ツンデレblog

淡路島の弁護士が考えたこと

February 2017

「先生のこれからに不安覚える」 弁護士が損害賠償求め
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170222-00000005-ibaraki-l08
「こんな訴訟活動をやっているようでは、先生が弁護士をやっていくことに不安を覚えますよ」。担当していた民事訴訟の中で、水戸地裁龍ケ崎支部の裁判官に侮辱されたとして、代理人を務める千葉県弁護士会所属の弁護士が、国を相手に110万円の損害賠償を求める訴訟を水戸地裁に起こしたことが21日、分かった。
 訴状によると、弁護士は、妻らの不貞行為に対する損害賠償を求めた民事訴訟で、夫側の代理人を担当。訴訟の争点整理のため昨年11月2日に開かれた弁論準備手続きで、妻側が別に起こしている離婚訴訟で出していた準備書面を証拠提出した。これに対し裁判官は「こんな主張は意味ないんですよ」「先生がこれからも弁護士をやっていくことに不安を覚えますよ」と誹謗(ひぼう)中傷し、弁護士が抗議すると「まあ可塑性がないってことですね」などとやゆした、としている。
 訴訟活動の質が低い仲間の登場であるw(「カゲヤマ弁護士の訴訟活動は質が低い」参照)
 記事だけから、この弁護士の活動が意味のあるものだったかどうかは判断しづらい。
 ただ、不貞慰謝料事件で、離婚事件の準備書面を証拠として提出するというのはわりとある話だ。不倫相手とされる者が不貞の事実を否認しているが、妻が離婚訴訟で認めていたら、そりゃあ、妻は認めているぞって証拠で出したくはなるだろう(繰り返すが、これがそういう証拠だったかどうかは分からない。)。「【最低最悪】矛盾判決【洲本支部長】 」の事件なんか、わざわざ裁判所の指示で、証拠を同じにしたぞ(家裁の人事訴訟(離婚訴訟)と地裁の民事訴訟だったんで併合できなかった。)。
 で、仮にこの弁護士の活動が意味ないものだったとしてもさ、問題は証拠の提出を拒んだことではないと思う。たしかに意味がない主張なら判決で意味がないと書けばいいだけの話で、制限する必要もないとは言える。ただその場合、その意味がない主張に対する反論やらそれに対する再反論で、その後に期日が浪費される可能性がある。争点と関係ない小さな小さな主張の違いとか訴訟の相手方に対する人格的非難や単なる罵倒なんかと同じで、法的に無意味な主張について、裁判所が、「それにこれについては法的に意味がないと考えるので今後はやめてください」と宣言することはいいことだと思う。あまりにもくだらないので反論の必要なしと黙殺していたのに、そこを理由にして敗訴するなんて悲しい話はいくらでもある。言われた側は理由になるかもしれないという不安があれば反論せざるをえない。宣言して調書に記載してもらえば、判決でそれを理由にすることはできなくなるから、主張を受けた相手方は安心して無視することができる。
 もちろん、一審の裁判官が「無意味」と考えたとしても、控訴審の裁判体が同じに考えるかどうかの保証はない。それで、「この点については判決の理由にしない」と宣言してものについては、宣言することによってそれを撤回できることにすればよいと思う。控訴審に限らず、一審であっても、裁判官の考えが変わった場合、宣言した裁判官が翻意した場合は、その段階で改めて主張立証をすればよいのである(宣言された方は、翻意させるための意見書を書くことになるだろう。)。
 そうすると、問題は、この裁判官は、提出された証拠について、「こんな主張意味ないんですよ」と言ったことではなく、「先生がこれからも弁護士をやっていくことに不安を覚えますよ」と誹謗(ひぼう)中傷し、弁護士が抗議すると「まあ可塑性がないってことですね」などとやゆしたことなのだろうと思う。これについては全く容認できない。日本の中でツンデレだけが国賠訴訟を起こした弁護士の気持ちが分かると言っても過言ではなかろう。地裁の支部って、どうしてこんなんばっかり赴任するんでしょうねえ。

