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商務人員的日報

ビジネス&日々のあれこれ。 Ducati&Peugeotのお話も

2007年10月

30 10月

PCがヤバイ

PC天板








愛用してきたPCがそろそろヤバイです。

あと何回電源ON-OFFできるんだろう・・・ってレベルまでやってきました。

会社から帰ってきて、PCのフタを開けると、スタンバイモードから復帰するのですが、CPUファンが正常に回転しなかったらしく、"CPU FAN ERROR"なるエラーメッセージがBIOS画面で表示。

その後、3回くらい電源ON-OFFを繰り返して、ようやく、復帰しました。

うー、たしかに、ここ1ヶ月半くらいは、「そろそろかなあ・・・」って兆候はあったんです。

特にここ一週間は、明らかにファンの音が大きくなって、ファンのキーボードにも振動が伝わってきます。

まるで、勢いよく廻っていたコマが回転を止める最後の10秒みたいに、軸が大きく軌道を外す・・・そんな感じです。

このPC(FM-V)は購入したのが2004年の春なので、かれこれ、3年半。一応、XPが入ってますが、HDDも空きが減ってきたし、そろそろ良い時期かも。

あ〜、また出費が。
29 10月

iPod touchはFantasticcc!!! か?

iPod touch








会社の同僚にイギリス人の大きな男がいるんですが、彼が週末の銀座のApple StoreでiPod touchを衝動買いしたとか。

iPod touchはみかけはPDAっぽいけど、やはり、iPodと名が付くだけあって、音楽再生に軸足があります。動画再生はもちろんのこと、面白いところでは、自宅のワイヤレスLANに繋げてインターネットが見れたりとか。

何よりも特徴的なのは、その操作方法。iPodみたいなジョグダイヤルの類は一切無く、ディスプレイの上で指を直感的になぞるだけで、早送りしたり、ズームインしたり、ウェブサイトのリンクをクリックしたり・・・自由自在。

あたかも、触ったことあるようなことを書いてますが、まだ見たこともありません。ぜんぶ、同僚に教えてもらいました。

明日、会社に持ってくると言ってたので、遊んでみます。

しかし、衝動買いで¥48800かあ〜。ちょっとマネできないなあ。

"It's Fantasticccc!!!!"を連呼してましたから。
28 10月

LEDクリアテール

茨城の実家に帰る途中にDUCATI松戸さんがあります。国道6号沿いにあるので、もう、お店ができたときからその存在は知っています。

ただ、私のムルティを買ったのは違うお店なんですね。たしかに、DUCATI松戸さんは実家に帰る途中にあるのですが、決して自宅からは近くは無いので。

でも、今日ははじめて寄ることができました。「そう言えば、LEDテールを売っているってネットで読んだ事あるような・・・」と思い出したんです。

お店に到着したのはまだ午前中。それでも、お客さんが6名くらいいました。整備待ちの人がほとんどなのかな。

私は何気なくアパレルを見ていると、女性の店員さんが声をかけてくれました。「あの〜、ムルティ用のLEDテールを探しているんですけど・・・」とお願いすると、奥で商品を探し出して来てくれました。

「コレなんですけど、結構、取り付けが面倒らしいですよ。」とのこと。

商品を梱包してもらっている間に、私はまた店内をウロウロ。数分したら、わざわざピットからメカニックの方がやってきて、一通り、取り付け時の注意事項を親切に教えてくれました。

普段お世話になっているショップではないので、お店に入ったときはちょっと緊張したのですが、女性の店員さんもメカニックさんも親切でヨカッタです。フレンドリーなお店ですよ、DUCATI松戸!

で、装着してみました。なんだかんだで、2時間近くかかったかも。

金額(¥10290)の割には成型のクオリティは褒められたもんではありません。某合衆国の製品です。ほとんど、メカニックさんの注意予報どおりでした。

まず、基盤にLEDがたくさんささっているのですが、この基盤のカタチがきちんとテールレンズにはまらない。なので、教えてもらったとおり、基盤の角をヤスリで落とします。

あと、テールレンズ(クリア)の縁もバリだらけ。メカニックさんは、「カタチが悪いので、あまりオススメしません」と言ってました。つまり、純正のレッドテールをそのまま使った方がオススメのようです。

私の場合、一応、バリをヤスリで落として、なんとかはまりましたが。

DUCATI松戸さんのアドバイスが無かったら、嫌気がさして挫折していたかも。感謝です!

