【011 昭和記念公園 皇帝ダリア 見頃です】
「国営昭和記念公園の皇帝ダリアが見頃だ。」というので、今日行ってきた。
大学以来、約25年ぶりの訪問である。
昭和記念公園周辺地図
“立川口駐車場”に車を停めた。
広大な駐車場には沢山の桜の木が植えられていて、紅葉が終盤を迎えていた。
桜の時期は駐車場で十分お花見が出来そうである。
立川口ゲートから園内に入った。
目の前には、“カナール”と呼ばれる庭園が広がっている。
中央に縦長の池が続き、両側には銀杏並木が続いている。
銀杏並木が、とても綺麗に色付いていた。
銀杏並木の中は黄色のトンネルだった。
カナールの端まで行き、振り返って見た銀杏も綺麗だった。
“ふれあい広場”に佇む小洒落た“ふれあい広場レストラン”を右に見ながら西に歩くと、“ざんぼり川”を渡る“ふれあいの橋”が見えてくる。
“ふれあい”だらけである。
“ふれあいの橋”を渡ると、“水鳥の池”に突き当たる。
北方向に進み、“みんなの原っぱ”に出た。
とにかく広い芝生の広場である。
芝生の部分だけで、東京ドームがまるまる二つ入る11haとのこと。
こんな所に来たら、子供は大喜びだろう。
平日にもかかわらず、小学生と思しき相当数の子供達が元気に遊んでいた。
こんなに沢山の子が学校をサボっている?現実も思い知らされた。
西に進むと、銀杏の大木が綺麗に黄葉していた。
その直ぐ北側に、お目当ての“皇帝ダリア”が群生していた。
皇帝ダリアの下に置かれていたプレートには、下記のように書かれていた。
コウテイダリア
学名の“imperiar(“l”だと思うのだが。)is”(=皇帝)という名前が示すとおり、ダリアの中でも特に大きく成長し、草丈4mにも達する多年草です。直径15cmほどの大きなピンク色の花を咲かせます。
皇帝ダリア
学名 Dahlia imperialis
キク科 ダリア(テンジクボタン)属
花期 11月中旬〜(降霜まで)
分布 中南米
霜が降りると、“シュン”となってしまうらしい。
園内に“年金カメラマン”?が多数居たが、特に皇帝ダリアの周りには多かった。
皇帝ダリアと“みんなの原っぱ”が見渡せるベンチで、コンビニのオニギリを食べた。
日向は暑いけど、日陰は寒いという陽気だった。
昼食後は、“水鳥の池”の西側を周るルートで帰ることにした。
モミジは木によって、紅葉の進み具合がかなり違う。
だいぶ紅葉が進んでいるモミジを見つけた。
その近くで、“イイギリ”も見つけた。
漢字では、“飯桐”と書くらしい。
イイギリの木の葉が枯れ落ち、実だけが残ると、また綺麗らしい。
【イイギリ】
【イイギリ たわわ?】
“水鳥の池”の西岸近くで、桜?の大木が綺麗に紅葉していた。
うっかり樹種を確認するのを忘れてしまった。
“ふれあい広場”まで戻ってくると、少々疲れたのでレストランでお茶にした。
外のテラスに、テーブルが10ほど有るだろうか?
室内もとても明るく、気持ちの良いレストランだった。
今日のような小春日和は、外が気持ちいい。
レストランの南側にケヤキの大木が有り、逆光に葉が綺麗だった。
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大学以来、約25年ぶりの訪問である。
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広大な駐車場には沢山の桜の木が植えられていて、紅葉が終盤を迎えていた。
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中央に縦長の池が続き、両側には銀杏並木が続いている。
銀杏並木が、とても綺麗に色付いていた。
銀杏並木の中は黄色のトンネルだった。
カナールの端まで行き、振り返って見た銀杏も綺麗だった。
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“ふれあい”だらけである。
“ふれあいの橋”を渡ると、“水鳥の池”に突き当たる。
北方向に進み、“みんなの原っぱ”に出た。
とにかく広い芝生の広場である。
芝生の部分だけで、東京ドームがまるまる二つ入る11haとのこと。
こんな所に来たら、子供は大喜びだろう。
平日にもかかわらず、小学生と思しき相当数の子供達が元気に遊んでいた。
こんなに沢山の子が学校をサボっている?現実も思い知らされた。
西に進むと、銀杏の大木が綺麗に黄葉していた。
その直ぐ北側に、お目当ての“皇帝ダリア”が群生していた。
皇帝ダリアの下に置かれていたプレートには、下記のように書かれていた。
コウテイダリア
学名の“imperiar(“l”だと思うのだが。)is”(=皇帝)という名前が示すとおり、ダリアの中でも特に大きく成長し、草丈4mにも達する多年草です。直径15cmほどの大きなピンク色の花を咲かせます。
皇帝ダリア
学名 Dahlia imperialis
キク科 ダリア(テンジクボタン)属
花期 11月中旬〜(降霜まで)
分布 中南米
霜が降りると、“シュン”となってしまうらしい。
園内に“年金カメラマン”?が多数居たが、特に皇帝ダリアの周りには多かった。
皇帝ダリアと“みんなの原っぱ”が見渡せるベンチで、コンビニのオニギリを食べた。
日向は暑いけど、日陰は寒いという陽気だった。
昼食後は、“水鳥の池”の西側を周るルートで帰ることにした。
モミジは木によって、紅葉の進み具合がかなり違う。
だいぶ紅葉が進んでいるモミジを見つけた。
その近くで、“イイギリ”も見つけた。
漢字では、“飯桐”と書くらしい。
イイギリの木の葉が枯れ落ち、実だけが残ると、また綺麗らしい。
“水鳥の池”の西岸近くで、桜?の大木が綺麗に紅葉していた。
うっかり樹種を確認するのを忘れてしまった。
“ふれあい広場”まで戻ってくると、少々疲れたのでレストランでお茶にした。
外のテラスに、テーブルが10ほど有るだろうか?
室内もとても明るく、気持ちの良いレストランだった。
今日のような小春日和は、外が気持ちいい。
レストランの南側にケヤキの大木が有り、逆光に葉が綺麗だった。
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