ツンデレblog

淡路島の弁護士が考えたこと

カテゴリ : スポーツ

http://www.asahi.com/articles/ASHCN5441HCNUTQP018.html
 大相撲の元横綱で日本相撲協会理事長、北(きた)の湖(うみ)親方の小畑敏満(おばた・としみつ)さんが20日午後6時55分、直腸がんと多臓器不全のため福岡市内の病院で死去した。62歳だった。葬儀の日取りは未定。
 フェイスブックに、過去の同じ日に自分がどんな投稿をしたかを教えてくれる機能があるんだが、わりと最近、1年ほど前、ツンデレが、「北の湖理事長が休場」っていうニュースをシェアして
本命不在で混戦か
◎輪島
○若三杉
△貴乃花

というコメントをしたことを教えてくれたことがあった。ツンデレにとって、大相撲は、輪湖の時代がいちばん面白かったな。輪島、魁傑、荒勢の花籠勢が好きで、北の湖は敵役だったが。

 ところで、ネットでは、この人に関し、「62歳まだ若いのに」というコメントを多く見かけるが、今年没後10年を迎えた本田美奈子が亡くなったとき(享年38)、彼女と同年輩の著名人で誰が亡くなっているのかっていうのがネットで話題になり、調べた結果を書き込んでくれた人がいた。具体的な名前は忘れたが、その中の力士の占める割合の多いこと多いこと。男の8割くらいは元力士だった。そう考えると、この人に、「まだ若いのに」っていう表現は適切ではないのではないかって気がする。
 フェイスブックで上の投稿探してたら、その投稿は見つからずに、去年の11月23日に、歌手の中島啓江さんが57歳で亡くなったっていうニュースが見つかって、ツンデレはそれに対して、やっぱり「デブは身体に悪い」とコメントをしていたのであった。
中島啓江さん、呼吸不全で死去 57歳
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20141128-1402082.html
Gu-Guガンモに出てきた西郷敏満
saigo
















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 一昨日、ラグビー日本代表のエディ・ジョーンズヘッドコーチの言った「日本では高校、大学、トップリーグでも高いレベルでパフォーマンスする指導ができていない。規律を守らせるため、従順にさせるためだけに練習をしている。それでは勝てない」という指摘について、まだ言い足りない点がある。
http://www.sanspo.com/rugby/news/20151013/jap15101318480016-n1.html
さらに19年に向けて、日本ラグビーが取り組むべきことにも言及した。エディーHCは「日本のラグビーは本領発揮できていないと常に思っている。日本には優秀な選手がたくさんいる」と一言。続けて「日本では高校、大学、トップリーグでも高いレベルでパフォーマンスする指導ができていない。規律を守らせるため、従順にさせるためだけに練習をしている。それでは勝てない」と、日本ラグビー界の問題を指摘した。
 30年も昔のことだが、かつて日本テレビに「久米宏のTVスクランブル」という番組があった。「毎回旬の話題をビデオ構成で取り上げ、それについての感想をメインパーソナリティの久米宏と横山やすし、当時日本テレビニュースキャスター・解説委員だった福富達らがコメントするというものだった。」(by wikipedia)のだが、ある日、当時、文部大臣をしていた、とある政治家(奇しくもラグビー好きで知られている。)がゲストで出演した。
 その日流されたビデオは、「管理教育の実態を明らかにする」というようなもので、管理教育先進県と言われた千葉県の中学校のレポートだった。そこでは、「靴下の色は白でなければならない」とか、学校生活の隅々まで規制される中学生の様子が映し出されていた。
 ビデオが終わり、MCの久米宏が、「なんでここまで規制しなきゃいけないんですかねえ。靴下の色なんかどうでもいいでしょ」みたいな発言をしたのだが、それに対する文部大臣の発言がまた強烈であった。

日頃から言うことを聞くようにしておかないと、いざというとき大変なことになるから

 当時は法学部とはいえ、怠惰な学生で憲法の勉強も始めておらず、理論的な後ろ盾のなかったツンデレですら、ハァですよ。久米宏も「なんで?」「靴下なんて関係ないでしょ」と食い下がっていましたが、文部大臣はガンとしてはねつけておりました。
 多少知恵のついた今の時点で分析すれば、文部大臣さんは、国民を統治の対象としてしかみていなかったのだなあと思う。統治する側からすれば、被統治者が自分で自由に行動したりせず、統治者の指示どおりに行動してくれればこんな楽なことはないわけで、文部大臣さんはそういう目的のために管理教育を容認(たぶん推進)していたんだなあと思う。リベラルな思想を持つツンデレからすれば、政府というのは、国民ひとりひとりが自ら考え、自由に行動することを保障するために存在しているのだと思うのだが(社会契約説的な考え)、権力者になれば、国民にそんなことされるのは迷惑なんだろう。まさに、管理教育というのは、「規律を守らせ、従順にさせる練習」をさせていたわけだ。

