バリ島のブログ!バリチリ家の人々

バリ島現地旅行会社バリチリのスタッフが、
バリ島情報をあれやこれやとご紹介いたします。
週替わりのテーマに沿って、それぞれが自由にお伝えしていきます。

2011年04月

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ブサキ寺院を初めて体験しました。バリヒンドゥーの
聖地でバリ島中のバリ人が集まります。外国からの
旅行者も多く皆、お祈りしています。


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ゴールデンウイークにバリ島旅行中の
お客様もブサキ寺院を観に行かれたら
いかがでしょうか。
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昨日、聖水(ティルタ)を分け与えるお坊さんがたくさんいる
と書きましたがこの水はさまざまなのもに振り掛けます。日常の
お供え物でも使いますし、人でも物でも振り掛けます。
上記の写真の女性は持参したお供え物に聖水をかけています。


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とくにこの赤い入れ物の中に大量の聖水が入っていました。
この水を会場の人もくんでいきました。このメガネの女性は熱心に
聖水をくんでいました。ブサキのお坊さんに拝んでもらったパワーのある
聖水、多くの人が自宅にもちかえるのでしょう。

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こちらのおばあさんはカンロクありました。
何十年もブサキに住み着いている雰囲気です。
そんなことはありませんね。







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バリ島では近所に見かけるお坊さんがたくさんおります。
ブサキ寺院にはこの季節、多くの人が集まり、お坊さんも
たくさん集まります。上記の写真は振り掛けている最中ですが
人間が多いので皆に聖水をかけるだけでもたいへんで大忙しです。

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大勢の人が待っていますが、聖水を1回ではなく3回も4回も求める人が
いるのでなかなか終わりません。それでもお坊さんは丁寧に1人1人手を
抜かずに振り掛けていました。

それでも次のお祈りのグループが入れ替わるときが迫ると、あわてて
振り掛けておりました。

水を求めている人は真剣そのもので信仰の深さが垣間見られました。

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上記の写真に小さく見えるのは普段みることのない
僧侶で、赤い被り物をしていました。徳の高いお坊さんでしょうか。






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お祈りをする大広間には普段見る何千倍ものお供えものがありました。
バリのお供えものは色彩が鮮やかで本当に綺麗ですね。

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生きるために信仰するより「信仰するために生きる」と言われても
納得してしまいますね。

上記の写真は皆で祈りをささげる10分前ほどのものです。
何のために祈るのか想いを巡らせているのかもしれません。
それでは。









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ブサキ寺院のお話です。30以上のお寺の集合体
と書きましたが
確かにお寺がたくさんありどれが
どのお寺かはわかりません。

 

ある時代にバリ人の信仰を1カ所に集めるために
バリ島中のお寺が集められました。
かつてバラバラだった
8王国時代のお寺も集められたので出身によって地域地縁の

お寺があるのでしょう。

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たくさんのバリ人が集まり、一同にお祈りを捧げます。

外国からの観光客であってもきちんとお祈りの服装と

準備をすれば一緒にお祈りができます。
何と寛大な計らいなのかと思いました。

 

一緒にお祈りもさせて頂きましたが、いくつかの動作やなら
わしごとのあと、
「祈り」がはじまると大会場で大勢の
人が静かにひとつになっているようでした。
このひと時は
自分が地の果てからやってきた異民族だと感じました。

 

祈りの行為がなぜ自分にはないのかと少し
劣等感を抱いたり
祈らない人間はどこか
不完全にも思えてくるようでした。


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バリ人はブサキ寺院とともにひとつのバリ島を
感じ始めたはずです。
日本が幕末になって「日本人」
というアイデンティティーを発見したように
バリ人も
今のひとつのバリヒンドゥーを発見したのでしょう。

 

バリ人は祈ることでアイデンティティー
を確立して来たのかもしれませんね。

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ブサキ寺院はバリ島のヒンドゥーをひとつにしました。現在のバリ人の風習
でも年に1回はブサキを訪れます。遠くのエリアからはバスをチャーターして
会社単位、学校単位、地域単位で大挙して訪れます。

民族衣装は基本は白で統一します。バリ人の衣装は白が似合いますね。
ニュピが明けてしばらくするとブサキ巡礼へのラッシュが始まります。
通常のパーキングの他にバス専用の大きなパーキングもありますが
この季節いっぱいにうまるそうです。

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家族単位の巡礼も多く、お父さんが先頭で誇らしく、
お母さんも凛々しく、家族みんなどこかよい意味で緊張し
普段より明らかに自信がある表情に見えたりします。

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ブサキのメインの出口階段の門ですが聖なる場所から
帰ってくる感じがするのは気のせいでしょうか。








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現在ある一つのバリ島の象徴であり、一つのバリのために創られたとも言えるのがブサキ寺院です。このお寺はバリが宗教的、政治的、文化的にひとつになるために創られました。


きっかけはバリ島南部大地震でした。1000人以上が犠牲になったともいわれる大地震やインフルエンザや凶作が発生したため民衆は神が怒っていると考えました。当時のオランダ植民地政府はこの機会をとらえ各旧王国時代のお寺と信仰をブサキに集め信仰を再構築すべく80年程まえからブサキのバリ島シンボル化をスタートさせました。現在のバリヒンドゥー総本山の始まりです。

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この大地震のあとにバリルネッサンスといわれる時代に突入しますがこの時代のヨーロッパの芸術家や音楽家や学者などがバリのバリ化をすすめます。ヨーロッパ人から見た「最後の楽園」的バリにするための音楽や演劇を創り出します。このころのケチャやガムランが現代のバリ音楽や演劇のもとになります。


