★お知らせ★ 8月9月の出演情報

★8月2日(土)、3日（日）　阿佐ヶ谷バリ舞踊祭終了！
　http://asabali.exblog.jp/

　2日：サブンガンアヤム（ナビィ、芳野未央）
　3日：オレッグ（林宏子、芳野未央、演奏スカルジュプン）


★8月16日(土)　アルカキット夏祭り終了！
　場所：錦糸町駅　北口　アルカキットステージ（野外）
　14：00〜14：20　クンバンギラン
　（松本晴美、武居真紀、奥田智子、平形佐知、藤本幸子、渡邉千明／監修　日向未央）
　
　錦糸町よみうりカルチャーの企画で、すみだ・ストリート・ジャズ・フェスティバルに合わせた野外ステージです。
　ハワイアンやベリーダンスなど、いろいろなプログラムがあります。


★8月23日(土)　24日（日）江ノ島バリサンセット終了！
　場所：江の島サムエルコッキング苑　入場料：￥200
　イベントの時間：13:00〜19:30

　ナタラジャ・バリは23日（土）に出演します。
　1.　16：00〜16：20　Lagu indonesia dan jepang　（インドネシアと日本の歌）
　2.　17：00〜17：50　バリ舞踊（プスパラガ、タルナジャヤ）　スリヤ･チャンドラ　プスパ・ラトナ
　3.　17：30〜15：50　インドネシア舞踊（レンゲラン・バニュマサン）　デワンダル
　4.　18：00〜18：15　バリ舞踊＆ガムラン演奏（プラヤスチタ）　バスンダリ　バンジャール国立
　5.　18：50〜19：30　バリ舞踊＆ガムラン演奏（クンバンギラン、ワヤンウォン）　ナタラジャ・バリ　バンジャール国立
　
　バンジャール国立のバテル演奏にのせて、
　・生徒さんを中心に「クンバンギラン」、華やかにお尻をぷりぷりします。
　（松本晴美、武居真紀、奥田智子、平形佐知、藤本幸子、渡邉千明／監修　日向未央）

　・ワヤンウォンは、動物の仮面をつけた舞踊劇です。
　　今回は、新たにラーマ王子の役をプラスして、物語性豊かになりました。
　（芳野未央、安嶋圭子、松重貢一郎、林宏子、ナビィ、尾崎元子、上田治）


★8月31日(日)　入間おやこ劇場終了！
　http://www.geocities.jp/iruma_oyakogekijyou/
　場所：入間市産業文化センター　（西部池袋線　入間市駅　南口から徒歩12分）
　時間：14：00　開演
　料金：￥2000
　連絡先：入間おやこ劇場 [e-mail]

　スカルジュプンの演奏で、たっぷりとバリ芸能をお楽しみ下さい。
　・パニャンブラマ
　・オレッグ（林宏子、芳野未央）
　・トペン（クラス、トゥア、プナサール、ウィジル、ダラム、シダカルヤ）（松重貢一郎、大久保哲、芳野未央）
　・バロン（大眉鉄平、他）
　
　芳野は、オレッグ（男子）と、トペン･ダラムをやります。
　トペンダラムは、初めてだ！！頑張ります。


★9月6日(土)7日（日）　日本インドネシア市民友好フェスティバル中止！
　http://www.cpi-mate.gr.jp/fanclub.html
　時間未定ですが、ナタラジャ・バリでルジャン・バトゥアンで出演します。
　バリだけでなく、インドネシア各地の舞踊や、ポップスなどのプログラムもあるよ。

　ちなみに、インドネシアフェスって六本木でもやってたんだけど、そちらは大使館主催。今年はやらないのかな？
　代々木でやってるこちらは、市民団体主催のイベントです。

　

★お知らせ★ Nataraja Bali 11th 〜the Ancient〜

NATARAJA　BALI　 〜the Ancient〜
第11回　ナタラジャ・バリ　バリ舞踊公演

■2014年　3月15日（土）　16日（日）　
■小金井市民交流センター　小ホール
　東京都小金井市本町6-14-45
　JR中央線 武蔵小金井駅前 南口徒歩約1分
■前売\3000 前売2日通し\5000
　当日\3500　3歳〜小学生￥1000
　3歳未満無料　(全席自由・桟敷&椅子）
■予約＆問合せ
　[e-mail]
　090-6955-8191（芳野）
　・ご予約は「お名前、枚数、連絡先」をお知らせください。
　・出演者からチケットをお買い上げいただくこともできます。

