ED治療薬を希望される方へ

当院ではEDの治療薬を処方する場合、直近の健康診断の結果を確認の上処方しています。
何卒必ず持参してください。 


b_nurse_yamagatab_nurse_yamagata  at 16:31  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! お知らせ | 勃起不全 

年末年始の診療について

年内は12月29日午前中まで診療いたします。
年始は1月3日までお休みをいただきます。
1月4日からは通常通りです。 


b_nurse_yamagatab_nurse_yamagata  at 17:49  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! お知らせ  

前立腺が大きいからといって、前立腺肥大とは言えない。

検診で「前立腺肥大症が疑われる」と指摘され、来院される患者さん、最近は多いです。
ただ検診のお医者さんは泌尿器科の専門ではありませんので、重大なことが抜け落ちています。
それは「前立腺が大きいこと」=「前立腺肥大症」ではない、ということです。
前立腺肥大症とは、前立腺が正常より大きくなっていて、かつ排尿に関する症状(尿がちかい、夜間尿に何回も起きる、残尿感がある、尿が我慢できない、尿の出が悪い、勢いがないなど)がある場合を言います。この場合は「前立腺肥大症」という病気です。治療の対象です。
しかしたとえ前立腺が大きくなっていても、上記のような排尿症状がなければ「前立腺肥大症 」という病気ではなく、「前立腺の増大」に過ぎないのです。
したがって、よほど大きな前立腺ではない限り、症状がなければ特に治療をする必要はありません。


b_nurse_yamagatab_nurse_yamagata  at 15:34  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! Short Review | 前立腺肥大症 

水素水...

大騒ぎして、最後はこういう結論になるものが、あまりにも多い。
もともと科学的根拠が乏しいものをもてはやしすぎる。


「水素水」健康効果なし 国民生活センターが業者に改善求める



b_nurse_yamagatab_nurse_yamagata  at 15:49  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 院長blog  

なんにでも効くとうたっているものは、何にも効かない。

なんにでも効くとうたっているものは、何にも効かない。

これは、我々の世界では昔からよく言われる言葉です。医者の常識です。
世の中には、これさえ飲めば、この治療を受ければ、あたかもすべての 病気が治るように、すべての病気に効果があるように宣伝しているものがあります。
残念ながら人間の構造も、そして病気もそれほど単純ではありません。 
患者さんの気持ちが弱っていれば、そういう楽な、都合の良い方法に魅力を感じ、騙されてしまいがちです。しかし病気の内容は、疾患や臓器によって各々特徴があり、多くの病気に共通して効く薬というのは残念ながら実現のしようがありません。患者さんたちは便利な治療だと、感じるのかもしれませんが、医療者としては、それはいかがわしいと断じざるをえません。
病気を治すのは根気が必要で、容易ではありません。残念ながらそれが事実で、受け入れなければなりません。
どうか、「いろんな病気に効く」とうたっているものは、疑ってみて欲しいのです。 


b_nurse_yamagatab_nurse_yamagata  at 15:29  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 

スポーツ少年団?

今日は医療の話ではないのですが、最近夜尿症のお子さんたちの生活指導をしていると、とても驚くことがあります。
今のお子さんは、学校が終わってからスポーツ少年団や、塾や習い事をしていています。本人がしたくてやっているのであれば、それはそれで良いと思うのです。頭からそれを否定はしません。
しかし話を聞いていくと、7−8歳のお子さんが夜の9時まで拘束されて、学校で十分疲れているだろうに、そこから家へ帰るともう水分をガブガブ飲んで寝てしまい、当然その日はおねしょをしてしまうのです。
こんな小さい子供達をこんな夜遅くまで?と、単純に疑問にそして不憫にすら思ってしまいます。
お父さんの残業時間並みですよね。いや、それよりも過酷かもしれない。

なんか日本人の悪いところ、「融通の利かない真面目さ」がもろに出ていて、がっかりしてしまうのです。
スポーツでもなんでも、休日に無理なく(まあ塾はそうもいかないのでしょうが)、楽しんでやれば良いのに、と思ってしまうのです。 
こういうあり方が、大人になってから、残業を厭わない日本人の体質、働き方そのものにつながっているような気がするのです。 


b_nurse_yamagatab_nurse_yamagata  at 16:41  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 院長blog | 夜尿症 

インフルエンザの予防接種は午前中に?