と言うことで、LEDクリアテール装着完了です↓

LEDテール(消灯)








↑消灯時。できれば、ウィンカーレンズもクリアにしたほうがいいのかな。

LEDテール(点灯)








↑点灯するとこんな感じ。LEDの鋭い光です。これで、球切れの心配はないです。見た感じも、なかなか、「イマ風」
27 10月

スリップオンの前に

朝起きて、天気を見て、「あ、こりゃ、箱根に行けないわ」と断念。

よって、第二プランだった、高輪のパワーハウスモータークラブさんにマフラー加工のご相談に。

閑静な住宅街のマンションの一階の表通りに面してお店を構えていて、お店は想像より、ずーっとコンパクトな印象。縦に長い間取りのようで、「うなぎの寝床」のよう。

お店の中にはストリップ状態の996などがDUCATIが数台。ディーラーのような華やかさは薄く、いかにも、「ワークショップ」と言う感じ。

早速、先日、電話で対応して頂いたメカニックのSさんをお願いして、対応頂けるかどうかお伺いしてみると。

結果はNG。

チタンのエギゾーストパイプにラムダセンサー用の穴を空けたいのがそもそものお願いなのですが、話を聞いてみると、パイプはチタンなんですが、ラムダセンサー用のボスがチタンではないので、チタンと非チタンを溶接する際は強度などの課題もあるとのことだったので。

う〜ん・・・そうか。それはそれで、理解しなくてはなりません。メカニックのSさんは丁寧に教えてくれたし。次回、また別の機会でご相談することに。

でも、ワンオフでマフラー作っているところもたくさんあるし、「チタンマフラーを加工するのってそんなに大変なのかなあ・・・」と疑問に思うのも正直なところ。

本当はディーラーにお願いしたいところだけど、社外マフラーの加工なって扱ってもらえないだろうし。

あとは、前車の旧いKAWASAKIに乗っていたときにお世話になっていた、近くの某大型バイク用品量販店に電話してみました。

いつもの担当の方を呼び出してもらったところ、「あ、いいっすよ。とりあえず、持ってきてください。」とのこと。

これで、引き受けてもらえるといいんですけど。

もし、ムリそうだったら、スリップオン状態でつけてもらおうかな。
26 10月

やっぱりMだよ

ゲッ!台風かよ








ゲッ!台風かよ!

明日は会社の人たちと箱根→沼津→箱根する予定なんですが、私も含めたバイク組は行けそうに無いなあ〜。

しかし、台風って11月目前のこんな季節にも発生するんでしたっけ?せいぜい、9月いっぱいまでがシーズンだと思っていたんですが。

どっちにしても、明日はムルティに乗れそうにないですね。

なので、ショップに行ってマフラーのワンオフの相談をしてきます。

あと、来週末のハーフマラソンの練習に励みます

ったく、マラソンなんて苦しいのになんでやるんだろう。絶対に自分はマゾだよ。

振り返ると、仕事でも私生活でも、たしかに、安楽な道を選んでないんですよ。

って、ブログを書いている今、そんなことを思っていたら、ネットで、「サドorマゾ診断」なるものがありました。

人間にはどちらか(サドorマゾ)の性質が備わっていることは心理学的にも知られていますね。決して、「にしおかすみこだよ〜〜♪」の世界だけじゃないんです。

で、実際に診断してみました。

結果は・・・


-------------------------------------

あなたの”サドマゾ指数”は
ズバリ
サド度:56%です
マゾ度:144%です

-------------------------------------

だそうです。

テストの信憑性はよくわかりませんが、予想通りでした
25 10月

今度は初めてのハーフ

那須塩原ハーフマラソン受付票








来たね〜。

次回のマラソンの受付票です。10Kmレースを福島・山梨と走ってきて、今度は初めてのハーフに挑戦

大会は11月3日(土曜日)。今から約一週間。大会当日までに一回くらいはハーフ(21Km)の距離を練習で走っておきたいけど、たぶん、そのまま当日を迎えそう。

今度のレースは嬉しいことに、一緒に走ってくれる人がいます。「ワタシも走る♪」だって(笑)。女性なので、5Kmの部にエントリー。なので、スタート時間までですね、一緒にいれるのは。

