馬場色の人生

私はシンガーソングライター馬場俊英さんの楽曲を人生のBGMとし、日々、延長戦を続けています。馬場俊英さんの楽曲達に見守られながら、どのようにして生活が彩られているかをつづっていくブログです。馬場さんのファン(ヘッズ)の方でも、そうじゃない方もコメントは大歓迎です。お気軽に足跡を残していって下さい(^^)v コメントは、頂いた記事のコメントに返信しています。 過去記事において、コメントを頂いた場合も同様です。

2011年01月

No.BH03912

私はBABA HEADS+ No.BH03912千葉県に馬場さんを呼ぶ会@理事です!(笑)
私にくれた、この番号。既に大好きでたまりません!それは、なぜか?
かなり強引なこじつけですが、サンキューサポーターと解釈できるからです(笑)
”39”でサンキュー、”12”は、サッカーファンなら解ると思いますが、12番はサポーターに割り振られる番号なのです。
3912。素敵な番号、ありがとうございました!
しかし、この番号企画は楽しいですね。
馬場さんのオフィシャルホームページに自分のハンドル名が載っている。
ただ、それだけでピースですが、顔見知りのヘッズさんの名前を見つけても楽しめます。
88や5296は欠番だったり、ヒロ寺平さんが1番だったり。
遊び心も満載です。
入力するのは、ざぞ大変だった事と思いますが、810さんが中心となって研音のスタッフさんがやってくれたようです。
研音スタッフの皆さん、810さん、ありがとうございました!

日記の代わりに、今週のヘッズ活動の報告を。
26日の木曜日のリクエストディですが、凄い事になってしまいました。
馬場さんの曲が3曲もオンエアされました。
その3曲はなんと、「この街で」、「センチメンタルシティ・マラソン」、「花火」です。
今週も、みかんさんと市原FMさんには大感謝をせねばです(笑)
いつも、ありがとうございます!
市原FMはローカルFM局なので、基本的に地元しか視聴できません。
でも、現在は試験的にUSTRAM中継をしているので、インターネット経由で遠方の方も視聴可能です。
もし、木曜日のAM9:30〜PM12:00の間に時間があったら聴いてみて下さい。

市原FM USTREAM中継のリンク

そして、明日と言うか、今日は市原FMの木曜日担当のみかんさんの出演するイベントに参加してきます。
どういうイベントなのか、今ひとつ理解していませんが、開催場所が秋葉原なので、「萌え系」のイベントだと思われます。
せっかくなんで、秋葉原を楽しんできます!(笑)
この模様は後日レポートしますね。

後、好評の「We are HEADS!」の本棚のページを作りました。
このページからはバックナンバーも一挙にダウンロードできるので、便利です。
まだの方は是非。

「We are HEADS! アーカイブス」

それでは、皆さん。今週もピースな週末を!(^^)v

We are HEADS!新春1月号配信開始!

『We are HEADS!新春1月号』が完成しました。
今日から配信をします。
ただ、今回の1月号は、かなり長い番組となってしまいました(笑)
覚悟を決めて、聴いて下さい。
調子にのって収録をしていたら1時間45分を超えてしまったのです。
なので、前編・後編に分けてアップしてあります。
ディスクの空き領域を考慮しながら、ダウンロードして下さい。

「We are HEADS!1月号・前編」←ダウンロードサイトへのリンク
パスワードは「babairo3」です。半角英数小文字です。
約48分番組で、約64.5MBの音声データです。
(申し訳ありませんが、携帯電話からアクセスしている方は聴けませんので、ご了承下さい)

「We are HEADS!1月号・後編」←ダウンロードサイトへのリンク
パスワードは「babairo3」です。半角英数小文字です。
約57分番組で、約77.7MBの音声データです。
(申し訳ありませんが、携帯電話からアクセスしている方は聴けませんので、ご了承下さい)

ダウンロード後に、下記のCDを用意して放送をお楽しみ下さい。
・馬場俊英さん「待ち合わせ」のシングル
・馬場俊英さん「延長戦を続ける大人たちへ」アルバムもしくは、「いつか君に追い風が」のシングル
※CDが無くても番組は聴けますが、あったほうが楽しめます(笑)

