ツンデレblog

淡路島の弁護士が考えたこと

November 2016

9月14日の「保育園騒音訴訟:次回本人尋問へ」以降の保育園騒音訴訟の報告です。
 今までずっと報告しておりましたとおり、保育園から出ている騒音の大きさ(暗騒音の量及び影響)については、鑑定をやって、原告本人の測定がほぼ正しいということが明らかになり、残る問題は、保育園設立の経緯(音が出ることが分かっていて建てたじゃないか、さんざん対策しろと言ってきたじゃないか、ということ、音を出す側の悪質性とか不誠実とかの話。)だけになっておりました。
 で、それについて、原告が今まで主張してきたのがあるから、「争点を明確にするため認否してくれ」、「しない」「できない」っていうやりとりが前回のエントリですね。
 前回の期日の後、仕方なしに、原告は、被告の認否の後、「被告はウソをついている」という反論用にとってあった資料(甲号証)を含めてかなり詳細な陳述書を作成しました。それが今回公開するものです。
 で、ですね、驚くべきことに、この陳述書が出ると、被告から、「陳述書には間違いがある」という反論の陳述書が提出されたんです。しかも、それがどこかというと、
 平成19年9月7日、HT弁護士は、私に対し、自治会役員と面談したが、自治会役員は自治会としてこの問題を取り上げるつもりはないとの返答を得た旨書面を送ってきました。
 それで、私は、自治会長のTG氏に対し、HT弁護士からの連絡があったかどうかを確認したところ、HT弁護士からの連絡は受けていない、本件(騒音問題)については、今年の1月に●園のKB氏と立ち話があった程度であるとの回答を得ました。
のところなんです。
 うーん、たしかにHT弁護士の書面のところは初めて裁判で言及したかもねえ。でも、前回エントリで紹介した書面の中にも、
  そして、調停が不調に終わった後、被告から町内会への騒音問題に対する協議の申し入れがなされることはなかった。被告は調停委員に、やる気もないのに町内会と話し合うなどと言って調停を終わらせたのである。
って書いてあるんだよねえ(下線は本ブログで引用の際付したもの。)。だったら認否すればよかったんじゃないのかなあ。

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 そして、さる平成28年11月16日、神戸地裁で原告本人尋問が行われました。
 でもね、上の詳細な陳述書の中で、被告が事実と違うって言ってるのは、上記の点だけなわけですよ。反対尋問っていうのは主尋問の範囲でしかできないわけで、こっちはわざと反対尋問されないように、ドクロだのFAXだのという話は主尋問でしてないわけです。そうすると、被告の反対尋問はどうなるか?
 「なんで六甲ライナーは訴えないのか?」とか、「園庭をドームで覆うなんてできないのにどう思いますか?」とか、ひたすら「意見を求める尋問」「論争に渡る尋問」「誤導尋問」「重複尋問」「主尋問の範囲を超える尋問」の嵐でしたよ。裁判長の「質問変えてください」が2回くらい出たし。
 こっちは「そんなことしかできないのね」って感じだったけど、原告本人は、何を言ってるんだって怒ってました。そりゃまあそうだろうとは思うけど。
 10月に1件新聞社から取材の電話がかかってきたので、次回が人証調べであることと、詳細はブログ見てねって話をしたんだが、来てくれたかなあ。傍聴人は一人いたけど、報道はされなかったな。

 判決は平成29年2月9日午後1時10分。


ツンデレblogの過去の「保育園と騒音」に関係するエントリの一覧

あえて保育園を擁護しない
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/39625846.html

保育園児の声は騒音? 近隣住民の1人が提訴 神戸
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40050869.html

騒音裁判の請求の趣旨
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40086879.html

隣人訴訟と保育園騒音訴訟
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40122877.html

保育園の音、不協和音 「苦痛」の訴えに園側困惑 神戸
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40249249.html

毎日新聞て、取材せずに書くのが伝統なの?
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40325353.html

保育園から反論きたよ
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40349747.html

保育園・公園と騒音 雑感
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40365174.html

子どもの声 騒音規制見直しへ
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40382568.html

ひとの主張をすり替えて、叩く人
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40402604.html

百聞は一見にしかず(保育園騒音関係)
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40436496.html

「子どもの声」騒音にあらず=環境条例改正へ-東京都
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40643388.html

自作自演じゃないよ
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40660252.html

保育園と住民 トラブル急増
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40684696.html

保育園騒音訴訟準備書面
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40856586.html

保育園の設計変更
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40874305.html

日本の未来はツンデレに託されたw
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41059421.html

悪いが運動会の声への苦情と一緒にしないでもらいたいんだが…
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41079417.html

テレビにでます
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41098840.html

急増する「保育園と住民のトラブルの記事」
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41171184.html

学童保育の利用、最多93万人 待機児童は3年連続増
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保育園騒音訴訟第3回
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41523465.html

業務連絡 12/2
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41569960.html

子どもの声は「騒音」?増える訴訟
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41621634.html

子供の声うるさい…苦情で保育所整備滞る例
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41678467.html

来年4月の保育園定員を100人分(1歳児)拡大!(東京都港区)
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/42019412.html

保育園騒音訴訟反論(連休明け提出予定)
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/42258189.html

「子供の声等に関する規制の見直し」について意見募集します だそうだ。
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/42264018.html

保育園の新設難航問題の落としどころはどこに求めるべきか?
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/42337163.html

シカーネ(Schikane)って何?
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/42472093.html

保坂展人さんがいらっしゃいました
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/42477799.html

暗騒音をどうやって除外するか
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/42541008.html

保育園騒音訴訟:騒音訴訟でなぜ騒音測定を行うのか
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/43116119.html