過去2回のレースでもそうでしたけど、やっぱり、応援とか誰かが一緒にいてくれると、エネルギーが出ます。決してマラソンって得意競技じゃないし、地元の慣れた道路を走れるわけじゃないので、「アウェー」での闘いなんです。それだけに、応援やサポートしてくれる人がいると、少しだけ「ホーム」の気分になれるんです。

ハーフは初めてだけど、無様な姿を見せるわけにはいかないし、走りきりますよ
23 10月

ワンオフしてもらうか。

ムルティ@山梨のスーパー








最近、ネットでムルティストラーダ用のチタンフルエギゾーストを手に入れました。

最初は新品のスリップオンマフラーを買うつもりだったのですが、スリップオンの値段で状態が良いフルエギゾーストを買えちゃったんです。

ただ、ここでちょっとややこしいことが。

このフルエキは、ムルティの1000には対応しているけど、1100には未対応。1100からはラムダセンサー(O2センサー)が装備されていますが、それ用の穴が空いてない。

ポルシェ911をあえて自力メンテするウチのマネージャーに相談してみたところ、「そんなの簡単じゃん!板金屋からトーチを借りてきて自分で穴をあけて溶接しちゃえばいいんだよ。」とのこと。実際、そのマネージャーはマフラーに空いた穴を自分で溶接したそうです。

「簡単だよ!」と言い張るのですが、さすがに私にはできそうにありません。

なので、まずはショップに相談してみて、ワンオフでラムダセンサーを取り付け加工してもらおうかなあと。

ショップと言っても、DUCATIディーラーじゃやってくれないだろうし。なので、前に乗っていたGPZ1000RXの面倒を見てくれていた某大型量販店の担当のIさんに相談してみようかなぁと。

なんでマフラーを変えたいかと言うと、単純に「音」ですね。GPZ1000RXにはKERKERのスリップオンがついていたのですが、これがちゃんと車検対応していて、かつ、迫力の低音を奏でてくれて、全然飽きませんでした。

それに比べると、ムルティのスタンダードマフラーは、かなりマイルド。「カタカタカタ・・・」って感じ。せっかくのツインエンジンなんだし、もっと、車体を揺さぶるような、「ガタガタガタ〜〜」くらいでもいいんですけど。さすがに、ハーレーみたいな振幅だとちょっと疲れそうですが。

しかし、「ワンオフなんてマニアの世界だよ」と思っていたら、いつの間にか自分も片足を突っ込みそうです(笑)。
22 10月

再会してランチして

3年ぶりの再会かな?私の前の会社の後輩だった女性と再会してランチをしました。

その女性は新人で入社してきて、3年勤めてからいなくなってしまいました。入社当時の彼女は私と同じ部署にいたのですが、別のチームでした。彼女の直属の上司も私の上司とは違いました。

ただ、そこで、色々あって、結局、私がいるチームに異動することに。

当時の私は海外出張が重なってたので、留守中は彼女が対応してくれてました。

英語もペラペラだし、仕事も丁寧で頭がキレる女性です。

でも、私のいるチームに異動してきたときには、既に色々な意味で疲れ果てていたようです。

彼女なりに3年間頑張ったのですが、異動したところで、会社と仕事に対する希望は無くなってしまったようです。

これは、多くの日本企業が抱える問題です。なかなか、若くて優秀な人材を活かしきれない。

結局、彼女は数ヶ月後に転職することに。

転職してからは一度だけ、彼女の勤め先の近くに行く用事があったので、ランチを一緒にしました。たしか、神谷町だったかな。

でも、その後はお互いに音沙汰無く。

で、今年の夏、私が退社するのを機に携帯のメモリーを整理していたら彼女の名前が出てきました。

たしか、大手町で仕事するって言ってたし、私の会社がある丸の内の徒歩圏内なので、携帯メールしてみました。今は同じ丸の内にある外資系大手投資顧問会社の人事部で仕事しているそうです。

すると、スグに返事をくれて、「ランチしましょう!」とのこと。

それが、今日になったわけです。

11:40に丸の内オアゾのB1の神戸屋レストランの前で待ち合わせたのですが、久しぶりに会った彼女は、すごい表情が明るくなって、当時の印象とは違います。イマドキの女性なので、決して暗い女性ではなかったんですが。ジョギングしているらしく、以前よりスラーッとした感じです。

