天河夢想 (Tenga Musou)

独り言から始まる不完全メディア。言葉に残す自分の関心事。大きく眼を開いてこの時代を見よ。言うことだけ言った上で抑えつけられても何をか言わんや。Difficult Japaneseでいこう!

本・雑誌

失楽死

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スポーツ紙的エロ小説を日本文学の装いにした人。
(源氏物語や谷崎と並べるのは如何なものか?)
男と女、なぜ別れるのか
渡辺 淳一
集英社
2013-10-25



失楽園 特別編 [VHS]
古谷一行
バップ
1998-05-21

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最後の出版人

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書籍だとかネットブックだとか媒体ではなく、出版は何を発信するかという思想の問題だと思う。

ご冥福をお祈りいたします。
本は生まれる。そして、それから
本は生まれる。そして、それから
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「創」休刊

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まさか「紙の爆弾」より先にご臨終とは、全くの想定外。

「広告批評」のように世間の関心も向かなくなった雑誌休刊は、やむを得ないと思うが、業界誌的要素を縮小して見せ方を変えれば、「創」は広く読者を獲得できるのではないか?
(新聞社やテレビ局、広告代理店、出版社は揃って斜陽化しているし…。)

このままでは、買って読む雑誌が無くなってしまう。

合併号はあまりに不格好が、季刊でも不定期でも良いので、生き永らえてほしい。
創 ( つくる ) 2010年 05月号 [雑誌]
創 ( つくる ) 2010年 05月号 [雑誌]
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5/9追記;書店で6月号の平積みを確認。休刊は撤回された模様。
(でも旧態依然の企画内容では、売上や注目度も平行線か。

g2

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書店の雑誌コーナーに平積みにされた、やたらに重い雑誌。
(いまどき単行本ですら、こんなに厚い紙を使うものは少ない。)

講談社が創刊した「g2」。

「月刊現代」の後継を名乗る割には、3ヶ月毎の隔月刊行だそうだし、広告が僅かなせいか価格も倍額だ。

図書館は品揃えでやむなく購入するかもしれないが、「月刊現代」の読者や新規購入者を獲得できるだろうか?

期待して待っていただけに、がっかりしてしてしまった。

編集企画やら、デザイン、マーケティングなど全てにおいてセンスの良さが感じられないし、どうせ一から出直すならば、ガリ版刷りから始めるくらいの意気込みがほしかった。

Webサイトに無料掲載されている記事もあるが、これまた残念なことに読みにくいんだよな…。
g2  ( ジーツー ) 創刊号 vol.1 (講談社MOOK)
g2 ( ジーツー ) 創刊号 vol.1 (講談社MOOK)
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オバマ ブックレビュー

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贔屓目で見るようだが、前大統領に比べて知性を感じるラインアップ。

Yes,We can.

参考;2005年12月28日ブログ「ブッシュ レビュー?」

The Way Home
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Hot, Flat, and Crowded: Why We Need a Green Revolution and How It Can Renew America
Hot, Flat, and Crowded: Why We Need a Green Revolution and How It Can Renew America
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Lush Life
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Plainsong
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John Adams
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200Q

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『本』関するあれこれ に参加中!
凄い売れ行きですねぇ…。
1Q84 BOOK 1
1Q84 BOOK 1
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1Q84 BOOK 2
1Q84 BOOK 2
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早くも関連本が出版されているし、
村上春樹『1Q84』をどう読むか
村上春樹『1Q84』をどう読むか
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便乗復刊も相次いでおります。
一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫 オ 1-1)
一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫 オ 1-1)
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サハリン島 (上巻) (岩波文庫)
サハリン島 (上巻) (岩波文庫)
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これは、ちょっと違うな…。
(本の厚さと値段は凄いけれども。
1968〈上〉若者たちの叛乱とその背景
1968〈上〉若者たちの叛乱とその背景
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「谷川雁セレクション」(米谷匡史・岩崎稔編 日本経済評論社)

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こんな本を買いました に参加中!
世に数多の言論あるも、社会を沸騰させた触媒となったものが「思想」として残り、発信者は生前死後に拘わらず「思想家」として取り上げられる。

言論が難解であるほど、いつの間にか多様な解釈や意味付けばかりが堆積し、言論が生み出された背景が見えなくなる。

ましてや、戦後復興期に噴出した労働争議と、技術進歩による労働省力化と不況による需要減で顕在化した現在の失業問題は、全く異なる社会状態であることから、前者を沸騰させた言論が、そのままの形で後者を沸騰させる触媒となることは難しいように思う。
(後者は、戦争による無条件の消費を希求する動力ともなり得るという点で、「戦後」よりむしろ「戦前」に近い状況に思える。

そもそも一人の人間の発した言論は、聖人君子でもなければ玉石混交であり、全てを晒した所で、個人の伝記程度にしかならない。
(聖書や論語にしても、多数の人の手で編集されたものである。)

本書は米谷氏、岩崎氏の2人の編者=監督により、「かつての看板役者」である谷川雁の演技フィルムを繋ぎ合せた映画作品のようにもみえる。

谷川雁を見知る者も、その言論すら知らない者も、監督の視座から改めてその演技を鑑賞することになり、役者の意図とは関係のない新たな意味が与えられ、発見される。

そう、谷川雁への単なるオマージュに終わらず、その言論の生み出された背景を読者に知らしめながら、再び触媒作用を持たせようとするかのような試みである。編者達自身もまた新たなる「工作者」としての役割を負っている。
谷川雁セレクション〈1〉工作者の論理と背理
谷川雁セレクション〈1〉工作者の論理と背理
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谷川雁セレクション〈2〉原点の幻視者
谷川雁セレクション〈2〉原点の幻視者
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追伸;面白い人物だが、友人にはなりたくないタイプです。
谷川 雁 (KAWADE道の手帖)
谷川 雁 (KAWADE道の手帖)
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別刊 朝日新聞続きを読む

朝日ジャーナル 復刊?

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怒りの復活…なんてあるので、つい買ってしまった。

AERAにも及ばない取材記事が少々あるだけで、「知識人」の寄稿や対談で埋め尽くされている内容。
なんてことはない、「Asahi Journal」へのオマージュ企画。
(週刊朝日の緊急増刊という点は笑えるが。)

「若者たちの神々」の多くが今や「中年たちの神々」ではないように、「新人類」と持ち上げられた世代も、タダのオッサン、オバサンになってしまったことがよくわかる。

”右手に「ジャーナル」、左手に「マガジン」”であった「朝日ジャーナル」の復活を標榜するならば、編集者は書庫に入って創刊号から一度目を通した方が良い。

と、文句ばかり並びたてたが、週刊朝日より格段に面白いことは太鼓判を押せる(値段はちょっと高いけど)。

巻頭言にあるように本企画が編集長の懐古趣味から出たものであり、「論座」休刊後に新機軸を見出せない朝日新聞の窮余の策でないことを祈りたい。
(児童書コーナーで平積みのまま朽ち果てているジュニアアエラを見て、改めてそう思う。)
週刊朝日緊急増刊 朝日ジャーナル [雑誌]
週刊朝日緊急増刊 朝日ジャーナル [雑誌]
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11/16追記;こちらの方が断然まとも。
「朝日ジャーナル」現代を撃つ (朝日新書)
「朝日ジャーナル」現代を撃つ (朝日新書)
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「月刊 現代」葬送

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「月刊 現代」が2009年1月号を最終号と銘打って廃刊。
(もう、再集合することはないのでしょうか?)