 あとまあ、かなり蛇足ですが、水戸地裁竜ヶ崎支部で民事事件を担当している裁判官は2人しかいません。
水戸地方裁判所 龍ケ崎支部の担当裁判官一覧
係 裁判官 開廷曜日 法廷
民事1係 常盤紀之 毎週水曜 1,2
民事2係 諸岡慎介 毎週月曜 1,2
刑事係 諸岡慎介 毎週木曜 1
http://www.courts.go.jp/mito/saiban/tanto/tisai_tanto/index.html
 「可塑性がない 」っていう言い回しから、少年事件になれてる裁判官なのかなあというのと、かつて過払訴訟の判決でやけに辛辣な表現を使ったことがあること、それと去年の11月2日は水曜日であることから、常盤裁判官なんだろうなあと思っていますが、まあどうでもいいことです(同期で顔だけは知っている。下の事件はいろいろと結構細かく検討してて勉強熱心な感じは受けるんだけどねえ。)
 長崎地裁島原支判平成18年7月21日判例タイムズ1220号211頁
 さらに,原告は,①遅延損害金の算出においては,個々の分割金支払期限までの元本に対する利息額と,個々の分割金支払金額に対し遅延日数に応じた遅延損害金利率を乗じた額との合計にとどめるべきであり,元本に遅延損害金利率を乗じるべきではない,②債権者(被告)の意思解釈として,期限の利益を喪失することなく分割払が許容されている時点においてまでも分割金支払期限の徒過に対し遅延損害金を付する意思はないと解するのが合理的であるとして,分割金支払期限後に元本に対し遅延損害金の利率を乗じた金額を遅延損害金として請求できるとの被告の主張は失当である旨主張するが,原告被告間の契約書である乙2の1,乙6の1及び乙27の1によれば,遅延損害金の算出方法について「違約損害金=残元金×違約利率×支払経過日数÷365」と記載することにより,個々の分割金ではなく残元金を基準として遅延損害金を算出する旨明記されていること,利息制限法4条1項は,「金銭を目的とする消費貸借上の債務の不履行による賠償額の予定は,その賠償額の元本に対する割合が」利息制限法所定の利率を超えるときはその超過部分について無効とする旨定めており,同法も,個々の分割金ではなく元本を基準として遅延損害金の上限を定めていることが明らかであることからすれば,原告の上記①,②の主張は,契約文言・法律文言を全く無視し,自己に都合の良い理屈を用い,あるいは理におぼれたとしか言いようのない無見識なものであり,採用の余地のない主張である。
 原告は,期限の利益喪失と絡めた主張を繰り返し行っているが,期限の利益喪失は元本の一括返還の要否に関わるものである一方,本件で問題となっているのは,元本の使用継続を前提としつつ,元本とは別の個々の分割金支払に対する遅延損害金の利率であって,期限の利益喪失とは全く無関係の問題であることを理解すべきである。

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【3月14日付最高裁人事】
東京高裁長官(さいたま地裁所長)深山卓也
さいたま地裁所長(東京高裁部総括判事)山田俊雄
東京高裁部総括判事(高松地裁所長)畠山稔
高松地裁所長(大分地、家裁所長)村上正敏
大分地、家裁所長(横浜地裁部総括判事)三浦透
http://www.e-hoki.com/affairs/526.html?hb=1
 お疲れさまでした
最高裁判事  大谷剛彦
新しくツンbloリストに載った方
さいたま地裁所長    山田俊雄    平成31年02月25日65歳 民32期
東京地裁所長代行    矢尾和子   平成37年12月07日65歳 民39期
 玉突き人事まとめ
 最高裁判事    大谷剛彦→戸倉三郎
 東京高裁長官   戸倉三郎→深山卓也
 さいたま地裁所長 深山卓也→山田俊雄
 東京高裁部総括  山田俊雄→畠山稔
 高松地裁所長   畠山稔→村上正敏
 大分地家裁所長  村上正敏→三浦透

