2014年01月29日

お引越ししました

長らく書いていなかったのと,いろいろと書きたいことが変わってきたりもしたので,自分のwebを立ち上げて,過去のblogもお引越しいたしました.

新しいアドレスは
http://www.setofumi.info/
となります.

長期間の不義理をお詫びしつつ,これからも変わらぬご愛顧をいただけますと幸いです.

baby_touch at 22:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年01月23日

なんと

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ふと気がつけば半年経っている恐ろしさ。新年になってるし、病気ネタはこれから面白い話になるのに止まってるし…。帰国してから何をしていたのか…。

何だか所属も何も変わった去年でしたが、今年はおみくじ大吉だったので、きっといい年。初売りで数量限定のPCを買えなかったけど…。

そして今年初の作品、「皮剥ぎ八つ裂きにオノノク林檎」。頭は先日分解した基板から引き抜いた電解コンデンサ…。


baby_touch at 23:22|PermalinkComments(2)TrackBack(0)from 携帯 

2012年09月28日

スイスで夏休みでメカ三昧(3) --- 2011年6月後半〜7月上旬,シュコンッってやつのフェイント

ふと気がつけばもう9月も下旬,急に日も短く,寒くなった今日この頃.そろそろ帰国に向けて荷物の梱包とかを始めるべきなんだろうが,何となくやる気の起きないのです.か〜えりた〜くな〜い,か〜えりた〜くな〜い,か〜えりた〜くないけど,さよならマ〜チ♪って,にこにこぷんの歌で歳がばれますね・・・.

しかしまだまだ続くよスイスのメカ三昧,今度は近代的な方で.さすがに3つの博物館のうち,2つはオートマタやからくり時計のみならず,ロボットの展示もしていたのですが,なかなかオートマタのインパクトを超えるものがなく.そんな中で素敵だと思ったのが,パラレルリンクマニピュレータを使った時計↓.

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透明のボード上にそろばんの玉のように並んだビーズを,パラレルリンクマニピュレータがスライドさせることによって時計の表示を変化させ,下の鏡に映し出すというもの.Cool!

で,その博物館の入口に,ROBOSPHEREという会社が作った,ワタアメにポップコーン,ジュースに果物にコーヒー類までマニピュレータが提供しちゃうという『RoboSnack』が鎮座していたのですよ.すわこれはみんなの最先端ロボット『やすかわくん』のライバルではないか!?これは実際に機能を確認してみなければなるまいと思い,某准にカメラマンを押し付けて,とりあえずカフェオレ(2.5スイスフラン)を注文してその腕前を確認することに.



・・・いや,オチはつかなくていいんですよ,オチは(^^;.そして私の2.5スイスフランは・・・と思っていたら,動き始めた途端に周囲に集まってきたスイス人観光客?の一人が受付のお姉さんに「コーヒー出てこないわよ」って言ってくれたようで,お姉さんが返金してくれました.よし,これで心おきなく次はワタアメに挑戦だ!と思ったら,受付のお姉さんが取って返してきて『調整中(って多分フランス語で書いてあったんだと思う)』って紙を貼っていってしまいました・・・.絶対,コーヒーメーカの水切れだと思うのだけど,そう思うと果物とかはいつから交換していないのかという,一抹の不安を覚えたので諦めました.

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baby_touch at 00:14|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2012年09月20日

スイスで夏休みでメカ三昧(2) --- 2011年5月下旬,限りなくクロに近いグレー

相変わらずのどかな日常,買い物に行ったらナスが安かったので今夜はマーボーナスの予定です.夏休みを思い出そうにも,すでにちょっと肌寒い気温で,明け方が寒いのです・・・.薄れつつ記憶を絞りつつ,夏休みへと思いを巡らす昼下がり.

山でイヌと触れ合って,足腰にガタが出始めた夏休みも後半戦,ヌーシャテルへと移動します.しかしヌーシャテルって何があるの?っていうか聞いたことすらない街なんだけど,という方多数かと思うこのマニアックな選択.実はスイスのオートマタ職人,ジャケ・ドローによる,ロボットの元祖ともいえる3点のオートマタの傑作がヌーシャテル博物館に集結しているのです!・・・いつもなら.

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が,運がいいのか悪いのか,ちょうどその時期に3博物館合同の特別展がヌーシャテル博物館には1体のみ,近郊の2つの街の博物館にそれぞれ1体ずつ移動され,日替わりで各オートマタのデモンストレーションをやるとのこと.

