2016年08月29日

庭仕事再開

昨日から断続的に雨の降る佐賀です。
涼しさを通り越して、寒いと感じる朝を迎えました。

連日のカンカン照りで息も絶え絶えの庭木たちも少しばかり元気に見えます。
日陰を好む石楠花は、日に照らされ続けた上の方は葉が枯れてしまいました・・・

草花は鉢植えのラベンダーは壊滅状態・・・
カーネーションは強いです!

涼しくなったらやろうと思っていた庭仕事が山のように積もっています・・・

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2016年08月28日

好きなことをやるために・・・

本日は、佐賀県立博物館で開催中の、二紀会佐賀支部展に行って来ました。

秋山泉氏の講演がありました。
油絵に細い線を大きなキャンパスいっぱいに描く線描は、とても根気、体力の要ることだと、それだけで敬服します。

今日は初期の作品から現在の作品までを見ながら、どのような気持ちで描かれたかを語られました。
私にとっては、はじめて知る画家でしたが、とても若々しく、「興味、関心、驚き、体験」が原動力だと語られ、とっても共感しました。

今日の展覧会に誘って下さった先生に「好きなことを出来るだけ長い時間やろうと思うならば、体力をつけるためにはそれなりの努力が必要ですよ」と諭され、体を動かす努力をしなければと、わが身を反省しています・・・。

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2016年08月27日

鹿島の牟田

本日は近代史研究会の定例会でした。
 
本間雄治氏の、牟田万次郎に関するミニ講話は、私にとってとても興味深いものでした。

牟田万次郎は伊万里の前田家の生まれで鹿島の牟田家へ養子に行かれたそうです。

鹿島の牟田豊とどこかで繋がっているような気がしてならないのですが、・・・

鹿島の牟田さん、興味がつきません・・・

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2016年08月26日

「肥前陶磁史考」の著者、中島浩氣

今朝の佐賀新聞では、「肥前陶磁史考」の執筆者、中島浩氣氏について、大きく取り上げられていました。

私も、「肥前陶磁史考」は有田焼についてのバイブルと聞き、調べものに活用させていただいています。

中島浩氣氏は明治4年に有田の窯元の長男に生まれたけれども、家業の窯業へはあまり精力的ではなく、7代目当主として廃業に追い込まれたそうです。知識欲、好奇心が旺盛で、1929(昭和4)年、58歳の時に陶磁史考の執筆をはじめられたけれども、その基礎となる調査や資料集めはそれより30年以上前からはじめられていたそうです。
調査をはじめられた明治30年頃は、江戸時代を語れる方がたくさん居られたことでしょうし、万博の事は現在進行形で見聞きされていたと思います。

