
バリ島は、すでに「滝壺王国」、その滝壺ってなにか?現在バリ島のブームはブランコの他にも、山奥の滝で、ビーチクラブのように過ごす、これはウルワツの崖下のシークレットでネイチャーに過ごした次に、滝にスポットライトが当たったようです。どちらも高い場所の下ですね。
写真集「BALINESE」※PCでの色彩閲覧をお勧め

ウルワツのシークレットビーチの崖下より、さらにネイチャー度がパワーアップした「滝下」どちらも街から遠く、開発が入らない場所。また、個人的には無人島感あふれる場所、

そんな滝下で、水着で泳いだり、長居する、インスタ映えの意識も当然ですが、滝の下はやはり魅力的なのかもしれません。こちらはトゥグヌンガンの滝で、この日は雨季前で、これでも水量が最も少ない状態だそうです。

つい最近まで、地元の人間以外誰も入らなった滝下。現在バリ島の多くの滝が「開発」されています。さらに今後も考えると、バリ島ウブド・東部・北部周辺の滝はすべて発見され「滝クラブ」になってしまいそうです。

現在でも数えきれない数の「滝倶楽部」があります。上記の写真のように複数の鳥籠やブランコを完備し、滝にくるお客様の興味をそそろうとします。ちなみに上記は滝と一緒に撮影できます。

ちょっと階段を下ると、滝がすぐ見えてきます。

ウルワツの崖ビーチ、グヌンカウイ、ラフティング、そして滝、バリ島の多くのポイントが上り下りで結構、心臓が試されますよ。

インスタ映えと思ったのに、汗だらだらで疲れ果てないように、ゆっくり下り、ゆっくり上ることをお勧めします。筋肉が疲れる場合、上りは10Mごとに小休止し、たくさん小休止すると疲れがのこり憎いかもしれません。

滝壺で泳がれる場合は水着をどうぞ。

滝下にもワルンがあり、ビールも可能です。カンパーイ!飲む過ぎると帰りがつらいので気をつけましょう(心臓に負担が)

石が大きいのは上流の証拠、川は清らか、

滝の上には「リバークラブ・バリ」という、そのままのビーチクラブではなくビーチクラブがあります。

旅の記念に、

滝壺の真下にはいかないように、巻き込まれて危険です。

川石が積んであります。

ワイルドな滝倶楽部

滝壺は大きな音と水蒸気で別世界。

これでも水量は最小で、雨季にはとても怖い音と水量なので、行かれる方は気をつけて!

こちらがインスタ映えコーナーお立ち台、

滝の上を見上げると「リバークラブ」滝壺からこちらの施設にも上っていき、参加可能ですが、パーキングが別なので、最初から、施設のパーキングに行かれた方が無難。

なぜなら、下って、リバークラブへ上り、滝へ戻り下り、そして上りと、とてつもない体力を必要としてしまうため。ちなみに滝壺よこにもブランコ、リバークラブにも、セミ巨大ブランコ、どこにでもブランコがあるバリ島。この勢いだと、「バリ島のすべてのホテル・レストランにブランコを!」という法律ができそうです。「滝クラブ」がバリ島すべての滝にできる日が近いかもしれません。※ちなみに「滝ビュー」滝が眺められるホテルやヴィラの計画が多く着工しています。
マイナスイオンがいっぱい、湧水が豊富なトゥグヌンガンの滝へ

写真集「BALINESE」※PCでの色彩閲覧をお勧め