【勝つための方程式】自己プロデュース力

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自己プロデュース力自己プロデュース力

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 今日は、島田紳助さんの自己フロデュース力をご紹介します。
 本書は、2007年3月にNSC(吉本総合芸能学院)大阪で一度だけ開催された、島田紳助さんによる特別講義の内容をおさめたもの。
 
 こちらのDVDでは、“生”でそのもようが伺えます。
B000OQDSRC紳竜の研究 [DVD]
アール・アンド・シー 2007-05-30

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 巷で話題のDVDですね。
 本書も素晴らしいですが、ワタクシ的には、こちらのDVDがオススメです
 心で記憶するには紳助の生の熱い語りがよいかと。
 
 NSCの特別講義ということですが、芸人を目指す人だけではなく、すべての人にタメになる内容です。
 芸能界という厳しい世界で生き残ってきた島田紳助。
 やはり、一流には一流の理由があるのだなと実感しました。

◆『X+Y』の公式の確立
 僕がよく言うのは、『X+Y』でものを考えろ、ということ。
『X』は自分の能力。自分は何ができるのか。これは自分にしかわからないのだから、自分自身と向き合って必死に探すしかありません。
『Y』は世の中の流れ。これまでどんなことがあって、いまどんな状況で、五年後十年後、それがどんな風に変わっていくのか。これは資料が揃っているんだから、研究することでわかってくるはずです。(P30)

 売れ続けるにもワケがあるんですね。
 やみくもに努力してもダメなんです。まず『X』自分は何ができるのか。これを必死に探す。そして『Y』世の中の流れを研究する。
 これが分からずに悩んでいても、それはムダな努力ということです。
 
 一発屋というのは、この『X+Y』の公式を持っていないのに『Y』がたまたま近づいてきて『X』と衝突し大ブレイクする。
 しかし『Y』は日々、変化していくのでやがては売れなくなる。
 逆に“売れ続ける人”というのは、自分は何ができるのか自分でよく理解していて、世の中の流れ『Y』にあわせて少しづつ自分を変えていける人なのだそうです。

 ビジネスの世界でもコレって通ずるところアリではないでしょうか。
 自分の強みを理解し、世の流れにあわせて少しづつ自分を進化させていく必要があるのは、どの分野でも共通なのかな
 よく考え、正しい方向に向かって努力する必要があるんですね。

◆頭で覚えるな、心で覚えろ
 僕は本を読みません。年に1冊も読まない。それは何でかと言ったら、そんなもの役に立たないから。クイズ番組には役に立つかもしれないですよ。本をたくさん読んでたら、たくさん答えられるでしょう。でも、それだけ。そんなもの、僕たち喋り手には何の役にも立たないんです。
 僕たち喋り手は、本を読んで『頭』で記憶するのではなく、実際に体験して『心』で記憶しなくてはならないんです。
『頭』で記憶したことはすぐ忘れます。『心』で記憶したことは一生忘れません。(P82)

 本を読まないというのは、ちょっとアレですが(汗)
 体験から得た知識や感情って忘れないですよね。
 ワタクシも小さい時にイタズラをして頭を叩かれたことや川で溺れかけたことって絶対忘れないし、今でも鮮明に覚えていますから。

 いろんな体験をするには、興味を持ってウロウロしなければいけないということです。
 私も、いろんなことに興味を持ってウロウロしてみようと思います。 

◆『5の努力』をすれば『5の筋力』がつく
 誰でも頑張って『5の努力』をすれば、『5の筋力』を得ることができます。それを得ることができたら、この世界が駄目でも、他の世界で絶対成功できます。
 なぜか。この世界が駄目だったら、次に見つけた新しい世界に『5』をかける。それが駄目だったら、また次に見つけた新しい世界に『5』をかける。そうやっていたら、そのうちにちゃんと自分に合う世界が見つかって成功するんです。(P103)

 何かに対して『5の努力』ができる人は、それが違う何かになっても、また『5の努力ができるということなんですね。
 まずは、目の前のことに『5の努力』をすること。これが大切なんです。

 その他にも本書には、ためになる“人生訓”が盛りだくさんです
 テレビで絶対売れる『企業秘密』などは、思わず“なるほど”とウナッてしまいますよ。
 一流の秘密を研究できる素晴らしい内容です。

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目次
「努力の方法」を教えます
まずは「自分だけの教科書」をつくる
「ボケカス!お前らが間違ってる!」
結果さえ出せれば「生意気」でいられる
「本当の客」を見極める
「X+Y」の公式の確立
「技術派」と「感情派」
同じことをやっても絶対勝てない
「島田洋七」というシステムをパクる
直球がダメなら変化球で〔ほか〕

編集後記
 今日から10月ですね。
 秋本番でございます。鈴鹿では週末はF1です
 また近所は大渋滞だな
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