ご意見・ご希望・エアリクエストの宛先は
cafe@skz.or.jp
です。

<注意事項>
「We are HEADS!1月号」に対してのコメントはこの記事のコメント欄のみでお願いします。
他の記事でコメントされるとネタバレ(この番組の)になる可能性があるので気をつけて下さい。

ツイッターを利用して、感想を私宛にツイートしてくれても構いませんが、番組のネタがばれるようなツイートは遠慮して下さい。
もし、ネタバレの感想を言いたい場合には、この記事のコメント欄かメールに書いて下さい。

「We are HEADS!1月号」の著作権は当ブログの「馬場色の人生」にあります。
もちろん、無料で楽しむ事ができますし、営利が目的で作成した訳ではありませんが、あくまで個人でダウンロードをして、個人で楽しんで下さい。
複製及び、転載も禁じます。
(リンクを張りたいと言う方がいましたら、連絡を下さい)

以上の注意事項を守りつつ、楽しんで下さい。

馬場俊英さん15周年企画について。

馬場さんのツアーも終わり、カウントダウンライブも終わり、、。
昨日はWe are HEADS!の収録で、ツアーを振り返っていました。
しばらくライブはないのだなぁ。としみじみと実感する今日、この頃です。

しかし、ここで、この時期に馬場ヘッズ参加型の15周年企画を打ってくるあたりはさすがチーム馬場です(笑)思い出BBSや、楽曲リクエストコーナー、記憶に残った記事等が盛り上がっていますね。

思い出BBS。皆さんの馬場さんとの縁が書かれていてどれも素敵な話ですよね。
私も何度か書き込もうと思い、パソコンの前に2回ほど座りましたが、上手く書けずに挫折してしまいました。
言いたい事、伝えたい事が沢山あるのに、言葉に置き換えられずにいます。
思い出BBSに書き込んである皆さんの記事、、どれも想いがガンガン伝わってくるので余計に書きづらい状況に追い込まれていきます(笑)
でも、期限内には必ずや、1回は書き込みます!頑張ります!

楽曲リクエストは毎日、頑張っています。
リクエスト曲はもちろん、もうすぐゴングに収録されている「心のサンシャイン」!
もう、ずっ〜と、この1曲だけにしぼり、毎回、リクエストしています。
皆さんは、どの曲をリクエストしていますか?
ちょっと、ここで、私見的な確認と言うか、意見なのですが、言わせて頂きます(笑)
基本的にどの曲にリクエストするのは自由ですが、そこをあえて、言わせて頂きます!
せっかくの企画ですから、皆さんでレア曲をリクエストしてみませんか?
もちろん、「スタートライン」、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」、「明日の旅人」、「働楽」等、ライブでおなじみの曲は私も大好きです。
私が避けたいのは、リクエストの集計をしてみたら、結局、いつも、ライブで歌う曲だったと言う事態です。
「心のサンシャイン」に入れて下さいと言いません(笑)
(入れては欲しいですが・・・笑)
例えば、「星を待ってる」、「砂丘」、「フクロウの唄」、「ここさ」、「ウォーキングマン」、「ふたつのハートがスローなダンス」等、最近のライブでは歌わない曲をリクエストしてくれたらならば、助かるなぁ。と思っています。
4月の野音では聴けていない曲が、沢山聴けることを祈ります。

We are HEADS!1月号は無事に収録を終えました。
目下、よっしーさんが最終的な微調整をしていまして、明日から配信を開始します。
前編・後編を合わせて、1時間45分の大作になっています。
今回の1月号、番組に宛てに沢山のメールを頂きまして、ありがとうございました。
おかげさまで、番組は盛り上がりましたよ!(^^)
全てのメールが採用になっている事を祈るばかりですが、オンエアまで楽しみにしていて下さい。

寒い日が続いています。体調を崩さないように気をつけて下さいね。

HAYABUSA@天窓.comfort(114)ライブレポート

昨夜は中野サンプラザでの働楽後に、今年初ライブを楽しんできました。
HAYABUSAの3マンライブです。
『〜new year songs to you!〜』 と名付けられたライブは
小宮拓馬さん、酒井ミキオさん、HAYABUSAが出演しました。

