前回は、PoEのメイン舞台である、
Wraeclastの歴史の日本語訳に挑戦しました。

Actクリア後、ExileはWraeclastからOriathに帰還し、
Atlas of Worlds、Mapの世界を巡る冒険が始まります。

OriathはWraeclastの南東に浮かぶ島で、
Exileが実質的な王であるHigh Templar(DominusやAvarius)を倒すまで
Templarによる独裁的な神権政治が行われていました。

物語を進めていくと、物語の鍵を握る人物である、
"the Shaper"のMemory Fragment(記憶の断片)が手に入ります。
Fragmentを集めていくことで、Templar Laboratoryにある、
Book of Memoriesの新しいページが明らかになっていきます。


※ネタバレ注意、mapのコンテンツをある程度遊んでいる人向け

元になった記事→Book of Memories


Shaperの記憶

1
私の名はValdo CaeseriusArkhonという役職に就いており、Theopolis(Oriathの首都)の機関で、High Templar Venariusの命令に従って研究を行っている。今起きている怪異について説明するために、この記録を残すことにした。少し前の事だが、私は上からの指示で、Wraeclastの遺跡で発見されたとある奇妙な装置(map device)の修復を行っていた。Venariusはその装置には恐るべき力が眠っていると考え、それを修復し、兵器として利用することを目論んでいた。私が装置の修復にあたっている間、当時まだ5歳だった娘(Zanaのこと)が悪夢にうなされ、今まで見たこともないほどのかんしゃくを起こしていた。その時は、亡くなった母親を恋しがっているのだろうと思い、さほど気にも留めなかったが、今思えば、それが何かの兆候だったのだろう。Venariusの命令を拒否しようと考えたこともある。私にも信念はあったが、結局、Venariusの野望を満たすために協力してしまうことが多かった。High Templarに逆らった者の家族がどうなったか知っていたからだ。そうした者たちはもはやどこにいるのかもわからない。

2
装置はばらばらになった状態で、私の作業台の上に置かれている。恥ずかしながら、当時はそれがどのようなデザインに属するものなのか、一度も調べようとしなかった。小さな部品にしか目を向けず、全体を見ようとしなかったのである。それらをどのように組み立てるのか、何日も考えているうちに、私はじわじわと不安に駆られるようになっていった。結局、私はそれを再構築することはできなかった。もう少しで動かすことができそうだという所までいっても、何か重要な部品が欠けているように思われた。しかもそれは、私たちの知る現実にはありえない、ぼんやりと想像するしかできないようなものだった。私は答えを求めて、疲れも忘れて作業に没頭した。作業期間中は、眠りから覚めても思考はぼんやりとしていて、まるでつかの間の夢のようだった。最後には、その奇怪な装置を組み立てた土台の上に突っ伏して、深い眠りに落ちていった。

3
かつて見たこともないほど美しい場所で、私は目を覚ました。灰色に染まったOriathとは違う、真っ青な空が広がっており、鳥が気持ちよさそうに囀っている。温かい風が頬を撫で、周りに生い茂った草が肌をくすぐってくるようであった。そこがどこかはわからなかったが、おそらく修理中であった装置によって、Oriathから運ばれたのだろう。その奇妙な場所を歩くうちに、他にも誰かがいるらしいことに気づいた。背の高い植物をかき分けて、落ち着ける場所を探していると、私と同じ放浪者に出くわした。その者は"Shade"といい、言葉通り影のように存在感が薄く、かすかに確認できる程度だった。それは言葉を話さなかったが、私の心に彼の意思や何かの映像が大量に流れ込んできた。Shadeは私を歓迎し、気分はどうだと尋ねてきた。私は興奮しながら、Oriathや自分の娘について、そしてもちろん、自身をここに導いたであろう例の装置について話した。