 今回ツンbloリスト入りした山田判事は、平成24年~27年に立川支部長をされているようで、これは今の基準だとその段階でリスト入りしていたはずだということになりますね。このリストに載るかどうかなんてどうでもいいことですがw
 あと、村上判事には、平成9年の新人弁護士時代、大阪地裁で全く相手にされないままクズ判決をくらったことがあるので、個人的に憎んでおります(記録をイソ弁してた事務所に残してきたので、詳細を書けないのですが)。


仙台高裁長官  河合健司    平成29年04月06日65歳 刑32期(早大、長官着任順1)
大阪地裁所長  並木正男     平成29年06月25日65歳 刑30期
高松高裁長官  小久保孝雄  平成29年09月01日65歳 民33期(広大、長官着任順4)
広島高裁長官     川合昌幸      平成29年10月23日65歳 刑29期(東大、長官着任順1)
千葉地裁所長  柴田寛之   平成29年10月24日65歳 民29期
横浜地裁所長  富田善範   平成29年12月22日65歳 民29期
東京地裁所長  奥田正昭   平成30年01月01日65歳 民31期

-------寺田最高裁長官退官(東大、26期)-------平30.01.09.退官 民

大阪高裁長官      井上弘通    平成30年01月24日65歳 刑29期(九大、長官着任順6)
知財高裁所長    清水節     平成30年05月05日65歳 民31期
甲府地家裁所長   岡本岳     平成30年07月12日65歳 民32期
東京家裁所長    田村幸一    平成30年08月26日65歳 民30期
東京高裁部総括   菊池洋一    平成30年08月27日65歳 民30期
名古屋高裁長官   原優      平成30年09月04日65歳 民31期(東大、長官着任順5)
司法研修所所長   小泉博嗣    平成30年12月16日65歳 民31期
さいたま地裁所長  山田俊雄    平成31年02月25日65歳 民32期←東京高裁部総括

-------山﨑最高裁判事退官(東大、27期)-------平31.08.31.退官 民

東京高裁長官   深山卓也    平成31年09月02日65歳 民34期(東大、長官着任順8)←さいたま地裁所長
福岡高裁長官    小林昭彦    平成32年02月05日65歳 民33期(東北、長官着任順7)
東京高裁部総括    都築政則    平成32年02月28日65歳 民37期
札幌高裁長官     綿引万里子   平成32年05月02日65歳 民32期(中大、長官着任順3)
東京高裁部総括    植村稔     平成32年07月20日65歳 刑34期
東京高裁部総括    秋吉淳一郎   平成32年09月19日65歳 刑34期
東京高裁部総括    川神裕      平成32年12月18日65歳 民34期
水戸地裁所長     垣内正        平成33年01月11日65歳 民38期
東京高裁部総括    栃木力     平成33年02月27日65歳 刑33期
東京高裁部総括    永野厚郎    平成33年04月08日65歳 民35期
東京地裁所長代行   近藤昌昭    平成33年04月30日65歳 民38期
東京高裁部総括    青柳勤     平成33年05月06日65歳 民33期
東京高裁部総括    藤井敏明    平成33年06月15日65歳 刑34期

-------小池最高裁判事退官(東大、29期)-------平33.07.03.退官 民

東京高裁部総括   深見敏正    平成33年07月09日65歳 民34期
東京高裁部総括   合田悦三    平成33年08月02日65歳 刑34期
大阪家裁所長    小野憲一     平成33年10月07日65歳 民36期
東京高裁部総括    杉原則彦    平成33年11月13日65歳 民33期
東京高裁部総括    野山宏    平成34年01月18日65歳 民33期
東京高裁部総括   豊沢佳弘    平成34年02月06日65歳 民34期
東京高裁部総括   安浪亮介    平成34年04月19日65歳 民35期
裁判所職員総合研修所長
           白井幸夫    平成34年04月25日65歳 民36期
法務省民事局長    小川秀樹    平成34年05月21日65歳 民37期