〜〜〜〜〜
古よりバトゥアン村が伝えて来たルジャンに始まり、
仮面劇トペンは儀礼の度に繰り返される古代王朝史を今宵また繰り返し、
獣たちの仮面ワヤンウォンがしっぽを振りたて牙をむく。
バリのルネッサンス1930年代の象徴とも言えるレゴン・サバの優雅、獅子舞バロンの勇壮。
開かれた声と共にゲンジェが浮かれ騒ぎ、グンデル・バテルが疾走する。
故チュニック老の息吹を見よ、魔女チャロナランの運命を踊るジョゲッ・ピンギタン。
〜〜〜〜〜

★お知らせ★ 6/27 GuerrillaFlowers Vol.2

第10回ナタラジャ・バリ　バリ舞踊公演

==== GuerrillaFlowers Vol.2 ====
　　　ゲリラフラワーズ Vol.2

2013.6.27(thu) open18:00 close23:00
ShowTime:18:30, 20:00, 21:30
（出入り自由）
チケット前売\2500　当日\3000（1drink含）
＠ SECO Bar http://secobar.jp/
（東京都渋谷区渋谷1-11-1 COI 西青山ビル B1F）
問合：[e-mail]　（芳野未央）
ナタラジャ・バリ：http://blog.livedoor.jp/balibooks/

【事前購入】
踊り出演者はだいたい持ってますので、事前購入ご希望の方は、お声かけください。
演奏出演者にはまだ渡せていませんが、早めに持ってもらうように手配します。

【ご予約】
現物購入が難しい方は、メール、ＦＢ、電話、などで、ご予約ください。
「お名前、枚数、連絡先」をお知らせください。
当日、受付で精算となります。




ナタラジャ・バリ初のクラブイベント
Tokyoの闇とBaliの闇が繋がる地下の宇宙へダイブする。行く先はハッピーなカオス。

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【Dj】
DJ o-sam-u（ DJ& オーガナイザー）

【Musician】
HIKO（ドラム・バンドGauzeメンバー、パンク界の凄い人）
堀川弥生（ガムラン・SekarJepunリーダー、、ガムラン界の姐御頭）
皆川厚一（ガムラン・Sidakarya主宰、ガムラン界のスーパースター）
伊藤祐里子（ガムラン・Yuri＊Maki+いっち主宰、ガムラン界のスーパースリンプレイヤー）
足立真里子（ガムラン・DARMA☆KANTI主宰、ガムラン界のハイパームードメーカー）
他未定奏者有り

【Dancer&Singer】
林宏子（古典から創作までこなす長髪女王）
深崎彩恵子（サボ村レゴンマスター古典派）
安嶋圭子（ファンキーVol.2）
松本jiro美恵子（バリ舞踊伝説の人の弟子にして現在はバイラオーレ）
松しげ子（阿佐ヶ谷バリ舞踊祭実行委員長のVirtual Sister）
阿部妃佐子（クラブキッズ代表ノイズ経由バリ行き便）
熊田プウ助（漫画家、『世界一周ホモのたび』絶賛発売中！）
高久かおり（歌手の経験を生かしてダンス中）
芳野未央（ナタラジャ・バリ主宰、座長で御座います）

【Staff】
逸見幸生（撮影・踊れる写真家）
中村美賀子（フライヤー・踊れるデザイナー）

（当初DJ Patrickの出演を予定していましたが不帰の旅に出られました。さよならまたね！）

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DJ time はガムラン＆インドネシアポップス＆ more のハッピーMIX
あのパンクバンドGauzeのヒコちゃんが、バリの踊り子ヒロコちゃんとガチバトル
あのガムランプレイヤーやよさんとみながーさんがバテルで走る
あのしげ子がレゴン・アリアを生で初公開
誰も見たことのないバリダンスの変容とバリ伝統への回帰