「42年間、ご愛読ありがとうございました」と表紙にあり、通常より厚さも増していたので、創刊号からの回顧記事で埋め尽くされているのかと危惧したが、発注済みの原稿を一挙に掲載した模様。

回顧記事も「重松清『現代』は何を伝えてきたか」程度に抑え、矜持をみせた。
(廃刊決定が急な話で、回顧特集の十分な準備ができなかっただけかもしれないが。

言論統制されているわけでもないだろうに、書店に並ぶのがエセ右翼論壇系雑誌と宗教団体の広報誌だけというのは、(゜゜)如何なものか
月刊 現代 2009年 01月号 [雑誌]
月刊 現代 2009年 01月号 [雑誌]
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ついでに読売ウイークリーも「これが最終号!」と銘打って廃刊。
中身より表紙だけが目立つ雑誌だったが、案の定「表紙のあのころ」なんてページくらいしか読むべきところがない。
こちらは廃刊やむなしと思う。

「論座」葬送

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書棚で目立つようにするためか、4月号から派手なカラー表紙になった「論座」も、最終号は死装束に相応しい白。

「『論座』の歩み」なんて特集を組まなかったことは、最後の矜持か。

「建設的な論争のための公共空間は、いろんな人がいろんな手段を用いて創っていけばいいのではないか」…と突き放すのは「また別の話」。
自分の立ち位置ばかり気にする分析なり批評なりの先に何かあるのか?
リアルのゆくえ──おたく オタクはどう生きるか (講談社現代新書 1957)

「月刊現代」も年内休刊になるとのことだし、どうせなら朝日新聞と講談社が手を組んで「現代論座」でも発刊すれば如何か?
(「論代」や「現座」では売れそうにないネーミング。)

「論座」休刊に思う1

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9/1発売の2008年10月号で「論座」が休刊するとのこと。
毎月購読していた雑誌だけに誠に残念。
翻訳や転載に高い費用のかかりそうなフォーリン・アフェアーズを止めても、存続は難しいのだろうか?)

ちょうどブログ書き始めた年に目に留まったこの号から買い始めた。
論座 2005年 09月号

内容の是非はともあれ、話題になった号もある。
論座 2007年 01月号 [雑誌]

朝日新聞は新たなオピニオン誌を発刊するそうだが、「朝日ジャーナル」が「Asahi Journal」となって形骸化していった轍を踏むような気がする。

他の月刊誌にしても、どれもイマイチなんだよな…。
月刊現代;「論座」亡き後は最後の牙城だが、時々「週刊」現代と同じような他愛のない記事が並んで辟易とすることもある。
文藝春秋;皇室ネタは僭越だし、日本海軍にはあまり興味がないので買わなくなった。
中央公論;高齢読者層を意識した医療雑誌になりつつある。
;世間とは隔絶したギョーカイ関連ネタが多いので、刺激を受ける記事が少ない。
(8月号では「論座」休刊にふれ、存続を求めるエールを送っている。)
紙の爆弾;どうしようもない記事が多いが、どうしようもなさにあきれて毎月購入している(何故潰れないのだろう?)。
(右翼左翼という分類は意味を失っていると思うが、エセ右翼系の月刊誌は同じ論者が同じことを延々と繰り返しているだけなので、購入の対象にはならない。)

8/31追記;「月刊現代」も年内に休刊だって…最後の牙城も落城。続きを読む

週刊新潮 売り切れ?

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.気になったニュース2 に参加中!
…と思ったら、回収でもしているのだろうか?

『サブプライムで「花形外資バンカー」は難民と化した』を立ち読みしに行ったら、1冊も置いていないので、
『「矢野絢也」を窮鼠にした「創価学会」の脅迫と誹謗中傷』あたりの記事のせいで、誰かが買い占めたのかと思ってしまった。
「週刊新潮」が報じたスキャンダル戦後史


5/16追記;駅の売店で普通に置いてあったので購入。
随分迅速に差し替えたもんだな…と思っていたら、写真は誤って掲載されたままらしい。
次号に謝罪訂正広告とは暢気な話。
(たぶん次号は手に取らないでしょう。)続きを読む

草思社へエール

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本の周辺 に参加中!
書店で単行本は売れないのか?
(新書でも売れているのは、ほんの一部だと思うが…。)

面白い本を世に送り出していた出版社だけに、なんとか継続してもらいたいものです。
(支援のためには、買わないとなぁ。)
途方に暮れて、人生論


4/17追記;文芸社が支援企業に決定。自費出版の会社か?続きを読む

「アジア/日本」 (米谷匡史著 岩波書店)

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戦後60年を過ぎて多くの当事者が鬼籍に入り、ようやく戦前の総括が冷静な目で行われるようになってきた。特にこの本は歴史の教師には一読を薦めたい。
アジア/日本


・西欧からの「近代化」のインパクトを受けて流動化する日本-中国-朝鮮の国際関係。

・日本が「近代化」の先生として中国、朝鮮等の近隣地域を指導しようとする所にすでに生じている暴力性。
(「民主化」を掲げてイラク侵攻したアメリカも似たようなものに見えるが、あちらは思想というより宗教かなぁ?)

・日本の植民地政策の展開や破綻と共に形を変えていく「アジア連帯論」。
(書店に並んでいる多くの本では、一部の思想だけを取り上げた瑣末な議論が多いような気がする。)

・戦後アメリカ資本主義の尖兵として再生した日本の「植民地的開発」。

明治維新以降は日本史として教えるのではなく、世界史として俯瞰しないと判りにくい。
近代化したばかりで国力も脆弱な日本が何故周辺諸国に軍事侵攻していったのか?という昔からの疑問の答えが本書にあった。

思想の生み出された社会状況や、思想が日本やアジアでどのように消費されていったかを、多くの文献にあたりながら、この本は読者にわかりやすくまとめている。
(疑問な点があれば、紹介されている文献を直接検証すれば良いだろう。)
まさに「思考のフロンティア」に相応しい1冊といえる。

人民服を脱ぎ捨てた中国がグローバル経済に組み込まれ、日中韓の生活スタイルの均質化が進む中で、再び「外から」或いは「内から」のインパクトによって、戦争状態を招くような沸騰が起きるかもしれない。

その際にも様々な思想が勃興してくるのだろうが、それらと対峙する際に、過去に出現した思想を批判的に整理した本書の持つ意義は大きくなるだろう。
情況 2007年 04月号 [雑誌]

中江有里著 『結婚写真』5

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こんな本を買いました に参加中!
発売を待ちわびていたが、ついに本日有隣堂中江有里さんの小説「結婚写真」を入手。

いくつもの大型書店を探したが、入荷が遅いのか、店員の棚入れ作業が遅れているのか見当たらない書店もあった。

NHK-BS「週刊ブックレビュー」で日頃中江さんにはお世話になっているというのに、少しは書店も気合入れて取り扱ってほしいものですね。
結婚写真


(週刊ブックレビュー風に)
「お前んとこは母と娘、女同士だろ。距離が近すぎて言いにくいことがあるんじゃないかと思ったんだよ。満とお母さん、普段は友達みたいに仲よく見えるから、余計に」
母娘の視線の交差の中でテンポ良く展開していくストーリー。思春期の娘と母親の気持ちのすれ違いや交流を描いた心温まる作品です。

タイトルが似ているが、こちらと間違えないように…。
恋愛写真―もうひとつの物語

紙の爆弾 2006年11月号

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また買ってしまった…。気のせいか、廃刊した「ザ・ハードコア ナックルズ」に似てきたような感じがする。

亀田ブームを完全KOしたハンカチ王子の人気の裏事情

小泉政権の片棒を担いだテレビ局にジャーナリズムはない!



おっと、北朝鮮で核実験?

紙の爆弾 2006年10月号

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また買ってしまった…。盟友雑誌?「創」が今月の発行を見送っているというのに、全く生意気なことだ。

人種差別で商品売り込みに狂奔する世界企業ソニーの憂鬱
確かに”White is coming.”は不味いでしょう。
PS3も「ゲームもできるブルーレイ・ディスク再生機」として売った方が良かったのでは?
ゲームならもうPS2で十分(目新しいソフトもないし…)。
出井体制の失策なのか、外人側近政治の弊害なのか、ソニーの凋落は目を覆うばかり。

ソニーの「出井」革命―リ・ジェネレーションへの挑戦

ソニー インサイド ストーリー


対談きくちゆみ×ベンジャミン・フルフォード「9.11の真相-テロリストは誰だ!!」
アメリカ政府がプロパガンダのために捏造したものか否かは、「アポロ月面着陸」と双璧をなす謎と言える。人相からは何となくフルフォード氏を信用しにくいところありますが…。
9・11テロ捏造―日本と世界を騙し続ける独裁国家アメリカ


”十万円CD”バカ売れの松田聖子にのしかかる”デビュー26年のツケ”
80年代アイドルCDはオヤジファンの「大人買い」で安泰?
Seiko Matsuda (完全生産限定盤)


静山社前代表取締役・「ハリー・ポッター」翻訳者 松岡佑子氏の35億円申告漏れ騒動で噴出した”ハリー・ポッターの呪い”
世界はさらに不可思議…。
ハリー・ポッターの呪い―児童文学を襲うグローバリズムの脅威


”平成の悪代官”中坊公平 淋しき老後
もうこの人はいいでしょう…。
僕らは出来が悪かった!―ガキ大将と落ちこぼれの生き方
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楽天 Xデー?