ヨーロッパ人から見たバリらしいバリなので欧米の観光客は大変関心をもち、このよいイメージがバリ島の大リゾート化に一役かったに違いありません。ブサキ寺院再構築やバリルネッサンスの流れが現在のバリのはじまりといえるかもしれません。


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ブサキ寺院は各王国のお寺を集めたお寺で現在でも30以上の集合寺院です。その意味でのバリのルーツへようこそ。ブサキを直接観たときブサキのお寺の屋根の先と雲が本当に近くそのまま意味で天に近いと感じました。

バリチリのブサキ寺院を観るツアーならバリ島まるごとツアー中級編 にご参加くださいね。

 それでは。


 


 


 


 

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ゴールデンウイーク準備に多忙につきオフィススタッフの週替わり

テーマを少々お休みさせて頂きます。しばらくはその日のテーマです。

 

バリ島には美しいライステラス(棚田)が広がっている。その眺めは1000年以上保たれているそうです。長い歴史があります。

 

棚田の水を管理しているのが、自治組織【ズバック】。構成員の合意性で、田んぼの植え付けの時期や水資源の管理を定める。田んぼの出資金、権利、が決められている。

 

スバックの理念は「調和」で、バリヒンドゥー教の理念の「幸せの三要素」が大きく影響しているといわれている。第一に、人は仲間と調和を保つべし、人は環境と調和しなければならない。第三に、人は神と調和するべきなどです。

 

上記は以前、NHKの番組で放送された内容の一部です。

ウブドのテガラランには多くの観光客が訪れます。今回はブサキ寺院の途中のブキットジャンブルの棚田をご紹介します。「神様の階段」と言われるそうです。

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この写真は山に登り道の道路からの眺めですが、この周りにはたくさんのブキットジャンブルの絶好の棚田ビューポイントがあります。

 こちらのマハギリレストランからの眺めは大変素晴らしく棚田観光なら是非、足をのばしてみてくださいね。ゴールデンウィークの東部コースならココ、お勧めです。

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バリ島のウエディングといっても今回は一多い
ヒンドゥーでしたがキリスト教やイスラム教の結婚式
もあり、教会や自宅で行ったりします。

若者達は外見からではなかなか宗教はかりません。
正装などするとやっとわかります。

最近のバリの若者はできちゃった結婚も少なくないそうで
親の世代を悩ませているそうです。
日本と同じですね。

ちなみにバリは長男ではなく末っ子が家を継ぐことが多いようです。
つまりワヤンの多くが家を出ることになります。
家といってもこちらでは姓(ファミリーネーム)がないので
物理的な家で、「継ぐ」という意識が違うのかもしれませんね。
面白いですね。

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→前回までのお話

結婚式当日(30日)

朝からウキウキしながらクバヤとサロンを身にまとうことに・・・。が、うまく着つけられない・・・。
一体この布はどうやって巻いた後の処理をすれば・・・?左右どっちが上にくるの・・・?・・・とか、そもそもそんな決まりあるの?そしてクバヤのボタンが多すぎる・・・(それは関係ないし)
更に、コルセットの中のバスト部分の胸が泳いでる感があるような気が・・・(それも関係ないし)

嗚呼、ゼンゼンワカラナ~イ・・・・(涙)

ということで、オフィスで誰かにやってもらうべし。と、なんともおんぶに抱っこで、私服のままオフィスへやってまいりました。

やって~。着させて~。
・・・ということで、何とかバリ人スタッフに着せてもらいました。
そして、「アラ、アナタのクバヤステキなカットじゃな~い。」とか、「そのサロンの色、良かったじゃな~い。シブイ色で合ってるわよ~」とか、「このブローチ貸してあげるわ~ん」とか、一通り、そんな感じのクバヤファッション談義で盛り上がった後は、イザ出発~!

さて、結婚式の会場は、新郎の実家である、クルンクンという田舎の村で行われるとのことで、バリ・サファリ&マリンパークを越えて行ってきましたよ。

そして、こちらが出来たてホヤホヤのクバヤでございます。
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あ、ちなみにメインで写っているのは、せがれでございます。
う~んイイ男だ・・・。彼も初バリニーズ衣装着用ということで、更に男っぷりを上げておりました。
 
話がそれましたが、ワタクシのクバヤについて。
いかがです?ええ色ちゃいます?胸のカットもええ塩梅やし、クバヤの布の肌触りもゴワゴワ、チクチクせず、快適でございました。
・・・でも、やっぱ、コルセットのブラジャー部分があきません。何ちゅうか、あきませんねん。
いや、ちゃうな、空いてしもたのであります。
・・・ウマイ!っていうてる場合ちゃうし(号泣)
 
さて、そんな私の胸とブラジャーの微妙な関係をよそに、新郎の実家に到着~。
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ビュッフェを頂いたり、ご両親や、新郎新婦とお話をしたりして、家族的なのんびりとした雰囲気の結婚式を楽しませていただきました。
プトゥラ、本当におめでと。末長くお幸せにね。
 
そして、花嫁はもちろん、他の参列されていた皆さんもそれぞれクバヤを着ており、カラフルで、なんだかそれだけでもとてもおめでたい感じでした。
そんな方々のファッションチェックに余念のないワタクシ。でも、写真撮り忘れた・・・。(アカンし)
 
ただ、クバヤ着用ではなく、平服のバリ人の方々もチラホラおられました。やっぱ時代の流れってやつなんでしょうかね。
 
そんでも、ウチの大家さんの奥さんなんて、事あるごとに鼻息荒げて、夫である大家さんにお金をせびって新しいクバヤを新調しており、その激しいばかりに浪費する姿がようやく納得できた気が致しました。うむむ・・・。
ワタクシ・・・、クバヤをいたく気に入りましたよ。
でもって、次回は寺院にも着ていけれる白を新調したい~と憧れるのでありました。

キンコンおみち
 
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