ツンデレblog

淡路島の弁護士が考えたこと

August 2016

不当判決






 ツンデレは、まだ判決受け取っておりませんが、共同で控訴人代理人をしていただいているおっちゃんによりますと
 一審被告控訴に基づき請求全部棄却です。
 一審原告は,釈明行為に当たらないというが,不当な行使との主張にすぎないとしたうえ,別件訴訟の被告とすれば,訴訟関係を正しく理解していれば,2つの請求権のうち,一方だけ消滅時効を援用するとは考え難いので,不当な目的や動機がなくても本件釈明をすることはありうるといった,一般論的判示による結論で,少なくとも神戸地裁の一審のようにやりかたがおかしいといったことについて踏み込んだ判断などしていません。
だそうです。
 普段は、他人に共感する能力が全くないロボトミー手術受けた患者みたいな連中でも、こと当事者が裁判官となると、日頃押し殺していたものが爆発するように共感力が表に出てくるようですなあ。
 こうして、裁判官の無能の故に、くだらない仕事が増えていき、淡路島の住民は法律相談の行き場すらも奪われていくのです。


 これまでの経緯はこちら
裁判官の行為に対する国賠訴訟やるぞ!
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/35902716.html

裁判官の行為に対する国賠訴訟やるぞ!の続き
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/35976822.html

裁判官の行為に対する国賠訴訟やるぞ!(訴状完成)
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/39692147.html

裁判官の行為に対する国賠訴訟やるぞ!(期日決まる)
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40138103.html

裁判官の行為に対する国賠訴訟やるぞ!(答弁書届く)
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40765761.html

裁判官の行為に対する国賠訴訟やるぞ!(準備書面来たる)  
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41628140.html

裁判官の行為に対する国賠訴訟やるぞ!(第1回口頭弁論期日)
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41881235.html

裁判官の行為に対する国賠訴訟やるぞ!(かみ合わない議論)
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/45342468.html

裁判官の行為に対する国賠訴訟やるぞ!(結審)
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/46333104.html

裁判官の行為に対する国賠訴訟やるぞ!(一審判決)
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/46917801.html

裁判官の行為に対する国賠訴訟やるぞ!(一審原告控訴理由)
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/47464494.html

裁判官の行為に対する国賠訴訟やるぞ!(一審被告控訴理由)
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/47465732.html

裁判官の行為に対する国賠訴訟やるぞ!(控訴審結審)
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/47755359.html

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画像1 (クリップ)


























 いわゆるメンヘラ女の成長の記録というやつか。
 自傷とか拒食過食の繰り返しとか、いろいろ追いつめられてる女性のお話。面白いのは、作者がいろいろと今までの自分を分析し、成長しようと思索を重ねているところ。普通の人はこんなにいろいろ考えたりしないんじゃないかなあ。作者の方向が正しいのかどうかはよく分からないが、この本を書く前(風俗を経験する前)よりは、作者が幸せそうになったようには思える。
 あと、女性用風俗だと、貧困女性を食い物にしているとかそういう発想になりづらい感じがするのも、まあ読後感をよくしている。

 作者の自己分析はこんな感じ。これをめんどくさいやつと思うか、誠実に努力している人と見るかは見る人によるだろうな。ツンデレは、こういう説明をしてもらってなるほどと思うところがあったので好意的に評価している。
rezfu






























 正直、タイトルからエロを想像したと思われる人たちの一部が中身を読んでぶち切れてる様子の方が気持ち悪いw 弱い人に対する非寛容な態度が嫌な感じ。
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B01HI6I4I8/ref=cm_cr_dp_hist_one?ie=UTF8&filterByStar=one_star&showViewpoints=0