久しぶりの再会なので、話が弾みます。「え〜、まだ結婚しないんですかあ??」と痛いところを突かれてしまったよ。

「あ〜、相変わらずモテないからだよ!」と言っておきました(汗)。

前の会社の人たちとは連絡取り合ってるか聞いてみたら、「同期の女の子だけです」とのこと。男性では私の携帯番号しか残ってないそうです。なんだか、複雑な気持ちです。あんなに大きな会社なのに・・・。

今は仕事も充実していて、楽しく過ごしていると聞いて安心しました。

今度、二人とも知っている六本木の某チャイニーズで夕食するって約束をして別れました。

会社が変わると、ここまで人って変われるんだなあ〜って思いましたよ。

楽しそうで何より!

でも、さすがにこの歳で合コンには付き合えないよな〜。
21 10月

え!おじいちゃん、DUCATI乗るの?

S2R1000 Silver








今朝はちょっと用事があってMultistradaを買ったDucatiディーラーへ。

いつもは営業さんは接客対応が忙しく、なかなかおしゃべりできないんですが、今朝は開店後間もないってこともあって、色々と雑談できました。

「もてぎでストーナーがチャンピオンを決めましたね!」とか「ヘルシアでダイエットしたんです」とか、バイクに関係あること無いことを色々と。

すると、サービスマネージャーの方がニコニコしながら、カウンターの向こうから、エンジンのカットモデルを持ち出してきました。

「見てくださいよ〜、コレ。1000のエンジンのカットモデル作ったんです。」と嬉しそうに、DUCATIエンジンの内部構造を説明してくれました。

「ほら、ここを手で回してみてください。ここが、DUCATIエンジンの面白いところなんですよー!」と、とっても楽しそう。

いかにもバイク好きが集まったときの会話♪

しばらくして、自動ドアが開いて、キャップを深くかぶり、ジャケットを着たおじいちゃんがショールームに入ってきました。

業者さんでも無さそう。お店の人も、「誰だろう?」って顔をしてます。でも、何かを探している雰囲気です。

当然のことながら、営業さんはそのおじいちゃんに駆け寄って対応です。

私はサービスマネージャーの方と雑談の続き。

雑談も一服し、どうにもあのおじいちゃんが気になります。「お孫さんがこのお店で働いているのかなあ」とか「え、もしかして、DUCATI買うのかなあ」とか。

ガラステーブルの方から断片的に聞こえてくる会話は、「カタログを・・・」。

え?おじいちゃんDUCATI買うの?乗れるの!?

その数分後、営業さんがショールームの外で写真の試乗車を取り出してきました。

写真と全く同じシルバーのモンスターS2R1000。渋いです。

あ!おじいちゃんがモンスターにまたがってる!

モンスターはネイキッドだけど少し前傾していて、腰に負担がありそう。クラッチの重さだって年齢的にラクじゃないだろうし・・・大丈夫かなあ。

あのおじいちゃん、DUCATI買うのかなあ。気になります!
20 10月

初めてのゴルフでした

初ゴルフ場








今日は記念すべきゴルフデビュー。会社の人たちと千葉県のゴルフ場まででかけてきました。

え?スコア?

聞かないでください。初めてなんだから。「たぶん、140くらい」とのこと。

やはり、ボールの後ろを的確に捉えて、安定した軌道で飛ばすって、なかなか難しいです。

我ながら、当たればキレイな軌道で距離も出るんですが。「当たると飛ぶよな〜」と言われます。うん、そうなんですよ。

一緒の組でまわってくれたのは、ゴルフが上手な二人。なので、技術のことのみならず、ゴルフ場でのマナーのことやルールのことや、色々と教えてくれました。
なので、とっても気持ちよく楽しくまわれました。

18ホール目でクラブハウス前のグリーンにクラブを数本抱えながらフェアウェイを歩いて戻ってくるときなんて、「あ、テレビ中継で見る景色だ!」と思ってちょっと感動。

次回の今日のメンバーでのラウンドは来年の春を予定しています。

楽しかったです!絶対にまたコースに出たいです!

