2013年09月22日

16歳山口、女子単で初V 全種目通じ日本勢初

バドミントンの世界連盟スーパーシリーズ、ヨネックス・オープン・ジャパン最終日は22日、東京体育館で各種目の決勝が行われ、女子シングルスで福井・勝山高1年の16歳、山口茜が打田しづか(日本ユニシス)を2−0(21−15、21−19)で下し、第32回を迎えた今大会で全種目を通じて日本勢初の優勝を果たした。

 2007年に始まった五輪、世界選手権に次ぐ格付けのスーパーシリーズで女子シングルス制覇は昨年のフランス・オープンの三谷美菜津(NTT東日本)に次いで2人目の快挙。

 男子シングルスで田児賢一(NTT東日本)は世界ランキング1位のリー・チョンウェイ(マレーシア)に0−2(21−23、17−21)で敗れ、初制覇はならなかった。リーは2年連続4度目の優勝。
2013.9.22 15:17産経ニュース  
Posted by badnavi at 23:49

ヨネックスオープンジャパン2013いよいよ決勝戦

ヨネックスオープンジャパン2013
http://yonexopenjp.com/2013/

 22日(日)決勝のカード紹介。14時開始予定。スーパー高校生・山口茜か伏兵・打田しづかか。明日、日本人初のチャンピオンが誕生する!

 22日(日)決勝のカード紹介。13時開始予定。エース田児賢一と世界に君臨するリー・チョンウェイが日本最高峰の舞台で初決戦。

大会名
YONEX OPEN JAPAN 2013
PART OF THE OSIM BWF WORLD SUPERSERIES
第32回 ヨネックスオ−プンジャパン2013
開催日時
2013年9月17日(火)〜22日(日)
会 場
東京体育館(東京都渋谷区)

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32回の歴史を持つ国内唯一の国際大会で初の日本人選手のチャンピオンが誕生する瞬間を是非見に行きましょう。  
Posted by badnavi at 00:49

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山口と打田で女子単決勝=田児も決勝進出

バドミントンのスーパーシリーズ、ヨネックスオープン・ジャパンは21日、東京体育館で各種目の準決勝が行われ、女子シングルスは16歳の山口茜(福井・勝山高)と打田しづか(日本ユニシス)が決勝に進んだ。山口は昨年優勝の戴資穎(台湾)を、打田はロンドン五輪銀の王儀涵(中国)をともに2―0で破った。
 男子シングルスは田児賢一(NTT東日本)と、連覇を狙う世界ランキング1位のリー・チョンウェイ(マレーシア)が決勝に駒を進めた。女子ダブルスの松友美佐紀、高橋礼華組(日本ユニシス)はカミラ・リュダユール、クリスティーナ・ペーダーセン組(デンマーク)に敗れた。 
時事通信 9月21日(土)17時1分配信  
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山口vs打田!日本人女王確定

32回目を迎える大会史上、初の日本人チャンピオンが確定した。女子シングルス準決勝で、16歳のスーパー高校生、山口茜(福井・勝山高1年)と、打田しづか(24)が勝ち、日本女子同士の決勝が実現した。

 山口は、第1ゲームを13−19から大逆転で奪うと、そのままストレート勝ち。日本人初優勝に王手をかけ、日本バドミントン界の歴史に名を刻む躍進にも「そんなでかいことは考えてないです」と苦笑いだ。

 男子シングルスでも、日本男子として初めて世界5位の田児賢一(24)が決勝に進出。決勝では、同1位のリー・チョンウェイ(30)と対戦する。
日刊スポーツ 9月21日(土)18時27分配信  
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女子単は16歳山口と打田 田児、男子単初の決勝へ

バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン第5日は21日、東京体育館で各種目の準決勝が行われ、女子シングルスで16歳の山口茜(福井・勝山高)と打田しづか(日本ユニシス)が決勝に進み、大会史上初となる日本選手の優勝が確定した。田児賢一(NTT東日本)は、男子シングルスで日本勢初の決勝進出を果たした。

 山口は昨年優勝の戴資穎(台湾)を2−0で破り、打田は2011年世界選手権覇者の王儀涵(中国)にストレート勝ちする金星を挙げた。田児は高歓(中国)に2−0で快勝した。

 女子ダブルスで第2シードの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)はデンマークのペアに敗れた。
013.9.21 18:23 サンケイスポーツ  
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2012年12月10日

