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中日４-１阪神

今季初陣となるﾏｻが、丁寧にｺｰﾅｰを攻めるﾋﾟｯﾁﾝｸﾞで、6回を4安打1失点に抑える好投。
（もちろん小田の好ﾘｰﾄﾞにもｱｯﾊﾟﾚ！最近は打棒も絶好調。頼りにしてるぜ！）

7回からは、高橋聡-浅尾-岩瀬の勝利の方程式で、ﾏｻの白星をｱｼｽﾄ。

日本ｼﾘｰｽﾞに間に合って、本当に良かった。

ﾏｻの好投を援護したいﾄﾞﾗ打線は、苦手のｼﾓｳﾅｷﾞ相手に、

1回裏に2塁打で出塁した荒木を、英智が送り、和田が犠牲ﾌﾗｲで先制点。

4回裏は、堂上兄がﾋｯﾄで出塁すると、堂上弟が変化する前の変化球を叩いてﾚﾌﾄｽﾀﾝﾄﾞに2HR！
2ｱｳﾄからも英智がｾﾝﾀｰにﾀｲﾑﾘｰﾋｯﾄで、さらに1点追加！

ｼﾓｳﾅｷﾞを撃沈！

ﾌﾞﾗﾝｺが2軍に落ちてしまったが、ﾏｻの復帰で首位が見えてきたぜ！
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（Asahi.comの記事）
山本昌、歴代１位タイの２３年連続勝利
2010年8月7日20時1分

　中日の山本昌が７日の阪神戦（ナゴヤドーム）に先発して勝利投手となり、２３年連続勝利で自身の持つセ・リーグ記録を更新し、工藤（西武）の持つプロ野球記録に並んだ。実働年数も２５年に伸び、自身の持つセ・リーグ記録を更新し、大島康徳（日本ハム）を抜いて歴代単独３位となった。１位は工藤の２９年。

不振の中日・ブランコ、登録抹消　来日以来初の２軍落ち
2010年8月7日20時54分

　中日のブランコが７日、出場選手登録を抹消された。来日１年目の昨季も含めてここまで全試合に出場しており、２軍落ちは初めて。代わりに山本昌が今季初めて登録された。

　ブランコはオールスター戦後は３８打数４安打と不調で、４番から５番に打順を下げられた前日の阪神戦では８回に代打を送られていた。降格は再調整のためとみられるが、落合監督は「おれの前で痛い、かゆいというやつは使わない」と厳しい口調で突き放した。