保育園騒音訴訟:子どもの声 特別視せず騒音規制対象に
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/44346890.html

保育園騒音訴訟:騒音測定しました。
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/44712821.html

保育園騒音訴訟:東京都の新条例について
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/45373567.html

「園児の声、騒音」35%が「同感」 厚労省が調査、白書記載へ
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/45517601.html

保育園騒音訴訟:1億総活躍社会の実現で和解のチャンス?
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/46340744.html

保育園が足りない 建設めぐり住民と事業者が対立
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/46483741.html

保育所不足 建設反対続き…目黒区苦渋の庁舎敷地貸し出し
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/46881883.html

<私立保育園>「子供の声うるさい」開園断念 千葉・市川
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/47343652.html

杉村太蔵が憤慨「子供の声が騒音扱いされるなんて」
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/47356111.html

毎日新聞「子どもの声は騒音じゃない」キャンペーン記事
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/47416744.html

子どもの声と騒音:壁に囲まれた公園発見
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/47450683.html

保育園騒音訴訟:騒音規定値はどのように決まるか
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/47533284.html

保育園騒音訴訟:次回本人尋問へ
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/48448216.html


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 フェイスブックで、日弁連の武井咲のポスターぱっとしないねという話から、じゃあポスターをどうしようかとなったとき、「ベッキーでええやん」というアイディアが出たので、パロディとして作ってみたらわりと評判がよかった。

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 代理人として、とある弁護士を単位会に懲戒請求したけど、「懲戒しない議決」になったので、日弁連に、異議申出をするんだが、これに関する弁護士会の説明
 なお、異議の申出は、この通知を受けた日の翌日から起算して3か月以内に、書面によってしなければなりません(郵便又は信書便で提出した場合、送付に要した日数は参入しません。郵便又は信書便に当たらない宅配便、メール便、ゆうパックなどの場合、送付に要した日数は参入されます。)。 
 理解が困難である。



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 プレゼンで川上氏が「人工知能で映像処理するのはあちこちで発表されているんですけど、うちのほうでもこんなことやってますんで、みたいな説明です」と自信満々に披露したのは、人工知能で動きを学習させたという人体の動き。それは、“人間のような体つきをしたもの”が、頭部や背中を脚のように使って這いずるCGだった。
 無言でそのCGを見つめる宮崎監督に対し、川上氏はこのように説明する。
「これは早く移動するって学習させたやつなんですね。これは頭をつかって移動させてるんですけど。基本、あの痛覚とかないし、頭が大事という概念がないんで、頭をもう足のように使って移動しているっていう。この動きがとにかく気持ち悪いんで、ゾンビゲームの動きに使えるんじゃないかっていう。こういう人工知能を使うと、たぶん人間が想像できない気持ち悪い動きができるんじゃないか」
 そして、川上氏が「いちおう、こんなことをやってます」とプレゼンを終えると、しばしの沈黙のあと、宮崎監督が口を開いた
「毎朝会う、このごろ会わないけど、身体障害の友人がいるんですよ」
 決して怒鳴りあげるようなものではなかったが、内側であきらかに怒りを抑えているということがカメラ越しでも伝わる言い方だった。
「ハイタッチするだけでも大変なんです。彼の筋肉がこわばっている手と僕の手で、こう、ハイタッチするの。その彼のことを思い出してね。僕はこれ、面白いと思って見ることできないですよ」
 そして、川上氏とその部下のCG技術者たちに向かって、こう告げたのだ。
「これを作る人たちは痛みとかそういうものについてね、何も考えないでやってるでしょう。極めて不愉快ですよね。そんなに気持ちの悪いものをやりたいんなら勝手にやってればいいだけで、僕はこれを自分たちの仕事とつなげたいとは全然思いません」
「極めてなにか、生命に対する侮辱を感じます」
 宮崎監督の真剣さに、押し黙る川上氏。カットが切り替わると、「あの、でもこれってほとんど実験なので」「世の中に見せてどうこうとそういうものじゃないんです」ととんちんかんな言い訳を始めるが、宮崎監督は実験かどうかの問題ではないというように、「それは本当によくわかっているつもりですけど」と突き放した。
http://lite-ra.com/2016/11/post-2698.html
 これについて、ネット上では、宮崎ハヤオの意見に賛意を示す人が多いんだが、正直バカじゃねいかと思った。パヤヲがいうことならなんでも賛成なのかよと。
 ただの職人礼賛しか見えないんだよなあ。手仕事尊い思想。手仕事と同じことを機械ができたら、そりゃ機械に任せた方がいいに決まってるだろうが。アニメにキモい表現が不要だというのなら別だが。そりゃあグロい表現だって必要になるだろうが。キモいものを作ってなにが悪いとしか思えない。
 あの動きで障害者が傷つくとか言い出すんなら、「紅の豚作ったら太った子がいじめられる」とか、「カオナシ描いたら表情の乏しい子どもがいじめられる」とかも言えるはず。的外れもいいとこ。パヤヲは老害になってしまったようだ(もともと他人の意見を聞かない人らしいが)

 もともとドワンゴ川上が嫌いだからという意見もあるようだが、それとこれとは別の話である。 




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 こないだ電話で相談の予約があったんで、簡単にどんな話なのか教えて下さいって言ったところ、その人最初から全部説明し始めた。相続とか借金とか交通事故とか、おおまかな話でよかったんだけどね。複雑な話は電話じゃ無理って言ってたら、私はまだ5分しか話をしていない。なんでこのくらい聞けないのかと怒りだす。今予約してもらったから、お越しいただいたときにゆっくり聞きますと言うと、電話がたたき切られ、当然予約の時間には現れない。





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