フジカキ準V終戦…藤井 痛恨の負傷棄権

 バドミントンの全日本総合選手権最終日は9日、東京・代々木第2体育館で決勝を行い、ロンドン五輪女子ダブルス銀メダルの藤井瑞希(24)垣岩令佳(23=ルネサス)組は、藤井の右膝の負傷による棄権で初優勝を逃した。五輪初メダルを達成したフジカキは、このままペア解消の可能性が高くなった。男子シングルスの田児賢一(23=NTT東日本)は5連覇を達成。女子シングルスは今別府香里(26=パナソニック)が5年ぶり2度目の優勝を果たした。

 藤井の鋭いプッシュが決まった直後だった。第1ゲームを21―13で取ったあとの第2ゲーム、11―7。藤井がネット際に座り込んだまま立ち上がれない。「着地で痛めてしまった」右膝は、テーピングをしても試合ができる状態ではなかった。

 再開したものの、1点を奪われた直後に藤井自ら棄権を申し出た。精密検査は10日以降に行うが、右膝前十字じん帯と同内側半月板損傷の疑いがあるという。「自分のケガで負けることになり、申し訳ない」と話した藤井には、痛恨のケガとなってしまった。

 ロンドン五輪で日本バドミントン界初のメダルを獲得する偉業を成し遂げた。だが、藤井は年内で「第一線を退く」と表明。銀メダルペアは28日の日本リーグ最終戦を最後に解消するはずだったが、藤井は「日本リーグは出ない」と話した。

 壁だったスエマエから準決勝で初勝利を挙げ、初優勝を狙った全日本総合も、これが最後となった。歴史を残したペアの残念な最後となったが、バドミントンは話題性だけではないと、結果で示した功績は消えない。

スポニチアネックス 12月10日(月)7時1分配信  
Posted by badnavi at 10:39

フジカキ解散→マエカキ誕生!

バドミントン全日本総合選手権最終日(9日、東京・代々木第2体育館)“フジカキ”解散後は“マエカキ”で−。今季でペアを解散するロンドン五輪のバドミントン女子複の銀メダリスト“フジカキ”こと藤井瑞希(24)、垣岩令佳(23)組=ルネサス=の垣岩が、同じルネサスの先輩ペアで、北京五輪4位の“スエマエ”こと末綱聡子(31)、前田美順(27)組の前田と組むことが9日、明らかになった。

 女子複決勝で藤井、垣岩組は1−0の第2ゲーム途中に藤井の右膝負傷のため棄権し、“フジカキ”は準優勝に終わった。

 日本リーグ(28日終了)を最後に“フジカキ”解散は確定している。垣岩は、来年1月8日開幕の「韓国オープン」(ソウル)に前田とのペアでエントリーを、すでに済ませている。ただし、この遠征は、末綱に休養を与えるための暫定的な組み合わせという見方があり、その場合は垣岩の今後の相手はあらためて検討される。

 しかし、日本バドミントン協会内には、2016年リオデジャネイロ五輪で中国などの強国撃破のため、1メートル69の前田、1メートル66の垣岩と海外経験豊富で攻撃的な大型プレーヤーペアの待望論がある。一方で、垣岩のさらなる成長を促すため、年少の相手を望む声もある。

 五輪への道は日本の主要大会で上位に入ってナショナルチーム入りし、五輪開催の前年の海外の試合でポイントを獲得して、出場権を得なければならない。

 前田、垣岩の“マエカキ”の新ペアで4年後のリオ五輪金メダルを目指す。

サンケイスポーツ 12月10日(月)7時51分配信  
Posted by badnavi at 10:38

2012年12月09日

田児「目標は世界トップ」=バドミントン全日本総合

ロンドン五輪代表同士の決勝。男子シングルスは田児が4年連続で佐々木の挑戦を退け、5連覇を達成した。
 国内では盤石の王者が、五輪は初戦で敗れて1次リーグ敗退。夏の苦い思い出を振り返り、「どん底まで落ち、そこからはい上がった。だからこそ連覇できた」と意地を口にした。
 最新の世界ランキングは5位だが、満足はしていない。「目標は世界のトップ。そのためには、若い世代と同じ意識では駄目。結果を残し、若手についてきてもらえる選手になる」。世界で戦う23歳が、今後に大きな夢を描いた。(時事通信社 2012/12/09-20:41)  
Posted by badnavi at 23:38

バドミントン:高橋・松友組が2連覇 フジカキ棄権

 バドミントン10+件の全日本総合選手権は最終日の9日、東京・代々木第2体育館で各種目の決勝を行った。女子ダブルスは、ロンドン五輪銀メダルの藤井瑞希、垣岩令佳組(ルネサス)が第2ゲーム途中で棄権し、高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が2連覇した。藤井が第2ゲームで右ひざを痛めた。女子シングルスは、今別府香里(パナソニック)が三谷美菜津(みたに・みなつ)=NTT東日本=をストレートで破り、5年ぶり2回目の優勝。