それまでに精進しなくては。

駐車場1








↑BMWとベンツに挟まれて肩身が狭そうな愛車(笑)。駐車場はYANASEの展示会かと思うくらい、輸入車だらけ。BMWは5シリーズ以上。ベンツはEクラス以上が当たり前の雰囲気。

駐車場スーパーカー








↑フェラーリとロータス・エリーゼもありました。他にもポルシェ911が数台。カイエンもあったかな。やっぱり、ゴルフは富裕層のスポーツなんだねえ〜。

ワンちゃん1








↑ここのゴルフ場のマスコット犬?こっちに寄ってくるんですよ。人見知りもしないで、「遊んでくれえ〜」ってせがんできます。

ワンちゃん2








↑こんな体勢になっちゃいます。
19 10月

ちょっと打ってみました

ゴルフ練習場








明日のゴルフデビューに先駆けて、「せめて、クラブくらい握っておかなければ」と会社から帰ってきてから、練習場に行って来ました。

自宅からクルマで5分くらいのところにあります。

1時間だけ打ってきました。

いや〜、予想していたことですが、なかなか思うように打てないですね。でも、まるっきり惨敗かと言えばそうでもなくて、打てるときは立て続けに10球近く、きれいな弾道で飛んでいくんです。

違いはなんでしょうね。よくわかんないですよ。

明日のぶっつけ本番でがんばってみます。

8時にティーオフなので、5時には起きなくちゃ。はやっ!
18 10月

土曜日は初ゴルフ

いよいよ土曜日にゴルフデビューします!

木更津のコースでAM8:00スタート。

今まで、打ちっぱなしには行ったことあるんですけどね。それでも、合計で7回くらいかな。

「打ちっぱなしで真っ直ぐ飛ばないヤツはコースに出ても絶対に飛ばないよ」とゴルフ通の幼なじみに言われてからずーっと尻込みしていたのですが、会社の人が誘ってくれたので、行くことにしました。

一応、ゴルフセットは持ってるんです。友達のお父さんが5年前くらいにくれたおさがりです。打ちっぱなしはこのセットで行ってたんです・・・と言っても、最後に行ったのが3年前かな。

ただ、スパイクやゴルフボールは持ってなかったので先日買いました。「ボールはロストボールでOKだよ。」と言われたので、30個入り1029円のを購入。でも、スパイクなんて私の普段のスニーカーより高いし。プレーだけでなく、用具にもお金がかかるスポーツだよ〜。それなら、スキーだって負けてないですけど。

あ、キャディーバッグも買い換えました。古いバッグは実家の物置に入れっぱなしにしていたら、カビだらけ(汗)。

なにせ、コースに出たことも無ければクラブを持つのも3年ぶり。地道にハーフスイングでまわりますよ。
15 10月

Bon Joviが来る

Bon Jovi




16時過ぎに会議から席に戻ってくると、置きっぱなしにしていた携帯がメール着信してました。

開いてみると・・・送信者は前の会社の後輩の女の子。
(「後輩」と呼ぶのが忍びないくらいお世話になってたけど)

中身を読んでみると、「1月13日にボン・ジョヴィのlost highwayツアーが東京であるそうです。予約してください!! call now!! please!!!!」とのこと。

二人ともBon Joviが大好きなこともあり、「おー!これは予約しなくては!」とイスに腰を降ろすなりデスクトップのロック解除して、検索エンジンで「チケットぴあ」を探し当てます。

1時間後にUK本社との電話会議が控えていたので、焦る(&はやる)気持ちを抑えながら「え〜と、Bon Joviは・・・」とコンサート情報を探します。

すると、日程が見つかりました。「発売日は・・・え?11月3日発売?まだじゃん!」

これじゃあ予約できないので、「ちょっとー、11月3日発売だってよー。どこで予約すればいいんだよー?」と返信しました。

すると、「ウドー音楽事務所」と返ってきました。

「そうか!」と、ウドーのウェブサイトから無事にチケットを2枚購入完了。

「モタモタしていて売り切れていたらどうしよう」と思いながら、ドキドキしちゃいました。

以前、アメリカの片田舎の大学のスタジアムの外でストーンズのコンサートを聴いたことがあります。あまりストーンズは趣味じゃないのですが、それでもライブの迫力がスタジアムの外でも充分伝わりました。あ、カルガリーにもピンク・フロイドが来ていて、街を歩きながらも空気を伝わってズンズンと響いてくるライブサウンドに足を止めて聞き入ったことも。

