ツンデレblog

淡路島の弁護士が考えたこと

カテゴリ : 委員会のお仕事

 フェイスブックで、日弁連の武井咲のポスターぱっとしないねという話から、じゃあポスターをどうしようかとなったとき、「ベッキーでええやん」というアイディアが出たので、パロディとして作ってみたらわりと評判がよかった。

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WebLOG弁護士中村真「終わらない夏」より
http://nakamuramakoto.blog112.fc2.com/blog-entry-243.html
makotu
















 というわけで、兵庫県弁護士会には、交通事故に関する委員会がなかったのだが、この度、交通事故事件問題プロジェクトチームという委員会が発足することになった。
 ツンデレも日頃いろいろ考えていることがあったので、委員会に応募したところ、委員を拝命した。
 第1回が5月20日午後1時30分からである。
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 とりあえず、ツンデレがこのプロジェクトチーム(PT)で実現したいことを書いておく。人任せじゃなくて、自分で道は開こうね。誰か分からないけど、一緒のグループになる人たち。

まず、「久しぶりの大阪地裁の民事事件」で書いた。
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/44872343.html
hisahiburi





むち打ちの医療費打ち切り対策
 これは「症状固定を争う方法について」に書いた方法を広める方向で。

後遺障害14級と12級の基準
 「後遺障害認定の基準」参照
 未だに、「他覚所見がないから14級にも当たらない」ていう判決書く裁判官いるんだよね。14級に他覚所見が必要だっていうんなら、じゃあ、12級はどんなときに認められるんだって言いたい。

ヘルニアのある人と事故の因果関係
 事故を機にヘルニアの痛みが出たという人は多い。ただ、ある程度加齢した人にはヘルニアはあるもんだと言われていて、事故の検査でヘルニアが見つかっても、「ある程度加齢した人にはヘルニアはあるもんだ」から、事故によってヘルニアが出たとは認められないという裁判例は多い。お医者さんも、「ヘルニアが原因で痛みが出ているというところまでは診断できるけど、そのヘルニアが事故によるものかどうかははっきり言えない。」っていうことが多い。これなんとかしたいんだよね。事故後すぐならなんとかならないかなあ。PTで対策を考えてみたい。

レッドブック対策
 物損事故の車両の損害については、裁判所において、オートガイド社が毎月発行するオートガイド自動車価格月報(通称「レッドブック」)によるという扱いが定着している。でも、ネットで中古車市場調べると、レッドブックよりかなり高めということが多い。そもそもレッドブックってどうやって金額出してるの?信頼できるものなの?調査方法は判例が出た当時と同じなの?東京の中古車屋の価格で金額出されても、淡路島にはそれをどうやって持ってくるの?その費用は誰が出すの?一回ちゃんと調査しようよ。
 これについては神戸弁護士会の民事実務懇親会かなんかで議論になったことがあり、若い裁判官が、これについては、「ネットでの調査を基準にすべきだって主張を受けたことあるけど、レッドブックを覆すほどのものではないと判断しました」って答えたのを見たことあるけど、レッドブックの信頼性をどうやって判断したのかについては、とうとう答えなかったなあ。どちらを採用するかっていう比較の問題だから、「レッドブックの信頼性」を判断しないと比較できないはずなんだが。

 ここら辺について、標準的な書面案が作れたら、だいぶマチ弁の仕事は楽になると思うんだよね。淡路から神戸までの交通費が出るそうなので、ツンデレはやる気に満ちあふれてますよw
 ただなあ、なんでこうなったのか分からないんだけど、このPTの担当副会長が損保事務所の弁護士なのはなんでなのよ。※田執行部。


やっぱり たずね人 船越政博さん
 http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/47173906.html

KAGEYAMA_140120

 昨日、東京のテレビ局から、保育園騒音訴訟の取材をしたいという電話がかかってきた。コマネチ!の人と人気男性局アナがやってるやつね。そこで、企画書を送ってくれと言ったところ、word文書が添付されたメールが送信されて来た。開いたら、いきなり、「子どもの声は騒音かというテーマの特集を考えております」と書いてあったので、速攻で「子どもの声は騒音かという形で問題提起をするマスコミには応対できません。」と返信した。