 男子シングルス決勝は、世界ランキング5位の田児賢一(NTT東日本)が、ロンドン五輪8強の佐々木翔(トナミ運輸)を2−0で降し、同種目最多タイの5連覇。男子ダブルスの早川賢一、遠藤大由(ひろゆき)組(日本ユニシス)は、4連覇を狙った平田典靖、橋本博且(ひろかつ)組(トナミ運輸)にストレート勝ちして初優勝した。混合ダブルスは嘉村健士(トナミ運輸)、米元小春(パナソニック)組が初制覇した。

◇思わぬ結末

 藤井が今年限りで第一線を退くことを表明し、「フジカキ」で臨む最後の全日本総合を初優勝で飾るシナリオは、第2ゲームの途中に暗転した。

 第1ゲームを21−13で奪い、第2ゲームも10−7と優位に進めた。しかし、ショットを決め、勢い余ってネットに飛び込んだ藤井が、右ひざを抱えて起き上がれない。「着地して踏ん張った時に痛めた」と藤井。テーピングで固定したが、直後のプレー中に限界を悟った。11−8。無念の棄権だった。観念した顔の藤井の横で、青森山田高時代からペアを組む1年後輩の垣岩は先輩を思い、悔し涙に暮れた。2連覇した高橋と松友も「最後まで戦いたかった」と声を落とした。

 藤井は右ひざの靱帯(じんたい)や半月板を損傷した疑いという。7年前から同じ道を歩んできたフジカキ。垣岩は「最後がこういう形で残念です」。藤井は「今はけがで終わったので、何も考えられない。パートナーに申し訳ない。とりあえず治してから」。思わぬ結末に、24歳の気持ちの整理は、ついていない。【毎日新聞 井沢真】  
Posted by badnavi at 23:36

高島・松友組2連覇 フジカキ棄権 全日本バドミントン

バドミントンの全日本総合選手権最終日は9日、各種目の決勝が東京・代々木第2体育館であり、女子ダブルスは、ロンドン五輪銀メダリストで今年限りのペア解消を発表している藤井瑞希、垣岩令佳組(ルネサス)が、試合中に藤井が負傷したため棄権。高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が2連覇した。
男子シングルスでは田児賢一(NTT東日本)が史上3人目の5連覇。女子シングルスは今別府香里(パナソニック)が5年ぶりの優勝。男子ダブルスでは早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)が平田典靖、橋本博且組(トナミ運輸)の連覇を3で止め、初優勝を飾った。混合ダブルスも嘉村健士、米元小春組(トナミ運輸、パナソニック)が初優勝。(朝日新聞)  
Posted by badnavi at 23:36

2012年10月01日

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Facebook 潮田と結婚の増嶋「芸能人でもない僕らが…」苦しかった胸の内明かす

9月30日に結婚を発表した元バドミントン五輪選手の潮田玲子さん(29)と、サッカーJ1柏のDF増嶋竜也(27)が1日、それぞれブログを更新し、心境をつづった。

 増嶋は「私事ではありますが…この度、潮田玲子さんと結婚する事になりました。こうやってみなさんにきちんと報告ができとても嬉しく思っています」と、ファンに報告。

 ロンドン五輪前に写真週刊誌に交際を報道されて以降は「彼女も僕もアスリートとして戦っている以上注目される立場でもあり、お付き合い自体をなかなか公にする事ができませんでした。自由にできない事も少なからずあり、時には私生活まで監視されてるようで人目を気にしながら生活するのがストレスに感じてしまう事もありました。いろんなことを言われ、正直悩みました…でも、僕は普通のアスリート。彼女も一アスリート。芸能人でもない僕らがプライベートな事をわざわざ発表する必要があるものなのかさえ疑問に思い、今まで黙ってきました。しかし最近ではやはりファンの皆さんにはきちんと自分の口から報告したいと思うようになっていました。そんな矢先の突然の結婚報道に自分自身も困惑し、周りの方々にもご迷惑をおかけし、精神的にも苦しく感じていました。」と、苦しかった胸中を明かした。

 今季のリーグ戦も終盤を迎え「今は守るべき存在ができ、支えがあり安定した気持ちでますますサッカーに打ち込み精進していきたいと思います。これからも、変わらずの熱い応援宜しくお願いします」と、結んだ。