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 コメント欄でいただいた情報の元ネタ
 依頼人の女性が11年6月に大渕氏に返金を求めたものの、拒否され、同年10月、弁護士会などの説得を受けてようやく返金した点についても「(法テラスの制度を)知らなかった、ということが例えあったとしても、『そうですか』とただちに対応するのが普通。しかも、弁護士会から聞くと、副会長(理事者)がわざわざ出ていって、『場合によっては(東京弁護士会から)退会も』ということを示唆されるぐらい、厳しいことをおっしゃられた。それでようやく(5カ月後に返金に)応じたと聞いている」と依頼人への返金に応じた経緯の裏側を明かしていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160803-00000059-dal-ent
 これなあ、考えれば考えるほどぁゃしぃよな。
 その1 審議中の懲戒申立てについて、関係者がべらべら第三者に喋るか?常識から言えばあり得ないと思うがなあ。まあ、田中最高裁判事と砂川事件みたいに、偉い人たちは、秩序維持のためならなにやらかすか分からないけどな。
 その2 そもそも、なんで副会長が「場合によっては退会も」なんて情報を知ってるんだ?東弁のことは知らないが、兵庫県弁護士会の場合、理事者が委員会に所属することはない。うちの単位会より弁護士の数が多い東弁ならなおのこと、理事者が委員会に所属する必要性がないだろう。
 その3 さらにさらに、大渕弁護士は東京弁護士会所属だが、住田弁護士は第一東京弁護士会所属である。なぜ、東弁の理事が住田弁護士に情報を漏らすわけ?
 その4 これは時期の問題があるが、大渕弁護士には、懲戒事件について代理人がついているのである。
橋下徹氏 大渕愛子弁護士に異議申し立てを 業務停止は「不当」
http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/35991299.html
 普通、代理人がついてたら、懲戒についての連絡は代理人にするものだろう。

 このように考えると、少なくとも、住田弁護士の話を額面どおりに受け取ることはできない。せいぜい、市民窓口に寄せられた苦情を副会長が大渕弁護士に伝える際、退会命令をちらつかせた程度か。「返さないなら会立件して懲戒申し立てるぞ」とか。
 うーん。そうだとしても、そういうのを他の弁護士にべらべら喋るかね、副会長。本当になんか言ったの?

 そう考えると、住田発言がガセである可能性が捨てきれない。住田発言が大渕弁護士の社会的評価を低下させるものであることは明らかである。上のリンク先にあるとおり、大渕弁護士の代理人は、証拠の有無や法律解釈にあまりとんちゃくしない、やたらと戦闘的な弁護士である。第三者の立場からすると、なかなかワクテカな展開に突入したと言わざるをない。


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 アクアという、今やたらに売れてる車がある。燃費が37km/Lなんだそうだ。
アクア0001




































 で、その車を購入した人がいる。オプションで、TFTマルチインフォメーションディスプレイというのをつけて貰った。6万円ちょっとした。このディスプレには、ガソリンの残量に応じて残りの航行可能距離を表示させることができる。 
高校可能ップ)







 その購入者は、アクアの引渡しを受けたその帰り、ガソリンスタンドに寄り、アクアのガソリンタンクを満タンにした。そのとき、航行可能距離は905kmと表示された。
 そして、その後、アクアを乗り回した結果、このアクアのガソリンタンクは、ほぼ36リッターで満タンになることが分かった。
 あれ、ちょっと待てよ。36リッターで905kmしか走らないんだったら、燃費は25km/Lくらいじゃん。
905÷36=25.1388888888
 自分の運転のやり方で燃費が変わるのは理解できる。今燃費が37km/Lでないのは別にかまわん。しかし、買った直後に満タンにした状態で航行可能距離が905kmってのはどういうことだ?燃費表示が元からおかしいのか、メーターがおかしいのかどっちだ?はっきりさせてくれ。
 まず製造もとのお客様サービスセンターに電話したところ、「うちはお客様に車を売ってませんからお答えできません。」という対応だったそうだ(え? トヨタ自動車のお客様サービスセンターってのは、エンドユーザーじゃなくて、販売店からの相談を受け付けるところなのか?)。
 しかたなく、その人は、販売店、消費者センター等を渡り歩いた結果、「弁護士に頼んで、内容証明郵便を出してもらいなさい」というアドバイスを受け取った。