4
Shadeは考え込むように頷いていた。彼は装置について知っていたのだ。あれは私たちの世界と、この夢の世界とを繋ぐものだと彼は言った。悪意ある者に盗まれて、装置の在り処はわからなくなっていたということだった。装置が発見されたことを大いに喜んで、Shadeはそれを完成させるための最後の部品を提供すると言ってくれた。素晴らしいことではないか。2つの世界を繋げば、この世界の良きものが私たちの世界に流れ込み、繁栄に導いてくれるだろう。私は心から彼の申し出に賛同した。Venariusの統治の下では、可愛い娘がどうなってしまうのか不安だったから(これを書いている今でもそうだ)。Shadeが見返りとして求めたのは、必要な時がきたら彼の願いをきく、それだけだった。そして、おだやかな陽の光を浴びつつ、ひんやりとした草むらの中に体を横たえると、再び私は眠りについていった。次に目を覚ますと、冷たくて暗い、何もない研究室に再び戻ってきていた。

5
数週間が経過した。夜、私が装置の近くで眠りに落ちると、夢の中ではもう1つの世界で目を覚ました。夢の中で私はShadeから、この奇妙な世界におけるやり方を教わった。何もない場所から、魔術的な力によって自分が想像したものを構成することができるようになったのだ。この技術によって、私は未完成だった装置の部品を再構築しはじめた。最も興奮したのは、そうして造った価値ある品を、私たちの世界に持ち帰ることができるようになったことだ。しかし、Oriathで過ごす間、Venariusには私が経験したことを一切伝えなかった。自分が手に入れた力について、少なくともVenariusには教えたくはなかったし、夢の世界のことは私だけの秘密にしたかったから、娘にすらそれを教えることはしなかった。

6
ついに装置に足りなかった部品が完成した。それは古代のある場所のイメージを持つ、奇妙な断片だった(ゲーム内のMap Itemと同じもの?)。以前約束した、願い事をShadeがしてきたのはこの時のことだった。突如、過去のイメージが送られてきた。Shadeはこの夢の世界の誇り高き王だった。私は彼の素晴らしい王国と、そこに突然影が落ちるのを見た。Shadeを殺そうとする一派(The Watcher's of Decay)が現れたのである。王国を我が物にしようと企んだ一派は、王の魂を肉体と切り離し、かつての王国を彷徨うように呪いをかけ、肉体は石の中に封じ込めた。なんと酷い話ではないか!何が彼らをそのような凶行に駆り立てたのだろうか?彼らは一体今どこにいるというのだろう?装置を盗み、2つの世界の繋がりを断ち切ったのも、もしかすると同じ一派の者だったのではないか?Shadeは私を暗い森の奥深く、とある洞窟の中にある、黒い大理石でできた彫像の所まで連れてきた。それは、私がイメージで見たものと同じ剣で貫かれており、とても恐ろしい姿をしていた。古代の木々や骨でできた祭壇の中に立つ、暴力的で不気味な存在である。私は背筋が寒くなった。Shadeはすぐ後ろにいる…

7
「私の胸から剣を抜いてくれ」Shadeは意思とイメージの両方で語りかけてくる。「剣を取れ。私を解放しろ」…だが、この時点で私の心には恐怖と疑念が生まれつつあった。これまで話していた相手はこんな怪物だったのか?もう少しShadeについて詳しく尋ねたいと思い、この話を一旦保留にしてもらおうと決意して、ためらいがちに彼の要求を断った。するとShadeは怒りで真っ赤に燃え上がった!この時も、彼は一切話さなかったにも関わらず、その意図がはっきりとわかった。心がばらばらのイメージに引き裂かれていくのを感じた。そのイメージの中で、私は殺人や悪行を強いられ、娘をも手にかけていた。私はパニックになりながら逃げ出した。あのような怪物を盲目的に信用するなど、なんと愚かだったのだろう!逃げた先で、小さく目立たない穴を見つけて飛び込んだ。ほとんど自暴自棄になっていた。Shadeは血眼になって私を探していたが、隠れていた私を見つけられずに、通り過ぎていった。穴の中で恐怖と悲しみにすすり泣いているうちに、眠りに落ち、私は再びOriathの研究所で目を覚ました。すっかり深夜になっていたが、すぐさま研究所から駆け出し、家にたどり着いた。寝室に飛び込み、娘を起こして力強く抱きしめた。いきなり起こされた娘も、私と一緒になって泣いていた。私は二度と、娘を失わないことを誓った。