最後はジョゲ・ブンブンあります！
なんとヒコちゃんがドラムでブンブンしますので、あのドラムで貴方も踊れてしまうというまたとない機会！誘って欲しい人は挙手のこと。

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未成年の方へのアルコール類の販売はお断りさせて頂いております。
購入を希望の方はご入場時にIDチェックを行いますので、
免許証 / パスポート / 住民基本台帳カードのいずれかをご持参下さい。

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★お知らせ★ 12月22日（土）ワールド・ダンス・ラブVol.4

ワールド・ダンス・ラブVol.4 　〜かけがえのない人へ〜

■日時：12月22日（土）夜　開場18:00／開演19:00
■料金：予約・当日ともに\3000 (1ドリンク付）　桟敷席あり
■場所：カフェスロー
国分寺駅南口から徒歩5分
http://cafeslow-even.jugem.jp/?eid=1080429

★寿[kotobuki]のボーカルでもあるナビィちゃんの企画です。
http://ameblo.jp/wdl-2010/
バリ舞踊は、ナビィちゃんと芳野で、プスパメカールとサブンガンアヤムをやります。

サブンガンアヤムは、闘鶏の踊りです。
バリでもあまり上演されませんが、1930年代クビヤール舞踊のバリエーションとしてできました。
基本的にはクビヤール・ドゥドゥックに似ていますが、二人で踊り、キパスをぶつけあい、くるくると追いかけ回す振りになっています。
今回はシンガパドゥ出身のワヤン・プルワントに習ったバージョンなのですが、ほとんどをドゥドゥック（座った）状態でやれ、という振付になっており、とても鶏っぽくてかっこいいのですが、…大変です。がんばります。
プルワントは軽々やるんだけど、それはプルさんが異常に上手いから〜。

プスパメカールはちゃんと可愛い女子になります！

インドのオリッシー、ハワイのフラもあり、そちらは生演奏での上演。
カフェスローの珪藻土の壁や床は暖かな地面のようです。
村の広場のような雰囲気でお楽しみください。

■出演：
・バリダンス：ナビィ　ゲスト芳野未央
・東インド舞踊オリッシー：福島まゆみ
　シタール・Vol.新井剛　タブラ.石田紫織　Vo.財善和也
・フラダンス：石原としえ with HALAU HULA O KILIPOHE KA LEHUA

■予約申込み
・電話…tel: [phone]（月曜定休）
※下記項目をお知らせください。
-参加希望日とイベント名
-お名前（申込代表者）
-申込人数
-連絡先電話番号
（メールの場合は、カフェスローのメールフォームから）
（出演者でも受け付けています）

■出演者プロフィール：
・ナビィ
９１年、東京にてバリ舞踊教室のチラシに出会い踊り始める。寿[kotobuki]のライブ活動が多忙を極め一時中断するも、歌手活動の傍ら踊りを続ける。日本で猪野尾洋美氏に師事。バリ島にてイ・マデ・ブカル氏　イ・マデ・ステジャ氏　二・コマン・ビンタン氏　ほかに師事。 民族舞踊にのめり込み自身の表現として追求する様々なダンサーと共演する場”ワールド・ダンス・ラブ”を企画。 歌うように踊るバリ舞踊家を目指して日々、前進中。

・福島まゆみ
演劇、舞踏などの舞台活動の後、インド古典舞踊オリッシーに出会う。オリッシー復興の祖であるグル・ケルチャラン・モハパトラに師事。各地の音楽フェスティバルなどに出演、様々なジャンルの音楽家との共演も多い。２００８年より先天性股関節脱臼により歩行困難になるが、舞台活動を継続。新しい表現を模索。

・石原としえ
幼少時より高校生までバレエを習う。２０代に入り、体と意識と心の関係を研究しはじめ、同時にアーユルヴェーダの学校に行き、ヨーガやヒーリングをはじめる。その後、フラに出会い、サヨコオトナラにフラで参加。色々な所で踊る中で、教えてほしいと声をかけていただき、クラスをはじめる。現在、ハワイ島出身のクムフラ、レイアロハリムアミナ指導の元、Halau Hula O Kilipohe Ka Lehua 主催。

★お知らせ★ 7月 8月 の出演情報

済み●7月15日(日)　中野チャンプルーフェスタ
　15:00〜　サンプラザ前広場（ＪＲ中野駅前）
　
　・パニャンブラマ（Aねーさん、しげ子、Miyu、やよ、よし乃、リンリン）
　・タルナジャヤ（ナビィ）
　パニャンブラマは男女混成チームでお届けします。
　タルナジャヤはシガラジャのクランチャさん仕込み。

