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米国でもプログラミング教育の成果は乏しく逆に敬遠してしまう

ロボットを使ったプログラミング教育の問題点

プログラミング教育がフィーバーしています。「プログラムを作ってロボットを動かしましょう」という内容のレッスンを多く見かけますが、それはプログラマー育成やコンピューターサイエンス教育の入り口としては問題があるという論考があります。

http://kanagawaglobal.com/2019/02/16/robots-programming-education-problematic/

米国では世界に先駆けて学校教育の一環としてプログラミング教育を行なっています。

上記記事では米国でプログラミング教育を行った成果が書かれていますが、日本よりも早く導入しITの実績もある米国ですら成果が出ていない事が書かれています。

実は、上記の記事に限らず学術誌や文献でも同様の成果が書かれており、今よりもっと以前に一度プログラミング教育を中止していたりする米国。

米国はIT先進国ではありますが、多民族国家です。
高い技術のプログラマーを呼び込み雇用し、企業に莫大な投資をすれば良いだけですから。

日本のプログラミング教育もプログラミング技術を習得する事が目的ではない事は前回投稿で書きましたが、それでも成果は出ない事になります。

多くの人が数学を苦手とする様に、プログラミング教育を苦手と感じてしまい、数学と同様に敬遠する様になってしまうと米国の調査結果が書かれています。日本も同じ様になるでしょう。

今現在、どれだけ理系が重要かを多くの人が述べても延々と文系を選ぶ学生が多い事と同じでしょう。

数学が社会人となった時に何の役に立つのか?
理科が社会人となった時に何の役に立つのか?

みんな出来てないじゃん!親もできないじゃん!
子供たちは口には出しませんが意外とそう思ってしまいます。

分かりやすく簡単にプログラミング教育が出来る様になり、米国では再度プログラミング教育を開始していますが、やはり成果には繋がっていません。

プログラミング教育で大事なのは数学や理科ではなく、むしろ社会。中でも公民が非常に近い。

システムというものは何もITに限った話ではなく、社会全体で使われます。

要は、どんなにハミ出しても敷かれたレールを走るしかないのです。
自分でレールを敷く事は今のグローバル社会や全体主義的な風潮では非常に難しい。法治国家である以上レールはシステム上必要なのです。

それら社会をシステムと捉えて問題を自身で解決する事がプログラミング教育です。

アカデミックに考えるとIT!IT!ロボット!ロボット!AI!AI!となってしまいますが、米国人を見る限り一部の人しか役立っておらず、格差は非常に拡大しています。

日本はプログラミング教育の後追い国として米国と同じ様なプログラミング教育を行ってはダメだと個人的に思います。

プログラミング教育はプログラミング技術を身につける事が目的ではない

プログラミング教育とは? 誤解だらけの「必修化」

2020年から小学校でも始まるプログラミング教育。

 いまや関連書籍が次々と出版され、全国各地でプログラミングのワークショップが開催されています。

 でも、実際にプログラミング教育がどんなものか、具体的に学校でどんな授業をするのか、それによって子どもたちにどんな影響があるのか……といったことに、疑問や不安を持っている保護者の方も多いのではないでしょうか。

 そこで、この連載では保護者なら知っておきたいプログラミング教育の基礎知識から、学校で実際に実施されているプログラミング授業、さらにプログラミングを極めた先の出口、家庭でできるプログラミング教育までをわかりやすく解説していきます。

 第1回は基礎知識として、そもそも「プログラミングとは何か」、そして「プログラミング教育とはどんなものか」から説明していきましょう。

https://ascii.jp/elem/000/001/869/1869794/


2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されます。
多くの保護者がプログラミング教育必修化について間違った認識を持っていますので、上記の記事を読むと良いでしょう。

重要なのはプログラミング教育はプログラミングの技能を習得する事が目的はないという点です。

いくつかプログラミング教育に使用しているソフトウェア・アプリケーションなどの教材を見ましたが、基本的にプログラミングの技能を習得する事が目的ではありません。

タブレットにイラストや教材を複合的に組み合わせており、子供に興味を持ってもらえる様に作られています。

ですから、プログラミング教育に向けてプログラミング教室に通うことは殆ど無意味に近いという事です。

教科でいうならば算数、理科、後は図画工作など複合的な教科と考えた方が良いでしょう。

プログラミング教育を行うことによって、子供に論理的思考を身につけて貰うと同時に、情報化社会への理解度を高め、問題解決に自ら取り組む事が目的となっています。

上記の記事は非常に分かりやすく書かれていますので、プログラミング教育とは何なのか分からない保護者の方は読んでおきましょう。
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