でも、チケットを買ってコンサート会場に行くなんて、高校生以来かもしれません。

今度は大好きなBon Joviだし。

基本的にカラオケはあまり好きじゃないんです。でも、仕方なく唄うのはBon Joviです。おまけに、唄いだしたらメドレー

ただのメドレーじゃありません。Vol.1 & 2もあります!
14 10月

初FBM

初めてフレンチ・ブルー・ミーティング(FBM)に行って参りました。

私は都内からの出発のため、朝4時起きの5時出発。7:15に諏訪インター近くで待ち合わせだったので、「余裕だね!」って考えてたんですけど。

中央道の須玉ICを過ぎたあたりで気がつきました。「ヤバイ!予定より20Kmくらい遠い!間に合わないかも・・・」と。

当然、それに気づいたときは諏訪ICまで他人に言えない様な猛ダッシュをかましましたヨ。

ノリーさんなのきちさんと合流したあと、一同、車山高原の会場へ。

このブログにも遊びに来てくださるノリーさんとは初のご対面だったんですけど、ブログのセンスそのままに、とても、素敵なご夫妻でした。

競おうとは思わないけど、完全に負けている・・・(笑)。

車列








↑会場の車山高原手前です。駐車場への入場待ち。ご覧の通り、ほとんどがフランス車。スグ前のアデンレッドの1007がノリーさんご夫妻のクルマ。

メイン会場








↑メイン会場はこんな感じ。大きなグラウンドにフランス車だらけ。恐らく、フランスでもここまでフレンチ濃度が高くないでしょう。歩きながら皆さんの愛車を見ているだけで楽しいです。

1007 x 3








↑この中になのきちさんの1007があります。オーナーでも一瞬、「え〜と、どれかなあ・・・」ってなりますよね。FBMならではです。

ジムカーナ








↑ジムカーナもやっています。写真右の本気モードらしきClioもあれば、左のような、5人乗車のクラシックルノー(?)もあります。フラッグをなびかせているので、どこかのクラブの方々なんでしょうね。ロールしまくりで今にも横転しそうでした。ギャラリーを大いに湧かせて、ゴール後は拍手喝采!タイムを競うって言うより、各々、テキトーに楽しんでいる雰囲気です。来年は僕も出ようかな・・・。ちょー、楽しそうです。

8時過ぎに入場し2時前くらいに各自解散。ノリーさんと私は上の方の駐車場まで一緒に戻って、ご挨拶して帰路につきました。

2次会じゃないけど、また、集まりたいです!

解散後は帰り道の途中と言うこともあり、前の会社の後輩のウチでおみやげのドーナツだけ置いてさっさと帰るつもりだったのに、食事を作ってくれちゃって、誘惑に負けて、結局は今の時間に帰宅です。

4時起きだったので、さすがに眠いねえ。

また来年もFBMを楽しみにしています!

(P.S. にゃんさんも来年行きましょうネ)
13 10月

お台場の自由の女神

お台場の自由の女神












Kua 'Ainaのアボカドバーガーの向こうの窓越しに見えるのが、お台場の自由の女神

もはや、見慣れた感じがあるので、特に驚きもしないのですが、東京を代表する観光スポットであるお台場では、人気の記念撮影スポットです。

たしかに、ミニチュアとは言え、東京のウォーターフロントにいきなり自由の女神像が現れたら、初めての人は目を引くかもしれません。

この自由の女神、「日本におけるフランス年」を記念して、作られた自由の女神があるらしいんですが、それのレプリカとして再上陸したとか。レプリカじゃないほうはフランスに帰ったみたいです。

こうやって改めて見てみると、果たして、なぜ、フランス年の記念がお台場で立っているかは不明です・・・。

フランスと言えば、明日は、「フレンチブルーミーティング」に参加するために車山高原まで行ってきます。

朝の5時には出発しないといけないから、さっさと寝ないと。ブログを通じて広がった我がプジョーフレンズも何名かいらっしゃるとのことなので、楽しみにしています。

一応、「フクピカ」でクルマもキレイにしたし、準備万端です。

あとは、ちゃんと起きるのみ!
12 10月

三島由紀夫 x 芥川龍之介 x 新橋

鳥割烹 新橋 末げん

今のところはここの親子丼が一番好きです。

後から知ったのですが、「末げん」は知る人ぞ知る、三島由紀夫が通った名店。最後の晩餐も末げんだったとか。

私が最初に末げんを知ったのは(会社の)先輩に連れて行ってもらったから。なにせ、鳥の唐揚げが大好物なので、「美味しい親子丼のお店に連れて行ってあげるよ」と言われて、一緒にお昼を頂きました。

