2006年11月26日

ご先祖のお導き・・・

7f85debc.jpg明治期に煙草の貿易で大成功を収めた江副廉蔵さんは、明治初期には有田焼の海外進出に大きな功績を残されています。

そのご子孫を有田にご案内中、ハプニング続出でした。

昼食にご案内した所は「小路庵」。こちらはTOTOの社長もされた江副孫衛門さんのお宅でした。表札は勿論江副。
東京では珍しい江副姓に廉蔵さんの御子孫たちはびっくり!!
何の予備知識もなくご案内した私たちもびっくり!!

食事を済ませて駐車場へ移動している途中、「中をご覧ください」と呼び止められた所は辻精磁社。
「こちらはフィラデルフィア博覧会に関係のある辻さんですよね?この方たちはその時に通訳をされた江副廉蔵さんの御子孫の皆さんです」と私。
今度は、辻さんがびっくり!!。

辻精磁社は昔から皇室御用達の窯で現在でも宮内庁から直接注文が来る窯です。
座敷に上げていただき、互いに自己紹介。

床の間に飾られている壷は、明治のベンチャーキャピタル渋沢栄一が戦火を逃れるため上野の不忍池に沈めておいたものを後に掘り起こし、製作者である辻精磁社に戻ってきたものだと説明を受けました。

辻精磁社をおいとまし「いやー驚いた!」と興奮しながら話していたところはフィラデルフィア万国博覧会に江副廉蔵さんと一緒に行かれた手塚亀之助さんのお墓の側。

ご先祖のお導きとしか考えられないとまたまた興奮!!


bakumatusaga at 11:35│Comments(0)TrackBack(1)この記事をクリップ!江副廉蔵 | 有田焼

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