研究の動機は、窯元同士の縁談で複雑に根を張った皿山の血縁関係を解き明かすことだったそうです。

出版にこぎつけたのは1936(昭和11)年9月で、題に「考」がつくのは未完成を意味するそうです。
調べても調べても調べたりない・・・そんな思いだったのでしょう。

この本のお陰で、いろいろなことを知ることが出来ます。







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2016年08月25日

異常気象・・・

本日は蒸し風呂にでも入っているような暑さです・・・
雨も降ってくれません・・・

水道からはお湯がでています・・・

朝夕は少し涼しくなったと思っていたのですが、日中の暑さはたまりません・・・

おかしな動きをしている台風10号は、台風としては最強の「猛烈な」レベルに達し北上するとの事。

とにかく、異常な気象です。

佐賀市街地から佐賀空港へ行く道路の街路樹のイチョウが、黄色く色づいて見えます。
紅葉が始まったとも思えない暑さですし、水不足なのでしょうか・・・


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2016年08月24日

柳川散策

本日は義母と一緒に柳川へ行って来ました。

沖端町の堀を一周してお花でティータイムを楽しみました。
義母にとっては初めて柳川ドライブを楽しんでくれたようです。

まだまだ暑くてたまらない日中にもかかわらず、地図を見ながら歩いている観光客にたくさん出会いました。

こじんまりとして雰囲気が良く、川舟遊び、街の散策を楽しんでおられるようでした。

私もお客様を佐野常民記念館にご案内したときには、こちらへご案内しようかと思いました。
佐野常民記念館からは車で15分くらいです。

筑後川をまたいで早津江橋、大野島、新田大橋を通るだけでも、いろいろな物語を語れます。

筑後川の向こうは福岡県です。
「何故わざわざ川むこうに案内するんだ!」と佐賀の人には言われるかもしれないけれど、魅力あるところです。

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2016年08月23日

異常気象

朝夕は少しばかり涼しくなり、やっと秋の気配を感じるようになりました。
しかし、日中はム〜ッとする暑さです。

それにしても今年の夏は異常です。
台風の進路も異常で、九州を避けて通っています。

毎年毎年異常気象といわれて久しいので、正常な状態はどのようなものか分からなくなって来ました・・・。






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2016年08月22日

清水の滝の狛犬

清水の滝にある狛犬の奉納者のほとんどが女性であることが気になって仕方がありません。
奉納の時期は大正8年。

この時期、女性たちによる婦人参政権や、女性の権利獲得の為の運動が展開されている時期です。

女性たちがどのような思いでこの狛犬を奉納したのか、とても知りたく思いました。

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2016年08月21日

清水の狛犬

昨日行った小城の清水の滝は、天台宗の宝地院の本堂裏にあります。

昔はこのお寺は随分と大きかったのだと思われますし、神仏習合の名残がいたるところにありました。

狛犬が2対ありました。
手前の方は、おかっぱ頭で足の間をくりぬいていない、肥前狛犬のようです。

本堂に近いほうは大正8年10月1日建とあります。
がっちりしたつくりで、よほど固い石を使ってあるようで、尻尾の巻き毛や細かな細工がきれいに残っています。

P1110112石工は、三里村の吉原豊。三里村は現在の小城市にあったようです。

発起人5人、寄進者14人の名前も彫られていますが、ほとんど女性のお名前のようです。
それも面白いことだと思います。

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2016年08月20日

清水と佐野常民

P1110120
本日は涼を求めて高校時代の友人と4人で連れ立って、小城の清水へ行って来ました。
お目当ては鯉料理。

4人分で洗いは大皿2枚にきれいに並べられて、鯉こくは、アルマイトのお鍋でドーンとでて来ました。食べきれないほどの量でしたが、ご飯以外は完食!
写真は撮り損ねてしまったのでこちらの清水鯉料理振興会のサイトで見てください。
この味でこの量は、ここでしか味わえないと思います。

食後は、清水の滝まで歩いて来ました。
還暦を過ぎた4人なので、膝や腰をかばいながら階段を上りました・・・。

清水の滝は、霊力が強いところのようで、数々の不思議なエピソードがあります。

佐野常民の兄が、父親の病気平癒を願って滝に打たれ、父は全快し、代わりに兄が亡くなったという話もあり、佐野常民が書いた「至誠感神之碑」が瀑下に建っていると佐賀県人名事典にあったので、何処にあるのか社務所で聞いてみたところ、「24水で流されてしまい、今はありません。拓本が佐野常民記念館にあります」と教えていただきました。

「24水」とは、昭和24年の大水害の事です。
佐賀では昭和28年の水害について「28水」と語られていますが、24年にも大水害があったことを知りました。
調べてみると、28年以上の被害があったようです。
詳しいことはこちらをご覧ください。

なお、至誠感心之碑については、このブログの2007年6月27日に詳しく書いています。

清水はとても美味しくて、涼しくて最高でした!!