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週刊新潮が楽天MのXデー(逮捕の日?)について特集記事を掲載しているというので、慌てて買ってしまったけれど、たった2ページの内容。(これなら立ち読みで良かったなぁ。

目新しいことといえば、多数の警視庁OBの天下りぐらいでしょうか…。(いまさら総会屋対策ですか?)

楽天市場がなくなる日


そういえば、野村監督を招聘して大幅増強?した楽天ゴールデンイーグルスは、田尾前監督が劣悪な環境の中で積み上げた昨季の勝ち星38勝にようやく並んだようですね。

本質眼ー楽天イーグルス、黒字化への軌跡
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紙の爆弾 2006年9月号

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また買ってしまった…。よくもまぁ、潰れずに発行継続してるなぁ。

相変わらず目に留まるのは芸能ネタ。
「”在日タレント”が芸能界を支配する!!」
韓流スターをもてはやす現在において、在日タレントだと差別する意味が理解できない。
太古の昔より日韓中なんて狭い地域では、混血を繰り返しているわけで、遺伝子レベルでは大差ないはず。

中国や朝鮮が先進地域であった時代には崇め奉っていたのに、わずか150年ほど前に近代工業化を一足早く達成して豊かになった日本が比較後進地域となった中国や朝鮮を蔑視するようになったのが、そもそも差別の始まりなのではないか?
差別による実質的な職業選択の制限が芸能界に人材を集めたのかもしれない。

経済発展で生活水準も日本とそれほど変わらなくなった韓国。
芸能界でも野球などのスポーツ界でも韓国人が脚光を浴びる昨今において、日本人でもなく韓国人でもない「在日」という理由で人品を差別しようとする記事は共感できない。

「ニクソン政府の”スパイ犬”を自ら買って出たエルヴィス・プレスリーの闇」
海外ネタは、ローリングストーンズ、ビートルズに続いてプレスリーが登場。
ヤク中でビートルズに嫉妬した中年プレスリーが、猜疑心が強く盗聴好きのニクソン大統領に庇護を求めて自分を売り込みに行ったというのは、可笑しくも悲しい…。
そういえば、退職前外遊にはしゃぐエルヴィス好きの日本の総理大臣も、海外の雑誌で『ブッシュ政権の”バター犬”を自ら買って出た小泉首相の闇』なんて酷評されているかもしれませんねぇ。

「老醜晒す岡留安則(『噂の眞相』元編集長)の現在」
もういい加減素直にラブコール送ったらいいのに…。

闘論 スキャンダリズムの真相


9/29追記;「株主総会での告発を皮切りに明るみになるテレビ朝日内部の闇」で取り上げられていた、加藤秀之プロデューサーが懲戒解雇されたようです。続きを読む

紙の爆弾 2006年8月号

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また買ってしまった…。

名誉毀損罪で松岡社長が神戸地裁から懲役1年2カ月(執行猶予4年)の判決を受けたので、8月号の発行は無理だろう…と思っていたら、書店の棚に並んでいました。

判決にもめげずにアルゼや阪神には徹底抗戦のようです。
「警察VSパチンコの仁義なき戦い」
「阪神タイガースと警察癒着の実態―兵庫県警元『暴対』幹部にして阪神元『常勤顧問』の供述調書を読む」

他の記事では、
「離婚発表で噴出したポール・マッカートニー夫人のスキャンダラスな過去」
歴史としての価値は認めますが、ビートルズを神格化することはないでしょう。貴族となったポールですが、後妻が元コールガールでも非難されることはないですよね。

「PRIDEを切っても細木数子は切れないテレビ”破廉恥”ジャーナリズムの大罪」
もっと踏み込んだ内容を期待したのだが、少しガッカリ。
ライブドア株で大損したフジテレビと巨人が商売にならなくなった日テレは大変そうですね。

これらの件では、「創」8月号の記事のほうが詳しい。
「フジテレビが『PRIDE』突如放送中止の裏事情」

「カリスマ占い師・細木数子のメディア支配の揺らぎ」
「霊能者・江原啓之の素顔とスピリチュアルブームの舞台裏」

名誉毀損か言論統制かをめぐる裁判については、何も書かない週刊誌が、出版利権を背景に細木派「週刊文春」vs反細木派「週刊現代」や江原派「週刊新潮」vs反江原派「週刊文春」に分かれて抗争している様にはあきれる。

細木数子 地獄への道


それにしても細木数子の経歴はとっくの昔に佐野氏が記しており、世間に周知のことではなかったのでしょうか?何を今更の感があります…。
あぶく銭師たちよ!―昭和虚人伝


7/10追記;なんと「ザ・ハードコア ナックルズ」が久田将義編集長の「選択」への移籍により突然の廃刊。大変残念なことです。
どうせなら執筆陣が「紙の爆弾」に合流してくれれば、面白くなるのに。そんな編集力も金もないか…。続きを読む

紙の爆弾 2006年7月号

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また買ってしまった…。

前号は発行が遅延して2ヶ月ぶりにやっとでたにもかかわらず、今号が6/1に書店に並んでいたのには驚いた。
ご立派と褒めたいところだが、内容は芸能ネタ中心ですね…。

「”老害”筑紫哲也にTBSがついに見切りをつけた!刺客はみのもんた!!」
みのもんたが夜のニュースに進出?1日中TVに映る顔もいい加減見飽きたなぁ。
でも筑紫哲也よりはいいか…。

みのもんた十八番勝負―おもいッきり対談集


「芸能界の闇に呑み込まれたGLAY―独立失敗・活動危機に陥った本当の理由」
そういえば、最近GLAYの新曲でませんねぇ。
興行の世界は色々難しい問題があるようで…。
(来月号はきっとPRIDEとフジテレビの追跡記事ですよ。)

「楽天の虚構を暴く―右翼から攻撃を受けた楽天の本当の財務内容」
不動産会社はクオリーションというところでしたか…。
〔参考;2006年5月10日ブログ「株主総会 目前のドタバタ劇」〕

「『噂の眞相』の時代は終わった!歌を忘れたカナリヤ=岡留安則という老人についての断章」
もう休刊して久しいのだから、しつこく攻撃続けてもねぇ。
岡留氏に連載頼んでは如何?

編集長を出せ!―『噂の真相』クレーム対応の舞台裏―

紙の爆弾 2006年5・6月合併号 

ブログネタ
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また買ってしまった…。
先月の発売日に書店に並んでいなかったので、休刊したものと思ってました。
それにしても「5・6月合併号」としてしまう所が凄いですね。
あくまで月刊にはこだわるようで…。
次号は「7・8・9月合併号」か?

またまた「ザ・ハードコア ナックルズ」とのコラボ?記事が目立つ。

「日テレ『猪木祭』事件は氷山の一角 ニッポン芸能界と暴力団の蜜月関係」(紙の爆弾)
「猪木祭事件の真相」(ナックルズ)

「JALよ、再建する気があるなら一からやり直せ!」(紙の爆弾)
「『美談』にされた『JAL』内紛のあまりに酷い内幕」(ナックルズ)

独自記事で面白かったのは、
「リリーフランキー盗作騒動にみる出版界最新タブーの生まれた瞬間」

柳家小ゑん師匠の創作落語「ぐつぐつ」は寄席でみたことありますが、それを模倣して絵本「おでんくん」が作られたのではないかという疑惑があるそうです。

(アンパンマンの二番煎じであるような気もするのですが…。)

おでんくん

インド人の頭の中

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ITニュース に参加中!
IT大国として日本にもSEを送り込んでいるインド。
日本人が知らないインド人の超論理思考。

「驚くべき記憶力」(なるほど!2桁×2桁の暗算。)
「もし見えなければものはない」(なんじゃ?それ。

ビックリ!インド人の頭の中―超論理思考を読む


エターナル・テクノロジーズ社長の竹田孝治氏のコラムを読んで何となく納得。続きを読む

のっぽさん登場! 4/30放送予定 週刊ブックレビュー(NHK BS2)

ブログネタ
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4/30放送予定の週刊ブックレビューには「のっぽさん」が登場。

何しゃべるんだろ?

