(また買ってしまった…。「Will」の方はあまりに性に合わないため、早くも購入を中断し、「沖縄・アジア放浪日記」だけ立ち読みすることにした。)

4号目は黄緑色の表紙。裏表紙のジャパンライフの広告が変わった。(前号までは外人女性の写真なのだが、一見風俗店の広告のようにみえるので、電車の中で読むときに困った。今回はシンプル。)創刊時に平積みされていた威勢は今はなく、文芸誌と並んで書棚に4冊程度置かれていた(売れゆき不振?)。

先日何者かに自宅を放火されたジャーナリスト山岡俊介氏の記事を読む。
SEX教団「ザイン」の国家転覆計画に「武富士」会長娘婿が関与!
軍事テロによるクーデターを志向する教祖の危険思想よりも、この組織が武器を扱える自衛官の秘密結社化していくことが怖い。

ODA関連事業最大手企業「パシフィックコンサルタンツ」荒木民生社長の犯罪(上)
これも山岡氏が取材していた事件。情報紙「ストレイ・ドッグ」に詳しく記事がある。
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/
〔2006/9/22追記;小泉政権終焉直前に会計検査院が唐突にPCIの不適正経理を指摘してきたということは、何か意味があるのだろうか?〕

今回特に注目すべきは、
直視せよ!イラク侵略戦争惨害の真実
TVでは1つの死体も映らないイラク戦争。今月号よりついたカラーグラビアにはイラク兵や子供の死体写真が掲載されている。米兵から見れば、イラク人などは同じ人間には見えない、殺すべき標的にすぎない。
http://www.undermars.com/gallery60.html
(昔に朝日年鑑で見たベトナム戦場写真に衝撃を受けた記憶がある。写真が文章以上に物語っていた。)

隠蔽される戦争報道―日本マスコミが黙殺した米英の戦争陰謀計画の記事も判り易くまとまっている。

どうでも良いと思う記事は、
「噂の眞相」を総括する2 偽造された「連載降板」トラブルに宅八郎、安倍譲二が証言
雑誌執筆者の内輪もめの話。次号はついに岡留氏登場?(岡留批判というより、回りくどいラブコールか?だったら、最初から連載頼めばいいだろ…)

ライブドア・イエローキャブ業務提携のウラに隠された本当の理由
…本当にどうでもいい内容。

文民統制 自衛隊はどこへ行くのか
(Asahi.comの記事)
改造エアガン、1佐ら15人を書類送検 銃刀法違反容疑
2005年07月08日15時37分

 愛知県警に銃刀法違反(所持)の疑いで逮捕された男から陸上自衛隊の幹部自衛官と警察官が改造エアガンを購入していたとされる事件で、県警は8日、2人を含め改造エアガンを所持していた計15人を同法違反容疑で書類送検した。全員容疑を認めているという。

 調べでは、都内に勤務する陸上自衛隊の1佐(51)=埼玉県和光市=と警視庁の警部補(52)=神奈川県伊勢原市=の2人は、水戸市笠原町の運送業、海老沢茂被告(52)=公判中=から、インターネットオークションを通じて改造エアガンを購入し、所持していた疑い。1佐は、海老沢被告から購入したデジコンM92F1丁と、自分で改造したデジコンターゲット1丁を所持していた。1佐は20代の頃からエアガン収集と射的が趣味で、04年5月ごろ、ネットオークションでエアガンの威力が強くなる部品を見つけて購入、すでに持っていたエアガンにつけたところ威力が驚くほど強くなり、同年12月に海老沢被告から購入したという。

 警部補は「97年ごろからストレス解消のためエアガンなどで射的をするようになり、次第に威力の強いものがほしくなりネットで見つけて購入した」と話しているという。

 海老沢被告は14丁を全国の8人に販売していたが、そのうち10丁に殺傷能力があった。

(日本経済新聞 2006年9月21日の記事)
大手コンサル、ODAで不適正経理・検査院が指摘

 政府開発援助(ODA)事業を巡り、大手コンサルタント会社が、国際協力機構(JICA)に偽造契約書を提出して事業費を受け取るなど11カ国で36件、総額約1億円に上る不適正経理を繰り返していたことが21日、会計検査院の検査で分かった。検査院は同日、参議院に検査結果を報告した。

 不適切な経理が明らかとなったのは東京都多摩市の「パシフィックコンサルタンツインターナショナル(PCI)」。

 同社を巡っては、コスタリカでのODA事業の調査委託契約で、偽造契約書や、実際に現地で再委託した契約額より水増しした契約書をJICAに提出したことが発覚。PCIは2000年度から5年間で不正のあった4カ国17件の契約に関する4850万円余り(利息分も含む)をJICAに返還している。

 不正発覚後の昨年6月、参議院が検査を要請。検査院が調査したところ、新たにPCIが11カ国で実施した再委託契約36件で同様の不正が判明。水増し額と架空の契約額を合計すると1億円余に上った。検査院は今後、不正額の精査を進める。 (22:07)