有田弁で、万博に賭けた夢 蔵春亭の壷

2018年10月31日

南里邸の鎌田景弼研修

本日は南里邸の打ち合わせ。
11月11日(日)にアバンセ(佐賀県立男女共同参画センター)で、明治維新150年関連講座「激動の時代を生きた 佐賀に縁ある女たち」が開催され、南里邸の二人が講師をします。
くわしくは、こちらをご覧ください。

で、どういう風に話した方がよいだろうかとの相談です。

一通り案が決まったところで、雑談というか、歴史談義。

昨夜、私が高校の時の同級生に連絡したところ、彼の縁者である初代佐賀県知事、鎌田景弼(かまたかげすけ)の話で、盛り上がったことを話しました。

で、急遽、鎌田景弼の碑を見に行く事に決定。
碑は、佐賀市大和町梅野の宝塔山親正寺にあることは判っていたので、直ぐに出かけました・・・
思い立ったら直ぐ行動が、南里邸の特徴です・・・

P1120910P1120916P1120919南里邸の二人とも、初めてのところでしたが、川沿いの交通量の多い道路の脇の山側の斜面にある碑にたどり着くことが出来ました。

大きな石碑にびっしりと碑文が書いてあるのですが、判読不能・・・

初代佐賀県知事として在任中に亡くなった鎌田景弼さんに、佐賀の発展を見守って欲しいとの願いを込めて、眼下に川上峡、嘉瀬川、佐賀平野が広がるところに碑が建てられたのではないかと、勝手に想像してきました。

bakumatusaga at 22:18│Comments(0)

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