2017年04月16日

偲ぶ会で・・・

本日は東京で、新宿日本語学校学園長であられた故江副隆愛氏を偲ぶ会に参列させていただきました。
江副隆愛氏は昨年11月、93歳でご逝去されました。

江副隆愛学園長は江副廉蔵のお孫さんで、大隈重信の妻江副美登さんについて調べていた私は12年前に、初めて江副隆愛氏とお会いしました。
初めてお会いしたときから、ビックリするようなことをたくさん教えていただきました。私は教えていただいたことを、一つ一つ確かめているうちに、今まで知らなかった幕末明治の頃の佐賀の歴史が面白くてたまらなくなりました。

本日の偲ぶ会では、思い出の写真がたくさん紹介されました。
その中に、江副隆愛氏が育った白金の家の写真がありました。
その家は、フランクロイドライトが帝国ホテルを造った残りの材料で建てられた家で、設計者はライトの弟子の遠藤新の設計です。
家の持ち主は、隆愛氏の母の実家である、会津出身の大竹家。大竹家は伊藤博文とも親戚です。

本日はご参列の皆様の前で、お話をする機会を得ましたので、隆愛氏の祖父江副廉蔵の足跡を訪ねて5年前上海へご一緒したときの話や、曾祖父に当る江副杢之進道保は鍋島正直の愛娘貢姫の指南役をされていたことなどをお話しました。
すると、次々に、佐賀のご縁がある方が話しかけてくださって、その内容はゾクゾクするようなことばかりでした。

幕末に世界を見ていた佐賀藩の人々は、明治になって佐賀を出て世界に飛び出している方がたくさんあります。そんな方々のお孫さんや曾孫さんが、先祖のことを知りたく連絡を取りたいけれども何処にどう連絡すればよいかわからずに困っておられます。
そんな方たちに何か少しでもお役に立てることがあればよいのだけれどと思います。



bakumatusaga at 22:01│Comments(0)TrackBack(0)

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