小宮さん、酒井さんが作った雰囲気を、うまく繋いで最後に出演したのはHAYABUSAでした。

セットリスト

01.Libra
最近のライブでは、1曲目にこの曲を持ってくる事が多い気がしますが、大好きな曲なので嬉しいです。
今回、感じたのは、坂室君がボーカルでソロを取る箇所があるのですが、、良いです!
特に後半の、佐潟君と坂室君が掛け合うように歌う箇所は、観る度に良くなっている気がします。
最高の1曲目となりました。

02.愛しても愛し足りない
この曲も、ライブでは盛り上がりますね。ライブVerはパンチ力があって大好きです。
ストリートでも、ライブハウスでも、全力パフォーマンスのHAYABUSA最高!
2曲目が終わり、「HAYABUSAです!」と挨拶が終わった後に、急に坂室君が「ちょっと、伝えたい事がある。」と言い出しました。
何かと思ったら、
坂室君「急ですが、私、坂室は、HAYABUSAのリーダーになります!」とリーダー宣言(笑)
今までは、特にリーダーとか決めずにやってきたけど、これからは私が責任を持って、リーダーとして頑張る!的な発言がありました。
で、佐潟君は坂室君によると「ソルジャー」だそうです(笑)
これには、場内、大爆笑でした。

03.もう一度
以前に聴いた事あったかどうか記憶がないので、新曲かもしれません。
佐潟君の問いかけるようなヴォーカルが素敵でした。
もう1度、ゆっくり聴き込みたいです。

04.ギルティ
これも、最近、歌いだした新曲。
今回は、新たに作った凝りに凝ったオケ音源で披露してくれました。
この曲も、CDが未発売なので早くCDで聴きたいです。

05.スタンド・バイ・ミー
2曲、しんみりと聴かせてくれたのですが、この曲で一気に盛り上がりました。
コール&レスポンスも楽しく、私も思い切り一緒に歌いました。
楽しく聴かせてもらったんですが、一番楽しそうだったのは、ステージ上のお二人でした。
そんな姿を見ていると、私達も自然に笑顔になります。
ロングヴァージョンの「スタンド・バイ・ミー」良かったです。

06.あなたへ
最後は、家族、両親の温かみのMCを挟んでの、「あなたへ」でした。
もう、ライブでも何十回と聴いていますが、今回も一球入魂ならぬ、一曲入魂とでも言いましょうか。
素晴らしい歌声で、会場では、何人もの方が泣いていました。

EN.
01.Miracle
今年の初ライブでの、初アンコールは、デビュー曲の「Miracle」でした。
自分達の力と、応援してくれる人達の力を信じて、今年は大きく羽ばたきたい。
全力で走っていきたい、皆さんも付いてきてくれると嬉しいです。とMCがありました。

ストリートライブが佐潟君の体調不良で、延期になった事もあって、HAYABUSAにとっても歌い初めだった今回のライブ。
とても、楽しいライブでした。もちろん、感動もありました。
でも、一言で言うのなら、「楽しい!ライブ!」です。
佐潟君も坂室君も、これ以上ない!って位にステージを楽しんでいたように見えました。
MCも楽しく、パフォーマンスも確実に成長していると思います。
HAYABUSAにとって飛躍する年になるように、私も精一杯の応援していきます。


明日、We are HEADS!1月号の収録をしてきます。
どんな感じなるのか、不安でもあり、楽しみでもあります(笑)
それでは、皆さん、たこ焼きでも食べながら、ピースな週末をお過ごし下さい。

今日はリクエストディの木曜日

今年に入っても木曜日の市原FMへのリクエストディは続けております。
先週の木曜日(1月6日)は、馬場俊英さんの「色褪せながら、輝きながら」、
HAYABUSAの「迷いながら」をかけて頂けました。
特に、「色褪せながら、輝きながら」のみかんさんの曲紹介が素晴らしくて、オンエアを聴いていたら、感動してしまいました。

そして、今日の市原FMは、馬場祭りと言って良いくらい盛り上がりました。
今週からユーストリーム中継が始まり、エリア外の方も聴けるようになったからです。
ツイッターとメール、ユーストリーム中継が融合したラジオ放送って凄いですね。
リアルタイムの反応が、とても面白かったです。

