シリーズ化というわけではないのですが、春と秋は学会のシーズンなので記事が続きます。


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10月4日(木)に「第52回小児内分泌学会学術集会」に行ってきました。

本来は4日~6日の開催なのですが、5・6日は診療があるので参加できず、休診日にあわせて参加してきました。


今年は東京開催なので、観光という名の社会科見学は無しです(涙)。


聞いてきたのは「女性アスリートの健康問題」のお話と、1型糖尿病の歴史のお話でした。

女性アスリートの問題として、練習がハードになりすぎると無月経などの問題が起こり、その結果骨粗鬆症のリスクが上がることがあり、そのあたりのお話を聞いてきました。

トップレベルの女性アスリート程この問題に取り組んでおり、体重を見ながら摂取エネルギーの調整や練習量の調整を行っているようですが、その下のレベル(高校の部活動、クラブチームなど)になればなる程その認識が薄くなっていくことなども聞き、おそらく普段から外来で見ている我々が気にしなくてはいけない話なんだろうなぁ、と思って聞いていました。


その後、1型糖尿病の歴史のお話を聞いてきました。

元々、小児内分泌の中でも1型糖尿病について詳しく勉強してきた(つもりです)ので、1型糖尿病の治療の歴史、研究の歴史含め様々な話を聞き、改めてこれからも勉強しなくちゃなぁ、と思いました。


その後ポスター発表を見て回り、これは使える、これはどうだろうか、と考えながら見てきました。


1日(実質半日)の参加で勉強できることには限度があるのですが、少しでも日常に還元できるように頑張りたいと思います。


ちなみに、今年の学会参加はこれで終わりの予定です。気が向いたらまた行ってきます。