 そして、このことは、30年経った今でも変わっていない。昨今話題の人間ピラミッド。あれは一体なんのためにやるのだろう。あれ自体に目的があるとは思えないんだよね。技能の必要なものでもないし、そのための筋力強化をするわけでもないし。やる側にしてみれば、ただ危険なだけだと思う。
 ただ、児童・生徒にとってメリットがなくても、「規律を守らせ、従順にさせる練習」という観点からすれば、管理者側にメリットがあるという見方が可能である。危険で本人(たち)にとってメリットのないことでも、教師のいうことを素直に聞く人間を育成することができると。
 エディの指摘が日本社会のあり方を変える布石になることを願う。

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 エディJAPANが帰国した。目標とした8強進出は逃したものの、南アからの歴史的1勝を含む3勝を挙げた功績は非常にすばらしいものであった。
 南ア戦の後、ラグビー日本代表に関する報道が目に見えて増え、30数年間寂しい思いをしてきたバブル世代のラグビーファンとしてとても嬉しく感じていた(ツンデレはにわか大歓迎です。みんなもっともっとラグビーの話をしてください。)。

 今回の成果は間違いなく、かつてワールドカップでオーストラリアを準優勝に導き、南アの優勝に貢献したエディ・ジョーンズヘッドコーチの功績である。しかし、残念ながら、エディはこのワールドカップを最後にJAPANのヘッドコーチの地位を去る。ツンデレとしては、またひ弱で、ざるディフェンスで、ボールをぽろぽろこぼすラグビー日本代表に戻ってしまうのではないかと心配でならない。
http://www.sanspo.com/rugby/news/20151013/jap15101318480016-n1.html
さらに19年に向けて、日本ラグビーが取り組むべきことにも言及した。エディーHCは「日本のラグビーは本領発揮できていないと常に思っている。日本には優秀な選手がたくさんいる」と一言。続けて「日本では高校、大学、トップリーグでも高いレベルでパフォーマンスする指導ができていない。規律を守らせるため、従順にさせるためだけに練習をしている。それでは勝てない」と、日本ラグビー界の問題を指摘した。エディーHCは陸上選手を引き合いに出し、「足の速い選手に中距離選手の練習をさせたら、彼のスピードは失われます。ウサイン・ボルトはマラソンランナーのような練習はしません」とし、「ラグビー選手を育てる練習をしないといけない。そうすることにより日本のラグビー界の層を厚くすることができる。すると競争力も上がり、優秀な選手が増えた結果、代表チームが強くなります」と、日本ラグビーを強化するための展望を述べた。
 そこで、エディの後任の監督(ヘッドコーチ)について、思うところを書いてみたい(なんの影響もないことを知りながら)。
 かつて、ツンデレは司法試験について次のように書いたことがある(不合格発表の思い出)。
 司法試験って、どの程度書けば合格になるのかわからないじゃない。そうすると、受験生って、目標をすごく高く設定するんだよね、あれ書いて、これ書いて、こういうふうに書いてって、言ってみれば、今話題の司法試験問題漏洩事件の100点満点答案。すべての答案でそういうの書こうと目標を設定しちゃう。設定するだけならいいけど、それが書けなければ合格できないんだって思ってしまう。これは辛いよ、不可能に挑戦しようとしているわけだから。
 実際の壁の頂上は、そんな何十メートルも高いところにあるわけじゃなくて、あと数センチ高く跳べば飛び越すことができたんだけどね。下からは壁の頂上がどこにあるかわからなかったんだよ。
 ワールドカップの8強進出って、そういうことじゃないかと想像している。日本人は誰も達成したことがないから、どの程度のレベルまでチームの能力を高めればいいのか分からない。エディはそれを知っていた。過去の経験から、日本チームに何が足りないのか、どこを強化すべきなのかを知っていた。だからそのとおり強化して、今回の結果を挙げることができた。

  まだ8強進出のレベルを知らない人間(日本人に限らない)だと、上記の司法試験の話のように、なんでもかんでもやみくも強化して、現実には存在しえないような、完璧なチームを目指してしまうのではなかろうか。たとえば、南ア戦の五郎丸のトライのように、相手チームがボールを持っている選手に触れることもできないようなパスワークやステップ。どんな巨漢選手相手でも一撃で倒してしまうタックル。すべてのプレイがそのようなチームなんて、マンガや映画の中にしか存在しないのに(「展開・接近・連続」はそういうものであり、それが最高のラグビー理論だなどと大まじめに言う者すらいる。にわかではないはずのオヤヂの中にも)。そんなものを目指したところで何百年たっても理想のチームは完成しないのである。
 言いたいことは以上である。そこから導かれる結論は一つしかない。

世界8強のレベルを知っているコーチを招いてください

 大学選手権を制する方法を知っているとか、トップリーグを制することができた程度の実績だけで監督を選ばないでください。ということである。よけいな一言を付け加えるならば、学閥の論理で「ソウメイズム(対抗戦至上主義)」の人間なんか絶対選ばないでくれ。甲子園の星の父親はやめてくれ。である。