今日は馬場俊英さんの「陽炎」と「明日の旅人」、
コブクロの「太陽」、広沢タダシさんの「メガネ」、EAGLESの「Take It Easy」
のリクエストに応えて頂きました。
(コブクロの「東京の冬」の音源がなく代わりに「太陽」がオンエアされました)

私の予想では、、最初にみかんさんが考えていた番組とは全く違った物になってしまったかも?と思っています。
急なリクエストの対応も大変だったでしょうし、沢山のツィートを追いかけながら読むのも大変だったと思います。
でも、みかんさん本人も盛り上がって楽しそうに放送していたので、良かったしますかね(笑)
ただ、調子の乗りすぎて、番組をジャックするような事態は避けたいと思います。
馬場さんの音楽を中心におきつつ、迷惑をかけない程度に盛り上げていければ理想的ですよね。
しかし、今日の放送は本当に楽しいものでした。
市原FM、ARIGATO−!
そして、みかんさんARIGATO−!

市原FMのストリーム中継は試験的な放送だそうです。
来週も中継がある事を祈るばかりです。

<検索の仕方>
私も理解していないので、上手く説明できませんが・・・。
ユーストリームで「ichihara-fm」で検索すると聴けるとの事でした。
もし、お時間あったら聴いてみて下さいね。

We are HEADS! 1月号を収録します!

年が明けて、早くも10日以上が過ぎました。
もう正月気分は完全に抜けましたが、毎日、寒いですね。
千葉県ですら、寒いです!
皆さん、風邪やインフルンエンザには細心の注意を払って下さいね。

プライベート&働楽が忙しく、更新が滞っています。
でも、おかげさまで、今日で峠は超えました!

今週の日曜日(16日)にWe are HEADS!1月の収録を行います。
そこで、皆様からのヘッズメールを募集します。

・お題は「馬場俊英ライブツアー2010悲しみよ、明日の星になれ」を振り返るです。
この曲が良かった!とか、この場所のライブが最高だったとか。
このMCが印象的でした等、思い出を送って下さい。
カウントダウンライブの事でも、良いです。

・お題に関係なく、エアリクエストや、企画の提案、番組への感想等でも構いません。

メールアドレスは

cafe@skz.or.jp

です。
私のパソコンのアドレスです。
締め切りは、15日の深夜までならOKです。
頂いたメールは番組で紹介する予定ですが、内容がそぐわない物は紹介できないかもしれませんのでご了承下さい。

ピースなヘッズメール、お待ちしております!

「NACK5 COUNTDOWN PARTY 」ライブレポート

新年明けまして、おめでとうございます。
もう年が明けて4日経ちました。
年末年始も働楽の方や、長い正月休みの方もいると思いますが、どんな正月を過されましたか?
私は、幸運な事に、馬場さんが出演した「NACK5 COUNTDOWN PARTY 」に参加できました。
ちょっと、日にちが経ってしまって記憶が曖昧ですが、今日はそのレポートを書きます。
(申し訳ありませんが、馬場さん中心になります。ご了承下さい)

働楽を終えて、大宮へ。
この日は寒波で寒いと言う事でしたが、先日の城ホールでの寒さを経験しているせいか、思ったよりも暖かくてラッキーでした。
開場の時間に到着し、少し並んで会場へ。
この日の席は13列目のセンターよりのやや3塁側の席。
顔も確認できそうな、割と良い席でした。

この日の出演者は、STARDUST REVUE、馬場俊英、ALvinoの3組。
トップバッターはALvinoでした。
この日のお客さんのファン層は、(あくまで私の見た感じですが)、ALvinoのファンが2割、馬場ヘッズが3割、スタレビが5〜6割位でした。
その中でも、ALvinoのファンの方達はとても頑張っていました。
曲ごとに振り付けがあるようで、ファンの方は皆、曲に合わせて踊っていました。
席も、前の方に陣取っている方が多く、ファンの方達は頑張って席を取った感じを受けました。
どの曲も初めて聴いた曲でしたが、最後の曲はグッときました。
すいません。曲名はメモっていないので、わかりません(笑)
ALvinoさんのステージは1時間で終了しました。
トップバッターとして、充分なステージを魅せてくれたと思います。

