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ようやく主砲福留の契約更改が完了。

…とはいえ、3億8500万円(+1億1500万円)には不満顔。

今季オフにはFA権取得予定なので、大リーグに持っていかれるかもしれない。
(マリナーズがイチローの後釜に狙っている?)

とにかく今季は福留の勇姿を目に焼き付けておこう。

マネー・ボール

テレビではわからないメジャーリーグ・ビジネスの世界
(中日スポーツの記事)
福留は3億8千5百万円
昨季セ・リーグMVP

契約更改を終え、記者会見する中日の福留孝介外野手=22日夜、沖縄・恩納村                
 昨季セ・リーグの最優秀選手に輝いた中日の福留孝介外野手(29)が22日、キャンプ地の沖縄・恩納村の宿舎で2度目の契約更改交渉に臨み、1億1500万円増の年俸3億8500万円でサインした。

 福留は1月に行った交渉がまとまらず自費でキャンプに参加し、練習後などに話し合いを続けていた。

 また福留の昨季の年俸は2億5500万円ではなく2億7000万円、同僚の岩瀬仁紀投手の今季年俸が3億9000万円であることが判明。福留は日本選手で球団トップの岩瀬には及ばなかった。(金額は推定)

福留、苦渋のサイン
OP戦直前…大人の選択


唇をかみしめながら記者会見する福留=沖縄県恩納村のホテルで(金田好弘撮影)

 中日の福留孝介外野手(29)が22日、沖縄県恩納村の選手宿舎で球団側との契約交渉に臨み、1億1500万円増の3億8500万円で更改した。12球団“大トリ”でのサインで、自費キャンプにもピリオド。ただ「納得」にはほど遠い決着だった。

 交渉時間わずかに3分。署名、押印だけは済ませて仏頂面で会見場に現れた。昨年の年俸額を自ら修正申告した上で、妥結額も公表。福留の自費キャンプは、22日目にしてピリオドが打たれた。

 「納得? してません。ハテナがボクの頭の中にいっぱいあった。でもボクは野球選手。ユニホームを着て、グラウンドに立つのが仕事。このままでは立てないから契約しました」

 公式には2度目だが、名古屋で4度、沖縄入りしてからも3度の下交渉があった。とことん話し合ったが、心底の納得はできないままの“陥落”。未更改のままでは24日に始まるオープン戦に出場できない。事実上のタイムオーバーだった。

 球団経営と年俸の相関関係、チーム内のバランス…。数々の争点にも、球団との接点はついに見いだせず。もちろんプロフェッショナルとしてプレーに影響することはありえないが、福留の怒りの“信管”は取り除かれることなく球春に突入する。 (渋谷真)

★福留と一問一答

 −サインしての心境は。

 「オープン戦も始まるし、野球選手なんで。(契約しないと)ユニホームを着てグラウンドに立てないので、契約しました」

 −納得していないように聞こえる。

 「していません」

 −どういうところが。

 「どういう評価をしていただいたかを何度か話しをさせてもらいましたが、(自分で)思っていたほどの評価ではないのかなあ、と」

 −歩み寄りは?

 「ぜいたくといえばぜいたくな悩みなんでしょうけど、ボクたちはそれを仕事としてやってますから。その辺を考えて交渉したつもりなんですが…。もう契約したので、しっかり野球をやる。球団の方に言われたことを1年間考えながらやっていきたい。高い評価をしていただいたところもあった。ボクがよく理解できていないところもあるのではないか、と思うので」

 −自分から要望は?

 「ボクたち(選手が)ここまで言うことなのか…。球団経営のことを話されても、ボクらには分からない部分がある、と。でも、選手に言ってしまって、いいのか、悪いのか、という話しになってしまうので…。ボクらはグラウンドで結果を出すだけなので」

 −上積みは?

 「前回の、というよりも皆さんが思っている昨年の額(推定2億5500万円)が違います。(2億)7000万円だったのを、球団の方から、少し低く言ってくれ、ということだったので…。球団の方から少し歩み寄り(500万円増)があったところもありました」

 −今季の年俸は?

 「8、5(3億8500万円)です」

 −妥協点は?

 「ユニホームを着てグラウンドに立ちたいからです。このままいっても、何も変わらないというのを感じた。金額的なものなのか、いろいろなものなのか…」

 −なぜ去年のやりとりを公表?

 「ボクがマイナスの面を負ってしまうのか、と思い、そういうことを(会見で)言わさせていただきます、と言わせてもらった」

 −オフのFAに影響は?

 「分かりません。まだそんなこと考えてないですし」

 −納得できなかったところは?

 「いっぱい『?』がボクの頭の中にあったので、どれが、ということはないけど…」

 −年俸バランスで球団と話は?

 「選手の成績っていうのは、バランスでは出ないので、選手としては、バランスと言われても困るところがあるんじゃないですか、と、聞きました」

 −答えは?

 「ボクの中ではスッキリした答えはなかった。バランスというのは言葉の使い方でしょうね。何度か説明はされましたけれど」

 −チームへの印象は変わる?

 「これはチームのことじゃなく、個人のこと。このチームに対しては何もないし、このチームで頑張るというのは変わらない」

 ▽井手編成担当 「昨年、福留の年俸を低く示唆? どうだったかな、バランス的なものかな。ほかの選手にいろいろと気を使うときがある。年俸バランス? メーンの選手には球団の経営を分かってほしいということだろう。(西川)社長からメーンの選手には(経営面の厳しさの)話をしないといけないと言われていた。選手間のバランス? バランスは毎年変わるもの。トップスリー(岩瀬、福留、川上)になってくると、成績と数字(アップ額)が合ってこない。この成績でこの数字というより、われわれもバランスを重視する」