-------大谷直人最高裁判事退官(東大、29期)-----平34.06.23.退官 刑 

-------菅野博之最高裁判事退官(東北大、32期)----平34.07.03.退官 民

法務省訟務局長     定塚誠      平成34年08月27日65歳 民37期
最高裁首席調査官    林道晴      平成34年08月31日65歳 民34期
静岡地裁所長    廣谷章雄    平成34年11月02日65歳 民37期
最高裁事務総長     今崎幸彦    平成34年11月10日65歳 刑35期
さいたま家裁所長   秋吉仁美    平成35年01月05日65歳 民35期
最高裁経理局長    笠井之彦    平成35年05月21日65歳 民42期
長野地家裁所長   若園敦雄    平成35年06月29日65歳 刑36期
東京高裁部総括    尾島明       平成35年09月01日65歳 民37期
最高裁民事局長兼行政局長
           平田豊     平成35年11月29日65歳 民39期
新潟地裁所長    足立哲    平成36年02月27日65歳 民38期

-------戸倉最高裁判事退官(一橋、34期)-------平36.08.11.退官 刑

東京地裁所長代行  中里智美   平成36年09月10日65歳 刑37期
東京地裁立川支部長 大善文男    平成36年11月03日65歳 刑38期
前橋地裁所長    八木一洋   平成37年01月08日65歳 民37期
東京地裁部総括    岩井伸晃    平成37年02月25日65歳 民38期
東京地裁所長代行   矢尾和子   平成37年12月07日65歳 民39期←東京地裁部総括
宇都宮地裁所長    菅野雅之    平成38年03月07日65歳 民37期
刑事局長兼最高裁判所図書館長
           平木正洋    平成38年04月03日65歳 刑39期
最高裁総務局長    中村慎      平成38年09月12日65歳 民40期
最高裁人事局長    堀田眞哉    平成39年07月22日65歳 刑41期
最高裁上席調査官  伊藤雅人    平成39年09月08日65歳 刑40期
最高裁上席調査官  小林宏司     平成40年03月01日65歳 民41期
最高裁家庭局長    村田斉志    平成40年08月25日65歳 民42期
最高裁上席調査官  森英明       平成41年10月06日65歳 民42期
最高裁審議官    門田友昌    平成45年04月03日65歳 民45期



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 「事務所配てん型淡路相談所の相談担当者募集について」というファックスが来た。
 これ、数か月前初めてやったんだが、相談者から弁護士がいったん30分あたり5400円の相談料を預かり、それを弁護士会に送金し、その中から弁護士会が30分あたり3000円(税別)の相談料を弁護士に支払うという制度なのである。

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 別に、弁護士会が淡路の弁護士のために宣伝してくれてるわけでもなく、30分3000円でこき使われるのはバカらしくてやってられないので、二度とやらない。相談者の払う相談料は相場通りの5400円であるから、弁護士の奴隷的労働は、相談者の利益にすらなっていない。兵庫県弁護士会はこんな制度に金使わず、もっと小さな頭使ってほしいと思う。ちなみにツンデレは去年2度に渡って23条照会を拒否された。なにをすればいいのかアイディアのないやつが立候補するなよとしか言えない。


KAGEYAMA_140120

 「騒音の評価手法は、等価騒音レベルによるものとし、時間の区分ごとの全時間を通じた等価騒音レベルによって評価することを原則とする。」について、環境省に電話してみました。