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2016年08月19日

異様な暑さ・・・

本日は、朝はちょっと曇り空だったので草取りに挑戦。2時間でへたばりました・・・

その後は異様な暑さです。
まるでぬるま湯に浸かっているみたいで、息苦しささえ感じます。

早く涼しくなって欲しいです。

やることはたくさんあるのに、何もしたくない・・・
暑さのせいにしておこう・・・


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2016年08月18日

川の対岸との対立

本日も暑い佐賀です・・・
モワッとした暑さで、たまりません・・・

夕立が来て涼しくなったところもあったようですが、家の方は降らず、湿気だけがますます高くなった感じです。

パリの8月の気温は27度くらいだそうです。
6月に30度を越える日があるようですが、湿度も低く過ごし易いとの事でした。
冬も、そうそう氷点下にはならないそうです。
それに建物はセントラルヒーティングなので、室内は寒さ知らずとの事。

昨日、パリからのお客様を早津江に案内したときに、川の対岸とは仲が悪い話をしました。
互いに「川むこう」と言い、子どもにいたるまで対立姿勢です。
九州一の大河筑後川の下流域で、治水、利水の水争いで対岸とは利害が対立するからだと思います。

セーヌ川が流れるパリでは、川の両岸の対立は聞いたことがないとの事でした。





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2016年08月17日

小出千之助とパリ

今日はお昼頃に、ちょっとばかり曇り、ぱらっと雨が落ちましたが直ぐにカンカン照りに逆戻りでした・・・

そんな中、パリからのお客様を案内し、佐賀市内のあちこちへ行って来ました。

小出千之助のお墓のある佐賀市川副町南里の多聞院にも行って来ました。
幸いなことに、ご住職とお会いすることも出来ました。

ご住職のお話によれば、この数年で小出千之助のことが知られるようになり、あちこちから訪ねてこられるそうです。また、西川副の町歩きのコースにも取り上げられているとか・・・。

小出千之助は1860年、万延元年の遣米使節、1867年、幕末のパリ万博に参加し外国を見て来た人です。
佐賀藩の技術革新にも大きな寄与をした人で、パリ万博より帰り、長崎につくられた佐賀藩の英学校の学頭になった1868年、落馬事故により急逝しました。37歳でした。

今日はお墓の前で、千之助さんの早すぎる死を悼みました。

この地に小出千之助さんのような先人がいたことは、地域の人の誇りとして、勇気のでることだと思います。

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2016年08月16日

季節感・・・

今朝は久しぶりの雨が降る佐賀でした。若干涼しくなったような気もしますが、まだまだ暑い!!

今年は台風の進路までおかしいです・・・
まだ、九州に近づく台風はありません。

我家のお昼の定番冷やし中華は、お盆を過ぎれば、お店から一斉にの姿がなくなると以前聞いた事がありましたが、まだまだ大量に並んでいます。

食べ物の季節感も変って来ました・・・

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2016年08月15日

芙蓉校とグリコと石井先生

蓮池の芙蓉小学校の卒業生として、江崎グリコの創業者、江崎利一がいます。
江崎さんは芙蓉校100周年記念誌文章を寄せられています。
それによれば、
芙蓉尋常小学校高等科を卒業したのは明治30年の春。卒業生は全部で28名。
当時の芙蓉校は藩校・成章館の伝統と気風を受け継ぎ、厳しい薫陶で、小学生にも、世の為人の為になるような、心の広い強い人間になれと教えられていた。
西江先生、中野先生、石井先生といった諸先生を生涯忘れることは出来ない。卒業後家業(薬屋)を引き継ぎ、更に江崎グリコを創業するなど商売の道に入ったが、芙蓉校時代に培われた奉仕の精神が社会にでて大きく役立った。まさしく”士魂商才”というものであろう。

この文章にでてくる石井先生とは、石井忠世の事で、佐賀新聞明治37年3月の記事に「神埼郡芙蓉高等小学校長石井忠世が退職、12年間勤務し良校長として卒業生約400人が記念品を贈る」とありました。

とっても素晴らしい先生であったようです。

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2016年08月14日

4文字下り、2文字下り???