 それはさておき、4月25日、日弁連情報問題対策委員の仕事で東京に主張したのだが、その日は午後3時半に、委員のメンバーで駒込の日本医師会に行って「日本弁護士連合会・日本医師会 医療分野におけるマイナンバー制度に関する意見交換会」に出席した。
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 で、問題はその帰り。
 もよりの駒込駅まで歩いていたところ、なんか塀に囲まれた場所がありまして、六義園っていう庭園だったんですが、その中が公園になってたんですよ。
 あらあら
 おやおや

 高すぎる防音壁や園庭を使わないようにすることは子どもが育つ場としてふさわしいか疑問だったり、園庭を防音壁で囲まれた中で子どもたちを遊ばせることはしたくなかったりするんじゃなかったっけ?


六ぎ園













 とりあえず、ストリートビューで付近のお散歩でもしてみてください。
https://www.google.co.jp/maps/place/〒113-0021+東京都文京区本駒込6丁目16+六義園/@35.7331386,139.7465135,17z/data=!4m2!3m1!1s0x60188dbe6eb193d5:0x6f30336a163ceb71
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 まあ、この壁はそんなに高くないっていう言い訳は可能でしょうけどねw 実は高い防音壁に囲まれた保育園ていっぱいあるんだよね。外部の人は<マスコミと同じような感想をお持ちのようですけど、ここの保育園の利用者はどう思ってらっしゃるんでしょうね。とりあえず壁に対する不満は聞こえてきませんが(聞こえてこないのとないは違うのは理解しています。マスコミの人たちはこういうところに取材すればいいと思うのよ。)。

新設「西麻布保育園」。。防音壁が衝撃的でした。。
http://ameblo.jp/aizeye/entry-11945594759.html



ツンデレblogの過去の「保育園と騒音」に関係するエントリの一覧


あえて保育園を擁護しない
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/39625846.html

保育園児の声は騒音? 近隣住民の1人が提訴 神戸
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40050869.html

騒音裁判の請求の趣旨
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40086879.html

隣人訴訟と保育園騒音訴訟
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40122877.html

保育園の音、不協和音 「苦痛」の訴えに園側困惑 神戸
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40249249.html

毎日新聞て、取材せずに書くのが伝統なの?
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40325353.html

保育園から反論きたよ
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40349747.html

保育園・公園と騒音 雑感
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40365174.html

子どもの声 騒音規制見直しへ
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40382568.html

ひとの主張をすり替えて、叩く人
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40402604.html

百聞は一見にしかず(保育園騒音関係)
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40436496.html

「子どもの声」騒音にあらず=環境条例改正へ-東京都
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40643388.html

自作自演じゃないよ
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40660252.html

保育園と住民 トラブル急増
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40684696.html

保育園騒音訴訟準備書面
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40856586.html

保育園の設計変更
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/40874305.html

日本の未来はツンデレに託されたw
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41059421.html

悪いが運動会の声への苦情と一緒にしないでもらいたいんだが…
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41079417.html

テレビにでます
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41098840.html

急増する「保育園と住民のトラブルの記事」
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41171184.html

学童保育の利用、最多93万人 待機児童は3年連続増
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41236501.html

保育園騒音訴訟第3回
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41523465.html

業務連絡 12/2
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41569960.html

子どもの声は「騒音」?増える訴訟
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41621634.html

子供の声うるさい…苦情で保育所整備滞る例
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/41678467.html

来年4月の保育園定員を100人分(1歳児)拡大!(東京都港区)
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/42019412.html

保育園騒音訴訟反論(連休明け提出予定)
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/42258189.html

「子供の声等に関する規制の見直し」について意見募集します だそうだ。
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/42264018.html

保育園の新設難航問題の落としどころはどこに求めるべきか?
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/42337163.html