2 1の環境基準の基準値は、次の方法により評価した場合における値とする。
(1)評価は、個別の住居等が影響を受ける騒音レベルによることを基本とし、住居等の用に供される建物の騒音の影響を受けやすい面における騒音レベルによって評価するものとする。
この場合において屋内へ透過する騒音に係る基準については、建物の騒音の影響を受けやすい面における騒音レベルから当該建物の防音性能値を差し引いて評価するものとする。
(2)騒音の評価手法は、等価騒音レベルによるものとし、時間の区分ごとの全時間を通じた等価騒音レベルによって評価することを原則とする。
(3)評価の時期は、騒音が1年間を通じて平均的な状況を呈する日を選定するものとする。
(4)騒音の測定は、計量法(平成4年法律第51号)第71条の条件に合格した騒音計を用いて行うものとする。この場合において、周波数補正回路はA特性を用いることとする。
(5)騒音の測定に関する方法は、原則として日本工業規格Z8731による。ただし、時間の区分ごとに全時間を通じて連続して測定した場合と比べて統計的に十分な精度を確保し得る範囲内で、騒音レベルの変動等の条件に応じて、実測時間を短縮することができる。当該建物による反射の影響が無視できない場合にはこれを避けうる位置で測定し、これが困難な場合には実測値を補正するなど適切な措置を行うこととする。また、必要な実測時間が確保できない場合等においては、測定に代えて道路交通量等の条件から騒音レベルを推計する方法によることができる。
なお、著しい騒音を発生する工場及び事業場、建設作業の場所、飛行場並びに鉄道の敷地内並びにこれらに準ずる場所は、測定場所から除外する。
http://www.env.go.jp/kijun/oto1-1.html

 「毎日3時間だけ操業してる工場があって、その時間はめちゃくちゃうるさいんだけど、16時間の平均にすると環境基準以下になる場合もセーフなのか」って聞いたところ、騒音に係る環境基準の評価マニュアルhttp://www.env.go.jp/air/noise/manual/01_ippan_manual.pdf)の3.1 測定地点の設定のとおり、「特定の音源の局所的な影響を受けず、地域における平均的な騒音レベルを評価することが可能であると考えられる地点として選定する。」、「特定の発生源による騒音が支配的で、継続して発生している地点は避ける。」「住居近傍は、生活音の影響を受けやすいため避ける。」だそうで、もともと一日3時間だけうるさい場合というのは測定地点として選ばれない。とのことです。
環境基準

















 もともと、「騒音手法は、等価騒音レベルによるものとし、時間の区分ごとの全時間を通じた等価騒音レベルによって評価することを原則とする。」という場合の騒音の評価というのは、「騒音に係る環境基準の評価マニュアル」1.1 本評価マニュアルの目的のとおり、「騒音の実態把握及び環境基準に基づく統一的な評価が可能となり、対策の必要性や効果の把握、施策の立案を行う上での必要なデータを得る」ためのものであって、個々の騒音が環境基準に合致しているかいないかを判断する方法ではないとのことです。特定騒音の発生源がある場所で測るなと言っているのに、特定騒音の基準に用いるのは不適切ということだと理解しました。


目的















 ということは、環境基準を使うにせよ、必ずしもエネルギー料を16時間にならす必要はないということになると思われます(少し論理に飛躍がある気がしないでもない。でも、多分そう。)。他の裁判例がほとんどすべてそういう処理をしなかったことにはそれなりに理由のあることなのでしょう。
 今日の調査はここまで。

 なお、「②観測時間をいくつかの実測時間区分に分け、連続測定を行った場合」については、上記環境基準測定方法の19頁に、「観測時間別 LAeqは、有効な実測時間区分別 LAeqをエネルギー平均することにより求める。基準時間帯の LAeq、時間率騒音レベルは、①と同様に処理する。」って書いてます。エネルギー平均の方法は専門書をみてくださいとのことでした。

29.02.15追記:この裁判所の理屈だと、うるさい3時間以外の時間が完全な静寂の状態だったか、普通の生活音がしている状態だったかで基準を超えているかどうかが変わってくる可能性がある。上記の裁判所の園児が園庭にいない時間帯の音が平均で1dB高いと、おそらく基準を超えているということになるだろう(自分では計算できないw)。1dBの差は普通の人間には聞き分けられない。園庭に子どもがいない時間帯の52.9dBが、53.9dBになっても、その時間帯をうるさいと感じる人はいない。この無意味な13時間の無意味な1dBの差で結論が変わるのは不合理だろう。問題は子どもが園庭にいる時間の騒音量だけのはずである。