デイリースポーツ 10月1日(月)16時18分配信  
Posted by badnavi at 23:33

2012年09月30日

潮田玲子がJ1柏・増嶋と結婚

先のヨネックス・ジャパンオープンを最後に現役を引退したバドミントンの潮田玲子(29)と、J1柏のDF増嶋竜也(27)が、潮田の29歳誕生日の30日、入籍した。

 2人は連署でマスコミ各社宛にFAXを送り、次のように結婚を報告した。

「皆様へ

私ども、増嶋竜也と潮田玲子は、

本日2012年9月30日に、入籍致しました。

アスリート同志ということもあって解りあえることも多く、これからの人生も共に助け合い、支え合って生きたいと思うようになりました。

まだまだ未熟な私たちですが、お互いへの思いやりを忘れずに、ともに歩んでいきたいと思います。

温かく見守っていただけたら幸いです。

今後とも、よろしくお願い致します。

     2012年9月30日

  (自筆で)増嶋竜也 潮田玲子 」
  
Posted by badnavi at 22:12

J1柏・増嶋「よりサッカーに打ち込みます」潮田玲子との入籍発表

デイリースポーツ 9月30日(日)19時2分配信
 J1柏は30日、DF増嶋竜也(27)が同日、元バドミントン北京・ロンドン五輪代表の潮田玲子さん(29)と入籍したことを発表した。

 増嶋はクラブを通じ、「シーズン中ではありますが、このたび入籍することになりました。彼女は同じアスリートとして理解し合えるものが多く、共に成長してゆける存在です。これを気に、より責任感をもって、サッカーに打ち込んで行きたいと思います。これからも応援をよろしくお願いいたします」とコメントした。デイリースポーツ 9月30日(日)19時2分配信  
Posted by badnavi at 22:10

潮田玲子さん結婚=バドミントン五輪代表、Jリーガー増嶋選手と

バドミントンで北京、ロンドン両五輪に出場した潮田玲子さん(29)とサッカーのJリーグ1部(J1)柏の増嶋竜也選手(27)が30日、結婚した。柏が発表した。
 潮田さんは北京五輪の女子ダブルスで小椋久美子さんと組み、「オグシオ」の愛称で人気を博して8強入りした。今夏のロンドン五輪では池田信太郎選手(日本ユニシス)とペアを組んで混合ダブルスに臨み、1次リーグで敗退。先のヨネックス・オープン・ジャパンを最後に現役を引退した。潮田さんは30日が29歳の誕生日。
 増嶋選手は千葉・市船橋高から2004年にFC東京入りし、11年から柏でプレー。クラブを通じて「同じアスリートとして理解し合えるものが多く、共に成長していける存在です」とコメントを発表した。 
時事通信 9月30日(日)19時15分配信  
Posted by badnavi at 22:10

2012年09月24日

潮田キャスター転身明言

バドミントン界のヒロインが、涙でラケットを置いた。今大会で引退を表明していた潮田玲子(28)が、池田信太郎(31=ともに日本ユニシス)と組んだ混合ダブルスで、インドネシアペアに9−21、11−21の25分で完敗。潮田は現役最後の試合となり、涙とともにコートを去った。

 涙をこらえきれなかった。6歳で始めたバドミントン。潮田、23年間のバドミントン人生が幕を閉じた。潮田のフォアのレシーブが、最後のシャトルだった。無情にもラインを割った。「感謝の気持ちでいっぱい。バドミントンは人生のすべてだった」。何度も観客席に手を振り、池田としっかりと抱き合った。

 完敗だった。相手の女子はロンドン五輪混合4位。実力の差を見せつけられて、わずか25分で最後の試合は終わった。有終の美はならなかった。しかし、05年大会で、オグシオとして3位になったのと同じ自身大会最高成績に、潮田は「頑張ってきた4年間が報われた」と悔いはない。

 競技だけではない。北京五輪前から、バドミントン界の広告塔として、走り続けてきた。写真集、DVDなどを出し、オグシオ以前には閑古鳥が鳴いていた会場には、潮田見たさに観客が鈴なりになった。「つらい時もあったけど、注目されて競技人生を送れたのは幸せだった」。

 今後は、スポーツキャスターに転身する。この日、初めて自ら明かした。「アスリートの目線で、伝える側になりたい。スポーツの発展に貢献して、挑戦していきたい」。具体的には、まだ決まっていないが、関係者によると、テレビ各局の争奪戦が続いているという。

 Jリーグ柏のDF増嶋竜也(27)との交際も順調のようだ。ロンドン五輪後も、柏の試合で応援する潮田の姿が目撃されている。2度の五輪出場に、女子ダブルスで07年世界選手権銅メダル。潮田が汗と涙で築き上げた公私ともに華やかな時代が、ついに幕を閉じた。【日刊スポーツ吉松忠弘】  
Posted by badnavi at 22:56