8
夢の世界でShadeがその本性を表し、そこから逃げ出して数ヶ月が経過した。私は研究室に鍵をかけ、恐怖と闘いながら、あの悪夢のような存在から私たちを守るための知識を探して、毎日古い文献を漁っていた。しかしShadeと彼の世界についての情報はほとんどなく、私は望みを捨てかけていた。ある日、私が大いに尊敬する学者であるEramir(Act2に登場する老人)から、積荷が届いた。届けられた大量の資料の中から、私はついに役に立ちそうな情報を発見した。Shadeが話していた"Watcher's of Decay"は、遠い昔のWraeclastに確かに存在していた。そして今、ここに彼ら自身が書いた書もある!彼らの歴史は…あまりにも筆舌に尽くし難く、これを記録するのは躊躇われた。だが、Arkhonたる私は、全てを記録として残さなければならない。


彼らはそれを"Elder"と呼んだ。悪性と狂気の怪物であり、時間という概念が生まれる前から存在する。それは物理的な肉体を手に入れた後、私たちの世界に干渉し、一種の狩場としていくつもの世界を構築した。私が夢の中で見た世界もその1つだろう。飢えたElderは、若い子どもを好み、夜な夜な攫っていた。子どもたちは彼の領域に連れ去られ、絶え間ない悪夢の世界の中で、Elderの犠牲になった。こうした食事によって、怪物は時空の外で生まれた"Decay"(腐蝕、衰退などの意。Elderの本質もそれと同一。ゲーム内では、Elder領域のmapに出現する黒い触手もそう呼ばれている)を増殖させはじめた。これを書いている今でも手が震えている。Elderを殺すことはできない。Watcherは、かの世界に攻め込み、世界ごと封印するためにあの装置を作り出した。私が見た剣は、Starforgeと呼ばれていたらしい。これはElderの肉体とその力を切り離すことができるものであり、これにより彼の"王国"は永遠の眠りについた。犠牲になった子どもたちの泣き叫ぶ悪夢の中、怪物は狩りもできないように、鎖で縛られた。Elderの肉体は私が見た石の中に封じられたのだろう。しかしその精神は自由に放浪しており、私はそれと出会ったのだ。
もし、Venariusのような人間がShadeと会っていたらどうなっていただろうか?私との出会いは、Elderの野望を再び燃え上がらせることになっただろう。怪物が自由になる方法を見つけ出す前に、それを止める方法を見つけなければならない。娘も危険に晒されているのだから。

10
長い間、邪悪な怪物を殺す方法を探し続けたが、何の成果も得られずにいた。私は秘密の研究室で、私自身の装置の製作に取り掛かった。Watcherたちの造った装置とは似通った部分もあるが、その性質は異なるものだ。Elderを殺すことはできないし、精神と肉体を切り離しても、その精神が自由である限り、完全に脅威がなくなったとは言えない。だが、おそらく、おそらくだが… 彼を追放することはできるはずだ。
これが完成すれば、怪物が私たちの世界を苦しめることは未来永劫なくなるだろう。

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しかし、私は自身の作業に没頭するあまり、Arkhonとしての仕事をおろそかにしてしまっていた。装置の修理に関する進捗の報告を怠り、High Templar Venariusから疑われたのである。新しい装置の完成も間近となったある日、怒りとともに、Venariusは護衛を連れて私の研究室に踏み入った。製作途中だった装置や研究成果は破壊され、なぜ命令された作業を行わないのか詰問され、不服従の罪により、Theopolisの牢に投獄された。Templarの護衛に就いている友人の助けで、今この走り書きを残すことができている。Venariusが私をどうするつもりなのかはわからない。罪人の声と、鞭で打たれる音が聞こえてくる。確かなのは、今もなおElderは私たちの世界に干渉しようとしているということだ。High Templarであろうと、Karuiの最下級の奴隷であろうと、Elderの脅威に晒されていることには変わりない。怪物はDecayをこの世界にも運んでくるだろう。牢獄から脱走する方法を、全力で考えなければならない。私だけが、Oriathを脅かす怪物から人々を守ることができるのだから。

