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(Asahi.comの記事)
集団的自衛権行使へ転換 首相、憲法解釈変更に意欲
冨名腰隆、園田耕司2014年5月16日03時00分

【動画】集団的自衛権について記者会見する安倍晋三首相=山本裕之撮影

安保法制懇の報告書提出を受け、記者会見する安倍晋三首相=15日午後6時22分、首相官邸、越田省吾撮影

 安倍晋三首相が、他国のために自衛隊の武力を使う集団的自衛権の行使に向けて踏み出した。15日に記者会見し、憲法9条が禁じる武力行使にあたるとされてきた集団的自衛権の行使を検討する考えを表明した。首相は「限定的」と強調したが、現実には自国の防衛に専念してきた戦後日本が、海外での戦争に参加できる道を開く安全保障政策の大転換だ。首相は憲法解釈の変更での行使に意欲を示すが、憲法の根幹を一内閣の判断で変えるという重大な問題をはらむ。

■基本的方向性を発表

 首相の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)が15日、首相に報告書を提出。これを受けて、首相は同日夕、政府の考え方を示す「基本的方向性」を記者会見で語った。

 首相は会見で、安保法制懇が「我が国の安全に重大な影響を及ぼす可能性があるとき、限定的に集団的自衛権を行使することは許される」と提言したことに触れ、歴代内閣は行使を認めてこなかったが、「従来の政府の基本的な立場を踏まえた提言だ。今後、さらに研究を進めたい」と述べた。与党との協議が調えば、行使を可能にする憲法解釈の変更を閣議決定する考えも明言した。

 首相は「日本国憲法が掲げる平和主義はこれからも守り抜いていく」と述べた。その一方で、行使容認を検討する理由について、「抑止力が高まり、紛争が回避され、我が国が戦争に巻き込まれなくなる」と説明した。

中国への対抗鮮明、軍拡の懸念 集団的自衛権行使へ転換
渡辺丘2014年5月16日08時33分

安倍内閣が想定する安全保障上の事例

 安倍晋三首相は国際情勢の変化や日本周辺の「脅威」拡大を理由に、これまでの安保政策を根本から変え、集団的自衛権の行使を認める憲法解釈の変更が必要だと説く。日米同盟を強化し、軍備を拡大する中国への対抗姿勢を鮮明にするが、日中関係の改善に向けた外交戦略は見えない。首相は政策転換で日本が戦争に巻き込まれることはなくなると訴えるが、むしろ軍拡競争や偶発的な衝突を招く懸念はぬぐえない。

 「切れ目のない対応を可能とする国内法制を整備する」「もはや一国のみで平和を守ることはできない」

 安倍首相は集団的自衛権の行使の必要性を訴え、国会答弁でも多用する「決めゼリフ」を口にした。

 「だからこそ私は、積極的平和主義の旗を掲げて、国際社会と協調する」

 政府内では首相が示した「基本的方向性」に合わせ、国連決議で認められた多国籍軍を後方支援する活動の拡大や国連平和維持活動(PKO)での武器使用基準の緩和などを検討している。

 「戦後レジームからの脱却」を唱え、安保政策の転換を着々と進める首相。この日の会見で集団的自衛権の行使とともに説明に力を入れたのは、尖閣諸島周辺で中国との対立を想定した「グレーゾーン事態」だ。相手国から武力攻撃を受けた有事とは判断できないが、自衛隊の治安出動や海上保安庁の出動といった警察権では十分対応できないケースを指す。

 首相はこの日、中国の名指しは避けたものの「東シナ海では日本の領海への侵入が相次いでいる」と指摘。新たな法整備などで対応が必要な事例として「漁民を装った武装集団が我が国の離島に上陸してくるかもしれない。こうしたグレーゾーン事態への対処を一層強化する」と語った。

内閣法制局長官に横畠氏 小松氏は内閣官房参与に
2014年5月16日11時14分

横畠裕介・新内閣法制局長官

 安倍内閣は16日の閣議で、内閣法制局の小松一郎長官(63)が退任し、後任に横畠裕介次長(62)を昇格させる人事を決定した。小松氏は体調不良で続投が難しくなったと判断した。小松氏は同日付で内閣官房参与に就任した。

 小松氏は、内閣法制局長官としては、異例の外交官出身。首相の進める憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認に積極的だった。菅義偉官房長官は同日午前の記者会見で「15日、本人から『治療に専念したい』と申し出があった。集団的自衛権をめぐり、今後国会で議論が本格化する中で、国会対応の激務は酷で、治療を優先するのが適当と判断した」と述べた。

 横畠氏は検事出身で、1999年以降、内閣法制局に勤務し、11年12月から次長を務めていた。今年1月に小松氏が入院した際には、事務代理に就いた。

美味しんぼ、苦い後味 編集部「表現のあり方見直す」
2014年5月18日15時29分

 「編集長の責任を痛感」「表現のあり方について今一度見直します」――。人気漫画「美味しんぼ」(小学館)の東京電力福島第1原発事故の描写をめぐり、週刊ビッグコミックスピリッツ編集部は19日発売号で見解を示した。鼻血と被爆を関連づけた描写は、放射線リスクや表現の自由をめぐる議論に発展。地元にも波紋が広がっている。

「美味しんぼ」描写の波紋
■「被曝で鼻血」両論併記

 「根拠のない風評に対し、国として全力を挙げて対応する」。安倍晋三首相は17日、訪問先の福島市で記者団に述べた。

 「風評」とされる内容の一つに、被曝の影響とした鼻血の描写がある。同誌の特集では、放射線との因果関係について否定と肯定の双方の意見が掲載された。

 日本大学歯学部の野口邦和准教授(放射線防護学)は、被曝による鼻血が考えられるのは「全身に500〜1千ミリシーベルトを超える被曝をした場合」とし、福島県民の被曝はそこまでではないとした。

 被曝の専門家には同様の意見が多い。東北大の細井義夫教授(放射線医学)によると、大量の被曝で鼻血が出るのは、血液を固める血小板が減るためで、その場合は歯茎などからも出血しやすくなるという。