エディーHC 退任理由は「日本の熱意不足」英紙に刺激的見出し
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/09/23/kiji/K20150923011188060.html
 ジョーンズHCが同紙の単独取材に応じ「スーパーラグビーのために身を粉にして働いたが、何もうまくいっていない。日本ラグビーには多くの問題があり、正しい方向に進むとは思えない。(このままの体制で)今のポジションを保てる自信がない」と打ち明けた。
エディHC、日本への復帰可能性を示唆 ラグビー
http://www.asahi.com/articles/ASHB930P1HB9KTQ2008.html
一方で、「日本がこれまでの古いやり方を続けるなら、進化はしないだろう。まさにそれが、私が日本を去る決断をした理由だ」とも述べ、19年W杯で好成績を残すには、日本国内の強化体制の見直しが必要だとの見解を示した。
嫌われたから、日本のラグビー変えられた エディHC
http://www.asahi.com/articles/ASHBB33CSHBBUTQP009.html
 12年の就任以来、ジョーンズHCはあつれきを恐れなかった。社会人のトップリーグの期間中でもハードな合宿を課し、「選手へのリスペクトがない」と憤る関係者がいた。若手の育成システムが十分でないと批判し、学生ラグビーを多く取り上げるメディアの姿勢にも疑問を呈した。「W杯で勝つことでしか、日本ラグビーは変えられない」という信念からだったが、反発もついて回った。


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寝ないでよかった。本当によかった。

 ツンデレは、同志社大学で平尾誠二の2学年下にあたり、一回生、二回生のときが大学三連覇の2回目3回目に当たるという黄金時代の世代なもんで、もちろんラグビー大好きである。司法浪人時代、草ラグビーもやってた。
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 そのころからずっと応援してたんだよ。まさかこんな日が来るなんてねえ。そのときから前半頑張ってても、ハンドリングエラー(要はパスミス)でチャンスを失い、後半足が止まって、スクラムで圧倒され、最後はディフェンスの足もとまり、体格のでかい外国人に真ん中破られてトライの山っていうのをずっと見てきた(17-145は、研修所の和室で同期と酒飲みながら見てたな。)。

 今日は、前半からずっとしつこくしつこくタックルにいって、2本真ん中破られてトライとられたけど、それでもしつこくタックルにいって最後まで足がとまらなかった。それにいちばん感動した。印象的なプレイは真ん中破られてポスト真正面まで迫られたところでトライを防いだ松島選手のタックル(71分のとこね)。
 攻撃でも、あの非力だった日本代表FWがモール押し込んで南アフリカからトライだよ。そんなのありえんでしょ。あと最後、80分経過した段階のペナルティでスクラムを選択したこと。30年間日本代表を見ていた人間にはアンビリーバブルですよ、あの非力だった日本代表FWが(本当はスクラム有利に立ってたから、あの場面はスクラム選択しろって念じてたんだけどさ)。

ありがとう、エディ
あんた、本当に名将だよ。


 で、おまけ写真は、草ラグビー時代(25年くらい前)の奇蹟の一枚

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 ツンデレは、修習生のとき、和光の研修所で「キアンズ(起案'S)」というラグビーサークルに入ってたんだけど、そこにハシモトトオルとかいう花園に出場して高校日本代表候補になったやつがいて、ツンデレは、そいつのステップに触ることもできませんでした。そいつの「ラグビーの能力」はすごかった。「ラグビーの能力」は

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 球春である。尼崎の弁護士さんから、尼崎に高校球児がやってきたとの報告をいただいた。
片岡篤史 【1】広島【2】巨人【3】阪神【4】ヤクルト【5】横浜【6】中日
広澤克実 【1】広島【2】阪神【3】巨人【4】ヤクルト【5】横浜【6】中日
金村義明 【1】広島【2】阪神【3】巨人【4】ヤクルト【5】横浜【6】中日
北別府学 【1】広島【2】巨人【3】阪神【4】横浜【4】ヤクルト【4】中日
矢野燿大 【1】広島【2】横浜【3】阪神【4】巨人【5】ヤクルト【6】中日
江本孟紀 【1】巨人【2】広島【3】阪神【4】横浜【5】ヤクルト【6】中日
福本豊  【1】巨人【2】広島【3】阪神【4】ヤクルト【5】横浜【6】中日
金本知憲 【1】巨人【2】阪神【3】広島【4】ヤクルト【5】横浜【6】中日
緒方耕一 【1】巨人【2】阪神【3】広島【4】横浜【5】中日【6】ヤクルト
下柳剛  【1】横浜【2】広島【3】阪神【4】巨人【5】ヤクルト【6】中日
江川卓  【1】ヤクルト【2】広島【3】阪神【4】横浜【5】巨人【6】中日
 10年ほど前、佐々木ヨッシャー代理監督が、このチームは補強しないと強くならないと言い残して退団した後、後任が大した補強をせずに優勝したことがありましてですね…
 評論家なんて、巨人と阪神以外のキャンプはろくに見てなくて、その他のチームは去年の成績を基に順位予想をするんですから、去年の成績が悪くて新戦力が多いチームは評価が低くて当然なんですよ。ベテランは急に個人成績がよくなったりはしませんが(ケガからの復帰の場合を除く)、新戦力は大化けする余地があるんです。とくに若い人は「親はなくとも子は育つ」なんです。
 ツンデレ(←ドラきち)は今シーズンを全く悲観していません。

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