野菜を十分に摂る必要があると知ってはいても、美味しく食べようと願うなら、よい食材を選び、丁寧に下ごしらえして調理しなくてはなりません。

 いい加減に扱って濃い味付けをされた野菜料理と来たら、これはもうテーブルにのった災厄とまで思えてきます。 

 でも、毎日丁寧に料理をすることは誰にもできる訳ではありません。 

 そこで、十分にとり続けるためのお勧めはピクルスやマリネです。作り置きの出来るお総菜は食事の栄養バランス をよくし、食卓の彩りも華やかにします。

 このブログのレシピはとことん味を追求するのではなく、短時間でそこそこ美味しくできて毎日の食生活を健康的にするのが目的です。

 ピクルスは夏はサッパリして最高ですが、冬になるとそれがきつく感じられやすいです。寒い時期にはちょっとコッテリしたマリネがお勧めです。

 今回ご紹介するのは最近作り続けている野菜マリネの1パターンです。

(材料)
キューリ、インゲン、人参、カブ、キクラゲ(乾燥)、中華クラゲ 
 ・なんでもその時旬の野菜をいれればよいと思います。
すりクルミ
酢、ポン酢、そばつゆ、ハチミツ、植物油

○何しろ、作り置きなんだから持っている最大のボールに一杯になるくらい作る。

①キューリの下ごしらえ1

 キューリに塩をまぶして数分から10分程度おく。お湯をかけて塩を流し、水洗いする。

 こうすることでキューリの青臭さがほとんどなくなり、食感も硬すぎずシャリシャリして美味しさを引き出せる。

 キューリを食べるためには不可欠の一手間です。

②食材を切る
 マリネやピクルスではある程度素材の食感が残ったほうが美味しいのでやや大きめに切ります。

2
キュウリ: 斜めにスライスしてから千切り。2mm角の3−4cmくらい。

人参: 3−4mm角で4−5cm程度に切りそろえる。1分弱茹でてすぐに取り出して冷ます。こうすることでより甘みが引き出される。

インゲン: 塩ゆでしてからやはり3−4mm幅で斜めに切る。

カブ: スライスしてから3−4mm幅に切る。 

キクラゲ: 水でもどすと6時間 ! というがお湯で戻せば15−20分くらいでいける。念のためちょっと茹でておく。他の食材と同じ幅に切る。

中華クラゲ: スーパーの魚売り場に置いてあるやつをそのまま。 

他にモヤシ、大根、ブロッコリなどなんでも適当に...。

③ あえる

3合成

・道の駅や直売所でよくみかける”すりくるみ”。これで味に濃厚なコクが加わる。他の木の実の粉、アーモンドやピーナッツ、ゴマなどをお好みで。ミックスナッツを袋の上から叩きつぶして混ぜてよい。
・中華クラゲで食感の変化を楽しむ。海のものが少し入ると味に奥行きが出る。

④ 漬け汁
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玄米黒酢、そばつゆ(創味)、ポン酢(創味)、ハチミツ

野菜の下ごしらえとともに味を決めるポイントなのでなるべくよい調味料を使うようにしています。

揃っていれば混ぜるだけなのでカンタン! 


⑤ 漬ける
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 盛りつけてから漬け汁を入れて、さらにその上から植物油をいれる。お勧めはオリーブオイルや白ごま油。

 漬け汁と油が混ざり、全体によくからむようにフタをして容器を振る。

 初めから油を入れないのは洗い物を楽にするための小細工。

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 漬け汁はひたひたに入れる必要はありません。初めはこれくらいで十分。キューリなどから水が出てきます。


12 できあがり!
 
 レシピ本などでは5日以内に食べきることになっています。だけど、自分ではだいたい10〜14日くらいは冷蔵庫で保管しながら食べています。

 あくまで自己責任で
 
 残った漬け汁は残りの容器に移し替えていきます。

 夏ならこれで冷やし麺にしてもGoodです。