済み●7月27日(金)　愛宕地区　納涼盆おどりフェスティバル
　19:00〜　公園ステージ
　（愛宕団地内の公園です。多摩モノレール多摩センター駅前から、バス聖蹟桜ヶ丘行き、東愛宕中学校前下車）
　
　・バリ舞踊プニャンブタン（村上ゆうこさん）
　・ブタウィ舞踊 Gnarojen（川崎みつえさん）
　・バリ舞踊男踊り（芳野未央）
　ブタウィ舞踊はジャカルタのほうの踊りで、バリとは違うノリの良い感じです。
　芳野は何をやろうかな？…あの衣装が届いていれば、あれかな。。。
　屋台には、インドネシア料理、スリランカ料理、シンガポール料理も出ます。
　
済み●8月4日（土）5日（日）　阿佐ヶ谷バリ舞踊祭
　阿佐ヶ谷神明宮（阿佐ヶ谷駅より徒歩5分）
　・4日（土）
　＜第１部＞（70分）17：00〜18：10
　＜第２部＞（70分）18：40〜19：50
　
　・5日（日）
　＜第１部＞（55分）17：00〜17：55
　＜第２部＞（100分）18：10〜19：50
　
　芳野はワヤンウォンやります。5日の第一部の最後です。
　安嶋ねーさん、林くん、ナビィちゃんが舞踊。
　そして、弥生さんチームが生演奏やってくれます！（チラシには間に合わず未掲載ですが生演奏ですよ〜）
　
　詳しい演目はこちら。
　http://asabali.exblog.jp/18103599/
　チラシ画像はこちら。
　http://asabali.exblog.jp/18176797/
　

済み●8月11日（土）12日（日）　江ノ島バリサンセット
　会場オープン13:00〜　ステージ　16:00〜
　サムエルコッキング苑入場料　大人200円　子供100円
　（江ノ島サムエルコッキング苑内、展望灯台下特設会場。江ノ島電鉄「江ノ島駅」下車徒歩25分。小田急線「片瀬江ノ島駅」下車徒歩20分）
　お問い合わせ：江ノ島展望灯台　ＴＥＬ０４６６−２３−２４４４
　http://enoshima-seacandle.jp/event/1107_08/bali.html
　
　12日（日）前半にＶＢＰチームで出演します。
　昨年の「ビバ！ベバス！！プリアタン！！！」公演出演者のチームで、昨年公演の超短縮バージョンのショーです。
　もちろん！
　パナスの「クンバリカンバリク」もやるよ！
　総勢16名でプスパメカール、バリス、レゴン、ジャンゲール、クンバリカンバリクを華やかにお届けします。
　
　さらに、12日（日）後半はスカルジュプンのゴン・クビヤールフルセットの公演です。
　林くんとレゴン・ラッサム・ルンカップを踊ります。
　前回阿佐ヶ谷で踊らせていただきましたが、今度はさらに完成度を上げたい！キャラクターもやや違うものを作り上げようと思ってます。
　…まずは、今から体力作りに励もうと思います。
　
　その他にも、いろいろな演目があり、屋台も出ますので一日楽しめますよ。

★お知らせ★ イブチャンドリ＆ブダさん来日公演

■■2011年9月11日（日）〜23日（金）　チャンドリ＆ブダ招聘公演■■

　バリ島の歌舞劇「アルジャ」のカリスマ、ニョマン・チャンドリさんと、スカワティ村グンデルの凄い人ブダさんが来日します。
　今回の来日は、グンデルのグループ「パドマ」「サンディアムルティ」主催の増野亜子さんが先頭に立って実現しました。
　公演特設ブログはこちら。　http://blog.goo.ne.jp/candribuda

【公演日】
2011年9月11日（日）「踊る声、歌うガムラン」　　　／アサヒ・アートスクエア（東京　浅草）
2011年9月13日（火）「変幻自在」（一人アルジョ）／杉並公会堂（東京　荻窪）
2011年9月18日（日）「踊る声、歌うガムラン」　　　／千種文化小劇場（名古屋市）
2011年9月23日（金・祝）「音と舞を紡ぐ歌」　　　　／浦添市てだこホール（沖縄　浦添市）

