2011年12月11日
国際フォーラムのタイガース(3)
すっかりご無沙汰でした。
(Word を仕事で使いまくる日々が続くと、目が疲れるので、まったく書く気になれないという・・)
フォーラムって9月だったかな?ジャケット着ると暑かったくらいだから・・と、そこまで時間がたってしまったけど、まず思い出されるのはメンバーの嬉しそうな顔かな。
それとサリーのベース。
終盤の曲で、動きが多くなるフレーズの数々には高揚するものがあった。
ただ、あらためて振り返ると、この日の主役は、座席を埋め尽くしたファンの人たちだったかもしれない。
想像してみて欲しい。
タイガースの解散は71年だから、すでに40年以上も表舞台から消えていたことになる。
当時の小学生も50代に、高校生は60代になろうかという長い年月だ。
しかし・・・・、ファンの心の中にタイガーズはずっといた。
もちろん、私生活の変化などによって「占有率」 は変わったかもしれないが、完全に消えることはなかった。
その背番号が「永久欠番」 になった野球選手みたく、タイガースを自らの内側にとどめ続けてきた人たちがいなければ、この日のフォーラムでの一夜もなかったのだ。
そんなふうにも考えられる気がする。
美化するつもりは毛頭ない。
それでも、ある種の感慨抜きに思いをはせるのは難しい。
この推察、シローにも当てはまるのかは微妙だとしても(一言余計だな)、大きく外れてはいないのではないだろうか。
(Word を仕事で使いまくる日々が続くと、目が疲れるので、まったく書く気になれないという・・)
フォーラムって9月だったかな?ジャケット着ると暑かったくらいだから・・と、そこまで時間がたってしまったけど、まず思い出されるのはメンバーの嬉しそうな顔かな。
それとサリーのベース。
終盤の曲で、動きが多くなるフレーズの数々には高揚するものがあった。
ただ、あらためて振り返ると、この日の主役は、座席を埋め尽くしたファンの人たちだったかもしれない。
想像してみて欲しい。
タイガースの解散は71年だから、すでに40年以上も表舞台から消えていたことになる。
当時の小学生も50代に、高校生は60代になろうかという長い年月だ。
しかし・・・・、ファンの心の中にタイガーズはずっといた。
もちろん、私生活の変化などによって「占有率」 は変わったかもしれないが、完全に消えることはなかった。
その背番号が「永久欠番」 になった野球選手みたく、タイガースを自らの内側にとどめ続けてきた人たちがいなければ、この日のフォーラムでの一夜もなかったのだ。
そんなふうにも考えられる気がする。
美化するつもりは毛頭ない。
それでも、ある種の感慨抜きに思いをはせるのは難しい。
この推察、シローにも当てはまるのかは微妙だとしても(一言余計だな)、大きく外れてはいないのではないだろうか。
2011年10月01日
国際フォーラムのタイガース(2)
今回、ヒット曲中心の構成というのはいいものだなと、改めて感じた。
ジュリーのソロは、「新曲中心という心意気は立派だと感じます。ただ、失礼ながら、もっといい曲、いくらでもあると思うんですが、どうしてやらないんですか?」 と尋ねたくなるようなケースが多かったから。
(実際、周囲のお客さんのため息も何度聞いたことかわからない。)
もちろん、「毎年、ヒット曲ばかりの予定調和ではつまらない」 とする向きもあるだろう。
にしても、「楽曲の質としてどうでしょうか?長いキャリアの中で、時の試練に耐えた曲と並べるにはいささか・・・」 と思うことが多かった。
はっきり言って、「よくぞ、ここまで独善的な選曲でお客さん入るなぁ」 と妙な感心の仕方をしてたくらいで。
その点、今回は、イントロだけで「きたぁ〜!」 という曲が、次から次に演奏されて、やっぱり、これが本来あるべき姿ではないか?と。(真似したくても売れてなかったら出来ないのだ) (笑)