松尾、内藤組はミスに泣く

バドミントン・ヨネックス・オープン・ジャパン最終日(23日、国立代々木競技場)各種目の決勝を行い、女子複の松尾静香、内藤真実組(パナソニック)も潘楽恩、謝影雪組(香港)に0−2で敗れ、大会初の日本勢の優勝はならなかった。

 ロンドン五輪銀メダルの藤井、垣岩組が初戦で姿を消した女子複で決勝に進んだ松尾、内藤組は、香港ペアにストレート負け。第1ゲームは5点リードから逆転を許し、内藤は「優勝したい気持ちが強かった。あと一歩でミスをして悔しい結果になった」と唇をかんだ。五輪出場を逃した後は今大会を目標に練習を積んだ。松尾は「日本リーグ、全日本総合をしっかり戦って優勝したい」と雪辱を誓った。
サンケイスポーツ 9月24日(月)11時40分配信  
Posted by badnavi at 22:53

恋人・増嶋見守る中シオ引退「応援していただき幸せ」

◇バドミントン ヨネックス・オープン・ジャパン最終日(2012年9月23日 国立代々木競技場)

 競技終了後に潮田玲子(28=日本ユニシス)の引退セレモニーを行い、交際中のJリーグ柏・増嶋竜也(27)が見守る中、バドミントン界のヒロインが引退した。決勝を行った競技では、女子シングルスの広瀬栄理子(27)、女子ダブルスの松尾静香(25)内藤真実(25=ともにパナソニック)組は敗れた。

 目を潤ませながらマイクを握った潮田は「五輪でメダルを獲るという夢はかないませんでしたが、最後まで応援していただき、とても幸せです」と現役最後のあいさつをした。前日の準決勝で敗れた後、初めてファンに肉声で報告する引退。「きょうで終わると思うと凄く寂しい」と話した。

 ペアを組んだ池田信太郎らに花束を贈呈され、両親と兄もセレモニーに参加。父・将己さんから「お疲れさま」と声を掛けられた。客席では「玲ちゃん ありがとう」と書かれたカードが揺れ、貴賓席には友人の北島康介の姿もあった。

 交際中の増嶋も3階席から見つめた。無言で会場を後にしたが、ブログで潮田が「大切な君」と表現した恋人。「不安に思うこともある」と告白した第二の人生の、大きな支えになるはずだ。
スポニチアネックス 9月24日(月)7時1分配信  
Posted by badnavi at 22:52

田玲子、引退セレモニーで「本当に幸せ」恋人・増嶋も来た!

◆バドミントン ヨネックス・オープン・ジャパン最終日(23日、東京・国立代々木競技場) 今大会限りで現役生活を終える潮田玲子(28)=日本ユニシス=の引退セレモニーが全試合終了後に行われ、会場には交際中のサッカーJ1柏のDF増嶋竜也(27)が駆けつけた。女子シングルス決勝では広瀬栄理子(27)=パナソニック=が台湾選手に敗退。女子ダブルス決勝も松尾静香(25)、内藤真実(25)=パナソニック=組が香港ペアに敗れ、日本勢初優勝はならなかった。

 愛する人の前で、潮田が選手生活に幕を引いた。観客は「玲ちゃん ありがとう」と書かれたピンクの紙を持ち、3階席には増嶋の姿があった。潮田は「多くの皆さんに最後まで応援して頂き、現役を終えられるのは本当に幸せです」と涙を流した。

 セレモニーではペアの池田信太郎(31)=日本ユニシス=やビーチバレーの浦田聖子(31)らが花束を贈呈。父・将己さん(54)、母・睦子さん(55)ら家族も登場し、将己さんが「本当にお疲れさま」とねぎらいの言葉を送った。潮田の友人で競泳男子の北島康介(30)=日本コカ・コーラ=も貴賓席で見守った。

 スピーカーの裏で隠れるようにセレモニーを見つめていた増嶋は報道陣の問いかけに答えず、数人の関係者に囲まれて足早に会場を後に。2人は来年1月のハワイ挙式を計画しており、新たな人生をスタートさせる。スポーツ報知 9月24日(月)8時3分配信  
Posted by badnavi at 22:50

咲香里 ヨネックスオープン観戦記

咲香里 ヨネックスオープン観戦記 日記にて掲載しました

http://blog.livedoor.jp/sakikaori/  
Posted by badnavi at 22:48