ちょうど1年前、平成27年5月24日のエントリのコメント欄に書いたことがあるが、森炎「司法権力の内幕」に次のような一節がある。
 裁判所で、厳密な意味でラインと言えるのは一つだけある。それは、「最高裁事務総局付ー最高裁事務総局人事局任用課長ー最高裁事務総局人事局長ー最高裁事務総長ー東京高裁長官ー最高裁判事」という路線だけである。最高裁事務総局の人事局任用課長のポストに就くと、一直線で最高裁判事まで行く。そして、50%の割合で最高裁長官となる。
 そこで、歴代の任用課長を調べてみた。
草場良八(03期) S38.06月~S41.05月 事務総長→最高裁判事
山木 寛(07期) S41.05月~S45.06月 佐賀地家裁所長→京都家裁所長→京都地裁所長
桜井文夫(11期) S45.06月~S50.08月 人事局長→東京高裁長官
泉 徳治(15期) S50.04月~S54.08月 人事局長→事務総長→最高裁判事
堀籠幸男(19期) S54.08.01~S58.07.31 人事局長→事務総長→最高裁判事
金築誠志(21期) S58.08.01~S62.07.31 人事局長→最高裁判事
山崎敏充(27期) S62.08.01~H05.04.25 人事局長→事務総長→最高裁判事
金井康雄(30期) H05.04.06~H10.05.05 札幌高裁長官
田中昌利(35期) H10.05.06~H14.03.31 弁護士
堀田眞哉(41期) H14.04.01~H19.03.31 最高裁人事局長
門田友昌(45期) H19.04.01~H22.09.12 最高裁審議官
徳岡 治(47期) H22.09.13~H25.04.10 横浜地裁判事
前澤達朗(48期) H25.04.11~H27.03.31 東京高裁判事
板津正道(50期) H27.04.01~ 
 なるほどなるほど。
 ちなみに山木さん、H1.5依願退官・東京公証人(故人)らしいです。



やっぱり たずね人 船越政博さん
 http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/47173906.html

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