ツンデレblog

淡路島の弁護士が考えたこと

March 2014

 淡路平和観音の買い受けが、バカげた固定資産評価のせいでつぶれたことは前に報告しましたが(ツンデレblog:旧東浦の観音像問題の解決には淡路市の決断が必要)、あまりに固定資産評価額がバカげているので、きちんと評価しているのかいなと淡路市に問い合わせました。

awajicity



















 一応、3年ごとの見直しはしているという内容になっています。

 総務省のサイトの固定資産評価基準をみると必ずしも現地調査はしないでもいいということにはなっているようですので、そういうことかもしれません。http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/ichiran13/ichiran13_01.html
 たしかに3年ごとに家屋やビルの現地調査がなされるという話は聞いたことがない。

 基準の中には、「天災、火災その他の事由により当該非木造家屋の状況からみて経過年数に応ずる減点補正率によることが適当でないと認められる場合」についての定めはあるのですが…

五 損耗の状況による減点補正率の算出方法
非木造家屋の損耗の状況による減点補正率は、経過年数に応ずる減点補正率によるものとする。ただし、天災、火災その他の事由により当該非木造家屋の状況か らみて経過年数に応ずる減点補正率によることが適当でないと認められる場合に おいては、損耗の程度に応ずる減点補正率によるものとする。非木造家屋の損耗 の状況による減点補正率は、次の「損耗の状況による減点補正率の算出要領」に よつて算出するものとする。
〔損耗の状況による減点補正率の算出要領〕
1 経


  そして、平成23年9月10日(土)に、淡路市自体が「世界平和大観音像安全対策事業」というのをやっており、中がボロボロなことは市長自身が現認しているんですが…






KAGEYAMA_140120

 昨日、法律専門書店の中の人とお話をしたのだが、弁護士がめちゃくちゃ増え、実務関連書籍が毎月すごい勢いで出版されているというのに、書店自体の売上げは下がっているんそうだ。岩波が六法出すのをやめたのも法律書が売れないこととの文脈で考えるべきとのこと。ちょっとびっくりした。民事実務研究会なんか、ツンデレが登録したときの3倍くらいの勢いで書籍発行してるイメージなんだが。

 若者の就農と弁護士業界で書いたような、49ersの大半はのたれ死に、金鉱堀相手の商売人のみ大儲けするというのと同じ図式ではないらしい。ひよこ喰いすら生き残れないのか。広告屋は儲かってそうだがなあ。結局、実務書って基本だけ書いてあとは読み手の応用に任せるスタイルにならざるを得ないわけだが、ひょっとして、そういう書籍すらロー卒の新人弁にはハードル高いのか(いつ辞めるか分からないから自分に投資しないというのならそれはそれで分かるんだが。)。



KAGEYAMA_140120

洲本簡裁の民事の開廷日が、4月から毎週月曜日になるらしい(今は毎週火曜)。待ち時間に書記官と雑談。

ツンデレ「なんで変えるの?」
書記官「月曜日は振替が多いんで、嫌う裁判官が多いんですわ」
ツンデレ 「あー、事件を早く回したいわけね」
書記官「そうです。」
ツンデレ 「今火曜開廷なのに、月曜開廷になるのは、支部長がオレは月曜はいやだ。火曜をよこせって言ったってこと?」
書記官 「いや、支部長は明石の刑事にもいってるじゃないですか。テンポの関係とか、開廷日は神戸地裁全体で決まりますから」

わかったようなわからないような。
多分、上の方で、オレは●曜日じゃないとイヤだって人がいて、その人のワガママを聞いて、全体に玉突き的に変わっていくんじゃないかと…

もちろん、ツンデレが嫌われているという可能性も否定できない。



KAGEYAMA_140120

このページのトップヘ