 期限は8月28日にした。さてさて
拝啓、貴社には愈々ご清栄のこととお慶び申しあげます。
 当職は兵庫県弁護士会所属の弁護士ですが、通知人■■■■(兵庫県洲本市× × × × × × × × × × ×  × )の代理人として本書面をお送りいたします。
 通知人は、平成27年●月▲日、ネッツウエスト洲本店において、貴社の製造したアクアSという車両を購入しました。
 同年●月▼日に引き渡しを受け、自宅へ戻る途中、約1キロメートルほど走行した後、ガソリンスタンドでタンクを満タンにしたところ、同車のTFTマルチインフォメーションディスプレイの「航続可能距離」の表示(ドライブインフォメーション)が905キロメートルと表示されました。後に、この車両のタンクは、36リッターで満タンになることが分かりましたので、この905キロメートルという表示は、燃費に直すと1リッター当たり25キロメートルしか走行しないということになります。
 しかしながら、アクアのカタログには、1リッターあたり37キロメートル走ることができる旨が記載されております。
 新車で購入したばかりの自動車であり、所有者の運転の状況などは全く影響がないにもかかわらず、なぜこのような表示になったのか(車の燃費に問題があるのか、ディスプレイの問題なのか)を知りたく思います。
 誤解のないように付け加えますが、通知人は、現在の通知人の実際の運転の状況に応じた燃費を問題にしているのではありません。あくまで新車を購入した直後の航続可能距離の表示がなぜ「905キロメートル」であったのかを知りたいだけです。
 つきましては、平成28年8月28日までに当職まで、文書にてご回答をいただきますようお願いいたします。
 平成28年8月4日
  兵庫県洲本市海岸通2丁目1番12号
      蔭山法律事務所
  電 話 0799(25)3564
  FAX 0799(25)3565
   通知人■■■■代理人弁護士蔭山文夫
淡路島のブルーベリーを救え!
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/48116615.html

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 テレビへの出演などで知られる大渕愛子弁護士について、東京弁護士会は「弁護士の品位を失う非行があった」として、業務停止1か月の懲戒処分にしたと発表しました。
 弁護士会によりますと、大渕弁護士は2010年に離婚した女性が法テラスの制度を使って元夫への養育費の請求を依頼した際、法テラスが定めた着手金と実費などを超える金銭を受領していました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2835935.html?from_newsr
 法テラスを使ってとのことだが、法テラスというのは、資力の乏しい人のために弁護士費用を立て替えてくれる機関である。
 法テラスの契約書は、法テラスと弁護士と依頼者の三面契約になっていて、契約条項の中に、法テラスを利用する以上、弁護士は、法テラスが認めたもの以外に、依頼者から直接金銭を受領してはいけない旨が記載されている。
 これが現行の法テラスの契約書
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 3条2項に、「受任弁護士(乙)は、援助事件の処理に関し、依頼者(甲)のために金銭を立て替え又は甲から、名目の如何を問わず、金銭その他の利益を受けてはならない。但し、特別の事情があり、乙が法テラス(丙)の承認を得た場合はこの限りでない。」という条項がある。大渕弁護士はこれに違反し、しかも金銭をすぐに返還しなかったことが懲戒事由とされたようである。
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 大渕弁護士は、これについて、
 大渕弁護士は法テラスの取り決めを知らなかった理由について「10年1月に独立し、その年に受任した案件。国内の事件を扱ったことがなく、それまで中国関係の仕事をしていた」と説明。その上で「全く正当化されることじゃないが、国内事件を教えてくれる先輩もボスもいない中、手探りでやって大きな過ちを犯した」と釈明した。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1688474.html
とのことである。
 これについては、他のタレント弁護士のみなさんが口を揃えて、大渕弁護士を非難している。

大渕愛子弁護士の対応を住田裕子弁護士がバッサリ「理解できない」
http://news.livedoor.com/article/detail/11843175/