(ゴンタくんはどこ?)

ヒトラー・コード


ヒトラーといえば、ドイツ映画を借りて観ました。
意地に凝り固まった権力者に追従するしか術のない多くの人々の何と哀れなこと。

60年前の昔話ではなく、現代の民主(?)国家においても簡単に再現されそうな映像。

殺されないだけましではあるが、(民主的であるはずはない)独裁的なコーポレートガバナンスにおいては、ゲッペルスやヒムラー、ゲーリングの大量生産が繰り返されている。

ヒトラー ~最期の12日間~ スペシャル・エディション


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演劇ぶっく 4月号

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演劇 に参加中!
読者の選ぶ2005年の作品&俳優のチャートが発表された。
相変わらずキャラメルボックスが強いですねぇ。

創刊20年のページでは1988年以来の18年分のチャートが掲載されていたが、
1990年代半ばに活動停止した第三舞台に代わって、演劇集団キャラメルボックスが台頭した政権交代が顕著にわかる。
(残念ながら第三舞台はライブで観たことありませんが、キャラメルボックスは何度も足を運びました。)

俳優チャート5以内に顔を出し続けている古田新太さん(劇団☆新感線)は文字通り「古くから新鮮さを維持し続けている」名優といったところでしょうか。

それにしても神奈川にTV番組まで持ち、興行的に成功したとはいえ、キャラメルボックスが10年も君臨している演劇界はちょっと新陳代謝が不足していませんか?

それとも「演劇ぶっく」読者層に変化がないのですかね…。

多くの人に見せるロングラン公演はなかなか難しいかもしれませんが、新興劇団の台頭を待ち望みたいものです。

キャラメルボックス博覧会

紙の爆弾 2006年4月号

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また買ってしまった…。

今回は残念ながらあまり興味ひく記事がなかった。

その中で強いて取り上げると、
「ムスリム挑発の国際マンガ戦争 ムハマンド風刺漫画のウラ側」(佐藤雅彦)
一連の騒動について「まとめブログ」風に総括しており、読みやすかった。

気になったのは、「ザ・ハードコア ナックルズ」とのコラボ?記事。

「ホリエモンも食い物にされた秋元康の果てなき野望」(紙の爆弾)
「秋元康の徹底研究」(ナックルズ)

「検察はこうして動いた」(紙の爆弾)
「”キレイな言論”で巨悪やタブーと闘えるか!?」(紙の爆弾)
「鹿砦社松岡社長 逮捕を語る」(ナックルズ)

なるほどね…。

世の中にこんな旨いものがあったのか?

なるほどね、そーゆーことか

紙の爆弾 2006年3月号

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また買ってしまった…。

たかが名誉毀損で半年も拘留されていた松岡社長が保釈になり、息を吹き返したのか、早速アルゼ追求記事が並ぶ。

大山鳴動してアルゼ一匹?
(マスメディアでは報道されていないが、長期拘留した理由は何だったのだろうか。)

今回は何と言っても、この記事が面白かった。
アメリカ”異常気象戦略” ペンタゴンレポートを暴露する!(佐藤雅彦)

(日高レポート風にまとめてみると、)
|狼絏甲伐修砲茲衂慌詫参鬚箙濘緡未料加で北大西洋の淡水化が進められ、これが「熱塩循環」を破綻させる。
熱塩循環の崩壊が北欧の寒冷化など地球規模での気候変動をもたらす。
5じ変動は食糧生産や水資源の確保に影響を及ぼし、人口の移動や資源をめぐる国家間対立から各地で戦争が発生する。
げ甲伐修もたらす正確な気候変動予測モデルを構築し、アメリカの国防シナリオを組み立てていかなければならない。

いくら文明が発達しても人類の生存は「自然環境が有する人類扶養能力」に依存しているのは明らか。

漠然と地球温暖化をくいとめようという気分でいたが、温暖化による影響を所与のものとして現実的な対応を日本も考えなければなりませんね。

さすが世界の覇権を目指すアメリカは抜け目がない。
エネルギー政策を転換し、原発の増設を急いでいる理由もわかる。
彼等には京都議定書の内容は現実的対応とは思えないのでしょう。
だったらイラクに爆弾落していないで、北大西洋に塩撒いていた方が良いのでは?

氷に刻まれた地球11万年の記憶―温暖化は氷河期を招く

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ホリエモン逮捕

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想定内のホリエモンの逮捕劇。
(ニュースで流れるライブドアファイナンスの中村社長の写真だけ何で学生服姿の昔の写真なのでしょう?)
「勝ち組」ヒルズ族が寒くて狭い独居房に入れられたことは、さぞや多くの「負け組」の溜飲を下げたことでしょう。
ホリエモン教信者の若者は逆境にもめげずに頑張って獄中のホリエモンを応援してあげてください。

ホリエモンの顔が表紙の女性誌?AERAが2冊。

〔2005年2月28日号より引用〕
・20代30代が動かすライブドア 堀江の「頭脳」を全公開
堀江貴文(32)福岡県出身。東大在学中の1996年にオン・ザ・エッヂ(現ライブドア)を創業。
宮内亮治(37)横浜出身。1995年に税理士になり、堀江社長に請われて入社。社長の女房役の参謀。
岡本文人(37)リクルートなどをへて入社。営業のプロ。
熊谷史人(27)岩手県出身。未来証券をへて入社。財務、経営企画、人事など内部管理を担当。
山崎徳之(33)アスキー、ソニーコミュニケーションネットワークをへて入社。ネット技術の目利き。1年間のうち半分は北米に滞在。
羽田寛(38)三和銀行で新規事業、ネット事業の立ち上げなどに携わる。ライブドアの金融部門のトップ。M&Aなどを担当。
伊地知晋一(36)平成維新の会で政治家を夢見たが、一転してベンチャー企業を創業して、その後ライブドアへ。個人むけビジネスとインターネットニュースなどメディア分野を担当。

〔2006年1月30日号より引用〕
・ライブドア「陰の社長」の人生 堀江マネー作った男たち
(宮内CFOと監査役の大橋俊二弁護士、元監査役の前田康行弁護士、さらに監査報告書を適正であるとし続けた監査法人の元代表社員 小林元会計士ら親しい仲間内で決算書類を作成しており、チェック機能が働きにくい体制にあったと指摘している。)
・元幹部が自ら体験した 「これがライブドア商法」
・「額に汗」の東京地検特捜部 「その気」にさせた一言
・「稼ぐが勝ち」急膨張の末 ライブドア切り売りか
・チチエモンのメッセージ いつでも帰ってこい
・「情報市場主義」の落とし穴 日本版エンロンで市場は

相変わらず毀誉褒貶の忙しいマスコミ。

ホリエモンが勝とうが負けようが、視聴率稼ぐネタになれば良いのでしょう。ネタ切れしそうになったら、きっと光クラブ事件にこじつけるでしょうね(古い話だけど…)。

真説 光クラブ事件 ―東大生はなぜヤミ金融屋になったのか―


ライブドア株は監理ポスト入りですか。株主の方にはお気の毒です。
(株主は22万人もいるの?

チチエモンや宮内のお婆ちゃんはご心労のことと思います。
お身体こわされないようお大事にしてください。

ライブドア監査人の告白
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紙の爆弾 2006年2月号

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苦し紛れの前号12月1月合併号を見るに、今回はガリ版刷りになるのではないかと思われた「紙の爆弾」がまた本屋の棚に並んでいた。(息を吹き返してきたのか?)

