2017年09月11日
芳香
ほんの少しでも幸せだった?
正直、お前を思い出す時『楽しい』より『悲しい』思い出の方が先に出て来てしまうんだ。
それはきっと心のどこかでお前のコトをずっと『可哀想な女の子』と定義付けていたからなんだと思う。
そんな風に思われていたなんて絶対に『嫌』だよな、ゴメン。
だから、どうしてもお前の人生がほんの少しでもいいから幸せなコトがあったと思えていてくれたら…と思うんだ。もちろんソコに俺なんかいなくてもいいんだ、俺との後の人生で幸せな時があってくれたらそれでいい。
なぁ、そんな時きっとあったよな?
あったはずだよな?
いつか会わせてあげたい、ずっと思っていたけれど叶わぬ想いになってしまったんだね…
永遠に。
ごめんなさい。
bakapara at 23:33│Comments(0)│