菊地弁護士、大渕弁護士へ「ルールを把握していて当然
http://www.daily.co.jp/gossip/2016/08/03/0009348864.shtml


 まあねえ、法テラを利用する場合、法テラが立替払するもの以外の金銭を受領したらいかんというのは、契約書に明記されていることなので、返還義務がないって頑張る意味がわからないというか、基本的な法的センスがないというか、住田弁護士や菊池弁護士が言っていることはど直球の正論ですな。たしかに業務停止という処分はやや重いような気はするけど、まあ、その法テラの承認を得ずに受け取った金銭の受け取り方も、受任した以上、もれなく顧問契約が付いてくるという、前代未聞というか、イノベーションというか、ちょっと前例にない契約の仕方だし、そういう契約書を読まないとか、指摘されても無視するとかいうような人が弁護士として仕事する機会は減らした方が社会のためになるんじゃないかなあという気がしてしまうのは仕方ないところである。
ただね、
 これ、住田弁護士や菊池弁護士に向けて言ってるんではないんだけど、弁護士登録してから10年以上経つ人がそんなに大きな声で言えるんですか?という気がしないでもない。
 というのは、次のようなことがあったからだ。次の契約書は、法テラスの全身である扶助協会の、平成17年の契約書である。
H17-fujo















 そして、次の契約書は、扶助協会の平成13年の契約書である。
H13fujo-0001















 この2つの契約書はほぼ同じなのだが、重大な違いがある。
 どちらも第6条が「辞任」(弁護士が自らやめる場合)、第7条が「解任」(依頼者が弁護士をやめさせる場合)、第8条が「契約の解除」(扶助協会が契約を途中で終了させる場合)、第9条が「死亡」(弁護士又は依頼者の死亡の場合)、第10条が「解除後の処理」(第8条による解除があった場合の後始末)という構成になっているのだが、平成17年版は、第7条4項、第9条2項、第10条3項で、それぞれ第6条4項を準用している。
 第6条4項というのは、辞任が効力を生じた場合、扶助協会は弁護士に対し、立替払した金銭の全部又は一部の返還を求めることができるという規定で、これが、 解任の場合の第7条4項、当事者の死亡による契約終了の場合の第9条2項、契約の解除の第10条3項にそれぞれ準用されているということは、誰がイニシアティブをとった場合であれ、事件処理が中途で終わったときは、弁護士は立替払を受けた金員の全部又は一部を精算しなければならないことがあるということを意味している。
 ところが、平成13年版を見ると、 第7条4項、第9条2項、第10条3項が、それぞれ準用しているのは、第6条4項ではなく、第6条3項なのである。同条項は、弁護士は扶助協会の承諾(承認)がなければ辞任できないという規定であり、これが解任、当事者の死亡による契約終了、契約の解除に準用されても意味をなさない。ツンデレが弁護士登録したのは平成9年で、古いことはよく知らないのだが、もともと辞任の場合の立替金の精算の規定は6条3項で、その後、項が増えたんで4項になったんだけど、準用部分の改訂がおろそかになったんじゃないかなあ。
 いずれにせよ、昔の弁護士は、こういう明らかに意味をなさない契約書を平気で使っていたのである。ツンデレは扶助協会を利用し始めたころから、この6条3項の準用が気になって気になって、ある日、扶助協会の人だか弁護士会の人だかに、「これはおかしいのではないか」を申し入れたことがあり、それからしばらくして扶助協会の契約書の書式が変更になったのである(ツンデレの問い合わせに基づいて変わったのかどうかは不明。ほかに気づいた人がいなかったとは思えない)。
 まあ、そういうわけで、「契約書に書いてあるんだから、大淵弁護士の言い訳はおかしい」というのは、正論だけど、昔、扶助協会の契約書に突っ込んだ経験があるツンデレとしては、おまいう事案(おまえが言うか?というツッコミが入る出来事)じゃねえの?と言いたくなる部分も少しある。

淡路島のブルーベリーを救え!
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/48116615.html

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