加えて、ジュリーが、オリジナルに忠実な歌い方をするシンガーだという事実も忘れてはいけないだろう。
誰とは言わないが、昔の曲を歌うと、フェイク入りまくりで一気に興がさめる人もいるものだ。
そこはファンにとっても大きなポイントかと思う。(キーも変わっていないし。)
以上、今日はここまで。
あと一回くらい書くつもりです、ということで、またにします。
*「花の首飾り」 は、トッポが一番かなと。(井上陽水が歌った時にもそう思った。)
*敢えてジュリーが歌ったのは、敬意の表明と、今一度、参加を呼びかける意味があったのだろうか。
ジュリーのソロは、「新曲中心という心意気は立派だと感じます。ただ、失礼ながら、もっといい曲、いくらでもあると思うんですが、どうしてやらないんですか?」 と尋ねたくなるようなケースが多かったから。
(実際、周囲のお客さんのため息も何度聞いたことかわからない。)
もちろん、「毎年、ヒット曲ばかりの予定調和ではつまらない」 とする向きもあるだろう。
にしても、「楽曲の質としてどうでしょうか?長いキャリアの中で、時の試練に耐えた曲と並べるにはいささか・・・」 と思うことが多かった。
はっきり言って、「よくぞ、ここまで独善的な選曲でお客さん入るなぁ」 と妙な感心の仕方をしてたくらいで。
その点、今回は、イントロだけで「きたぁ〜!」 という曲が、次から次に演奏されて、やっぱり、これが本来あるべき姿ではないか?と。(真似したくても売れてなかったら出来ないのだ) (笑)
加えて、ジュリーが、オリジナルに忠実な歌い方をするシンガーだという事実も忘れてはいけないだろう。
誰とは言わないが、昔の曲を歌うと、フェイク入りまくりで一気に興がさめる人もいるものだ。
そこはファンにとっても大きなポイントかと思う。(キーも変わっていないし。)
以上、今日はここまで。
あと一回くらい書くつもりです、ということで、またにします。
*「花の首飾り」 は、トッポが一番かなと。(井上陽水が歌った時にもそう思った。)
*敢えてジュリーが歌ったのは、敬意の表明と、今一度、参加を呼びかける意味があったのだろうか。
2011年09月11日
国際フォーラムのザ・タイガース(1)
先日、例によって(?)マニアの方のご厚意に甘えて行ってきた。
「沢田研二とゲスト」 ということになっていたけど、お目当てはタイガースだったし、演奏された楽曲もタイガースのレパートリーばかりだった。
で、感想はとっ散らかってるので、数回に分けて書くことにしようかなと。
(ただ、ここのところ、本業も原稿を書くことが中心になっているので、頻繁な更新は無理です。念のため。)
一言でまとめると、祝祭日だったなぁと。
(「演奏会」 としては、冷静に振り返るとアラも少なくなかったと思うが、メンバーの大半が一堂に会した事実の前には指摘するだけ野暮だろう)
特に、冒頭の数曲での場内の雰囲気は形容しがたいものがあった。
ピーがドラムスを連打するだけで、サリーが低い声でコーラスやるだけで大歓声だったわけで・・・。
実際、ピーの叩き方って、スティックさばきが派手で、甲子園球児の全力疾走のような、わかりやすい熱気が、2階席まで届いてくる。
年齢が信じられない見た目も含め、往時のライヴでの人気はさぞかし・・と思わせられた。
今回の大きな収穫の一つ。良いものを見せてもらいました。
(続く)
*ジュリーの体型について、今一度、苦言を。(「それこそ野暮じゃないのか?」 という突っ込みも予想されるが構わない)
ステージでの「たたずまい」 やアクションの「形」 が著しく変わるのは、声が出なくなったりするのと同じくらいパフォーマンスの質に関わっているはずで、言い訳の余地はないと見た。(ピーがデブデブだった場合、歓声の質量ともに同じだっただろうか?)
*とはいえ、今回、奇跡のようなイベントが実現したのは、なんと言ってもジュリーが現役だったからだろう。とにかく嬉しいそうだったし、それで十分!!という向きもあっていいと思います。