シカーネ(Schikane)って何?
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/42472093.html

保坂展人さんがいらっしゃいました
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/42477799.html

暗騒音をどうやって除外するか
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/42541008.html

保育園騒音訴訟:騒音訴訟でなぜ騒音測定を行うのか
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/43116119.html

保育園騒音訴訟:子どもの声 特別視せず騒音規制対象に
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/44346890.html

保育園騒音訴訟:騒音測定しました。
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/44712821.html

保育園騒音訴訟:東京都の新条例について
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/45373567.html

「園児の声、騒音」35%が「同感」 厚労省が調査、白書記載へ
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/45517601.html

保育園騒音訴訟:1億総活躍社会の実現で和解のチャンス?
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/46340744.html

保育園が足りない 建設めぐり住民と事業者が対立
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/46483741.html

保育所不足 建設反対続き…目黒区苦渋の庁舎敷地貸し出し
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/46881883.html

<私立保育園>「子供の声うるさい」開園断念 千葉・市川
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/47343652.html

杉村太蔵が憤慨「子供の声が騒音扱いされるなんて」
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/47356111.html

毎日新聞「子どもの声は騒音じゃない」キャンペーン記事
http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/47416744.html


やっぱり たずね人 船越政博さん
 http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/47173906.html

KAGEYAMA_140120

現在、法務省に「戸籍制度に関する研究会」という会議が設けられていて、戸籍制度の改正の是非について議論がされている。
戸籍制度に関する研究会
http://www.moj.go.jp/MINJI/koseki_kenkyukai_index.html
 そこの第1回会議(平成26年10月29日)のページに、「資料1(戸籍制度に関する検討課題)」が掲載されており、この研究会がなんのために設置されたのかを簡単に知ることができる。この資料の見出しだけを取り出すと次のとおりである。
戸籍制度に関する検討課題
1 番号制度(マイナンバー制度)導入について
(1)現状
(2)番号制度導入により可能となること
(3)番号制度導入に当たっての問題点
2 戸籍事務を処理するためのシステムの一元化(グラウト化)の是非及びこれに伴う制度の見直しの要否について
(1)戸籍事務を処理するためのシステムを一元化すべきかについて
(2)戸籍情報のバックアップをどのように行うかについて
(3)戸籍事務処理上の国と市区町村の役割分担の在り方及び戸籍事務を処理するためのシステムの管理主体をどうすべきかについて
(4)届書一戸籍の情報の共有の在り方
(5)届書類の保存の在り方
(6)戸籍謄本等の本籍地以外での交付の可否
(7)オンラインによる戸籍謄本等の交付請求等の在り方
(8)「本籍」概念をどのように位置づけるかについて
3 戸籍記載の正確性の担保について
 (1)疑義のある届出に係る法務局の実質的な審査の在り方
(2)戸籍訂正制度の在り方
(3)人事訴訟の判決一家事審判等の戸籍記載の在り方
4 その他
 要するにマイナンバー導入にともなうアレコレを議論する研究会なのである。そういうわけでツンデレは日弁連情報問題対策委員会でこの研究会のことを知った。委員会で側聞したところによると、法務省は、戸籍の管轄を市町村から国に移す決意を固めたとか。
 そうするとツンデレがどうしても気になるのは「犯歴問題」である(犯歴事務の問題点犯歴事務の問題点その後)。
あれ、戸籍の管轄が国に変わったら、自動的に市町村は責任から解放されるんじゃね?
 ところが、先の第1回会議の議事要旨
○犯歴データについて、市町村は法的根拠もないまま保有している。現行では刑期を終えた者について選挙権が回復したことを本籍地の市町村に通知する仕組みながなく投票ができないことが問題となっている。いつか、どこかで議論すべき課題だ。
・壬申戸籍にも犯歴が記載されていたことはあったが、その課題をこの研究会で扱うのは困難ではないか。
 この研究会では犯歴問題については議論しないらしい。でも、最終的には戸籍の管轄が変わることで解決することになるような気がするんだよなあ。

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