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ﾐﾂﾙが西武相手に、またもや一人旅で4試合連続完投！
ここぞというﾋﾟﾝﾁも三振で切り抜ける大好投。ｽﾀﾐﾅついたなぁ〜。
故郷での登板に家族や友人を呼んでいたのでしょうか？
ﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞ先発ﾛｰﾃｰｼｮﾝ入りした勇姿を見せることができましたね。
打線も早くからﾐﾂﾙを援護。福留が初回に先制のHR。いつもｶｯｺいいねぇ。
そして、ｳｯｽﾞが1ヶ月ぶりの大噴火！！！
4回にHR。6回に2HR。う〜ん、ｽｺﾞｲ。
谷繁も攻守両面でﾐﾂﾙを支えてくれました。
（昨夜は延長12回戦ってお疲れのはずなのに…。）
さぁ、次は名古屋ﾄﾞｰﾑでｿﾌﾄﾊﾞﾝｸを殲滅だ！
5月のｾ・ﾘｰｸﾞ首位ﾁｰﾑは交流戦で勝てない
…というのが、ｼﾞﾝｸｽになりそうですね、原さん？（連敗は8でようやくｽﾄｯﾌﾟしたようです。）
選手たちを動かした勇気の手紙(中日ｽﾎﾟｰﾂの記事)〜中日ｽﾎﾟｰﾂまでもﾐﾂﾙはｶﾊﾞちゃん扱い？
すごいぞ カバちゃん ４連続完投勝利
竜交流戦勝ち越し
西武−中日 ８回裏２死一、二塁、中島を三邪飛に打ち取って、ピンチを脱し喜ぶ佐藤充（沢田将人撮影）＝インボイス西武ドームで
交流戦の星だ。中日の佐藤充投手（２８）が１５日、西武戦（インボイス西武）で４試合連続完投勝利を決めた。今季５勝はいずれも交流戦から。防御率（０．９１）と併せ、１２球団トップ。カバちゃんのおかげでチームも交流戦勝ち越しが決まった。
勝利を締める姿もさまになってきた。最後の打者を右飛に打ち取る。佐藤充は右拳を軽く振り上げると、グラブをポンとたたいた。木曜の夜の完投勝利のポーズ。これで４週連続だ。
本人は平然と言う。「点を取ってくれるから、できることです。あれだけ点を取ってくれたら、完投しないといけない」。だが決して当たり前のことではない。４試合連続完投勝利。中日では、９４年の山本昌以来１２年ぶりの快記録だ。球団記録の５連続にまで王手をかけたほどだ。
安定感抜群の１失点完投。苦しい台所も救った。落合監督は「大きいなんてもんじゃない。きょう使えるピッチャーが何人いると思ってんだ」と感謝。前日（１４日）は延長１２回、リリーフ投手を全員つぎ込む８人リレーだった。救援陣に貴重な休養を与える力投でもあった。
交流戦の勝ち越しも決めた。昨季は大失速し、Ｖ逸の引き金となった交流戦。アレルギー克服の原動力になったのは、間違いなく佐藤充の出現だ。指揮官は「最初のころとは別人みたいだ。堂々としている。こういう投手が出てきてもらわないと困る」。頼もしい救世主に目を細めた。
１人で投げ抜くペースまで身についてきた。長距離走者に例え、佐藤充は「ゴールが見えずにまだかまだかと走っているのではない。ゴールまで残りこれだけと、分かっていたらしんどさが違う」という。試合中は「全力で投げることだけを考えた」と、ペース配分する余裕はない。ただ、体で覚えた感覚は本物だ。
ミスター完投は、ミスター交流戦でもある。破竹の５連勝はパ・リーグ相手。ここ４試合の完投は、完封２度、１失点２度と、中身も濃厚だ。これで交流戦、防御率０・９１は単独トップに立った。５勝、勝率１０割、４完投、２完封はトップタイ。主な部門を５冠という総なめ状態だ。
快投の舞台となったインボイスは、子どものころに何度も通った場所。埼玉県坂戸市出身で、西武ファンだった。「地元でいい投球ができて良かった」。年に１カードしかない凱旋の舞台。家族や知人が見守る中、先発の柱に成長した姿を披露した。 （生駒泰大）
すごいぞ カバちゃん ４連続完投勝利
竜交流戦勝ち越し
西武−中日 ８回裏２死一、二塁、中島を三邪飛に打ち取って、ピンチを脱し喜ぶ佐藤充（沢田将人撮影）＝インボイス西武ドームで
交流戦の星だ。中日の佐藤充投手（２８）が１５日、西武戦（インボイス西武）で４試合連続完投勝利を決めた。今季５勝はいずれも交流戦から。防御率（０．９１）と併せ、１２球団トップ。カバちゃんのおかげでチームも交流戦勝ち越しが決まった。
勝利を締める姿もさまになってきた。最後の打者を右飛に打ち取る。佐藤充は右拳を軽く振り上げると、グラブをポンとたたいた。木曜の夜の完投勝利のポーズ。これで４週連続だ。
本人は平然と言う。「点を取ってくれるから、できることです。あれだけ点を取ってくれたら、完投しないといけない」。だが決して当たり前のことではない。４試合連続完投勝利。中日では、９４年の山本昌以来１２年ぶりの快記録だ。球団記録の５連続にまで王手をかけたほどだ。
安定感抜群の１失点完投。苦しい台所も救った。落合監督は「大きいなんてもんじゃない。きょう使えるピッチャーが何人いると思ってんだ」と感謝。前日（１４日）は延長１２回、リリーフ投手を全員つぎ込む８人リレーだった。救援陣に貴重な休養を与える力投でもあった。
交流戦の勝ち越しも決めた。昨季は大失速し、Ｖ逸の引き金となった交流戦。アレルギー克服の原動力になったのは、間違いなく佐藤充の出現だ。指揮官は「最初のころとは別人みたいだ。堂々としている。こういう投手が出てきてもらわないと困る」。頼もしい救世主に目を細めた。
１人で投げ抜くペースまで身についてきた。長距離走者に例え、佐藤充は「ゴールが見えずにまだかまだかと走っているのではない。ゴールまで残りこれだけと、分かっていたらしんどさが違う」という。試合中は「全力で投げることだけを考えた」と、ペース配分する余裕はない。ただ、体で覚えた感覚は本物だ。
ミスター完投は、ミスター交流戦でもある。破竹の５連勝はパ・リーグ相手。ここ４試合の完投は、完封２度、１失点２度と、中身も濃厚だ。これで交流戦、防御率０・９１は単独トップに立った。５勝、勝率１０割、４完投、２完封はトップタイ。主な部門を５冠という総なめ状態だ。
快投の舞台となったインボイスは、子どものころに何度も通った場所。埼玉県坂戸市出身で、西武ファンだった。「地元でいい投球ができて良かった」。年に１カードしかない凱旋の舞台。家族や知人が見守る中、先発の柱に成長した姿を披露した。 （生駒泰大）
◆Ｇ８−１Ｂｓ◆偽バファローズの先発は真っ当なチーム状態ならば、今頃、ハーラートップをひた走っていてもおかしくない川越。この日は地獄の連敗ロードを驀進中の巨人が相手とあって、久々の白星をゲット出来るかと思いきや、味方打線は４回を終わって無得点と相変わらず....
To モカさん
これが昌さんたち「左先発時」にもできれば最強なんですけどね・・・。