「どうする?全部見る?」
「・・・全部見る」

というわけで,日本人などほとんど見かけぬヌーシャテルで2泊することに.結果として,実際に(現在も)動いているオートマタを目の当たり↓にして,正直ロボット研究者はモータやセンサができたことによって退化してしまったのではないかと考えさせられることしきり.





梅谷先生の著作で『ロボット研究者は現代のからくり師か?』というものがありますが,職人と研究者という立場の違いを考慮しても,この時間を経てなお乱れない圧倒的な完成度には打ちのめされた感.

フランスのジャック ド ヴォーカンソンのアヒルは写真でしか残っていないけど,復刻版(?)は静展示されておりました.

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しかし3つの博物館どれもが,オルゴールや時計,からくり人形といった公正なわけで,延々と歯車やカムやクランクやらを見続けた2泊3日でした・・・.

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baby_touch at 00:53|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2012年09月18日

スイスで夏休みでメカ三昧(1) --- 2011年5月中旬の病院,もう若くないんです!

すでに9月も中旬を過ぎ,こっちは肌寒いくらいのお天気.世間はICRAの締切やらロボット学会やらなご様子ですが,のどかに牛たん煮たり魚蒸したりしております.そして前回の記事で「11点在庫あり」だった拙書,なんと「9冊在庫あり」になっておりました!嬉しくて小躍り.

で,もう1か月も前の話ですが,夏休みにスイスの湖やら山やら,メカやらを見てまいりました.最後,おかしいのが混じっておりますが,レマン湖→ツェルマット(マッターホルン)→ヌーシャテル周辺のルートで.

レマン湖の移動も兼ねた遊覧船のエンジンのクランク部分がむき出しで,機械油入れとそこに満たされた金の機械油が素敵で,思わず風景より興奮.

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動いているところもまた迫力で,某准と交代で見に行ってみたり.





そして山,マッターホルンを背景にモデルとして労働中のワンコ達.山岳列車通勤で1日8時間労働をしているそうな,暑そう.

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触りたい,けど触ったらお金取られるんじゃないかと不安で微妙な距離を取りつつ,コミュニケーションを図る↓.・・・が,暑さでぐったりしておりました.

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まあ,結局写真撮ってもらったんですけどね・・・.
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baby_touch at 20:48|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2012年09月12日

3^2年目と,2^5年目と,2^2年目

そろそろ日本では9月12日が終わりそうですが,こちらはまだ17時前.そして昨年はほとんど更新していなかったのでカウントしていいものかどうか不明ですが,お陰さまでこのブログも昨日で3^2=9年目を迎えることとなりました.昔の記事を読み返してみたり,今の我が身を顧みてみたり,果たして10周年目にはどんな記事を書いているのか書けているのか・・・.

振り返ってみると,それまで走り続けていて,ふと走れなくなって,いざ再び足を踏み出そうと思ったら,どっちに進んでいいのか,いや進むことができるのかどうかすら分からなくなって,それでも立ち止まっている自分を許せなくて,という1年半ほどだった気がします.今もまだ分かりませんが,まあ1年前にはフランスに来ることすら予想だにしていなかったので,そんなものなのでしょう.

で,ブログが昨日で9周年ということは,今日12日で私自身が2^5=32歳を迎えたということです.読んでくださっている皆様に感謝する日なのですが,今回はちょっと拙書の再宣伝.(「11冊在庫あり」になってから数週間,数字が減らないので切ないので・・・)


買ってくださいなどとは申しませんが,ご所属やお近くの図書館にリクエストでも出していただければ,著者が小躍りします(^^;.すでにお読みいただいた皆さま,もし暇で暇でしょうがないときでもあれば,カスタマーレビューなど一筆いただけますと,さらに著者が小躍りします(^^;.

で,私の誕生日ということは,結婚して2^2=4年目に突入したということで,とりあえず3年目のジンクスは乗り越えられた模様.

とりあえず1年以上時差のある,昨年の振り返りの乱文の遅れを取り戻すことをしばらくの目標といたします.

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2012年09月05日

リヨンでミニチュア三昧 --- 2011年4月中旬〜2011年GW後の発見

気がつけば9月,7月下旬から両親の来仏とか夏休みとか滞在許可書(今更・・・)のための健康診断とか滞在許可証の受理とか,もう何していたかいまいち記憶の薄れてくる今日この頃.