今日も暑くて暑くてたまらない佐賀でした・・・
この暑さ、いつまで続くのでしょうか・・・

本棚からあれこれ本を取り出して、パラパラと読んでいます。

蓮池藩が作られる時、直澄公に41人の側近と、犬塚氏・小田氏・江上氏の家臣と、にしめ侍と呼ばれた塩田方面よりの人達があり、その人たちの間ではお小路言葉と言われる、佐賀藩と同じと思はれる言葉「オサヨウデゴザイマシタ」というような言葉が使われていたとの事が、芙蓉小学校100周年記念誌に書かれていました。

犬塚氏・小田氏・江上氏・鍋島時代受け継がれた蓮池言葉は4文字下り、佐賀言葉は2文字下りといわれる事ともありますが???

でもこの本はとても面白い!!

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2016年08月13日

「400年 有田の魅力展」

今日も37度を越え、暑くてたまらない佐賀でした・・・

こう暑くては、日中でかける気にもなりませんが、今日は佐賀玉屋で本日より開催されている「400年 有田の魅力展」に行って来ました。

本日は、有田焼の陶祖「李参平」の末裔によるトークイベントがありました。
出演者は、14代李参平(金ヶ江省平)氏と2010年ミスインターナショナル日本代表の金ヶ江悦子氏でした。

「金ヶ江」を私は今まで「かねがえ」と読んでいたのですが「かながえ」と読むことを今日はじめて知りました。

幕末明治期の有田焼の歴史を調べる中で、李参平の窯については見当たりません。
窯を持つということは、大変なリスクを背負うことでもあり、李参平の家系は金ヶ江家として現在も続いているのですが、5代目の頃に不釜(登り窯で失敗をする)を出し、立ち行かなくなり、窯元としては止まったそうです。
金ヶ江家13代が、ご先祖様の事を再認識され、焼物を始められたそうです。
家業を再興することはとても大変なことであったでしょう。

いろいろなお話が聞け、たくさんの焼物も見ることが出来、暑い中出かけた甲斐がありました。

8月21日までです。
詳しくはこちらをご覧ください。

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2016年08月12日

お盆・・・

今日、車の温度計の外気温40度でした・・・

朝、涼しいうちにお墓にお花をあげに行きました。ほうずきと菊だけですが、この暑さで花はきっと一日で萎びてしまうでしょう。
ほうずきはカラスがつつきにくるようですが、お盆の間くらいは何とかもって欲しいものです。

この暑さの中、雨もよく降らないのに雑草だけは伸び放題です。
その生命力には感心します。

草取りをする気にもなれません


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2016年08月11日

猛暑・・・

今日も暑い!! 38度の佐賀でした。
お墓にお花を供えようと思っているのですが、この暑さでは、ちょっと無理・・・

明日も38度の予報です。
一日くらい涼しい日が来てもよさそうなのに、ズーッと猛暑です・・・

明日の朝は水遣りをしないと草花が枯れてしまいそうです。

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2016年08月10日

「肥前窯業圏」

今日も暑くて暑くてたまらない佐賀です。

お盆が近いので、何かと雑用に追われております。

さて、今朝の新聞に、日本遺産に認定された「肥前窯業圏」の活性化推進協議会が有田町であり、来年1月に長崎県佐世保市で日本遺産や佐賀・長崎の窯業を紹介するシンポジウム開催が決まったとの記事がありました。

肥前というくくりで窯業を見ることに私は大賛成!!

有田の隣の焼き物産地、三川内や波佐見は長崎県。佐賀県も長崎県も共に肥前。
互いにライバルとして、切磋琢磨するのも良いけれど、もっと協調しあうことも必要なのではと、常日頃思っています。

世界地図を広げてみれば、小さな点に収まる地域なのですから!!

これからが楽しみです。

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