詳細は下の方の続きからどうぞ。










　イブ・チャンドリはバリの伝統歌謡のカリスマです。バリで歌と言えばこの人。実際に多くの芸能関係者が「カリスマ」という言葉で彼女のことを評すのを聞いています。
　アルジョという歌舞劇の役者として有名ですが、アルジョ以外の歌にも詳しく、また、踊りもすごく上手いです。
　私などが言うのはおこがましいのですが、アルジョは歌と演技が見せ場なので、舞踊としてはあまり上手くない役者さんも多いのですが、イブ・チャンドリは踊りもすごい。
　ガムランについても熟知していて、絶妙なタイミングで演奏者を操り、音の流れに乗ります。
　日本ではアルジョ系統の芸能が紹介される機会は少ないので、ぜひこの機会にご覧ください。

　ブダさんは、グンデルの盛んな村として知られるスカワティの人で、中堅天才肌のトップランナー。
　非常にロマンチックというか、情緒的に華やかな演奏だと思います。ちょっと失礼な話ですが、ブダさんの見本演奏とサンディアムルティの練習初期を聞き比べてみたときには、衝撃的でした。…上手い人ってのはこういうレベルなのね…。ブダさん自身の作曲ということもありますが、明確にそこに見えるものがある。はっきりとこれはこういう曲、今こういうメロディ、ここはこういうリズムで乗る、というのが豊かに伝わってきます。
（もちろん、公演までにはサンディアムルティも練習を重ねてもっともっと上手くなりますので、そこはご心配なく）

★報告★ アート・プラットフォーム立川

＜報告＞

野外広場にて公演の予定でしたが、予想外の雷雨！
広場の路面に舞台として敷いてあるベニヤ板がぷかぷか流れ、まるでサーファーのようにバランスを取りつつ流れ流れて多摩川を下り、着いたところは東京湾！
…というのはウソです。

雷雨は本当で、アミュー立川のホール内2階ロビーで踊りました。
音の響き具合もなかなか良く、楽しんでいただけたかと思います。
ワルナワルニ（生徒チーム）もがんばった！みんな可愛かったです。

ゆりこちゃんたち演奏チームの影絵も良かったです。
本人たちは、「おこがましくて、ワヤンとは言えない」と言っていましたが、なんというか素直な出来で、とてもワヤンの趣があったのではないかなあ。

ワークショップに参加してくださったお客様、ありがとうございました！
アドリブのきかない講師でぎこちなくてすみません。
バリ舞踊の雰囲気を感じていただけたら幸いです。


■■2011年8月7日（日）　アート・プラットフォーム立川■■
　日時：8月6日（土）、7日（日）午前11時〜午後7時（予定）
　場所：立川市市民会館及び旧庁舎跡地

★報告★ 阿佐ヶ谷バリ舞踊祭

（８／１５更新）
■■2011年8月6日（土）　阿佐ヶ谷バリ舞踊祭■■
　http://www.t3.rim.or.jp/~panorama/
　毎年恒例の阿佐ヶ谷です。
　今年は、スカルジュプンの演奏で、テレックとオレッグに出る予定。
　テレックは、プリアタンスタイルで、グンオカのテイストでやりたいと思っています。プリアタンっぽく野性的かつ高貴な感じが出せたらいいなあ。一緒に踊るのは、安嶋ねーさん、松重さん、林くん。ジャウックはナビィちゃんとスギワッカー。
　オレッグは林くんと踊ります。派手にいきたいと思います。


＜報告＞
・オレッグは、林＆芳野組としては、優雅な感じだったのではないでしょうか？
　（ビデオ未確認なのでなんと言えませんが）

・テレックジャウックはね！楽しかったよ！！
　いやー生演奏はテンション上がりますね。
　しかし、足下はあやしかった（笑）。舞台に到着して、わずかな視界（お面なので）で客席を見ると、桟敷席なのであんまりきっちり整列してないわけです、当然ながら。そしたら、もう正面が分からない。方向が分からなくなったとたんに、平衡感覚まであやしくなるという…。