メニューの中にある「かま定食」。これが親子丼です。

かま定食はたしかに親子丼なんですが、卵が半熟で、鳥も歯ごたえが柔らかく、肉も細かく、鳥そぼろと言えばそれに近いかもしれません。

ちなみに、なぜ、「かま定食」って言うのかはわかりません(笑)。

お昼は12:00になると、既に並んでいます。なので、できるだけ、11:30くらいに行った方が得策。

あと、新橋には「羅生門」って言うガード下の鳥料理屋もあるそうです。うちのマネージャーの推奨店です。

初雪の便りも届き、秋も深まる今日この頃、「春の雪」で三島ワールドを闊歩し、昼は三島が愛した「末げん」で「かま定食」を頂き、夜は「羅生門」で一杯・・・な〜んてアリかも。
11 10月

サラマンカオレンジ=亀田ジャケット?

ウチから駅まで歩く途中に、数百戸はあろうかと言う大規模マンションの前を通るんです。そのマンションにはスグ隣に住民用のタワーパーキングがあります。タワーパーキングと言っても、機械式じゃなくて、よく、郊外の大型スーパーや空港の駐車場にあるような、自走式のタイプです。「パーキングビル」と言ったほうが実体に近いかも。当然、数百台は収容できそうです。

そのパーキングビルの前を歩いていて、ふと、見上げると、クーペ407のリアがパーキングビルの中に見えるじゃないですか!都内でもまだまだ見かける機会は少ないですからねえ。

色はパールホワイトに見えたのですが、プジョーのHPで見ると、ゴールドホワイトかも。だとすると、受注生産カラー!

明日、もう一度、忘れずに見上げてみます。とっても良い色でした。

話は変わるんですが、今日のランチは会社の近くのお店の前で順番待ちの行列に立ってました。すると、会社の同僚の人が、どこからかスポーツ新聞を持ってきました。恐らく、順番待ちのお客さん用に店の外に置いてあるんでしょう。

同僚が何枚かページをめくると、ボクシングの亀田の記者会見の様子の写真がデカデカと載ってました。

いつもの、いかついサングラスに派手なジャケットと言った、凡人には理解できない「亀田ファッション」です。

すると、同僚が、「このゴールドのジャケット、どこで売ってるんだろうね〜。やっぱり、普通の人には理解できないセンスだよな〜。」と言います。

私も同調して盛り上がりました。

食事後、会社に戻り、クルマの話になりました。どうやら、NissanのDualisが気に入っているらしく、買うとしたらどの色にするかって話をしてたんです。

ちなみに、その人はイエローのインプレッサワゴンに乗っています。

でも、二人であることに気がつきました。「アレ?亀田のゴールドジャケットで盛り上がっているけど、そう言う自分たちはオレンジ(プジョー)とイエロー(インプレッサ)だよね。あまり亀田のセンスのこと言えないんじゃな〜い(笑)」と。

さらに、「そう言えば、あの(私の)プジョー、オレンジよりゴールドに見えるって!亀田のジャケットと同じだ!」と大笑いされました。

亀田ファンには申し訳ないですが、そんな会話をしました。

たしかに、人によっては、「ゴールドのプジョー」って言われますから。
10 10月

香港のテーラー

昨日、会社に香港からインド人の紳士がやってきました。

彼は、「テーラー」なんです。スーツの仕立屋さん。2ヶ月に1回くらいのペースで日本に来て、顧客の注文を聞き、香港に帰り、1ヵ月後に出来上がったスーツを持ってまた日本に来ます。

このインド人紳士はうちのマネージャーとは十数年来の付き合いらしく、その繋がりで、私もオーダーしてみることに。

まずは、会議室の片隅で好みの生地を数百種類のサンプルから選びます。生地によって値段が違うそうです。

生地を選んだあとに手際よく採寸してくれます。採寸が終わったら、全身写真を3方向から撮影。あとは、細かいところ(ネーム・ボタン・ポケットなど)を打ち合わせて終了。

今回のスーツは6万円のオーダーです。

あと、Yシャツも作ってくるらしく、一緒にオーダーしてみました。私の場合、むしろ、Yシャツのオーダーのほうが有難いかも。腕が長いので、既製品だと小さいんです。それか、腕のサイズが仮にあったとしても、今度は首周りがブカブカで。なので、以前は、ヨーロッパやアメリカに出張したときに買ってきた事もあります。

Yシャツは3枚で2万円。なかなかのお値打ちです。

それにしてもこの紳士、数分おきに携帯が鳴って顧客らしき相手と話しているところを見ていると、香港との往復交通費がかかったとしても、なかなかいい商売になっているのでは?