また買ってしまった…という深い後悔と共に目を通す。

芸能ネタは食傷気味だが、今号で面白かった記事は、

衝撃の本邦初公開 CIA暗殺マニュアル―アメリカ政府が教える「刺客」の真実(佐藤雅彦)
(自国の検疫の確保と民主主義の押し売りのためには、他国の大統領の暗殺も厭わない国ですからね、アメリカは。)

”平成のペテン師”中坊公平 ついに正式廃業!(今西憲之)
(年配の方に中坊氏について話していたら、「あぁ、メザシ食べてた人でしょ?」…ん?それは土光敏夫さんですから〜!かなり昔に鬼籍に入られてますから〜斬り!)
罪なくして罰せず


旧長銀破綻のウラで保身を図った詐欺師たちの手口(山岡俊介)
(ヤクザもびっくりの錬金術?国有化やメガバンク誕生の影に不良債権飛ばしの密かな清算が行われているようですね。かなり時間が経っているが時効大丈夫?)
あなたの会社が壊れるとき


それにしても、鹿砦社の松岡社長の「たかが名誉毀損容疑による」長期拘留や山岡俊介氏宅の「明らかに殺人未遂の」放火犯捜査がどうなっているのか、マスコミは一切報道しないねぇ…。

超実践!ブログ革命5

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今年は自分がブログを書き始めた元年。

最初はTBのやり方がわからず悩んでいた。
〔3/12ブログ「ブログをはじめて思う」〕

それが今では友人にブログ始めることを薦めたり、TBのやり方をえらそうに講釈したりしている。

自分がブログ始める参考にした「超簡単!ブログ入門」の著者 増田真樹(Maskin)さんがシリーズ2冊目「超実践!ブログ革命」(角川ONEテーマ21)を出した。

自分のブログライフと並行しているので読んでいて楽しい。
(SNSはやはり自分には合わないなぁ…。

超実践!ブログ革命―共感が広がるコミュニティ作り


2005年も今日で終わり。
NHK BS「あの日 昭和20年の記憶」もついに最終回を迎えてしまった。
あとは紅白見て酒飲んで寝よう。

皆様 良いお年をお迎えください。続きを読む

ジャパンポンチ003

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「ジャパンポンチ」の新聞広告が目にとまった。
特集「小泉政権のダークサイド」で佐野眞一氏や山岡俊介氏が寄稿している。

この執筆陣を揃えたのは俺に買え…ということか?

早速、書店で探して購入。既に創刊から3号目。
これは月刊誌なのか?ISBN番号があるので書籍なのだろう。

ベンジャミン・フルフォード氏が日本の国家財政破綻を警鐘する。
(この人「紙の爆弾」にも似たような記事を寄せていたな。)

出版社はビジネス社
(船井幸雄氏の著書を多く出しているとこだ。)

創刊号と2号は『時代を打つ「笑いとパロディ」の紙つぶて』とあり、楳図かずお氏やマッドアマノ氏、清水義範氏が連載陣に名を連ねている。

(パロディといえば、一世を風靡した「ビックリハウス」が秀逸だったけど…。)

そして今回3号から「大リニューアル版」に。

次号はどうなるのだろう?方向性としては「別冊宝島」か。

ジャパンポンチ (003)

紙の爆弾 2005年12月・2006年1月合併号

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表紙の紙質は厚くなったが、中身は薄くなった。
そしてまたもや合併号。もやは月刊ですらなくなってしまった。
(「創」の広告には12月号となっているのに、発売直前に合併号になったのだろうか?)

芸能ネタやスキャンダル記事なら「ノンフィックス ナックルズ」の方が面白いし、世の中のタブーにも挑戦するジャーナリズムとしても「」の方がはるかに読み応えがある。

どうも「紙の爆弾」は中途半端だよな。

…と思いながらも、また買ってしまった。

CMや広告スポンサーにはめっぽう弱い大手メディアでは取り上げられないネタが多いが、どうも目新しさに欠ける。ましてやマツケンなんか、どうでも良い…。
オリックス会長・宮内義彦の正体を暴く
事故の絶えないJALの金権体質がついに暴かれた
メディアが報じられないゼブンイレブンの真実

まぁ当事者側として力点がおかれた記事としては、
”言論の自由”は守れるのか?鹿砦社代表・松岡利康 第一回公判記録

名誉毀損程度で容疑者を逮捕拘留するなんて、まるでB級西部劇の悪役保安官のようだが、神戸地検は公判維持できるのだろうか?

名誉毀損と難癖つけられたら、自分も含め多くのブロガーが神戸地検に逮捕拘留されなければならないだろう。

対論・日本のマスメディアと私たち

犯罪報道の犯罪

中江有里が光る「週刊ブックレビュー」5

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NHK-BSの「週刊ブックレビュー」は欠かさず見ている。

毎回、様々なジャンルから選ばれたゲスト3人が、自分の好きな本を紹介する。
ブックレビューとは言いながら、ゲストの方の物の見方や考え方が語られ、本の内容以上に興味を引く事も多い。
「何故、この人がこの本選んだのだろう?」

新聞や雑誌に掲載される新刊書レビューなんかではとても味わえない。

番組の後半では本の著者を招いてのトーク。
今まで作家が顔出すTV番組がほとんどなかったせいか、この番組で初めて顔を知る有名作家は多い。

地方での公開収録では、作家と観客との直の受け答えなんかもあり、臨場感があって面白い。

この番組で光るのは司会の女優 中江有里さん。
彼女の緊張感が見る側にも伝わって、番組に良い雰囲気を与えている。
(思わず惚れちゃいそう…と残念、既婚者でしたか。
それにしても1週間で4冊以上もの本を読むノルマはきつそうです。

ちなみに爆笑問題の太田光氏も「週刊ブックレビュー」は毎週見ているそうだ。

カリスマ経営者を産んだ戦場

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文藝春秋11月号でノンフィクション作家の佐野眞一氏が追悼記事「革命児・中内功 最後の日々」を寄稿している。

高度経済成長と共にカリスマ経営者となった中内氏。佐野氏独特の手法で、そんな中内氏の心象風景を描く。

多数の餓死者を出し、人肉をも喰らったといわれるフィリピン戦線。同胞からも殺されるのではないかという恐怖の中を生き残った中内氏。終戦で国家からも棄てられた兵隊となった経験の中で、人間や国家に対する不信を深めていった。

利益追求だけを頼りに、小売流通の破壊者となった中内氏。小売日本ナンバーワンになった彼は、もちろん国家なんか頼りにしなかった。

皮肉なことだが、最後は銀行の不良債権処理のため、一代で築き上げたダイエーを、利益をつかみ続けた両腕もろとも国家によって切断された。

ダイエーを手放した中内氏は、人が変わったような謙虚な好々爺になったそうだ。そして寂しい死を迎える…。

TV報道では栄華を極めたワンマン経営者の哀れな末路と思っていたが、戦後も必死に戦い続けた男の壮絶な戦死ですね、これは。

本稿も加筆して「カリスマ〜完結版」が出版されないだろうか。

カリスマ―中内功とダイエーの「戦後」〈上〉
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紙の爆弾 2005年10・11月合併号

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この時期に合併号がでるとは、休刊間近か?
夏休みで駅売りなどサラリーマンの購買が減る8月などに合併号だすのはわかりますが、10/7に発行しないというのは何とも解せない。出版社社長の逮捕の影響で、編集長以下遅れた夏休みでもとるのでしょうか?

それでも『紙の爆弾』は終わらない!!と表紙に書いてありました。
はいはい、終わらせずに頑張ってください。

しかし、逮捕された松岡社長は保釈請求も却下され、拘留中のままでいるらしい。
何で名誉毀損だけで、長期間拘留されるのだろう?証拠隠滅?…はできないでしょう。
道路公団談合の内田道雄被告ですら保釈されたのに…。(こちらは証拠隠滅大丈夫ですか?)

残念ながら合併号で興味のある内容はあまり見当たりませんでした。

グラビアの記事はちょっと面白い。
小泉ファシズム政権がついに馬脚を露した!
アメリカ共和党の御用プパガンダ会社 BBDOワールドワイド社の会長が小泉首相を表敬訪問したとのこと(自爆解散の入れ知恵か?)。
また、自民党が国内の広告代理店に郵政民営化法案を国民に受け入れさせる洗脳戦略の青写真を描かせていたという。
その秘密計画書「郵政民営化・合意形成コニュニケーション(案)」では、IQやEQやITQ(情報技術能力)が低いオンナコドモと年寄りをターゲットにして徹底した洗脳工作を行なえと提言しているとのこと。
(郵政民営化だけふりかざすTV討論や選挙演説は秘密計画書通り?)
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「噂の眞相」復活号 2005年9月特別版

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電車の中吊り広告の「あの噂眞が帰ってきた!」に目が止まり、思わず書店に。
立ち読みしようと週刊SPA!9月13日号を手に取ると、敵も然る者。
袋とじになっていて読めない!(エログラビア扱いか?)

