「佐賀に縁ある女たち」の話「医とくすりへの志」と「さが幕末維新の書」

2018年06月07日

日本初の女性理学博士

本日は、通仙亭で、「佐賀に縁ある女たち」について話して来ました。

黒田チカさんについて、初の女子帝国大学生で、日本で2番目の女子理学博士と紹介したところ、日本女性初の理学博士はどなたかと質問がありました。

即答できませんでした・・・

保井コノでした。
保井コノは、1880年生まれで、女子高等師範学校(現お茶の水大学)を出て、アメリカ留学 シカゴ大学、ハーバード大学で学んで帰国。

1927年(昭和2年)に 「日本産の亜炭、褐炭、瀝青炭の構造について」の研究で東京帝国大学で日本初の女性理学博士となったそうです。

黒田チカは1884年生まれで、東北帝国大学を卒業し、保井コノに次いで、1929年(昭和4年)に理学博士となっています。

ところで、東京大学に初めて女子学生が入学したのは1946(昭和21)のことです。
保井コノは東大遺伝学講座の嘱託となり、学生実験を担当しながら研究を続けたのだそうです。

いろいろ、難しい・・・



bakumatusaga at 23:25│Comments(0)

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