インターコンチネンタル バリ リゾートの庭園

ジンバランにはじめてつくられた大型ホテル、インターコンチネンタル バリ リゾートは現在世界中のホテルブランドが進出しているバリ島でもその庭園は特出すべき美しさかもしれません。

恵まれた条件で建設計画が可能だった時代にジンバランには三つのホテルが現在でも君臨しています。
「フォーシーズン リゾート バリ アット ジンバラン ベイ」と元リッツの「アヤナリゾート＆スパ」そして今回ご紹介の【インターコンチネンタル バリ リゾート】です。

いずれもランドスケープ・ガーデニング・自然素材を豊富に使っていました。今となってはこの三つのホテルのように恵まれた敷地や素材やガーデニングは大変難しくなっているようです。

前回のインターコンチネンタル バリ リゾートのご紹介はこちら

ゲストのたのしそうな滞在がよくわかりますね。大人が十分ホテルのみの滞在で楽しめる位ですね。
以下写真はインターコンチネンタル バリ リゾートの入口、さっそく大リゾートの雰囲気！


入口には十分な大きさの樹木やココナッツを中心に池があり豊かなガーデニングのスペースです。この時代のホテルは余裕が入口からロビーまでを壮大に仕上げています。これが昔のバリリゾートの雰囲気ですね。


インターコンチネンタル バリ リゾートはロビーが特徴的でコロニアルで優雅、尊大な落ち着きがあり、このロビーが好きなゲストが多いに違いありません。ときどき「怖い」という意見も聞きます。


海やプールや朝食会場が見渡せ、芝生や橋や造園物があり立体的な「庭園」といったイメージで期待させます。


フロントのスタッフも経験豊か（たぶん）でいい笑顔で対応していました（たまたまか？）


インターコンチネンタル バリ リゾートのロビーは黒が多用されており、昼でも
薄暗いのですが、それが高貴な感じなのです。スタッフが働く姿がたいへん絵になるホテルです（制服も含め）


テキパキと働いていました。カッコいいですね。


インターコンチネンタル バリ リゾートのロビーからビーチやプールを目指すと以下写真の橋を通ることになります。バリ東部にある歴史的なたてものの橋がモデルでしょうか？というより本物の遺跡などみえるほどリアルですね。


写真下はインターコンチネンタル バリ リゾートのブロッシャーより、


ホテル内でバリ島観光が可能！凝った建築です。


石像も本物？迫力満点


これは！どこかで見たような・・・・


インターコンチネンタル バリ リゾートの庭園のトラディショナルな建物はかっこいいですね。


これは！ランプヤン寺院にでかいのあったね。


これは！ゴアガジャの遺跡かな？


この横からの絵は間違いない・・・・・インターコンチネンタル バリ リゾートの庭園でバリ島ミニツアーができました。ガイドさんなら説明してくれそう、凄いですね、この庭、

テントの中にデッキチェアー


こちらがインターコンチネンタル バリ リゾートのメインプール、


おおきなバレが両サイドにある、


このバレの下にいろんなスペースがあるのがインターコンチネンタル バリ リゾートの特徴、とくに日本人はこのスペースはやさしいそう、ここで長居できそう


こちらでスパを受けられるスペシャルなオープン部屋


インターコンチネンタル バリ リゾートのメインプールは深い緑で落ち着きます。また海のごとく広々感じます。


この巨大なバレいいですねー（太田さん風）ワクワクする造りですね！


逆サイドのバレはバーもたのしめる、かなり本格的なオンザプールのバー


インターコンチネンタル バリ リゾートはホテル内に遊歩道があるくらいビーチの敷地を贅沢にとっています。オンザビーチのホテルをとりあげてビーチサイド自慢をやるといいですね、特徴としては昔に造られた分、ジンバランのビーチの白砂を長く贅沢にとっている。

ヤシの木も大きくて立派、


インターコンチネンタル バリ リゾートは芝生をベースとした樹木や草木がよく手入れされているシンプルな南国の庭園です。あまりいろんな種類の花などは植えず、ココナッツと緑ベースの「あまり手を加えていない自然風の自然庭園」に仕上がっています。バリ島にはこんな庭園がよくあいますね。


ビーチは夕陽前、込み合っていません。


これほど静かな海はバリで見かけない、といえるほど波が静かか・・・ジンバランは湾だから直接波がはいららないのかな？


向こうにはフォーシーズン リゾート バリ アット ジンバラン ベイ　が見えます。手前にはスンダラレストランでその奥には斜面にヴィラが立ち並んでいます。

フォーシーズン リゾート バリ アット ジンバラン ベイ　も有利に建築できた時代のホテル、庭園の造りでそのホテルは決まる？とまでいいませが、ラグジュアルホテルで滞在型なら譲れない要素かもしれません。


バリのリゾート初期にきっと静かなジンバラン湾に魅せられたインターコンチネンタル バリ リゾートの創業関係者がいたのでしょう。この海の感じはバリ島でも独特ですね、


かつデンパサール空港の飛行機がの着陸がながめられる絶好のポイント


また地元の漁船を静かに観察可能なインターコンチネンタル バリ リゾートです。


インターコンチネンタル バリ リゾートの両サイドではジンバランカフェといわれる魚介類のBBQのお店がたちならんでいます。写真は歴史あるフォーシーズン側と呼ばれているエリアです。


ビーチのこの太い頑丈なパラソル型のバレも魅力的！


ココナッツの木は南国の象徴、いいですねー

以下の写真はインターコンチネンタル バリ リゾートブロッシャーからです。

お祈りと海よい感じですね、

漁師さん、結構小さな船にものって、風情と伝統を感じます。

インターコンチネンタル バリ リゾートのプールは自然色の色彩豊かで長居でき馴染む空間のプールですね。

インターコンチネンタル バリ リゾートのお部屋は個人的にはリゾートクラッシクがお勧め、お部屋が最もシンプルに感じるのです・・・・前回のインターコンチネンタル バリ リゾートのご紹介はこちら


こちらも別タイプのリゾートクラッシク

→インターコンチネンタル バリ リゾートの庭園のご感想はこちら


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