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娘が心配だ… 最後の記録から、色々な出来事があった。とても恐ろしい… 一刻を争う状況だが、私は何があったのか、書き残さなければならない。その作業だけが私の正気を保ってくれる。今はおそらく安全だろうから、少し体を休めようと思う。また、今起こっている災厄の中で少しでも状況を改善する方法を思いつく手がかりを得るために、今までのことを振り返ってみたい。Venarius ― あの愚か者 ― は私の不服従に激怒し、見せしめとして引き摺り回した。「この男は私を裏切った!」そう怒鳴りながら私を裸に剥いて、棒で打ちのめした。死にかけていた私は、もう一度なぜ彼に逆らったのか問われた時、愚かにも全てを話してしまったのだ。私はVenariusの善性に一縷の望みをかけて、兵を集めてもらうように訴えた。皆でElderを討てばいい! …しかし、人の良心など信じてはいけなかったのだ。Venariusはそんなものを持っていなかったのかもしれない。あの男はZanaを人質に取ったのだ!Venariusは彼女にナイフをつきつけ、Elderにいる世界へ連れて行くように要求してきた。誰が私を責められるだろう?自分の可愛い娘が危険に晒されたら、他に選択肢などありはしない。私は元からあった装置を起動し、再び夢の世界に足を踏み入れた。

13
かつて私が訪れた時と同様に、その場所は美しかった。そよ風が草原を撫で、太陽が私たちの肌を優しく照らしてくれる。Venariusと彼の部下は感嘆していたが、娘は恐ろしさで泣いていたし、私もひしひしと嫌な予感がしていた。我々が草原を進んでいくと、強大な存在感を持つShadeと出会うまで、そう長くはかからなかった。私はShadeの射抜くような視線を感じた。それはなぜ私が戻ってきたのかを問うていた。だが、私が何か言うよりも先に、Venariusは一歩前に出て、Shadeに挨拶の言葉を述べ、以下のように語りかけた。「私はこの男から、あなたがこの世界の王だと聞きました。あなたは自由を奪われていて、解放されたがっている、と」Shadeは静かに聞いている。「私はあなたを呪縛から解き放つための鍵となることができるでしょう」Shadeはしばらくの間、何か考えているようだったが、やがて我々全員の心にイメージが伝わってきた。「それで、おまえは何を欲するというのだ」Venariusは微笑んで、こう応えた。「もちろん、力です!」

14
Shadeは火花をバチバチッと散らせてから、急に飛び上がり、素早く移動しはじめた。Venariusはこれを追いかけ、私と娘も、彼の部下に引きずられていった。私は、我々が今どこに向かっているかわかっていた。以前と同様に暗い森の中を進み、気がつくと洞窟の中で、我々はあの恐ろしい像の前に立っていた。「私の胸に刺さっている剣を抜け」Elderがそう命ずると、Venariusは一切躊躇うことなくそれを実行した。すると、大きな地震が起こった!まるで、大地が怪物の復活に震えているかのようであった。そして、石が割れ、ついにElderが顕現した。震えるVenariusの手から剣が落ちると、しばらく剣の柄には光がゆらめいていたが、ついにElderの虚無の触手によって、闇に飲まれていった。Elderの意図に気付いた私は、すぐに振り返って、娘の目を塞いだ。怪物は、Venariusとその部下を標的にしたのだ。悲鳴や、狂ったような喚き声が聞こえる!Elderは何も話さないし、何のイメージも伝えてこない。自由になった怪物にとって、もはや人間と話す必要などなかった。何千年にもわたる分の飢えを満たすべく、Elderが"食事"を続けている隙に、私はVenariusが落とした装置を拾って、娘とともに走り出した…