そして、いよいよ馬場さんの登場です。
場内の馬場ヘッズは総立ちで馬場さんを迎えました。

1曲目は何かな?と耳を澄ませていると。。
聴こえてきました。例のイントロが!(笑)
01.明日へのフリーウェイ
もう速報済みですが、1曲目はWe are HEADS!12月号の予想通り、この曲がきました。
どのバージョンかと言うと、DVD野音でピースに収録されているアレンジと同じでした。
ただ、この日は公樹さんが欠席だったので、サックスはなし。
でも、テンション上がりますね。あのイントロは。
今年、初で、最後のバンドバージョンの「明日へのフリーウェイ」最高でした!
我々的には、本当に最高の幕開けでしたが、立っていたお客さんはヘッズさんのみでした。

02.クロノス
まさか、、この曲が2曲目に来るとは。。誰が予想したでしょうか(笑)
一応、カウントダウンライブとは言え、NACK5が主催するイベントですからね。
しかも、ケイザブローさんも会場にいたし(笑)
他局のFM局のテーマ曲を歌うとは、、かなり驚きました(笑)
個人的は、大阪城ホールでJUMPをし忘れたので、ここできちんとリベンジができて良かったです(笑)

ここで、MCがあったかは忘れましたが、記憶ではこの辺りにMCがありました。
「こんばんは、馬場俊英です」と挨拶があり、年末ですね〜的な話があり、年越し蕎麦を食べましたか?
と言う話になりました。ここから馬場ワールドが炸裂します(笑)
「子供の時ね。空手を習っていてね。練習を終えて自転車で帰宅するんですが。」
「夏場だったんで、汗をかきまくってね。家につくとすぐ冷蔵庫を開けて容器に入ってる麦茶を飲むんです。」
「で、麦茶だと思って飲んだら、、、そばつゆだったんですよ(笑)」
「僕は麦茶だと思って飲んでいるんだけど、予想外の味がしたんで、これは腐っていると思いました(笑)」
要約するとこんなお話だったと思います。
当然、私も笑ったんですが、場内のお客さん(ヘッズさん以外の方)も笑っていました(笑)
って言うか、馬場さん、空手を習っていたんですね。初めて聞きました(笑)

03.私を必要としてくれる人がいます
現在の最新シングルですからね。
きちんとアピールせねばです。
皆さんの呟きを見ると、NACK5でもかなりオンエアされたようですし、当然の選曲だと思います。
手紙を読むように、語りかける優しい歌声が会場内を満たし、程よい雰囲気をかもし出していました。

04.明日の旅人
この曲を聴くと、前ツアー「悲しみよ、明日の星になれ」ツアーを思い出します。
そう言えば、あの時のアンコールは良かったなぁとか、思い出しながら聴き入りました。
この曲の時の青い照明が、とても綺麗でツアー時とは違った照明が素敵でした。

これまた、不確かな記憶ですが、MCがありました。
要約します。
「今日はカウントダウンライブと言う事で、もう少しで新しい年を迎えるわけですが・・。」
「区切りがあるって良いですよね。もし、年が明けない、変わらないと、そこに大きな塊だけがあって・・・。」
「力の入れ具合がわからないと言うか、どこで頑張れば良いかわからなくなります。」
「去年はちょっと駄目だったから、今年こそ頑張ろうとかね。」
「区切りと言うのは、見えない力を与えてくれる気がします。」
確か、こんなMCでした。

05.スタートライン〜「No Woman.No Cry」インクルードバージョン
これも、前ツアーと同じイントロで始まりました。
1番も歌い終え、2番も歌い終え、後は最後のコーラスだなぁ。
あ、ごっくんのギターソロを見ないと!と思った瞬間。
スタートラインの曲のリズムに乗って、聴いた事がある曲がかすかに聴こえてきました。
Bob Marley&The Wailersの「No Woman.No Cry」です。
多分、聴けば、誰もが知っている曲だと思います。
同じリズムでスタートラインにインクルードされた「No Woman.No Cry」。
私は初めて聴きましたが、、本当にかっこよくって痺れました。
全身に鳥肌がたちましたからね(笑)
いつも、曲終盤にある「Wooooo」のコーラスと共に、レゲエ調な感じで「いつも、君のそばにぃ〜」と歌ってみたり。
縦ゆれチックなスタートライン。素敵でした。