仕方なく大枚370円を出して購入。(恐るべしフジサンケイグループ)

期待して開けると伏字のオンパレード(戦時中の検閲雑誌か!…とツッコミたくなる)。
‖臺政治家○○○○○に霊媒師の愛人が!愛人の前夫が告発した幻の暴露本を発見
(隠し子がいるなら、そいつも衆院選挙に立候補させれば良いのに…。)

イケメン作家○○○○○の怪文書が流出 女性問題告発でアイドルの名も!
(作家に品行方正を求めなくても良いと思いますが…。)

B膽蟒佝納辧ヤリ手女性編集長のホスト狂いの現場をキャッチ!
(出版業界の内輪ネタですね。)

プロ野球選手○○○○夫妻離婚騒動の陰で元人気アナの妻を襲った医療過誤事件!
事実だとしたら悲しいことです…。)

スキャンダル続出の芥川賞作家○○○○に新恋人出現!お相手は○○○の担当編集者
(作家と編集者なんてフツーの職場恋愛or不倫に見えますが…。)

一行情報も少しパワー不足…
警視庁○○○女子寮で婦警による秘密の売春が行われているとの仰天情報
(おとり捜査の訓練か、刺客の育成ではないですか?)
○○○○とデキちゃった婚の○○○○が3回しかヤッてないのにとボヤキ説
(いま、避妊しにゆきます…というのが次回作では如何?)
「SPA!」秋尾編集長は「噂眞」に「部下3人精神科送り」と糾弾された過去アリ
(もっと多くの部下を精神科送りしている奴はイッパイいるでしょ!)

休刊してからやたら他誌から持ち上げられる「噂の眞相」。
岡留氏の伝説化計画はまんまと成功したようです。

噂の女

紙の爆弾 2005年9月号

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出版元の社長の逮捕で廃刊かと危惧していたが、無事に9月号が発売された。

しかも松岡社長逮捕をネタにした特集で大半の紙面を埋め、様々なジャーナリストが社長逮捕の不当性を訴える文章を寄せている。(このような逞しさは好感が持てる。)

そもそも名誉毀損くらいで何で身柄が拘束されるのか?
‘亡の可能性がある?(逃げたら商売できないし、逃亡の理由何かある?)
⊂攀魃L任硫椎柔がある?(既に公に販売してしまったもの全て回収できないでしょ。)
再犯の可能性がある?(街宣活動じゃあるまいし、出版差し止めすれば済む話。)
じ⇔呂砲茲誚喝?(暴力団と同じやり方だが、警察や地検にはアルゼのお友達が多いのか?)

逮捕の報道だけで、この事件はマスコミでは取り上げられないねぇ。緘口令しいているのはスポンサーのため?

その他の記事では、
・山岡俊介「日常化する言論封殺に対抗手段はあるのか!?」
自分も愛読している「ストレイ・ドッグ」ブログの有料化を検討しているとのこと(残念!)。

そういえば山岡氏自宅放火事件も捜査状況などはマスコミでは報道されないが…
→これは月刊「創」9・10月合併号で「卑劣な放火犯よ!私は言論への暴力には屈しない」で山岡氏自身が経過を記している。放火現場の写真もあり、酷い火災だったことが判る。

・村上純隠「『噂の眞相』を総括する3」
この内輪話は一体何時までしつこく続くのか…。「噂の眞相」に言及することで、さも後継紙であるかのような顔するつもりでしょうか?

スターワン住宅ローン

日経コンピュータ(2005年7月25日号)に
東京スター銀行が住宅ローン残高と預金残高の差額分だけに金利が発生するユニークな住宅ローンを開発し、融資実績を伸ばしているとのこと。
(歩積み両建てにならないのは顧客に不利がなく、良心的な仕組み。)

日本では無名なインドIT企業ニュークリアス・ソフトウェアのパッケージ製品「FinnOne」を使い、預金とローン残高を日次で比較するシステムを構築した。
(難しいのですかね?)

但しFinnOneには複雑なローン金利計算機能や取引キャンセル機能がなかった。
(単純というか…変なシステム!)

それらの業務ロジックを自力で作りこみ完成させた。
(お見事!)

高金利や為替差益が期待できる外貨預金も利用できるのは、お値打ち感あり。
(これも日次で円換算しているのか?スゴイねぇ…。)

紙の爆弾 早くも休刊か?

名誉毀損容疑で鹿砦社の松岡社長が神戸地検に逮捕された。
「紙の爆弾」の記事そのものが名誉毀損の対象になっているわけではないようだが、出版元の社長逮捕で発行継続は可能だろうか?
創刊から4号目がでたばかり…。読み応えのある記事もいくつかあるので、何とか発行継続してほしいものだ。
(パチスロ等はやらないので、個人的にはアルゼ関連記事には興味が湧かない。)


アルゼ王国の闇―巨大アミューズメント業界の裏側

アルゼ王国地獄への道

アルゼ王国の崩壊―アルゼ王国の闇〈3〉

アルゼ王国はスキャンダルの総合商社―続・アルゼ王国の闇続きを読む

インド人のシステムは動くのか?

日経コンピュータ(2005年7月11日号)に
西京ライブドア銀行がインド人の作った「FLEXCUBE」というシステムを導入するとのこと。
このシステムは日本では今のところ新生銀行と日本振興銀行だけが導入しているらしい。

インド人の作ったシステムがそのまま稼動するのか?(日本語大丈夫?)

…と思っていたら、ソランが導入サポートするとのこと。

名探偵コナン…じゃなくて未来少年ソラン?(でもないよな…)

知人のSEに聞いたら、新生銀行の新システム導入時にサポートした会社らしい。

西京ライブドア銀行も新生銀行程度のネット利用はできるようになるということでしょうね。

(2006年3月29日追記)
あらら、ついに提携解消!
システム導入も白紙になったことでしょう…。続きを読む

紙の爆弾 2005年8月号

(また買ってしまった…。「Will」の方はあまりに性に合わないため、早くも購入を中断し、「沖縄・アジア放浪日記」だけ立ち読みすることにした。)

4号目は黄緑色の表紙。裏表紙のジャパンライフの広告が変わった。(前号までは外人女性の写真なのだが、一見風俗店の広告のようにみえるので、電車の中で読むときに困った。今回はシンプル。)創刊時に平積みされていた威勢は今はなく、文芸誌と並んで書棚に4冊程度置かれていた(売れゆき不振?)。

先日何者かに自宅を放火されたジャーナリスト山岡俊介氏の記事を読む。
SEX教団「ザイン」の国家転覆計画に「武富士」会長娘婿が関与!
軍事テロによるクーデターを志向する教祖の危険思想よりも、この組織が武器を扱える自衛官の秘密結社化していくことが怖い。

ODA関連事業最大手企業「パシフィックコンサルタンツ」荒木民生社長の犯罪(上)
これも山岡氏が取材していた事件。情報紙「ストレイ・ドッグ」に詳しく記事がある。
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/
〔2006/9/22追記;小泉政権終焉直前に会計検査院が唐突にPCIの不適正経理を指摘してきたということは、何か意味があるのだろうか?〕

今回特に注目すべきは、
直視せよ!イラク侵略戦争惨害の真実
TVでは1つの死体も映らないイラク戦争。今月号よりついたカラーグラビアにはイラク兵や子供の死体写真が掲載されている。米兵から見れば、イラク人などは同じ人間には見えない、殺すべき標的にすぎない。
http://www.undermars.com/gallery60.html
(昔に朝日年鑑で見たベトナム戦場写真に衝撃を受けた記憶がある。写真が文章以上に物語っていた。)