そういうときは時系列に沿うべき,ということで,両親と行ったリヨンでミニチュア&映画セット博物館.何を隠そう,ミニチュア好きなんです.でも行こうとしたミュージアムが悉く行けずにいたのです.

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これで船の大きさが確か5センチ程度,壁のレンチとかは長さ1センチないくらい.各種工作機械類の完成度ももう,素敵すぎる.

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多分宝飾職人のテーブル.さりげなく万力があったり,やすりがあったり.こういう作業部屋がリアルサイズで欲しい.

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そしてナントカというハリウッド映画に登場したナンダカっていう怪物の頭部,サーボモータで目や耳が可動なのですが,まさかこんなところで「FUTABA」の文字を見るとは思わなかった.ちょっと嬉しい.

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2012年07月18日

ピンクな工具セット --- 2011年3月〜4月17日,朔二郎

パリの雑貨屋で見つけた,DIY好き女子のためのピンクな工具セット.

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私「おお,ピンク!可愛い!」
某准「買おうか?」
私「・・・大した中身じゃない,使えないからいい」

いろいろ女子力ダウン中.
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2012年07月10日

いろいろ in salon autonomic Paris 2012 --- 2011/03/11からの1週間

IMG_0540足が不自由な人が登山をするためのキャリア(?),後ろのポスターにあるように前後二人がサポートする.そういえばこのブースのおじさんに「JapanでもDisabilityがFuji-yamaに登ったんだろ?」と言われた.どちらも担がれて登っていることに違いはないのだが・・・.

IMG_0542車椅子のホイールに取り付けるバッグ,可愛い.

IMG_0549子供向けの玩具として松葉杖や白杖,歩行器などを使っている人たちの人形があるのが,社会的な受け入れ方に影響しているような気がしないでもない.

IMG_0547全方向移動車輪的なモノを使った,全方向移動じゃない車椅子.なぜピンク.


以下は前回同様,チラシの裏に書くような殴り書きです-----
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baby_touch at 00:52|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2012年06月26日

セグウェイチックな車椅子 in salon autonomic Paris 2012 --- on 2011/03/11

某准の派遣先の研究室には,某TH大で修士まで取って就職し,その後フランスと日本と両方の博士課程に在籍しているイラン人の女性がいるのだが(母国語,英語,フランス語,日本語どれも流暢.日本語での口癖は「マジで!?」),彼女いわく,この前のautonomic Paris 2012で目新しかったのは前回紹介したマニピュレータと,↓のセグウェイチックな車椅子だそうな.他は2年前と同じだってさ.何か切ない.

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そして「きゃない ていくあ ぴくちゃー,おーけー?」というたどたどしい私の英語に「もちろんだよ!!」とポーズを取ってくれたおじさま,ごめん,そんなに動かれたらピントがずれちゃったよ・・・.

両手が空く,っていうのは車椅子使用者において,作業する上でも何する上でも非常に有利な点だと思うんだけど,電動車椅子でもまだまだジョイスティックの方が主流なのは,意図しない動作を防ぐためだろうな.

ついでに,階段昇降車椅子ならぬ,昇降してくれる階段.


エレベータでいいような気もするが,よくない場合もあるのだろう,うん.そして「モータ何個使っているの?」という某准の問いに「5個だ」と.「いや5個は多いだろう,あれで2個ぐらいでうまくできればまだありなのに」「何かうまく機構を考えればせいぜい2個くらいで行けそうですよね」と,某准とぼそぼそ.

ちなみに,私が興味の赴くままにあちこちフラフラしながらじっと見て回ってて,ブースの人も見るからに東洋人の小ぢんまりとした私に説明すべきかどうか迷っていて,その沈黙に耐えられなかった某准があれこれ英語で質問する羽目になっていたけど,まあ良いとしよう(後で「ずっと君から『He has a question.』ってプレッシャーをかけられている気がした」と苦情を述べられたが).

そして最近,↓のような雰囲気のちょっと可愛い系の洋服が好きで着ているんですよ.当然モデルさんのように可愛くはないわけだけれども.



で,autonomic Paris 2012でも似た感じの雰囲気の洋服で行ったら,ビラ配っていた学生バイトっぽい女の子に「Your style is ダイスキデス」と言われ,てへっ,と大変ご満悦な私に対して某准が一言.

「どう考えても君より10歳は若い子だよね〜,そんな子に褒められて嬉しいの?」

・・・年齢は関係ないのです,年齢は.


以下はまたまた前回同様,チラシの裏に書くような殴り書きです-----
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