06.そこから始まる愛がある
ここからは盛りあがりタイム。馬場さんの「良かったら、立って下さい」的なMCもあって、会場の皆さんも総立ちになって盛り上がりました。
前ツアーでの「手拍子お願いしまぁ〜〜す」もありました。
曲の間奏で、大きく手を振りながら手拍子をする例のやつです(笑)
コール&レスポンスも忠実に再現していました。
最初は、公樹さんのサックスがないからどうかな?と思っていましたが、その分、バンマスのキーボードソロが長かった気がします。

07.働楽〜お正月バージョン
前曲の盛り上がりをそのままで、この曲に繋げました。
1番、2番を歌い終え、ごっくんとBABIさんのギターソロ。
ここまでは、いつもと同じでした。ところがBABIさんのギターソロの途中からいつもと違うメロディを弾き始めました。
そう。「もう〜いくつぅ〜寝るとぉ〜お正月」で有名なお正月の歌です(笑)
ギターソロだけで終わるかと思ったら、そのまま馬場さんがお正月の歌を歌い始めました(笑)
この時、馬場さんが登場したシーンでは最大の盛り上がりを見せました。
ヘッズさん以外の方もノリノリで、楽しく聴いていたと思います。
確か、お正月の歌は、、2番くらいまで歌いました。
個人的にも、かなりウケたんですが、最もウケたのは・・・。
お正月の歌を歌い終わったとたん、何事も無かったかのように、いつものサビ「働楽!」に戻った瞬間(笑)
最高に可笑しくって、最高に盛り上がりました。
今度、カラオケ行った時には、働楽でお正月の歌を歌ってみようと思います。
なんとなく、普通にいける気がします(笑)

馬場さんは7曲、1時間でステージを終えました。
今回の馬場さんのパフォーマンス、MCを含め、かなり良かったですよ。
馬場さんを知らない方にも、良い印象を与えられたと思います。
セットリストもヘッズさんにも楽しんでもらえるアレンジでしたし、馬場バンドのパフォーマンスも良かったです。
特に、ドラマーの栄二君には、かなりの声援が飛んでました。

スターダストレビューのレポートはできません(笑)
感想のみになります。すいません。

01.木蓮の涙
02.サンキュー
03.夢伝説
04.本日のスープ
05.僕らの本能
06.もうチョットだけ何か足りない
07.Uki Uki Midnight
08.今年の夏こそは
09.銀座ネオンパラダイス
10.夢への地図

この日に集まったアーティストさんは、みな、それぞれの節目になる2011年との事でした。
ALvinoは5周年、馬場さんは15周年、スターダストレビューは、なんと30周年!。
それだけの歴史を重ねてきただけあって、スターダストレビューのライブは凄かったです。
緻密なバンドサウンド、綺麗なコーラス、要さんの要所をしめつつ、会場を沸かすMC。
どれをとっても、最高レベルで、馬場さんのステージをも霞むほどでした。
これまでに、スターダストレビューのライブは、めいほう音楽祭と、風に吹かれて2010で3回、参加した事になる訳ですが・・・。
今回のライブは圧倒的でした。全開のスターダストレビューを初めて観た気がします。
めいほう音楽祭では、後ろから2番目、風に吹かれてではトップバッター。
そして、今回はとりと言うか、最後ですよね。
順番によって、盛り上げ方や、力の入れ方を意図的に変えているのが、素人の私にもよくわかりました。底知れない、実力にただ驚くばかりでした。

〜コラボタイム〜
出演者全員、ナック5パーソナリティーのみなさんで
01.愛のうた

スターダストレビューのオンリーのステージが終わり、NACK5パーソナリティーを含む出演者全員でのコラボタイムが始まりました。
ここで、面白かったのが要さんの馬場さんいじり(笑)
要さん「(ニヤリとしながら)馬場君、これ簡単な曲で歌いやすいだろ?」
すると馬場さんは・・・。
馬場さん「助かります(笑)」
と返していました(笑)
わたし的には、、これ壷で、爆笑です!
生で、この台詞を聴けたわけで、感動と爆笑の渦に巻き込まれました(笑)