隠蔽される戦争報道―日本マスコミが黙殺した米英の戦争陰謀計画の記事も判り易くまとまっている。

どうでも良いと思う記事は、
「噂の眞相」を総括する2 偽造された「連載降板」トラブルに宅八郎、安倍譲二が証言
雑誌執筆者の内輪もめの話。次号はついに岡留氏登場?(岡留批判というより、回りくどいラブコールか?だったら、最初から連載頼めばいいだろ…)

ライブドア・イエローキャブ業務提携のウラに隠された本当の理由
…本当にどうでもいい内容。

文民統制 自衛隊はどこへ行くのか続きを読む

文藝春秋と月刊現代

(「噂の眞相」休刊以来、雑誌放浪の旅が続いている…。)

文藝春秋は毎号お題(特集企画?)に対する様々な方のコメントやエッセーがTBの如く並ぶ、ブログのような編集。対談や座談会記事も多く、取材記事が少ない。ジャーナリズムではない、文藝だからこれでも良いのだろう。

ノンフィクション作家の佐野眞一氏の記事掲載について他誌と比較してみる。
文藝春秋5月号では「平成ホリエモン事件」という特集の中で佐野氏は「大衆は『堀江失墜』を待っている」というコメントが掲載されている。
〔参照;4/10ブログ「平成ホリエモン事件?」〕
(余談;特集では堀江氏に批判的な見解をされていた方が多かったが、その後手のひらを返したように持ち上げたり、寄稿当時は堀江氏やライブドアなどよく知らなかったにもかかわらず、最近ではホリエモン論を語って商売している者もいるのは笑える。)

一方、月刊現代6月号では「生涯現役 海老沢勝二、失脚を語る」という佐野氏の取材記事を掲載している。
〔参照;5/2ブログ「佐野眞一氏 海老沢勝二の心象風景に迫る」〕
やはり佐野氏が興味の対象として、自ら取材した記事の方が圧倒的に面白い。そういえば月刊現代ではかつて「早熟な太陽 石原慎太郎のすべて」という連載もあった。ノンフィクション作家としての佐野氏の魅力を引き立たせている月刊現代の方が文藝春秋より数段上だ。

てっぺん野郎―本人も知らなかった石原慎太郎

…と思っていたら、
文藝春秋7月号に佐野氏の取材記事『「幸福の町」発 百七人の悲劇』がありました。
新興住宅地の形成と共にローカル線から通勤電車として姿を変えていった福知山線の歴史など、マスコミではあまりとりあげられない視点を読者に提供することで、インフラの伴わない大量輸送化が事故の要因となったことも判るし、また事故原因が全て解明されない現在でも再開通を望む地元住民が多いことも理解できた。さらにJR西日本の井手正敬と信楽高山鉄道元社長の杉森和夫氏を対比させることにより、過去の事故に対する責任回避が今回の事故を産み出す土壌となっていることも改めて印象付けられた。

そういえば今日は福知山線の運転再開の日だ。

戦争犯罪人

中国の参拝牽制以降、マスコミでもさかんに靖国問題が取り上げられている。

文藝春秋7月号にも小泉総理「靖国参拝」是か非かという企画で81名の各界有識者?のコメントがTBの如く並んでいる。

中には、靖国参拝→A級戦犯→戦争犯罪と議論を展開し、その是非を問う方もいる。

(以下拙い私見)
戦勝国が敗戦国の指導者を戦争犯罪人として裁いた例は、第2次大戦後の日独以降はないし、今後もないだろう。(フセイン元大統領も戦争犯罪人としては裁かれない。もっとも戦争を仕掛けたアメリカの意図で、イラク国民が過去の圧政の罪を裁くという形式で、旧政権の影響力排除のため、結果としては同様なことは行われるだろう。)

日本はドイツと異なり、敗戦前後の政治の継続性はある。しかも当初A級戦犯に認定されても、アメリカの都合で放免され、戦後政官界の中枢を担った者もいる。

戦犯として個人の責任を問うのは誤りだったと思うが、既にA級戦犯は過去の侵略行為の象徴としての意味を持たされている(それでも遺族の方には不名誉で気の毒な事だが…)。

中国もその辺りは理解していて、さすがに昭和天皇の戦争責任追求まで持ち出すことなく、象徴としてのA級戦犯の扱いに関心を払っているのだろう。

戦争をより悲惨にしたものは、国民への情報統制であり、戦死をも強制するような思想教育である。これらは現代においても簡単に再現可能なものだと思うし、それだけに真に警戒しなければならないものである。

今は気楽にブログで自分の意見感想が書け、各界有識者でない方々の見解なども書店で立ち読みするように拝見できるが、中国の例にもあるように、ネット上に置かれた文字なんかは、簡単に大量に検索できるがゆえ情報統制も可能だ。
戦争を知らない人のための靖国問題 (文春新書)
戦争を知らない人のための靖国問題 (文春新書)
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紙の爆弾 2005年7月号

創刊から2号続いた黄色に代わり、今回は水色の表紙。
(毎号買っているので、自分は結構良い読者かもしれない。果たしていつまで続くのだろう、この雑誌?書店では前号までは平積みだったが、今回は部数少なく書棚に並ぶ。)

『噂の眞相』を総括する 岡留安則とは何だったのか?
わずか3号がでたばかりの本誌に「噂の眞相」が総括されてしまいました。「噂眞」読者や出版関係者でないと興味を示しそうに無い記事がトップ。岡留氏に対するやっかみ混じりの批判?
素直に岡留氏にラブコールを送り、「Will」に連載の「沖縄・アジア放浪日記」を本誌へ移籍してもらったらどうか(ついでに高橋春男氏「絶対安全Dランキング」も)。目論見通り「噂眞」読者の取り込みができて売上も伸びるだろう。

その他、批判の対象が花田紀凱「Will」編集長、ホリエモン和田アキ子と並ぶが、週刊誌の後追いではなく、もっと社会的タブーや巨悪に批判の目を向けては如何か?(雑誌の廃刊は編集長や経営者の無能力によるものだろうから、今更改めて批判するまでもないと思える…。)

まともな記事は後ろに並ぶ。
”安倍王国”は崩壊寸前!安倍晋三の地元・下関市長選で公選法違反が告発された
2世3世議員による世襲封建化がすすむ日本において、民主主義とは程遠い支配構造が生まれ増幅している。次期総理になるつもりの方にも当然批判の目を向けるべき。筆者の山岡俊介氏は自らのBlogでも様々の記事の連載を行っている。
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/
(Blogはジャーナリズムかという議論があるが、Blogはツールであって、ジャーナリストが記事を書いたBlogはやはりジャーナリズムであると思う。)

【読み方の提案】
「紙の爆弾」を半分にちぎり、興味の無い芸能記事を捨てる。「Will」を半分にちぎり、勇ましい国粋記事を捨て、書評を含めて後半のサブカルチャー調の記事を残す。残った記事を貼り合わせて読むと丁度バランスが良い。

紙の爆弾 6月号(創刊2号)

また買ってしまった…。
前号に比べて益々芸能色が濃くなっている。鹿砦社のお家芸のジャーニーズ、アルゼに加え、今回は創価学会ですか。

注目すべき記事としては、
山岡俊介氏「フジテレビ日枝久会長にライブドアを批判する資格はない!!」
(ニッポン放送に次ぐフジテレビ大株主だった文化放送から何故外資に株が売却されたのか、フジテレビが株式上場で得た資金をニッポン放送株取得ではなく本社建設に回したのか…ウームなるほどねぇ。)

個人的興味としては、
本誌芸能取材班「23年前に極秘来日していた金正日と”裏喜び組”の存在」
(産まれる星の下が異なっていたら、この人は芸能プロデューサーかオタクとして大成していたかもしれない。)

松崎一郎氏「長与千種が錯乱状態!?女子プロレス最後の砦GAEA解散の真相」
タダシ★タナカ氏「老舗全日本女子プロレス、37年目の崩壊を偲ぶ」
(頑張れ!女子プロレス。デビルやジャガーが活躍していた時代が懐かしい。)