ツンデレblogの過去の「保育園と騒音」に関係するエントリの一覧

あえて保育園を擁護しない
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/39625846.html

保育園児の声は騒音? 近隣住民の1人が提訴 神戸
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40050869.html

騒音裁判の請求の趣旨
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40086879.html

隣人訴訟と保育園騒音訴訟
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40122877.html

保育園の音、不協和音 「苦痛」の訴えに園側困惑 神戸
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40249249.html

毎日新聞て、取材せずに書くのが伝統なの?
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40325353.html

保育園から反論きたよ
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40349747.html

保育園・公園と騒音 雑感
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40365174.html

子どもの声 騒音規制見直しへ
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40382568.html

ひとの主張をすり替えて、叩く人
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40402604.html

百聞は一見にしかず(保育園騒音関係)
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40436496.html

「子どもの声」騒音にあらず=環境条例改正へ-東京都
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40643388.html

自作自演じゃないよ
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40660252.html

保育園と住民 トラブル急増
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40684696.html

保育園騒音訴訟準備書面
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40856586.html

保育園の設計変更
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40874305.html

日本の未来はツンデレに託されたw
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41059421.html

悪いが運動会の声への苦情と一緒にしないでもらいたいんだが…
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41079417.html

テレビにでます
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41098840.html

急増する「保育園と住民のトラブルの記事」
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41171184.html

学童保育の利用、最多93万人 待機児童は3年連続増
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41236501.html

保育園騒音訴訟第3回
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41523465.html

業務連絡 12/2
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41569960.html

子どもの声は「騒音」?増える訴訟
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41621634.html

子供の声うるさい…苦情で保育所整備滞る例
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41678467.html

来年4月の保育園定員を100人分(1歳児)拡大!(東京都港区)
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/42019412.html

保育園騒音訴訟反論(連休明け提出予定)
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/42258189.html

「子供の声等に関する規制の見直し」について意見募集します だそうだ。
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/42264018.html

保育園の新設難航問題の落としどころはどこに求めるべきか?
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/42337163.html

シカーネ(Schikane)って何?
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/42472093.html

保坂展人さんがいらっしゃいました
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/42477799.html

暗騒音をどうやって除外するか
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/42541008.html

保育園騒音訴訟:騒音訴訟でなぜ騒音測定を行うのか
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/43116119.html

保育園騒音訴訟:子どもの声 特別視せず騒音規制対象に
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/44346890.html

保育園騒音訴訟:騒音測定しました。
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/44712821.html

保育園騒音訴訟:東京都の新条例について
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/45373567.html

「園児の声、騒音」35%が「同感」 厚労省が調査、白書記載へ
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/45517601.html

保育園騒音訴訟:1億総活躍社会の実現で和解のチャンス?
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/46340744.html

保育園が足りない 建設めぐり住民と事業者が対立
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/46483741.html

保育所不足 建設反対続き…目黒区苦渋の庁舎敷地貸し出し
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/46881883.html

<私立保育園>「子供の声うるさい」開園断念 千葉・市川
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/47343652.html

杉村太蔵が憤慨「子供の声が騒音扱いされるなんて」
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/47356111.html

毎日新聞「子どもの声は騒音じゃない」キャンペーン記事
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/47416744.html

子どもの声と騒音:壁に囲まれた公園発見
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/47450683.html

保育園騒音訴訟:騒音規定値はどのように決まるか
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/47533284.html

保育園騒音訴訟:次回本人尋問へ
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/48448216.html

保育園騒音訴訟:判決へ
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/48965379.html

保育園騒音訴訟:あさって判決
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/49437898.html

保育園騒音訴訟:一審判決のニュース
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/49468994.html

保育園騒音訴訟:一審判決(控訴に向けて)
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/49476966.html


KAGEYAMA_140120

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