〜カウントダウン〜
MCも演奏曲も順調に予定の時間内に終わり、ここでカウントダウン。
お客さんを含め全員で、「10、9、8〜2,1、0」とコール。
個人的に人生初のカウントダウンに大興奮。
終始、馬場さんも笑顔で、とても楽しそうな表情だったのが印象的でした。
会場には銀テープが舞い、場内は更に盛り上がりました。

02.タイムマシンにお願い

出演者全員で

03.スモーク・オン・ザ・ウォーター
ALvinoが中心となって、この曲を演奏、歌いました。
もちろん、馬場さんも歌いましたよ。
馬場さんは常時エア・ギターを弾いていてかっこよかったです。

04.ボーイズ・オン・ザ・ラン
先程、馬場さんが登場した時には歌わなかったので、コラボに持ってくるかな?とは思っていました。
ALvinoのボーカルの方が、2番を歌ってくれて、かなり嬉しかったです。
早口な歌詞ですが、さすがプロ。とても上手に歌っていました。
(演奏はスターダストレビュー&ALvinoのギタリストさんと言う豪華な布陣でした)
ギターソロは要さんも加わり、そして更に盛り上がりました。
この曲を歌う前に馬場さんから「曲の最後にピースと言う歌詞があるので、良かったら皆さんも曲に合わせてピースして下さい」と説明があったせいか・・。
ヘッズさん以外のお客さんも含め全員で、ピースをつくる事ができました。
もう、無茶苦茶、感動です!
今年初の馬場ソングを、ライブで。
しかも、大好きな「ボーイズ・オン・ザ・ラン」が聴けて、夢のような時間でした。

05.とつぜんフォールインラブ〜直実節
いつくるか、いつくるかと思っていました(笑)
本編、最後に来ましたよ。直実節(笑)
「とつぜんフォールインラブ」の曲、終盤で舞台袖に消えた馬場さん。
あれ?と思っていたら、要さんの紹介で浴衣に着替えた馬場さんが登場!(笑)
黄色のセンスのない、浴衣姿の馬場さんのすまし顔。
最高で、本当に面白かったです。
浴衣はサイズが合っていなかったのか、着こなしが悪いのか、原因はよくわかりませんでしたが浴衣がはだけそうで、気になりました(笑)
しかし、着こなしとは裏腹に馬場さんの動作は華麗でした。
指先にまで神経を使っているような美しい舞で、立派に直実っていました(笑)
スターダストレビューのメンバーさんは浴衣の着こなしも動作も完璧!
やはり、ここは経験の差かなぁと思いました。
ステージ上の皆さんと客席の皆さんとで10コーラスくらい踊りましたかね。
私も、既に風に吹かれてで経験済みだったせいか、すんなりと踊る事ができました。
しかし、要さんをはじめとするスターダストレビューの埼玉県へのリスペクトぶりには敬服します(笑)
ここまで、埼玉県に特化し、自分達の出身地への愛情をここまで込めるアーティストは、そうそういないと思います。

直実節を、皆できちんと踊りきり、ライブは終了しました。
出演者全員で、最後のご挨拶。馬場さんも心から楽しんでいる様子が客席まで伝わってきました。

アンコール
01.アメイジング・レース
最後はスターダストレビューのメンバーさんのみのアカペラで歌ってくれました。
めいほう音楽祭の時には、1曲目が確かこの曲だったと思います。
その時も、かなり驚いたんですが、本当に綺麗なハーモニーでした。
これだけ聴いても、彼らのキャリアと実力が伝わってきます。
直実節の後に、これですからね(笑)ギャップが最高でした。

20時から開演した、このイベント。
終わったのは0時45分過ぎでした。参加する前は長時間だから疲れるかな?と思いきや。
始まってみれば、ALvinoも良かったし、馬場さんも最高でしたし、スターダストレビューも最高でした。
人生初のカウントダウンライブを、この3組のアーティストで経験ができて良かったと思いました。
馬場さんは(大好きなので)ともかく、他のアーティストも素晴らしいパフォーマンスでしたから。

気の早い話ですが、今年の大晦日も、馬場さんのカウントダウンライブに参加したいです(笑)
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シンガーソングライター馬場俊英さん、広沢タダシさん、HAYABUSAが大好きです。80年代の洋楽も好きでgleekでもあります。
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