September 2008
バンドとかで、曲の出だしを自分が弾く場合、そのとき自分のテンポでその後の曲の早さが決まっちゃいますよね。
でも、なんだかどんな早さか思い出せないときってありますよね。
似たほかの曲と早さが混同しちゃうときってありますよね。
ね?
あるんですってば。
そんなときに使うマシンを作ってみました。
まずあんちょこにそれぞれの曲のテンポを書いておきます。
そして、いざ曲をはじめようというとき、
1、左のダイヤルを回して、その曲のテンポを選びます
2、そして右のボタンを押すと、そのテンポでLEDが点滅。
というわけで、「あ、そうそうこれくらいの早さだったー」
となるわけですな。
ボタンから手をはなせばLEDの点滅はとまるので、演奏中にランプがチカチカして惑わされることもなし!(←ココ重要)
あくまでテンポのチェックのみに使う感じ。
要は単なる音の鳴らないメトロノームなんだけど、市販のデジタルなメトロノームでこれとおんなじことをしようとするともう大変。カチカチとボタンをおしてテンポを選んだりしなきゃならないし、ボタンは小さいし。とてもじゃないけどライブ中にそんなことやってらんない。
というわけで、最近始動したハワイアンバンドで早速使う予定。ハワイアンはダンサーの人が踊ったりするから特にテンポはシビアなのです。
いやー我ながらこれは傑作だなぁ。どっかのメーカーで買い取ってくれないかなぁ。
あまりに単機能すぎるし、高く売れるもんではないから当然駄目だろうけど。需要はすんごくあると思う。
ーーー
ついでにライブ告知ですー
9/21 ブルブルーニ:練馬Be-Born(1000yen+1drink)
9/23 ハワイアンバンド:京王プラザホテル(詳細不明)
9/28 スージー&69バンド:練馬Be-Born(1000yen+drink)
10/1 シャセイズ:大久保Hot Shot(1500yen+1drink)
10/1 しびれなまずブルースバンド:大久保Hot Shot(1500yen+1drink)
でも、なんだかどんな早さか思い出せないときってありますよね。
似たほかの曲と早さが混同しちゃうときってありますよね。
ね?
あるんですってば。
そんなときに使うマシンを作ってみました。
まずあんちょこにそれぞれの曲のテンポを書いておきます。
そして、いざ曲をはじめようというとき、
1、左のダイヤルを回して、その曲のテンポを選びます
2、そして右のボタンを押すと、そのテンポでLEDが点滅。
というわけで、「あ、そうそうこれくらいの早さだったー」
となるわけですな。
ボタンから手をはなせばLEDの点滅はとまるので、演奏中にランプがチカチカして惑わされることもなし!(←ココ重要)
あくまでテンポのチェックのみに使う感じ。
要は単なる音の鳴らないメトロノームなんだけど、市販のデジタルなメトロノームでこれとおんなじことをしようとするともう大変。カチカチとボタンをおしてテンポを選んだりしなきゃならないし、ボタンは小さいし。とてもじゃないけどライブ中にそんなことやってらんない。
というわけで、最近始動したハワイアンバンドで早速使う予定。ハワイアンはダンサーの人が踊ったりするから特にテンポはシビアなのです。
いやー我ながらこれは傑作だなぁ。どっかのメーカーで買い取ってくれないかなぁ。
あまりに単機能すぎるし、高く売れるもんではないから当然駄目だろうけど。需要はすんごくあると思う。
ーーー
ついでにライブ告知ですー
9/21 ブルブルーニ:練馬Be-Born(1000yen+1drink)
9/23 ハワイアンバンド:京王プラザホテル(詳細不明)
9/28 スージー&69バンド:練馬Be-Born(1000yen+drink)
10/1 シャセイズ:大久保Hot Shot(1500yen+1drink)
10/1 しびれなまずブルースバンド:大久保Hot Shot(1500yen+1drink)
そろそろ新バンドで路上やりそう、ってことでいままで持っていたミニアンプを充電アンプに改造してみました。
本体はピグノーズの大きい奴、おそらく15Wくらい。
さて、どんなバッテリーをいれるか、充電器をどうするかでまず悩みます。
うーん、そういえばお仕事で毎日使ってるインパクトドライバーのバッテリー、こいつは14.4Vで3Ahものパワーとスタミナがある。リチウムイオンだから、鉛はもちろんニッケル水素とくらべると断然軽量、しかも充電器もすでにあるし。
てなわけで、このインパクト用のバッテリーを差し込めるアダプターを自作し、アンプに取り付けてみました。
結果は当然ながらばっちり鳴る。容量も十分な上に、換えのバッテリーもあるから、充電切れでなかされることもなさそう。
えーと写真は左から、アンプ本体、アンプに装着されたバッテリー、インパクト&バッテリー、右端はノートパソコンのバッテリーを分解してつくった、自作バッテリー。
最近はこのリチウムイオンにちょっとはまってて、いろいろと制作してたりします。今までのバッテリーとは段違いにパワーがあっておもしろい。充電器も比較的簡単に作れるし。
もっとも、その分大きなエネルギーをため込んでいるので扱いようによっては非常に危険なブツですが。
本体はピグノーズの大きい奴、おそらく15Wくらい。
さて、どんなバッテリーをいれるか、充電器をどうするかでまず悩みます。
うーん、そういえばお仕事で毎日使ってるインパクトドライバーのバッテリー、こいつは14.4Vで3Ahものパワーとスタミナがある。リチウムイオンだから、鉛はもちろんニッケル水素とくらべると断然軽量、しかも充電器もすでにあるし。
てなわけで、このインパクト用のバッテリーを差し込めるアダプターを自作し、アンプに取り付けてみました。
結果は当然ながらばっちり鳴る。容量も十分な上に、換えのバッテリーもあるから、充電切れでなかされることもなさそう。
えーと写真は左から、アンプ本体、アンプに装着されたバッテリー、インパクト&バッテリー、右端はノートパソコンのバッテリーを分解してつくった、自作バッテリー。
最近はこのリチウムイオンにちょっとはまってて、いろいろと制作してたりします。今までのバッテリーとは段違いにパワーがあっておもしろい。充電器も比較的簡単に作れるし。
もっとも、その分大きなエネルギーをため込んでいるので扱いようによっては非常に危険なブツですが。
LINK
店舗の内装や製作などを細々と行っております。
MIXIのほうに作品集などもあるのでもし良かったらご覧ください。MIXI:KEN-1
楽器やアンプの修理などをやってます。メーカーに頼むと、ただ見るだけで高額なお金がかかったり、運送費がかかる上、時間がかかったりします。私ならお客さんのところに直接出向き、その場で修理いたします。
マーシャルやメサブギのヘッド、キャビネット、コルグやヤマハのシンセ、ハモンドオルガンなどの修理実績があります。
ライフワークとして、オリジナル楽器、機材の製作をしています。
Recent Entries
test
アクセスカウンター
- 今日:
- 昨日:
- 累計:
月別アーカイブ