私も知りませんでしたが、こんな記事があります。
ほんとうかな? まだ今後の検証が必要とは思いますが。

「インフルエンザの予防接種は午前中が効果大!? 」


インフルエンザ予防接種、当院でも行っています。
ご希望の方は以下をご覧ください。

http://blog.livedoor.jp/b_nurse_yamagata/archives/1924820.html 

b_nurse_yamagatab_nurse_yamagata  at 16:06  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 

尿路結石の予防について

尿路の結石は、通常腎臓で形成され、腎臓の中にあれば痛みなどはなく、他の疾患の検査中、あるいは健診などの、超音波検査やCTで偶然発見されます。しかしこの結石が尿管に落ちると、急激で激しい痛みが起こります。結石が落ちてきた場合には、痛みをとる処置や、結石を破砕する処置が必要になります。
尿路の結石は、生活の習慣の中で形成されます。水分不足、偏った高カロリーの食事などが原因です。このため一度結石が排石することで解決しても、同じ生活習慣を続けていれば、結石はまたできてしまいます。様々な予防法が検討されていますが、最も重要なのはやはり水分を多く摂取することです。
残念ながら、痛みがあって病院に通院している間は、予防で大事なのは水分であるとわかっているのですが、一旦結石が解決すると、ころっと忘れて元の生活戻ってしまい、再発した時に予防をしているかを尋ねると、水分のことなどころっと忘れてしまっているのです。どうか結石の経験がある方は、水分の摂取を忘れないでください。ただしビールは結石ができやすくなる飲み物の一つですから、お間違いのないように。


b_nurse_yamagatab_nurse_yamagata  at 16:41  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 

小児の真性包茎について

包皮が全く剥けない状態を「真性包茎」と言います。通常は皮がかぶっていて、包皮と亀頭の癒着はあっても(通常小児期は癒着しています)、包皮が無理なく剥けるものは「仮性包茎」で、放置して構いません。
しかし「真性包茎」で、 度々亀頭や包皮に炎症を起こす場合は治療の対象です。
以前は手術しか方法がありませんでしたが、現在では包皮の狭い部分に外用薬を塗布する方法が主流です。 
お悩みの親御さんは、ぜひ泌尿器科にご相談ください。 


b_nurse_yamagatab_nurse_yamagata  at 16:28  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! Short Review | その他 

インフルエンザ予防接種について

10月1日から今年度のインフルエンザ予防接種を開始します。当院では小学生以上を対象と致します。予防接種は、予約なしでも出来ます。ご希望の方は窓口まで。

 

本年度のワクチンの接種費用は、

 〇堋村を問わず、小学生〜64歳の成人:2850円

◆〇碍岨垪濬擦65歳以上の方:2050円

 山形市在住の60-65歳で心臓、腎臓、呼吸器、免疫機能などに著しい障害をもつ方:2050円

ぁ´↓で、生活保護世帯の方: 無料(ただし、市が発行する無料券が必要です。)

ァ65歳以上で、他市町村の方は、窓口にお問い合わせください。

昨年度からワクチンの価格の値上がりと、市の助成の減額により、全体的に接種費用が高くなりました。ご理解いただければ幸いです。




b_nurse_yamagatab_nurse_yamagata  at 16:00  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! お知らせ  

往診について

現在当院は、往診に対応できません。
あらかじめご了承ください。


b_nurse_yamagatab_nurse_yamagata  at 11:20  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! お知らせ  

間違いやすい病名

誤:過活動膀胱炎
正:過活動膀胱

過活動膀胱に「炎」 はつきません。
膀胱炎とは違う病気です。
お間違いの無いように。 


b_nurse_yamagatab_nurse_yamagata  at 17:27  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! Short Review | 過活動膀胱・尿失禁 

お盆の休みについて

8月12日から8月15日まで休診といたします。
8月11日(祝)も休診です。
あらかじめご了承ください。 


b_nurse_yamagatab_nurse_yamagata  at 08:40  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! お知らせ  

EDの治療を希望される患者さんへのお願い

ED(勃起障害)の治療薬を処方するにあたって、できるだけ近い時期の健康診断の結果が必要です(少なくとも直近半年以内の)。健康状態によっては処方ができない場合もありますので。
健康診断の結果が無いと処方は通常できませんので、必ず持参してください。 


b_nurse_yamagatab_nurse_yamagata  at 17:06  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! お知らせ  

