1 (33)
ティルタエンプル寺院は、バリ人にとっても非常に特別なお寺です。ブサキ寺院は総本山で、その敷地内に自分が参るべき、個別のお寺もあります。ティルタエンプル寺院の特色は何と言っても沐浴場。
DSC_3735
小学生のプールほどの沐浴場が、時期によっては満員になるほど人気です。ちなみに順番待ちは、やはりプールの中に入らないと聖水を直接浴びれません。
DSC_3454-2-2
赤ちゃんから、お年寄りまで、腰まで真水につかり、30分以上待つこともあります。お年寄りや子供もはおろか、大人まで、ガタガタ震え始めたりします。
DSC_3650-2
あまり我慢が得意とはいえないバリ人も、ティルタエンプル寺院では、修行そのもの。
DSC_3531-2
赤ちゃんを連れていく場合、腰までつかった沐浴場で、濡れないように、交代でおんぶしたり、だっこしたりしています。
DSC_0038
順番が回って来たら、滝のように流れる出口からに、頭から、丁寧に何度も何度も、体を清めます。その噴水口が、たくさんあるので、ガタガタ震えながら、繰り返して清めます。
DSC_3604-2
ティルタエンプル寺院の沐浴場は、お供え物も、時期にはとても多くや山積みになるほどです。約1,000年前にジャワの王朝から、バリ島が独立した、
DSC_3572
祭りごとをするために、独自の強固な信仰が必要だったに違いありません。グヌンカウイも近く、そうですが、
DSC_3639
墓にしろ、お寺にしろ、バリ島独自のつくりと、強い自主独立の意識があったに違いありません。
DSC_3591-3-2
この沐浴場の雰囲気は、他のバリ地域では、なかなかない気がします。
DSC_3568-4-3-2
こんなに一カ所にひとが集まり、熱気が出て、真水で体を冷やし、厳しい想いをしても神様に近くありたい、という気持ちがダイレクトに伝わってきます。
DSC_3596-2-2
今のところ、外国人でも、ツーリストでも一緒に沐浴をすることができます。
DSC_9267-3
バリチリの現地ツアーやチャーターカーでガイドさんと一緒にいけば、ロッカーの場所や沐浴の方法を教えてもらえます。
DSC_9429
ちなみに上の写真は満月の近くの日なので満員ですが、通常はもう少し空いています。
DSC_9370-2-2

約1,000年前の沐浴場は本当に信仰そのもので、
DSC_9408
当時の沐浴とそれほど違いはないかもしてません。
DSC_9468-2-2-2
普段の線香より濃厚な香りが漂う。
DSC_9622-2-2
チャナンやお供え物は、すぐ崩れ去りますが、惜しげもなく大量に建物のようになっていきます。
DSC_9654
ティルタエンプル寺院は1年中、赤ちゃんからお年寄りから、外国人まで、沐浴の参拝がつきません。
DSC_9739-2-2
ティルタは「水」、エンプルは「聖なる」の意味、よって「聖水」です。バリ人はこの聖水をタンクにくみ、自宅で毎日のお祈りの聖水に使います。
DSC_9786-2
近い将来、世界中が、また戦争や混乱が始まる可能性が高まっているので、多くのツーリストが、沐浴を体験して、世界各地に「平和の聖水」を持ち帰るといいかもしれません。
DSC_9934


ティルタエンプルのインスタグラムお知らせはこちら

93992617[1]