読むのがだんだん辛くなってきた。何かバランス悪いんだよな、この雑誌。
「噂の眞相」が随分上品な雑誌だった…と思える。

佐野眞一氏 海老沢勝二の心象風景に迫る

月刊 現代6月号でノンフィクション作家の佐野眞一さんが海老沢前NHK会長へのインタビュー記事をまとめている。 「生涯現役 海老沢勝二、失脚を語る」

茨城県潮来市はこれと言った産業もない貧しい地域で、選挙が唯一のイベントであり娯楽であった。少年の頃から政治家に興味を持っていた海老沢氏は自民党橋本登美三郎氏の後継者に指名される。しかしながら当時家業の倒産により負債を抱え、裁判で兄弟が係争する状態にあった海老沢氏はこれを諦めざるを得なかった。(橋本氏の地盤は傍流?である額賀福志郎氏に引き継がれた。)

政治家を諦めた海老沢氏の権力欲は、その後NHK会長になることに集約されていった。

佐野氏はインタビューに「現役」NHK会長の如く答える海老沢氏の自信過剰ぶりと、その対比として錆びれた実家で今なお地域社会と隔絶して暮らす兄妹を取り上げている。

なるほどNHKが政治家と癒着していたというよりも、政治家オタクがNHK会長をしていただけのことか…。
インタビューでは海老沢氏は将来のTVのあり方への持論を滔々と述べたらしいが、カットされている。何を語ったのか興味はあるが、おそらく視聴者に向いた構想ではなかっただろうと推測される。

やはりこの人ではNHKは再建できなかったであろう。

平成ホリエモン事件 ?

平成ホリエモン事件(文藝春秋5月号)
たかが1件の企業買収が事件とは日本はまだまだ平和だと安心して良いのか…。
(と思いながらも結局は買って読んでしまった。)

堀江氏へのインタビュー記事「牙を抜かれた経営者は去れ」
センセーショナルなタイトルだが、堀江氏の発言をつないで編集したもので、発言そのものではない。他メディアで堀江氏が語り尽くした内容ばかりで、目新しいものは特にない。(同じ事ばかり聞かれるせいか、コメントも要領良くなってきている。)

他の識者(?)が寄せた文章は結構笑える。

丹羽宇一郎「何のための買収、誰のための会社」
「俺は頑張ったんだから給料あげろよ!」と思うサラリーマンの平均的?な意見。ただ時価総額における有形固定資産(不動産など)に対する無形資産を「人、サービスなど」だとして人的資産の重要性を問いているが、本当は「のれん代、ブランド力、営業権、成長力」だと思う。また堀江氏は個人の能力を得るために企業ごと買収した例もあるので、人的資産を軽視している訳ではない(但し人的資産は全従業員ではない!)。

立花隆「ネットはメディアを殺せない」
頭の良い?人の文章は難解だ。何度読み直しても、結論に至る論拠がどれなのか良く判らない。社長である堀江氏が五千通のメールを処理するのと、一般大衆がゴミだらけの大量の一次情報を押し付けられて取捨しなければならない(?)というのはどこに関連性があるのかが不明。ネットでは自分の興味ある事柄を検索すれば良いだけだ。

大前研一「荒野のガンマンVS白馬の騎士」
堀江氏のおかげで10年説明し続けた自説が理解されるようになったと喜んでいるが、今までの説明が下手だっただけではないか?どこかのビジネススクールに通った方が良いと思う。

東谷暁「米国の圧力が怪物を育てた」
堀江氏はベンチャー企業家なので人格的に立派ではないらしい。日本はアメリカの圧力で米企業が日本企業を買収するのに都合の良いように規制緩和をしてきたが、今になってあわてて防衛策を検討し始めたと批判。

斎藤環「診断名は『社交的ひきこもり』」
堀江氏には「光クラブ事件」の山崎晃嗣のような世間に対する怨念がない。堀江氏が欲するのは「他人の欲望」そのもの、あるいは「欲望を可能にする形式」そのものだ。…これ以外の文章は意味が全く判らなかった。俺も「ひきこもり」かなぁ?

成毛真「日本のビル・ゲイツになれるか」
堀江氏とビル・ゲイツは類似しているそうだ?後はマイクロソフトへの郷愁を感じる内容。

竹森俊平「日本型『人本主義』は崩壊した」
フジTVがTOB価格を引き上げなかった事を批判。ソフトバンクには好感を持つ。…そのくらいしか書いていない。

佐野眞一「大衆は『堀江失墜』を待っている」
佐野節が炸裂し、既存メディアの欺瞞を切って捨てる。「ホリエモンは、その発言とは裏腹に、欲望の濃度において(中内や江副、藤田に)遠く及ばない。」「珍獣ホリエモンは大衆を魅了する新しい物語を紡ぎだすことができるのだろうか。」なるほどね。


メディアの権力性

紙の爆弾 創刊

書店を覗いてみると、以前「噂の眞相」が並べてあった場所に、同じ大きさの雑誌が山積みになっていた。(復刊したのか?)
タイトルは「月刊 紙の爆弾」(紙の爆弾っていうのは、戦争の時に敵国に飛行機からバラ撒くプロパガンダのビラだよな?)
出版社は…鹿砦社(ロクサイシャ)!(あの反ジャーニーズのところか!)

創刊にあたってーペンのテロリスト宣言(?)より以下引用

死に瀕したジャーナリズムの中で、岡留安則氏率いる、かの「噂の眞相」が提起されたのが、<スキャンダリズム>というものでした。(中略)休刊から一年余り経ちますが、感傷的に語っても仕方ありません。そう私たち後続部隊は「噂の眞相」を乗り越え、発展、止揚していかねばなりません。「噂の眞相」の時代は終わったのですからー。

気にくわね!
「噂の眞相」の後継雑誌のような顔しやがって!
同じ大きさ厚さ、三段組みの記事(さすがに一行情報のパクリはなかったが…)。
「噂の眞相」の読者層を取り込もうとしてもそうはいかねぇぞ!!

…と思いながらも、レジに並んでしまいました。


「噂の眞相」休刊から1年

毎月10日の発売日には必ず書店に寄った。愛読していた「噂の眞相」が休刊してから早くも1年が過ぎた。米国産牛肉の禁輸は屁とも思わないが、一行記事が読めなくなった禁断症状が最近でてきた。
個人情報保護法を盾とした権力によるスキャンダリズムの粛清を前に、岡留編集長が読者の自立を促し、情報の一方的な受け手であることに安住している立場から自らリスクを取った情報の発信者となることへの覚醒を求めた。
Blogの中に「噂の眞相」的な情報が発生してくることを期待するのですがね…と思うことこそ自立していない証拠ですな。自立は難しいですよ!岡留さん。


噂の眞相一行情報大全集


『噂の真相』25年戦記

再び堀江氏について

時の人なので著書でも1冊読もうと思い書店を覗いた。怪しげな評論家との対談も含めいくつか目に付いた。結局買って読み始めたのは「100億稼ぐ仕事術」(SB文庫)。
「100億…」や「300万円…」というようなタイトルの本は今まで手にとってみようともしなかった。
【0ゼロカラ】大学受験や起業の話。週刊誌やワイドショーはここからネタをひろっているのだろうか?誰もが堀江氏のマネをすれば東大に入れるわけではないだろう。東大に入るような奴は皆独自に要領の良さを編み出しているのだろう。もっともライブドアの広告に「ホリタン」なるものの発売が予定されているようなので、堀江氏の商魂のたくましさには恐れ入る。購買顧客の創出は見事だ。

【1ヒト】「100%完ぺきな仕事において、納期に間に合わせることは絶対条件である。たとえ途中で仕様変更が入ろうが、関係ない。」とあるが、これはソフトウェア開発会社にとって大変困難なことである。インド人技術者に爪の垢を煎じて飲ませたい。
堀江氏は顧客の信用を重視する日本的な商人である。会社のブランドに安住し、何度も商品発売日の延期を繰り返した挙句、凋落傾向にある大企業とは好対象だ。100億稼ぐ気にはなれないが、この章は日常業務のコミュニケーションの大部分が既にメールとなっている普通の会社員にとって大変参考になる。

でもこの本は何故ソフトバンクから発行されているのだろう。次は楽天文庫か?


100億稼ぐ仕事術
歌姫 永遠なれ!

応援団長に捧げる勝利を!

栄光のドラ戦士達

マサ!マサ!山本昌

的確な解説

これぞドラゴンズ正史

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