慢性前立腺炎は、どうしてしつこいのか。

慢性前立腺炎は、20-30代に多い病気で、頻尿や残尿感、尿線細小などの排尿症状と、下腹部〜陰部〜会陰部などに不快感など、そして時には射精時痛などが生じます。決して重大な事態となることはありませんが、一旦良くなっても再発したり、長期間症状が継続したりということで、患者さんは心配になります。

前立腺炎は、尿が前立腺内に侵入することで生じます(正常者は尿は前立腺に流入しません)。 侵入した尿の化学的刺激で前立腺に炎症が引き起こされ、上述の症状が起こります。炎症が落ち着けば症状も落ち着きます。しかしまた尿が前立腺内に侵入すれば同様なことが起こります。そしてそれが繰り返されると、なかなか改善しない状態に成ってしまいます。

尿が前立腺内に侵入するのは、尿を必要以上に我慢したり、座ってばかりで同じ姿勢をしていたり、運動不足や過度の飲酒など、生活の内容によるものです。したがって一度炎症が治まっても、同じ生活をするとまた繰り返してしまうのです。さらに炎症が何回も繰り返されると、前立腺や下部尿路の神経が過敏な状態となり、元に戻らなくなってしまいます。

したがって炎症を繰り返さないように、早い段階で治療をすること、そして繰り返したり、長期化させないことが重要です。 そのためには多くの方にこの病気を知っていただくことが必要です。


b_nurse_yamagatab_nurse_yamagata  at 16:00  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 前立腺の炎症性疾患 | Short Review 

『ダマされるな!医者に出されても飲み続けてはいけない薬』にダマされるな。

今日患者さんが急にこんな事を言います。 私は知りませんでしたが、週刊現代に『ダマされるな!医者に出されても飲み続けてはいけない薬』という記事があり、その中に前立腺肥大症治療薬「アボルブ」についても記載があったようで。まあ、とてもレベルの低い記事で、事実ではありませんし、一体何が目的でこういう記事を掲載するのかその意図は理解できないのですが、他に取り上げられている薬も含めて、以下ネットではこういう反応が。

☆【デマ記事!?】週刊現代の記事『ダマされるな!医者にだされても飲み続けてはいけない薬』に現場の医師達から呆れの声:http://kage-sogo.com/life/853/

☆「週刊現代」は死人が出ても売上を優先する。:http://tukutteha-mitamonono.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-c564.html

☆「飲んではいけない薬」はウソだらけ!!??医師でも医療ジャーナリストでもトンデモさんが多発!!:https://www.gohongi-beauty.jp/blog/?p=18542

こういう記事は病院に通院し投薬を受けている人にはショッキングで、飛びつきやすいので、週刊誌の売り上げにはなるでしょうけれど、もしこれを信じたが所為で薬をやめてしまい、うまく管理されていた病気がまた悪い状態に戻ったとしても、一体誰が責任をもつのでしょうね。まあ週刊現代が責任を持たない事だけは確かでしょう。どうやらよく処方されている薬がターゲットにされるようです。週刊誌は売れさえすればいいのですからね。
「アボルブ」は良い薬だと思います。継続しても大きな副作用はなく、有効に前立腺を縮小し、維持してくれます。私が肥大症になったらこの薬飲みますよ。別に私、製薬会社からお金をもらってないです(笑)。こういう記事をみると、週刊誌の他の記事もこういうレベルなのだろうなと思わざるをえません。

b_nurse_yamagatab_nurse_yamagata  at 17:22  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 前立腺肥大症 | 院長blog 

“疑似科学”またはそれに準ずるものと疑われるもの”のサイト

世の中に溢れる科学的根拠に乏しいニセ医学の情報。

以下は“疑似科学”またはそれに準ずるものと疑われるもの”を科学的に

評価し、まとめられているサイトです。

http://www.sciencecomlabo.jp/healthy_food/blueberry_extract.html

世に溢れる様々な健康食品や、治療法に飛びつく前に一読してください。 
 


b_nurse_yamagatab_nurse_yamagata  at 16:15  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! その他 | 院長blog 

尿の「泡立ち」について

 「尿に泡が立つ。尿に糖や蛋白がでているに違いない。糖尿病か、腎臓がわるいのではないでしょうか?」と言って来院される患者さんが、非常にたくさんいらっしゃいます。心配なのはわかるのですが、これは明らかにテレビの健康番組の、あまり好ましくない影響です。

