Google Chrome






数週間前からPCの調子がおかしくて。具体的には、CPU使用率が常に100%状態だったりします。

タスクマネージャーを起動して問題のプロセスを捜してみると、どうやら、firefox.exeが犯人のよう。

試しにFirefoxを終了させると、CPU使用率も落ち着きます。

ネットで調べてみると、Firefoxにはありがちな問題だそうです。以前は大丈夫だったんですけどね。どうも、一時帰国している父がPCのコンセントをブチっと抜いてから調子悪くなった気がします。

ちなみに、Firefoxのバージョンは3.0です。

代わりに、Internet Explorerを起動させると、こちらはCPU使用率100%キープすることはないですが、それでも、動きは重いです。IEからFirefoxにチェンジしたときに、いかにFirefoxが軽快かを思い知らされたのを覚えてます。やはり、IEはちょっと重いね。

FirefoxのCPU100%問題の対処として、アンインストールしてからのフレッシュインストールもアリかもしれないですが、どこかのサイトで、「Google Chromeがイイ!」と書いてあったのを思い出したので、ダウンロードしてインストール。

個人的にはなかなかいいと思います、Google Chrome。とにかく軽いです。

Firefoxも不具合が起きる前は十分軽かったのですが、例えば、縦のスクロールバーを上下させるとき、一瞬、「息継ぎ」することがありました。

Google Chromeだと、息継ぎが減ってますね。

タブの切り替えもスムーズ。

ただ、画像が多いページにタブ切り替えすると、ページの全表示するまで、ちょっと間があるかな。真っ白なブランクページが出た後、ページが表示する感じです。

ま、ここら辺はそのうちアップデートで対応できるのかもしれません。

自宅にはMacBookもあるのですが、メインで使用しているのはHP 2133。ネットPCってやつ。CPUが貧弱なので、この軽さは大いに助かります。

タスクマネージャーのCPU使用状況を横目で見ていても、滅多に70%とかいかないし。常に40%以下を上下している感じです。タブは7個くらい並べてます。CPUファンの音もしなくなりましたね。

しばらくは、Google Chrome使ってみるかな。