15
これが、最後になるかもしれない。私だけでなく、全てにとっての最後だ。Elderは放たれた。じきに私と娘も襲われるだろう。その次には、私たちの世界に目をつけるに違いない。Watcher's of DecayがElderを封じる以前と同様の時代が再び訪れることになってしまう。そうなれば、子どもたちがベッドから消え、親は悲しむだろう。空腹を満たしたElderは、Decayを私たちの世界に侵食させるかもしれない。奇怪な菌のようなものが現れ、その触手を広げていくだろう。それは時間や空間といったものが生まれる前から存在するもので、あらゆるものを無に帰そうとするものだ。Elderから逃れるために森を走りながら、私はある決意を固めていた(Elderが自由になってしまった今、その決断を下すのは遅すぎたかもしれない)。私は、Shadeから教わった、イメージを具現化する力を利用しようと考えた。Elderを討てる望みを繋げられるのは私だけだ。全速力で来た道を引き返し、私たちがこの世界に来た時の入り口(この時はElderの世界にゲーム内と同じように、ポータルを通って移動してきた?)まで来ると、後ろを振り返ることなくそこへ飛び込んで、Oriathに戻ってきた。一分一秒たりとも無駄にできない状況だ。
既に装置を通じて侵食が始まりつつあったので、私は近くにあった道具をかき集め、侵食の発生箇所を塞いだ。Elderは私が止めなければならない。娘にはクローゼットの中か、作業台の下に隠れているように言った後、ゆらめき、小さくなりつつあるポータルへ再度飛び込み、Elderの世界へ戻ってきた。

16
私の最愛の娘、Zanaへ

君は今、どうしているだろう?父親なら誰だってそうだろうけれど、君が幸せで、平和な暮らしを送っていることを願っている。優しく、たくましく、誰をも愛し、誰からも愛されるような人になっていてほしいな。おそらく、私は君と二度と会えないけれど、君を邪悪から守るためにやらなければならないことがあるんだ。私は、Elderには勝てなかった。正直に言えば、万に1つの勝機も見いだせなかった。怪物はあまりに強力だったし、イメージを具現化するという力に関して言えば、私よりもずっと熟達していた。もし、私がElderを追放するために造っていたものがVenariusに壊されていなければ、虚無空間に穴を開け、Elderの物理的な肉体とその存在をそこへ追放することができたかもしれない。今、その装置は私の手元にはないし、Elderの精神的な侵食を受けすぎて、どうやって造ったのかも思い出せない。けれど、私のElderとの戦いはまだ終わってはいない。劣勢ではあるけれど、ネズミのように、死ぬまで奴に食い付いてやるつもりだ。眠りに落ちて、目が覚めた時にそこがOriathだったら、と何度思ったかわからない。もう一度、君をこの手で抱きしめたいけれど、もう夢を見ることもない。この手紙が君に届かないことはわかっているけれど、君への想いが私の理性を保ってくれるんだ。愛しい君が、このような邪悪と出会わないことを強く願う。いつか、君が私のことを誇りに思ってくれて、幸運にも、私がまた君の名前を呼ぶことができるような日がくればと思わずにはいられない。私は戦い続けなければいけない。もし許されるのであれば、またいつか、君と会いたい。心から愛している。

君のパパ Valdo Caeserius



そんなわけで、Shaperに理性が残っていた頃の記憶の物語でした。
Shaperの本名を知らなかったのは僕だけじゃないはず。

Venariusは、記憶を失った亡霊となって、
3.6 SynthesisリーグでCavasという名前で登場しました。
Caeserius Valdo Shaperで正体はShaperでは?なんて考察もあったようです。

Synthesisリーグのボス戦では、Templar Libraryにある、
巨大なmap deviceによく似た装置から、
Venariusがボス(Cortex)を召喚してきました。

Cortex戦の動画。ちなみに僕はSynthesisリーグでは勝てませんでした。
これが生前彼がやりたかった、装置の兵器利用だったのかな?

Elderを封印していたのが、Starforgeだとすれば、
Venariusが抜き取った後、Elderの闇に飲まれた後の姿がVoidforge
前者はShaper戦限定ドロップ、後者はUber Elder戦限定ドロップです。
なんでShaperがStarforge持ってるかは謎ですが、
Elderを倒すために自分で作ったものなのかな?

ゲーム内におけるMapの世界の中心に、
Shaper's Realmがあり、そこでShaperが待ち構えています。
Mapの世界はShaperが創造したものらしいのですが、
あれはElderの夢の世界とはまた別のものなんでしょうか?

ShaperがElderを倒すために旅立ってから、
ゲーム内の時代までは間が空いていて、
今回の内容だけではその部分の謎は残ったままですね。
Elderと戦ううちに、正気を失っていったんだろうということは想像できますが…