 確かに尿の泡立ちは、尿の粘稠性との関連があると考えられていて、尿中の蛋白や糖が多い時には、尿の粘稠性が高まります。したがって蛋白や糖が尿に出ていると、尿に泡が発生しやすくはなるのです。しかし正常の尿中にもウロビリノーゲンを始め、様々な界面活性作用を持つ物質が含まれていて、泡が出る場合の多くは、水分不足などによる尿の濃縮と、それによる粘稠性の増加、あるいは単に尿流が強いために、便器の中の尿に空気が入り込みやすくなること、などなどが原因であって、ほとんどの場合は病的な意味を持たない「泡立ち」なのです。

 つまり、尿中の蛋白や糖が増加していると、確かに尿は泡立つのですが、逆に尿に泡が出ているからといって、必ずしも蛋白や糖が尿に多く出ている、とは言えないのです。むしろ大部分は全く心配のいらない泡立ちであって、病的な意義はない、とお考えいただいてよいでしょう。ただし尿の泡がきめ細かく、なかなか消えていかない場合は、蛋白が出ている可能性が高いとは言われています。またもともと糖尿病の方は、血糖が管理不良で高くなっている恐れがあります。

 いずれにしろ、ご自身で病的な泡であるか否かを区別するのは困難です。したがって尿の泡立ちが本当に心配な患者さんは、是非泌尿器科の専門医を受診して、尿の検査を受けてください。通常の尿検査をするだけで、その泡が病的であるか否かは、簡単に判断できるのです。基本的には心配のいらない場合がほとんどですから、どうか気軽にご相談ください。

 

 



b_nurse_yamagatab_nurse_yamagata  at 11:58  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 泌尿器科一般・検査法  

よくある間違い:尿管と尿道

患者さんに過去の病気を問診票に書いてもらうと、しばしば「尿道結石」という記載が見られます。しかし多くの場合これは「尿管結石」の誤りの場合です。
「尿管」とは腎臓で産生された尿を膀胱まで運ぶ細い管で、実際にかなり細いもので、腎臓で出来てしまった結石が、この尿管に落ちてくると、尿管が詰まってしまうので、脇腹から腰、下腹部に強い痛みがあります。
一方「尿道」は、膀胱から体の外までの、尿を排泄する管であり、かなりの太さがありますので、通常尿管を通って膀胱までたどり着いた結石は、尿道を通って体外に排出されます。稀ですが 例外的に結石が尿道の途中に嵌ってしまうこともあります。この場合のみ「尿道結石」と言います。
「尿管」と 「尿道」の区別、おわかりいただけたでしょうか。間違いやすいですが、しっかりと区別をつけましょう。


b_nurse_yamagatab_nurse_yamagata  at 12:07  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! Short Review | 泌尿器科一般・検査法 

「ニセ医学」に騙されないために


近年医療情報は、危機的な状況にあります。根拠のないニ
セ医学の情報や、効果のない健康食品の情報などが、恐ろしいほどに巷に溢れています。我々の世界では「健康になれるのならば死んでもいい!」という、あまり笑えない冗句がありますが、それほど健康に対する興味を、多くの人は強すぎるほど、持っているのだと思います。呆れるほどに多量で、また敢えて誤解をさせようと意図されて提示された情報に、一般の方はいったいどれが正しいのか、あるいはどれがニセで嘘なのか、選別するのは難しいのです。

医療は人の体(あるいは精神)に施すものであり、それ故にその効果/安全性については、厳格な科学的根拠、科学的思考、科学的方法が必要です。しかし日本人、特に高齢者は、科学的思考がとても苦手であり、ついついイメージに流されて、飛びついてしまう傾向があります。「藁をもつかむ気持ち」が、商品や治療法を「売りたい」人々の恰好の餌食になってしまうのです。ニセ医学は人の心の弱みを巧みについてきます。
では、こういう情報を一般の方はどうやって識別していけば良いのでしょう。そんな時是非読んでいただきたいのが以下の2冊です。
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1)「健康食品」ウソ・ホント:高橋久仁子著
 いわゆる健康食品に関する貴方の思い込みを徹底的に壊してくれます。
2)「ニセ医学」に騙されないために:内科医NATROM著
 正しい医学の方法論、ニセ医学の特徴が分かりやすく解説されています。

この2冊は専門書ではありませんから、一般の方が読んでも決して難しくない表現で、医療や健康に関わる情報の「見方」を教えてくれます。是非ご一読を。



b_nurse_yamagatab_nurse_yamagata  at 11:26  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 院長blog | その他