　お客さんの感想で上位に入るのは「テレックは座ったときに苦しいの？」。
　お面でふたをして運動してるもんですからね、どうしても胸が上下するような呼吸になってしまうのですよね。ずっと面に溜まる暖かい空気を吸うことになるし。で、動いてる時はその息が消費されてるからそうでもないんだけど、動きが止まると過呼吸のようなありさまに。
　実は、そんなに苦しいわけではありません。大丈夫です。
　息が上がった状態が維持されちゃってるだけで。

　ビデオを見た松重さんによると、テレック四人の振りやタイミングが縦に揃ったり、斜めに揃ったり、予想できない展開を見せたそうで、でも、全体としては一つの世界を作り上げるという、私としては理想的な出来上がりだったようです。
　
・ジョゲで、竹筒叩きました。
　ロンボクのジョゲの映像を起こしたという、ジョゲ・アレアレ。タッタカタッタカというリズムを叩き続けるのですが、直前練習で持ち込まれた竹筒をいたずらで叩いていたら、本番でもやることに。
　んでも、野外でこれじゃ聞こえないよ！ということで、さらに急遽、名古屋から参加のスアラクスマの皆さんが片面太鼓を使っていたので参加要請。一気に大人数に。
　叩きながら、イヤホーとかアララララとか奇声を発していたのは私です。（もちろんサモアナサモア仕込みですとも）でも、他の叩き手さんたちが誰も雄叫びにノってくれなかったのでちょっとサビシイ。あ、ナビィちゃんはきちんとメロディを歌っていた。さすが歌手。
　でも、後で、ジョゲの踊り手さんたちに「かけ声はテンション上がって良かった」と言ってもらえたので良かった！！

　ジョゲの映像、上がってた。（この距離ではさすがにマイク無しの声は聞こえません）

★閑話★ 明日使うものを今日作る

さっき、明日のテレックの耳につける花を作りました。
どろなわどろなわ。




造花のハイビスカスに、ハイビスカスとユリの葉をくっつけたもの。
葉っぱはホチキスで留め、軸の長さが足りなそうだったので造花の茎の余ってるのを適当に切り取って針金で巻き付け、針金触ると痛いので造花テープを別の花から剥ぎ取って巻いた。

見た目は好みにできあがったので上機嫌。
しかし、面と冠を着けたうえで、いい感じにはまるかどうかは、実際にやってみないと分かりません。

背景に写っているのは、初公開芳野自室（笑）
の、衣装棚の一部です。
ごちゃごちゃだ！（一応分類はしてある。ただし、貸しっぱなしの物品については判然としない）

★お知らせ★ 12月12日 サンディア・ムルティ 東京公演

　以前にも参加した、サンディア・ムルティの公演に参加します。
　2008年4月に名古屋で初演、2009年3月には沖縄で抜粋上演した作品を、バージョンアップした再演です。

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　ガムラン・バテル＋バリ舞踊　　サンディア・ムルティ　東京公演
　　　　　　　　　　〜　夢一夜　五雲光芒　〜

　2010年12月12日　開演14:30／18:00　（各回30分前開場）
　場所：神楽坂セッションハウス
　　　　　http://www.session-house.net/
　前売：￥3000　当日：￥3500　（自由席）
　
　お問合せ・ご予約：[e-mail]

　★出演者と直接チケットのやりとりができる場合は、￥2700となります★
　　芳野も受け付けておりますので、お申し付けください。
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　踊りは三曲あり、インストゥルメンタルとともに、公演コンセプトである神話的世界を構築する一部となっています。

　・神：林宏子　（創作：林宏子）
　　　　世界の創造を表現。ワヤン・クリット上演の最初にグヌンガンという世界樹の登場する時の曲を使い、グヌンガン的な舞踊を創作。以前公演とは衣装も違います。

　・レゴン：林宏子、芳野未央　（創作：林宏子）
　　　　レボンという曲に、レゴンの形式でストーリー性のある舞踊を創作。この曲は、花撒きプスパメカールの原曲なので、メカールを知っている人はフレーズを探してみよう。
　　　　最後はランダとの大バトルです！

　・テレック：安嶋圭子、松重貢一郎
　　　　以前二回の公演では、林・芳野が踊っていましたが、今回は新キャスト。
　　　　プリアタンスタイルのテレックを、曲に合わせてアレンジしています。前とは違う雰囲気に仕上がっているので、お楽しみに。