この日は私の他にも同僚2名も注文したようです。

次回は11月12日までに仕上り品を持ってきてくれるらしいです。楽しみです。
9 10月

ああ、ノリック・・・

週末に衝撃的なニュースが走りました。

「オートバイレーサーの阿部典史さんがトラックと・・・」とテレビから流れたとき、「え?ノリックのこと?」と一瞬戸惑いながらも事態を冷静に把握することになってしまいました。

ノリックはF1の2輪版にあたるMotoGPで3度優勝している、日本が誇るスーパーライダー。生身のカラダで300Km/hオーバーのマシンを操る超人でした。

そんな超人でも、突然Uターンして逃げ場をブロックしてくるトラックにはなす術がありませんでした。

事故の背景を完全に把握しているワケではありません。でも、知っている範囲の情報から抱く感情は、相手のトラック運転手への怒りばかりなのが正直なところです。

田舎の一本道ならまだともかく、夕方6時の川崎市で、一般道の左車線から一気にUターンを決行するにいたった判断が理解できません。

たしかに、トラックからすればバイクは見えづらいでしょう。それでも、プロのライダーが逃げる間もなく、突如、左車線からUターンを仕掛けることを、「過失」の一言で済ませるにはあまりにも酷すぎる。

でも、過ぎてしまったことなんです、残念ながら。4トントラック相手に、プロライダーと言えども、生身の人間は無力なことを、ノリックは身をもって示すことになってしまったんです。

私自身ライダーですが、ライダーである前に、運転免許証を交付されている一ドライバーとして、その意味を冷静に考える必要がありそうです。

ノリックの功績は多大なものがあります。彼の活躍がキッカケでライダーになった人たちが少なくないはずだし、彼のレースを通じてのフィードバックがあったからこそ、今日の技術的集大成としてのオートバイが出来上がっているワケです。

昨日、ショップにヘルメットを買いに行ったとき、棚の前で立っていた隣のお客さんが、「ノリックカラーのヘルメットをください」と店員さんにお願いしていたのが妙に記憶に残ります。
8 10月

SHOEI+あかべぇ

SHOEI X-11










新しいヘルメットを購入しました。SHOEIのX-11

今まで使用していたのは、たしか、1万以下の安物。当時は「原チャリだからいいや〜」と思っていたのですが、いつの間にか大型バイクを乗り回しているので、さすがに役不足。

あまり大きな声では言えないのですが、今まで使用していたヘルメットはフリーサイズなので、なにせ、ブカブカ。アゴ紐(ストラップ)からアゴの先がすり抜けてしまいそうです。

ベンチレーション機能はほぼ皆無。

空力性能なんてありません。高速で1××Km/hを過ぎると、負圧でヘルメットが持ち上がってしまいます(いわゆる、「リフト」)。

既に4年近く使用していて、毎日の通勤に被っていた時期もあったので、内装はヤレているし、シールドはキズだらけで視界を妨げます。

一般的にヘルメットは3年が交換目安と言われているし、もともとが安物なので、本来ならばとっくに買い換えてもおかしくないのです。

で、色々と勉強しました。選択対象は安全を考えてフルフェイスのみ。ヘルメットって見かけはあまり変わらなくても、色々とグレードがあるみたいです。当然ながらグレードによって、性能と言うか利用シーンが変わってきます。

街乗りメインなら、小型・軽量なモデルもあります。

私の場合、高速移動が多いので、「空力性能」を重視しました。この条件でネットでインプレッションを参考にすると、SHOEIではX-11と下位モデルのX-9が対象になりそうです。ARAIだとRX-7 RR4あたりです。

悩んだ挙句、最終的にはSHOEIのX-11にしました。本当はド派手なレプリカカラーでもよかったんですが、愛車がムルティストラーダと言うことを考えると、「ソリッドの方が合っているかも」と考えてブラックに落ち着きました。

↓できれば、あかべぇのスモールグラフィックを後頭部に入れたいな。今度、シールを作ってもらおうかな。

あかべぇ
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