBack(2)

2005年10月24日

オウムから鳥インフルエンザH5N1型ウイルス検出

欧州で深刻化している鳥インフルエンザインフルエンザ問題で英国政府は23日、検疫施設内で死んだオウムから病原性の強いH5N1型ウイルスを検出したと発表。

感染源が台湾から輸入された鳥の可能性があることを明らかにした。

英国政府は生きた鳥の輸出入を世界的に禁止するよう呼び掛けており、EUはその要請に基づき、禁輸するかどうかを25日までに最終決定する予定。  
Posted by b_dancing at 14:40Comments(0)TrackBack(0)

2005年10月21日

EU ロシアから鳥禁輸

EU(欧州連合)は20日、毒性の強い鳥インフルエンザがモスクワ周辺で確認されたとことを受け、ロシアのほぼ全域からの鳥の輸入を禁止する措置を取った。

ロシア政府は19日、モスクワ南部トゥーラ州の農村で鳥などからH5N1型鳥インフルエンザウイルスが確認されたことを明らかにした。

H5N1型ウイルスは毒性が強く、アジアで多くの死者が出ている。

これを受けてEUは、これまでシベリアに限定していた、生きた鳥や羽毛などの輸入禁止措置をロシアのほぼ全域に拡大した。

一方、台湾の農水省は、中国から密輸された約1,000羽の鳥の中からH5N1型鳥インフルエンザウイルスが見付かったと発表した。
人への感染は今のところ無いという。

またタイのタクシン首相は、鳥インフルエンザによる今年初めての死者が出たことを明らかにした。
死亡したのは男性で、死んでいた鳥を食べた後、肺炎に似た症状を訴えていたという。  
Posted by b_dancing at 13:43Comments(0)TrackBack(0)

2005年10月18日

グリーンスパン議長 原油高を懸念

グリーンスパン議長 「世界経済は夏の間、堅調に拡大してきたが、最近の原油高は今後間違いなく足かせになる」

来日中のFRB(米国連邦準備制度理事会)グリーンスパン議長が東京都内で講演し、今後原油高が世界経済に悪影響を与えることは避けられないとの見方を強調した。

その上でグリーンスパン議長は、代替燃料として石炭を使用することや、自動車技術の進歩などで原油の消費を抑えることができるとの認識を示した。


Board of Governors of the Federal Reserve System
http://www.federalreserve.gov/  
Posted by b_dancing at 21:32Comments(0)TrackBack(0)




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